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2019年08月21日

「静かに暮らしたい」と。

今夏、全英女子オープンゴルフで優勝した渋野日向子さんが言った。

「スマイルシンデレラと呼ぶのを止めて頂きたい。」とも言っている。

急に有名人になってしまってとまどっている気持ちがわかる。

でも、有名になって個人情報も知られてしまうのも仕方のないことだろう。

多分元の彼女の生活にはもう戻れないだろう。


軽井沢での試合の様子のTVをジムで観ていて、彼女の心情「静かに暮らしたい」との話が話題になった。

すかさず、周りにいた人が軽く笑って、

「無理だね。」

と、一言、きっぱりと返ってきた。


同様なのがちびまる子ちゃん作家のさくらももこさん。

早朝5時台のNHKTVで時々興味深い番組に出会う。

(慌てて録画した。)

「アーカイブス、あの人に会いたい」だ。

20年位前の映像だと思う。


彼女はTVに顔出ししていなかった。

そういえば、あまりメディアに出なかった人だったと改めて思った。

だから、背面からの出演で、声だけは普通に話していた。

DSC_1048.JPG

理由は、人と会うのが緊張するからだというが、詰まるところ日常生活に支障をきたし、

「静かに暮らせない」からだろう。

DSC_1049.JPG

(仕事部屋だそうです。珍しいですね。)


渋野さんの場合はもう既に遅いだろうけれど、「さくらももこ」さんは賢明な人だったと思う。

作家生活になって起こることが想像でき、きちんと対処していたのだろう。

まだSNS時代でもなかったということもあるだろうが。


私は、若い人が「有名になりたい」というのが単純だと思っていた。

有名になって、究極の不自由を味わったのが「マイケル・ジャクソン」だと思っていた。

結局、「ネバーランド」なるものを作って個人遊園地で遊ぶことになったのだから。


だから、渋野さんは試合では勝ちたいが、プライベートな部分をきちんと考えられる人なんだと、浮かれていない部分に好感を持てた。


監視カメラとスマホがあらゆる所にある時代、本当に静かに暮らす術があるのか難しい。






2019年08月20日

お盆の残り花火?

近くの八幡神社の花火が17日(土)に上げられていた。

15日の台風の影響か、延期ということなのか。


いつもは上がる間隔が長いので、あまりあてにしないでしっかりと見ることもなかった。

「ああ、八幡神社の花火だ。」

くらいにしか感じていなかった。


でも、何かいつもと間隔が違う。

次々と上がるのだ。


8[1].jpg

(写真はイメージです。折角だから派手に。)


早目に入浴を済ませたので、ベランダの真正面の方向に上がる花火見物といこうと決めた。

部屋の中で、アイスキャンディーを噛りながらの特等席だ。


どんなに大きな花火大会でも、いや、大きいからこそ行かない。

混雑する場所で、終わると一斉に見物客が帰り始め、一種の帰宅困難状態になるのがいやなのだ。

それでも、子供達が幼かった頃はピクニック気分で行ったりしたが・・・。

それに比べたら、思いがけず訪れた、絶好の花火見物なのだ。


最後の仕掛け花火もしっかりと見えて、へそ曲がりな私に訪れてくれた機会にちょっと満足な時間になった。

八幡神社の方向にお礼の気持ちを捧げた晩となった。






2019年08月19日

じっと忍耐。

台風10号も日本海沖に抜けたようですが、まだ強く影響は残っている現在です。

今回の台風に思ったのは、西日本上陸する前から何日も何日も、

「大型の台風が来るぞ〜、来るぞ〜!」

と、予想だの、注意喚起だのが長い時間取り上げられていたことです。


そんな中、交通状況も計画運休などと、早目早目に対策が取られていたことが目立った。

徳島の阿波踊りなどのイベントも4日間のところ2日間で切り上げられたり、と対応が早く、高校野球でさえ試合を休止した。


そうして西日本、広島の呉などに上陸した頃には、市街地には人の影は一切なくなっていた。


台風10号の発生時から、日本国民はみんなやって来る台風が過ぎ去って行くのを、ただひたすら耐えていたように思うのだ。

暴風雨圏内が広すぎて、日本列島をスッポリと覆い尽くしているようだった。

だから、日本中がこの台風に関わっていたのだ。


そんな時期が8月15日だった。

太平洋戦争終戦の日だ。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%AA%E5%B9%B3%E6%B4%8B%E6%88%A6%E4%BA%89


昭和16年12月から昭和20年8月15日まで約4年間は日本国民が、あらゆることに「忍耐」をした日々だったのだろうと、

台風から一気に戦時下の日本人の事を思った。


発生してやってくる台風は避けようが無いように、始まってしまった国家の戦争をどうすることもできなく、

「忍耐する」しかないと、勝利を信じて耐えていた国民がいた。


この時期だからって、戦争に関することを記事にしようとも思わないのだが、(国民一人一人がそれぞれで考えることだと思う)

この何日かの過ぎて行くまでを耐えるということで、戦時下の人々の気持ちを想像してしまった。

220px-Luxury_is_our_enemy[1].jpg


平和や平穏を守る、ということは「来てしまってから」では遅いということですね。

自然に教えられます。






2019年08月18日

雨の合間を!

台風10号による断続的な雨の合間を縫う様にゴミ出しをした。

ゴミ出しの日の前の晩、明朝の天気が気になりませんか?

私は、

「明日の朝は雨にならないといいなあ・・・。」

と、毎回思う。


傘をさして、もう一方の手がふさがると、カラスなどの対策でネットを被せる作業がしにくいからだ。

それに、猫の散歩の前に出してしまうか、後にするか、そんな細かいことまで、朝の忙しい時間帯の作業はテキパキと

いろんな事を済ませてしまいたい。


台風10号が迫ったあの朝、雨の止んだ時があった。

今なら傘が要らない。

「今だ!」

と、決断した一瞬があった。


まだ誰も出してない一番出しだった。


そして、待っていた猫の散歩に出た。

その時、横風と共に、ザー!っと雨、強い雨が降り出した。


猫と私は、カーポートの下でじっとしていた。

猫もわざわざ雨に濡れたくはないのだ。


勿論、私だっていやだ。

内心、

「やっぱり、雨の隙間にゴミ出ししてよかった〜!」

と、あの一瞬の判断に、正解だったと満足した。


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どうということはない、日常の中の一コマだ。


だけど、いちいち後手後手に回るのと、小さなことが判断がうまく回るのとではストレスが違う。

些細なことに、

「やった〜!」

と、思える行動が結構、日々の判断力を養うようになるようだ。


「これにする?」

「ここにする?」

「これで良し?」

なんていう判断力が「脳トレ」になると、あるTV番組で紹介されていた。


NHKTVの「チコちゃんに叱られる」ではないけれど、

「ぼ〜っと生きてるんじゃないよ!」の日々の生活って積もりつもって大きな差を生むのかもしれないな、

とちょっと自惚れてしまった。


台風10号はお盆休暇の人々に大きな混乱をもたらしてしまったけれど、河川の氾濫などの被害がなくて本当に

良かったと思っています。


只、何らかの被害に遭われた方々には、少しでも早い復興をお祈りいたします。






2019年08月17日

強い味方!「男手」

お盆休みに息子達が墓参りに行くと伝えてきた。

父親も誘って、とのつもりだったようだ。


市内には、我が家の先祖のお墓があるが、息子たちにとっては曽祖父のお墓は訳あって?

隣県にあるので、盆暮れはそちらにも墓参りする。

往復4時間位の距離だ。


夫が先だって済ませてあったので、息子たちだけで行ってきた。


その後我が家に寄って、食事をした。


食事を待つ間に、夫と私の車のちょっとした修理が必要な部品を取り寄せてあったので、それを直し、オイル交換も点検して、

ささっと交換してきてくれた。

その上、夫の車は手入れが行き届いていないので、掃除と洗車もして、ピッカピカになって

戻ってきた。

(私は機械部分には疎いが掃除、手入れだけは毎日欠かさない。)

夫は普段の取り扱いに照れて苦笑いして、「ありがとう」と一言だけ。



その上、タイヤの状態まで診てくれて、次の日に、常備してあった新品ではないが、状態のいいタイヤに交換してくれた。

tire_check[1].jpg


私達は中々そこまで気がつかないので、何かの折に実家に寄る機会に、車の整備状況を気にしてくれる。

彼は整備士でも何でもないが、車が好きで、整備状況が気になるらしい。

だからいろんな知り合いがいて、タイヤの情報なども私達夫婦の車に適したお得情報なども入って来るようだ。


ついでに、台風に備えて、ちょっと背の伸びた植木の高い位置の枝も切ってくれて、いろんな箇所がさっぱりとした。

こういうことが「男手」の強みなのだ。


でも、我が家の夫は既に「男手」を引退して(いや、最初から無い)しまっているので、植木に関しては私が現役で管理するしかない。


でも、たまに、こうして頼れる「男手」がしっかり働いてくれると、やっぱり力強く、スピーディーな「男手」っていいものだなと

感謝しきりなのだ。


今回墓参りした「曽祖父」が働き者だったということなので、息子本人は父親似ではなく、

曽祖父似なのだと、宣言している。

父親である夫はまたも苦笑いするしかない。


働き、ということは、「気付き」「解決」する能力なのだと思う。

先ず、物に対する観察眼があること、解決までの行程を考えられること、そしてその先には想像力が加わること、

そんな能力を総じて「働き」だと私は思う。


ある人とない人の人生は大きく違うと思うが、無い人にはある人の能力は見えない。

残念なことに、私はない人と結婚したようだが、息子たちは、その前の前の有る人の遺伝を継いだようで有難い。


息子たちは普段離れていても、ここぞという時は強い味方でいてくれる。

これぞ、「男手」!







2019年08月16日

猫、今夏の好みは。

去年2019/08/31の記事が、また紹介されていた。

「簾」
https://ameblo.jp/kickbell/entry-12401305419.html


この記事を読んで、去年の猫の様子が昨日のことのように思い出された。

暑かった。

猫にも暑かっただろうと思う。


今年はどうしているか・・・、というと。

昼間の陽射しが入らないように遮光カーテンを全ての部屋で閉めている。

2階の部屋でのことだ。


2階は網戸にして全て開放して風だけが入ってくるようにしてみた。


部屋は暗くなって、落ち着くようで、エアコンを使わない状態が好みのようで、私がそのように整える前から、

「まだ〜?、まだ〜?ベッドの上で伸び伸びしたいよ〜!」

とうろうろして催促する。

暗くなるのが好みに合ったようだ。

DSC_0885.JPG

勿論、「簾」の内側、「葦簀」の内側も好みの場所です。








2019年08月15日

日本の避暑地−美の壺からー


代表的な軽井沢も紹介されていた。

誰もが知る憧れの避暑地なので、今回は栃木県日光の中禅寺湖畔を。

DSC_1031.JPG

昭和3年に実業家の大倉喜七郎が建てて、ベルギー王国大使館に寄贈したという別荘。

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この地には、他にもイギリス大使館、イタリア大使館などの別荘も次々と建てられて、夏になると外務省が日光に移ったと言われたくらいだったそうだ。


また、有名な場所が大磯。

大隈重信が建てた別荘。「旧滄浪閣」。

DSC_1035.JPG

まだ高価だった総ガラス張の窓。



海水浴場としても発展した大磯は湘南として有名になる。

DSC_1036.JPG

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今の海の家の原型の「海水茶屋」もでき、「塩湯治」といって海中に埋められた柱に掴まって塩水に浸かっていたということだ。

リウマチなどの効果があると信じられていたそうだ。



軽井沢では作家の辻邦夫さんが昭和51年に建てたという別荘も紹介されていて、一夏をその別荘で執筆活動して過ごしたそうだ。



毎日が災害級の猛暑と言われる昨今の日本にいて、私も、この2、3年考えていた。



私が子供の頃は、別荘を持つということは、もう上流階級の人達のことで、庶民には無関係だと思っていた

が、地球温暖化によって、これからずっとこんな夏の繰り返しなのだとしたら、「避暑」を通り越して「避

難」としての「避暑」を考えてもいいように思い始めた。



一般人の別荘も紹介されていたが、一番気になるのが、普段の家は閉めたままになるのでしょうか?お金持ち

の生活って日常をお手伝いする人がいるのでしょうね。


取り敢えず、この夏はこの録画を観て、気分だけでも涼しさを味わうことにした。









2019年08月14日

奥ちゃまが来た〜!

ジムでの大会出場者で、優勝したという人の記事を書いた。

その彼がジムに奥さんを連れてきた。


「こんにちは〜!」

の挨拶の後、傍らの女性にも

「こんにちは〜!」

と言った直後、「ん?会員さん?」。


彼が、すぐに、

「僕の奥さんです。」

と、ちょと恥ずかし気に、笑顔で紹介された。


「わっ、可愛い!」

本当に、薄化粧で、美形の方だった。


彼の実家のレストランのシェフとそのお店のお手伝いをしているという夫婦だ。

とてもお似合いのさわやか夫婦だ。


彼に、

「奥さんアイドルみたいに可愛いですね!」

と言ったら、

「いやいや、いやいや」

と手を振って、恥ずかしそうにしていた。

(本音でいうと、アイドルさんよりも媚びたところが無い分、彼女は素敵です。)


時々、本当に時々、たまに、ご夫婦で来られるカップルがいることはいるが、皆さん基本

独りの方が普通だ。


休憩コーナーの長椅子に座って手持ち無沙汰にしているので、声を掛けた。

見学だということだったので、

「ロッカーとシャワールームをご案内しましょうか?」と。


彼女は、ビックリしたように顔をあげて、すぐに立ち上がって私についてきた。

小さな女性専用の一室だけれど、コンパクトで清潔で機能は整っているので、

「わあ〜、綺麗ですね〜!」

と声を上げた。

150827_161931.jpg


同じフロアーのサロンであり会議室としても使用できる他の部屋も案内して、一気に

彼女との距離は近づいた。


少しとりとめもないお話をして、彼女も慣れてきたような様子だった。

他のジムに行ったりしてるけど、少し体調を崩したので少しのお休みをしているとのことだった。

彼が心配して同行した?らしい。


一日置いてジムに行った所、彼女も来て、聞いてみれば連日のジム通いだとのこと。

話は一昨日よりもっとできて、もう、仲間同様。

彼女も打ち解けて、

「こうしてお話できるのも凄く楽しい。」

と、言ってくれる。


実のところ、その時間帯女性会員は殆ど私だけで、見知った人とはとてもいい雰囲気で

過ごしているので、彼女が入会されれば、本当にサッパリとした時間を過ごせると思うのだ。


家族構成やいろいろと話してくれるのを聞いていて、いろいろ大変な環境の中にいることも

想像できるので、

「全く関係ない環境の中で、溜まったものを吐き出すのも大事ですよね。」

なんて自分の話としてしてみたりした。

2回目に会った時は、彼の表情からも、一昨日の様子も聞いていたようで、安心感が窺えた。


私は、”初めて”の人のその場の印象を大事にしてもらいたいと思っている。

どこでも、誰とでも、そこさえ”気持ちの良い”ものであればその後はだいたいうまくいく。


でも、誰も”初めての人”を気に留めなかったり、無視したら、”初めてのことが恐怖”になってしまう。


過去、いろんな所で、いろんな人との出会いをしてきた事で印象深いのは、やっぱり最初の一言だった。

何十年経っても覚えていて、それが奇跡のような発展を遂げることもあった。

だから、私は初対面を大事にする。

”いい思い出にしてもらいたい”と思うのだ。

次への発展にならなかったとしても、”いやな気分”として残ってほしくない。


だから、会社勤めであっても、後輩が入ってきたら、周りに気持ちよく溶け込めるようにこちらから話しかけるようにしていた。


ただ、逆に一見親切そうな、親しみやすそうな人物で、その後は超八方美人系の事も

あるので、そこは親しくなればなるほど、入り込んでいい距離をきちんとわきまえるお付き合い

を心掛けるようにしている。

長続きの秘訣かもしれないが、自分がされたくないことをしないだけのことなのだ。


そして、彼女は私が先に帰る時には、車に向かって大きな声で、

「お気をつけて〜!」

と手を振ってくれた。


「は〜い、ありがとう!」

と、私も返した。


○○さん(名前自己紹介してくれた)、元気、ゆっくり取り戻してね!











2019年08月13日

気になる雲&朝空。


DSC_1026.JPG


ドライブ中に気になった雲を発見。

車を止めて撮ってみた。


毎日暑い、ゆっくり車外に出て撮る気持ちになれなくて、失礼。


一年前にあなたが書いた記事がありますと表示されていた記事。

2018/08/09 本当に暑さに押されて、毎朝4時台に起床だった。

「明け方の空」

https://ameblo.jp/kickbell/entry-12396486106.html


DSC_1027.JPG

2019/08/09  4:43

今年の夏。

やっと夏らしい朝空が撮れた。











2019年08月12日

リモコン買い替え顛末記。

シャープ、AQUOSTVリモコンの操作が不能になった。


最近他のTVのリモコンがやはり操作不能になって買い替えた経緯がある。



それで、今回もTVではなくリモコンを買い替えれば快適にTVの操作ができるだろうと予測した。

その前に、TV本体のスイッチで操作してみた。

取り扱い説明書もないのでいくつかあるボタンを押してみるが、そのボタンの目的がわからない。

結局実際に押してみてチャンネル変更、音量、BS、CSなどの切り替えらしいと推測する。

それにしても、一度で切り替わらないので面倒だ。

リモコンボタンで操作することにどれだけ慣れてしまっているんだとうんざりする。

便利って怖い。



それも、やり方をシャープのお客様相談室に電話して操作方法を丁寧に教わったのだ。

こういう故障の際の電話は目的によって1番から数番までの間で振り分けられる。

振り分けられた先で、また

「大変混みあっておりますのでそのままお待ちください」

と、待たされる。

やっと繋がった?と思ったら、携帯電話からだと特定の番号を案内されて、初めからやり直し。

次の時は携帯の履歴に残しておいた番号を使うということを学ぶ。



それでも、本体ボタンの使い方の説明をしてくれる部署があってシャープさんは親切だと思う。



それで、リモコンを家電販売店に行きシャ−プさんから送ってもらう手続きをした。

数日経って、受け取りに行く。


さあ、これで、またボタンを押すだけでのいろんな切り替えOKと期待満々。


51MnWcYJcRL._SX425_[1].jpg

しかし、

電源を入れても、反応なし、チャンネルも変わらない、新品のリモコンでだ。

またイライラが募る。

「電池も新しい、本体も新品なのに何で?」


こんな時、「男手」というものがあると普通出番となる。



しかし、我が家の「男手」は出てこない、出てきたとして全く役に立たない。

だから、家のメンテナンスから故障の修理から、外注から全て私がこなす。



そうなると、その実力はどんどん開いていって、何もできない、考えない「男手」

と、何でもこなさねばならない私との差に大きな格差が生まれてしまっている。



私は、最後まで目的を達するまで諦めないで、いろんな方法を試す。

しかし、「何もしない男手」は知らん顔で結果だけを待つ。

何十年の信頼も、一体何だったのだと、壊れて白日の下に晒されている。



ま、そんなことは放っておいて、また、新品の不具合を電話で訊いてみた。

待たされるのは同じだったが、携帯からの番号に直接かけた。



結局、他のAQUOSTVに向かって操作して見て、反応するかどうかを試すしか方法がないということのみで、

申し訳なさそうに説明は終った。



でも、このままじゃ、新品を購入した意味がない。

では、最初に戻って、電池入れ替えからやり直してみようと、替えた筈の電池を外して、全く新品の電池を入れ替えてみた。

「ん?」

TVが反応する。

すっきりと、問題なく、目的の反応は完璧だ。




「え〜〜〜〜〜〜!?原因は電池だったの〜〜〜!?」

電池が古かった?切れていた電池だった?


新品のつもりで替えたのに・・・。



独りで、下らない作業を増やして、空回りしていたんだ。



家電製品が立ち上がらないと電気屋さん(今時、そんなお店は少ない)を呼んで、結局コンセントが

入ってなかったとか、コントのような出来事があったりするけど、今回のリモコン買い替え顛末記もそれに近かったようだ。


自分の馬鹿さ加減に本当に呆れる!!






































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