2019年08月14日
奥ちゃまが来た〜!
ジムでの大会出場者で、優勝したという人の記事を書いた。
その彼がジムに奥さんを連れてきた。
「こんにちは〜!」
の挨拶の後、傍らの女性にも
「こんにちは〜!」
と言った直後、「ん?会員さん?」。
彼が、すぐに、
「僕の奥さんです。」
と、ちょと恥ずかし気に、笑顔で紹介された。
「わっ、可愛い!」
本当に、薄化粧で、美形の方だった。
彼の実家のレストランのシェフとそのお店のお手伝いをしているという夫婦だ。
とてもお似合いのさわやか夫婦だ。
彼に、
「奥さんアイドルみたいに可愛いですね!」
と言ったら、
「いやいや、いやいや」
と手を振って、恥ずかしそうにしていた。
(本音でいうと、アイドルさんよりも媚びたところが無い分、彼女は素敵です。)
時々、本当に時々、たまに、ご夫婦で来られるカップルがいることはいるが、皆さん基本
独りの方が普通だ。
休憩コーナーの長椅子に座って手持ち無沙汰にしているので、声を掛けた。
見学だということだったので、
「ロッカーとシャワールームをご案内しましょうか?」と。
彼女は、ビックリしたように顔をあげて、すぐに立ち上がって私についてきた。
小さな女性専用の一室だけれど、コンパクトで清潔で機能は整っているので、
「わあ〜、綺麗ですね〜!」
と声を上げた。
同じフロアーのサロンであり会議室としても使用できる他の部屋も案内して、一気に
彼女との距離は近づいた。
少しとりとめもないお話をして、彼女も慣れてきたような様子だった。
他のジムに行ったりしてるけど、少し体調を崩したので少しのお休みをしているとのことだった。
彼が心配して同行した?らしい。
一日置いてジムに行った所、彼女も来て、聞いてみれば連日のジム通いだとのこと。
話は一昨日よりもっとできて、もう、仲間同様。
彼女も打ち解けて、
「こうしてお話できるのも凄く楽しい。」
と、言ってくれる。
実のところ、その時間帯女性会員は殆ど私だけで、見知った人とはとてもいい雰囲気で
過ごしているので、彼女が入会されれば、本当にサッパリとした時間を過ごせると思うのだ。
家族構成やいろいろと話してくれるのを聞いていて、いろいろ大変な環境の中にいることも
想像できるので、
「全く関係ない環境の中で、溜まったものを吐き出すのも大事ですよね。」
なんて自分の話としてしてみたりした。
2回目に会った時は、彼の表情からも、一昨日の様子も聞いていたようで、安心感が窺えた。
私は、”初めて”の人のその場の印象を大事にしてもらいたいと思っている。
どこでも、誰とでも、そこさえ”気持ちの良い”ものであればその後はだいたいうまくいく。
でも、誰も”初めての人”を気に留めなかったり、無視したら、”初めてのことが恐怖”になってしまう。
過去、いろんな所で、いろんな人との出会いをしてきた事で印象深いのは、やっぱり最初の一言だった。
何十年経っても覚えていて、それが奇跡のような発展を遂げることもあった。
だから、私は初対面を大事にする。
”いい思い出にしてもらいたい”と思うのだ。
次への発展にならなかったとしても、”いやな気分”として残ってほしくない。
だから、会社勤めであっても、後輩が入ってきたら、周りに気持ちよく溶け込めるようにこちらから話しかけるようにしていた。
ただ、逆に一見親切そうな、親しみやすそうな人物で、その後は超八方美人系の事も
あるので、そこは親しくなればなるほど、入り込んでいい距離をきちんとわきまえるお付き合い
を心掛けるようにしている。
長続きの秘訣かもしれないが、自分がされたくないことをしないだけのことなのだ。
そして、彼女は私が先に帰る時には、車に向かって大きな声で、
「お気をつけて〜!」
と手を振ってくれた。
「は〜い、ありがとう!」
と、私も返した。
○○さん(名前自己紹介してくれた)、元気、ゆっくり取り戻してね!
その彼がジムに奥さんを連れてきた。
「こんにちは〜!」
の挨拶の後、傍らの女性にも
「こんにちは〜!」
と言った直後、「ん?会員さん?」。
彼が、すぐに、
「僕の奥さんです。」
と、ちょと恥ずかし気に、笑顔で紹介された。
「わっ、可愛い!」
本当に、薄化粧で、美形の方だった。
彼の実家のレストランのシェフとそのお店のお手伝いをしているという夫婦だ。
とてもお似合いのさわやか夫婦だ。
彼に、
「奥さんアイドルみたいに可愛いですね!」
と言ったら、
「いやいや、いやいや」
と手を振って、恥ずかしそうにしていた。
(本音でいうと、アイドルさんよりも媚びたところが無い分、彼女は素敵です。)
時々、本当に時々、たまに、ご夫婦で来られるカップルがいることはいるが、皆さん基本
独りの方が普通だ。
休憩コーナーの長椅子に座って手持ち無沙汰にしているので、声を掛けた。
見学だということだったので、
「ロッカーとシャワールームをご案内しましょうか?」と。
彼女は、ビックリしたように顔をあげて、すぐに立ち上がって私についてきた。
小さな女性専用の一室だけれど、コンパクトで清潔で機能は整っているので、
「わあ〜、綺麗ですね〜!」
と声を上げた。
同じフロアーのサロンであり会議室としても使用できる他の部屋も案内して、一気に
彼女との距離は近づいた。
少しとりとめもないお話をして、彼女も慣れてきたような様子だった。
他のジムに行ったりしてるけど、少し体調を崩したので少しのお休みをしているとのことだった。
彼が心配して同行した?らしい。
一日置いてジムに行った所、彼女も来て、聞いてみれば連日のジム通いだとのこと。
話は一昨日よりもっとできて、もう、仲間同様。
彼女も打ち解けて、
「こうしてお話できるのも凄く楽しい。」
と、言ってくれる。
実のところ、その時間帯女性会員は殆ど私だけで、見知った人とはとてもいい雰囲気で
過ごしているので、彼女が入会されれば、本当にサッパリとした時間を過ごせると思うのだ。
家族構成やいろいろと話してくれるのを聞いていて、いろいろ大変な環境の中にいることも
想像できるので、
「全く関係ない環境の中で、溜まったものを吐き出すのも大事ですよね。」
なんて自分の話としてしてみたりした。
2回目に会った時は、彼の表情からも、一昨日の様子も聞いていたようで、安心感が窺えた。
私は、”初めて”の人のその場の印象を大事にしてもらいたいと思っている。
どこでも、誰とでも、そこさえ”気持ちの良い”ものであればその後はだいたいうまくいく。
でも、誰も”初めての人”を気に留めなかったり、無視したら、”初めてのことが恐怖”になってしまう。
過去、いろんな所で、いろんな人との出会いをしてきた事で印象深いのは、やっぱり最初の一言だった。
何十年経っても覚えていて、それが奇跡のような発展を遂げることもあった。
だから、私は初対面を大事にする。
”いい思い出にしてもらいたい”と思うのだ。
次への発展にならなかったとしても、”いやな気分”として残ってほしくない。
だから、会社勤めであっても、後輩が入ってきたら、周りに気持ちよく溶け込めるようにこちらから話しかけるようにしていた。
ただ、逆に一見親切そうな、親しみやすそうな人物で、その後は超八方美人系の事も
あるので、そこは親しくなればなるほど、入り込んでいい距離をきちんとわきまえるお付き合い
を心掛けるようにしている。
長続きの秘訣かもしれないが、自分がされたくないことをしないだけのことなのだ。
そして、彼女は私が先に帰る時には、車に向かって大きな声で、
「お気をつけて〜!」
と手を振ってくれた。
「は〜い、ありがとう!」
と、私も返した。
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