アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

毛糸のベスト



訪問ありがとうございますペンギン


ゆきです! ゆき!!

先日のドッ!と降った雪は殆ど消えたんですが、また今日
一日降りそうです汗



今日は心温まる話題ですハート

ニセコ町の隣に位置する真狩村で、12月で91歳になる「池田のおばちゃん」が今も毎日編み物に励んでいます力こぶ

編んでいるのは毛糸のベストなんですが、友人や世話になった人に贈り続け、その数は170枚を超えたそうです困った
「喜んで着てくれると嬉しいね」と、心を込めて一針一針編んだベストが体と心を温かく包みます (-^口^-)

池田セチさんは、昔から手袋や靴下などを編んでいましたが、ベストを編み始めたのは70歳を過ぎてから・・・
自分が着るために編んだベストを友人が気に入り、プレゼントしたのがきっかけだとかプレゼント>

材料は自分や知人の古いセーターをほどいた毛糸。
いたんだ襟元や袖口の糸は使わず、身ごろと腕の部分だけを使います。
毛糸の量を計算しながらデザインや配色を考え、7色を使った凝ったベストも編んだことがあるそうですラブ

「大正生まれの私が、昭和の毛糸で平成に編んでいるの」と笑う猫

88歳の時に大腸がんの手術を受け、今も一日おきに病院で点滴を受けていますが、調子がいいときは1、2時間編み続けるそうです。
完成まで約2ヶ月、メガネをかけずに編む姿に周りの人達は驚いています(°Д°)ヘェ〜!
同居する長女の清美さんは「編み物をしてるので元気なのかな」と話していたとか。

   
   
 
   袖なしを 一針一針 真心で 
          九十過ぎて 友に恩返し (池田セチ)



   「『おばあちゃん元気かい』と声をかけてくれるのが嬉し
   い。とにかく何かお返しがしたくて」。
   200枚を目標に、感謝の気持ちを込めて編み針を動か
   し続けますキラキラ   
   





写真のベスト、とても綺麗ですね〜ドキドキ小
90を過ぎても人に喜んでもらえる事ができるなんて、素敵ですね音符

私も子供の頃、祖母や母に色々なものを編んでもらいましたが、やっぱり毛糸って温かいんですよね。
何かとてもなつかしい、温かい気持ちになりました・・・



人気ブログランキングへ よろしくお願いしまーす^^




色んなスイーツが楽しめますドキドキ小
一年間頑張った自分へのご褒美
一家だんらんにいかがでしょう・・・



この記事へのコメント

   
プロフィール

エコおばさん
北海道をこよなく愛する、おばさんです!

発信!!北海道

☆ 相互リンク集 ☆




夢ショップ










<< 2014年02月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
月別アーカイブ
最新記事








☆おすすめ広告☆






×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。