2014年11月06日
テイラー・スウィフト、新作「1989」が週間初動128万以上の歴史的快挙で全米1位！！しかも来日中！！
2014年11月15日付の全米アルバムチャート(Billboard 200)が発表され、Taylor Swift (テイラー・スウィフト)の新アルバム「1989」が、わずか1週で約128万7000という驚異の初動を記録し圧倒的な全米1位を記録しています。
このアルバムは、テイラー・スウィフトにとって5枚目のアルバムで、4作目の全米No.1アルバム。
すでにアルバムからのリード・シングルとして「Shake It Off」が大ヒットを記録中。
現在はテイラー自身が来日中で、新アルバムのプロモーションで日本のテレビ番組にも出演しています。
その新アルバム「1989」が先週リリースされ、
アメリカでリリースから1週間の売上がなんと約128万7000！！！！！！
さすがテイラー・スウィフト。
いわゆる歴史的な快挙です。
歴代アルバム初動売上ランキング！
まず、アルバムの週間初動ランキングにおいて、"約128万7000"という数字は歴代7位！！
そして、ブリトニー・スピアーズの「Oops!...I Did It Again」に次ぎ、女性アーティスト歴代2位の初動！！
さらに、ここまで大きな初動はエミネムの「The Eminem Show」が記録した約132万以来、12年振りの快挙！！
最後に、テイラーは全米で初動100万超えのアルバムが「Speak Now」、「Red」、「1989」と、これが3作目。
3作以上記録したのは、歴史上テイラー・スウィフトのみ。
しかも「1989」は、テイラー史上最高の初動売上となりました。
テイラーの初動の凄さというのは、これまでも証明されてきたけど、まさかテイラー史上最高の初動をここで記録するとは・・・、驚きです。
2014年、先週まで今年週間初動最高だったのは、世界的ロックバンド、コールドプレイの「Ghost Stories」が記録した、38万3000。
テイラーは128万7000なので、いかにテイラー・スウィフトが凄いのかがわかると思います。
ちなみに、去年は凄い初動を記録した作品が年末にかけていくつかありました。
https://fanblogs.jp/yo-gaku/archive/331/0
2013年の全米アルバム初動ランキング！！
第1位 96万8000 ジャスティン・ティンバーレイク 『The 20/20 Experience』
第2位 79万2000 エミネム 『The Marshall Mathers LP 2』
第3位 68万5000 ドレイク 『Nothing Was The Same』
第4位 61万7000 ビヨンセ 『Beyonce』
第5位 54万6000 ワン・ダイレクション 『Midnight Memories』
第6位 52万7000 ジェイ・Z 『Magna Carta…Holy Grail』
2013年の女性アーティストの全米アルバム初動ランキング！！
第1位 61万7000 ビヨンセ 『Beyonce』
第2位 28万6000 ケイティ・ペリー 『PRISM』
第3位 27万0000 マイリー・サイラス 『Bangerz』
第4位 25万8000 レディー・ガガ 『Artpop』
2013年、去年の記録ですが、ケイティ・ペリーやレディー・ガガの全米での初動が、20万台ということを考えれば、テイラー・スウィフトの異常さがわかると思います。
とにかく凄い。
"初動"に関して、テイラー・スウィフトは敵なし状態かもしれませんね。
このような史上稀に見るアメリカの歌手が来日し、昨日めざましテレビ、今日はスッキリに生出演して歌ったことは、かなり凄いことだったのだと、今改めて思いました。
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タグ：テイラー・スウィフト
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