2011年02月07日
玉ねぎの種まき
訪問ありがとうございます
今日はファン部大丈夫かな
いつエラーになるか分からないので、早速記事にかかりますね！
北海道の岩見沢市で玉ねぎの種まきが始まりました
今月１日、市内のトップを切って農家鎌田保夫さんが玉ねぎの種まきを行いまし
た。
鎌田さんは、収穫までの生育期間を延ば
して玉を大きくし味を良くしようと毎年、他
の農家より２週間ほど早く種をまいている
そうです
この日は、妻雅子さんら６人が板状の育
苗ポットに機械で種と土を入れ、ビニール
ハウス内に１枚ずつ置き、計７２０枚を敷
きました （すごい数！）
写真：北海道新聞より
ポット１枚に種４４８粒が入り、この後保温のためにポットの上にビニールがかぶせられます。
１月の大雪で鎌田さんは、ハウスに積もる雪を溶かすために紙を燃やし倒壊を防いだということです
「昨年は収量が例年の半分程度だった。今年は順調に育って欲しい」と鎌田さんは話していたそうです。
苗が育つ４月上旬に畑に植え替え、８月上旬に収穫を行います
どの作物もそうですがこんな苦労をしながら作られているんですから、沢山実を実らせて欲しいですよね
そして、沢山の収穫に大喜びする農家さんたちの姿がみたいです
第一次産業が元気にならないと、日本が元気にならないように感じますね
よろしくおねがいします＾＾
総合評価４・８０のおいしさ！
