2014年11月20日
テイラー・スウィフト、「Blank Space」が自身3曲目の全米1位獲得!!
2014年11月29日付の最新全米シングルチャート(Billboard Hot 100)が発表され、Taylor Swift (テイラー・スウィフト)の「Blank Space (ブランク・スペース)」が全米1位に輝きました。
テイラーが全米1位を獲得したシングルは、
「We Are Never Ever Getting Back Together」、「Shake It Off」、「Blank Space」となり、これが3曲目。
そして、今年2曲以上全米1位シングルを誕生させた唯一の歌手となりました(11月20日現在)。
しかも、先週までテイラーの「Shake It Off」が全米1位でしたが、今週はテイラー自身の曲「Blank Space」が1位にとって代わりました。
自身の違う曲で1位を取って代わる。
これは女性歌手史上初の快挙で、2009年のブラック・アイド・ピーズ以来の記録です。
ブラック・アイド・ピーズは2009年に、「Boom Boom Pow」と「I Gotta Feeling」で記録してます。
その前はアッシャーが2004年に記録してます。
90年代にはBoyz 2 Menが記録していますし、調べてませんが、他にも何例かあると思います。
ってことなので、テイラーはもの凄い快挙。
とにかく今のテイラー・スウィフトは凄い。
新アルバム「1989」は今週も全米1位で3週連続。
テイラーは全米のアルバムとシングルの両チャートを3週連続で独占状態。
テイラーのアルバムが強いことは予測されてましたが、今回のアルバム「1989」からのシングルもかなり強い。
「1989」が、テイラー・スウィフト自身初の公式ポップアルバムと発表されたもんだから、シングルが Hot 100 でかなり強くなった。
テイラーはもともとHot 100にも強かったけど、これまでの楽曲と違い、今回は完璧なポップになったため、Hot 100でもやりたい放題できるようになりました(笑)
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タグ:テイラー・スウィフト
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