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2021年03月19日

早速外に出て歩いてみよう!


スマホ脳の解決法を知ったので気を付けようと意識した。


森林浴する場所までは少し遠いので、取り敢えず外に出よう!と散歩に出た。

(日曜日の午後。)




五感を使おう!

五感て何?



@視覚。目で見る。

空を見上げてみた。

「おお〜!快晴だ〜!」

DSC_0539.JPG


桜の芽は出ている?花見(さくら)

まだ蕾にもなっていない。しょぼり

DSC_0542.JPG



A聴覚。

周りの音を聴いてみる。

う〜ん、子供の声だ。

元気に「こんにちは!」サッカー



B嗅覚。

周りの匂いを気にしてみる。にこにこ

カラッと晴れていやな匂いもない。


C触覚。

DSC_0543.JPG


通り沿いのお宅のこの赤い花は何だろう?バイバイ

葉っぱを触らせてもらう。

椿の葉っぱと似ている。山茶花?

(こんなに大きくなる?)


Dは?味覚。

散歩中の味覚は何かな?


DSC_0544.JPG


足元に群れて咲く花が可愛い。

フリージア?


と、こんなことをしてみた。

歩いていたら少し身体が熱くなった。顔1(うれしいカオ)



う〜ん、でも、スマホで写真撮っている。

スマホを置いて行けなかった。涙ぽろり



そして・・・。

五感の写真。

やっぱり検索してしまった・・・・。涙ぽろり

200px-Five_senses[1].jpg


でも、意識はしていたいと思っている。

\(^o^)/





























2021年03月18日

「スマホを置いて森林浴に行こう。」スマホ脳の解決法。


スマホを置いて森林浴に行こう…ストレスを軽減するための4つの方法

5fad90551e8d500019813315-w1280[1].jpg


•ストレス解消の方法は世界各地で異なるが、共通しているのは心を静めるシンプルな活動を行うことだ。
•武道や瞑想は、呼吸に意識を移して心を静める活動だ。
•運動をしたり、辛いものを食べたりすると、幸福感を得られる神経伝達物質が産生されるという。
•自然の中で過ごす場合は、スマートフォンを家に置いてくると効果が高まるだろう。

ストレスは世界共通だが、アメリカ人は他国の人よりも多くのストレスを感じているという。

2019年に発表されたギャラップ社の調査によると、アメリカはストレスレベルで世界平均を上回っており、

世界で4番目にストレスの多い国だ(1位はギリシャだった)。


心理学者のナイディン・ジョニー(Naydine Johney)博士は、ストレス解消に世界各地のTIPSを試してみるとよいとアドバイスしている。

また、人それぞれ、日常的に行っていることを心を静めて行えばストレスを軽減することができるという。

彼女は一人で昼食を食べることに安らぎを感じているが、ある人はドライブしているときにリラックスできる、というように。


不安と強迫性障害を専門とする社会福祉士、アリエル・サンク(Ariel Sank)によると、

結局は五感を使って気持ちを平穏にするしかないという。

多くのストレス解消法は、不安な思考から離れるために、音や匂い、感覚に集中するように促す。

以下で、心の平穏を見つけるのに役立つ4つのアプローチを紹介しよう。


上記引用




そのアプローチの方法の詳細は以下で読んで下さい。


今回の記事は解決法から先に載せました。


https://www.businessinsider.jp/post-224040?itm_source=article_link&itm_campaign=/post-228534&itm_content=https://www.businessinsider.jp/post-224040



その訳は以下です。


2020年11月の刊行後、すでに22万部を超えるベストセラーとなっている『スマホ脳』の著者、

スウェーデンの精神科医アンデシュ・ハンセン氏がレモートでYV出演していた。


たまたま他の事をしながら観ていた。2021/03/13(土)。

「世界一受けたい授業」だったか・・・。(すみません)


https://www.businessinsider.jp/post-228534


そこでスマホ脳かをチェックする7項目というのがあった。


私は1項目だけが、そうかもしれないと言う程度だった。


ずっと手元になくてはならない状態ではないけれど、影響はされている。


結局解決というか改善方法を知っておこうということで、その方法を先ず載せました。




そして、気になるチェック項目はNHK「クローズアップ現代」から引用します。

14[1].jpg


15[1].jpg


https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4249/index.html



本当に、何でもかんでもスマホ検索してしまいますが、思い出さないことは

私なりの方法で、その日の内に?思い出す努力をして、完結させます。(/ω\)


しかし、やっぱり危険なことに変わりないのでスマホ脳のことを良く知っておこうと

記事にしておくことにしました。

(。´・ω・)ん?これも一種のメモなのかも・・・。





















2021年03月17日

車窓の景色。

車を運転している時は前後左右、少し前方を走る車の走行状況も確認しながらだから、

結構あちこちに目を配りながらということになる。



私はほぼ毎日運転するが、高速に乗って遠方にというより、日常生活用に使う。

だから、同じようなルートで西へ東へと動く。



そんな時、歩行者やワンコの散歩風景などが目に留まり、信号停止中などによく観察する。

ヒューマンウォッチングが好きなのだ。



先ず、ワンコとその飼い主の様子。

ワンコがお尻フリフリしてリズミカルに歩いているとワンコの気持ちがそのまんま表れていて

「楽しいよ!」

が伝わって嬉しくなる。

今の季節、夕方とか夜とか寒くなった時間帯でなく、お天気のいい日の昼間散歩させてもらっているワンコ達からは幸せオーラが満載だ。



ラブラドールやシベリアンハスキーなどは、それなりに大型犬飼い主が連れているし、

柴犬は女性男性老若男女問わずが多いし、チワワ、ミニテュアダックス、トイプードルなどは

高齢の方とものんびりとお散歩しているようだ。


とに角、”飼い主さんに大切にされているオーラ”が見えてバックミラーでも見てしまう。



次は自転車で道路脇か、歩道を走る人々。

最近の自転車はカッコいいというのもあって、装備、ヘルメットなどもきちんとして走っている若者は見ていて気持ちがいい。


そんな中に、女性もいる。

あまりヘルメットまで付けている人はいないが、スポーツタイプのバイクって感じの自転車のサドルを高くして、

競輪選手のような姿勢で背中にデイバックを背負い、長い髪を靡かせて

颯爽と走って行く様には見とれてしまう。

de02_img_04_03[1].png



また、そこまでの自転車でなくても、急ぐのか、矢張り長い髪を靡かせて立ち漕ぎをしていく

若くてファッションセンスも素敵な女性に出会ったりする。


こんな女性に出会うと絵に描いておきたいくらいの気分を味わい、風になびく自然の美しさっていいな〜と思う。

(同じ立ち漕ぎでもマツコさんの番組に時々出てくる個人投資家の桐谷広人さんとは

ちょっと違います!(* ´艸`)クスクス。)



お天気のいい日、高さのある橋の上からは、すぐそこにあるように見える冠雪の富士山が現れ、その途端に

「ワ〜オ!綺麗〜!」

と、自然に歓声が上がる。

DSC_0328.JPG

(残念ながら停車することはできないのだが・・・。)


ウォーキングする人達、ジョギングする人達も目に入ってくる。

歩行者さんなどは車から見ると、意外と目立つもので、彼等はそんな風には思ってはいないだろうけれど、

車窓風景として私は楽しませてもらっている。


勿論、自転車の人、歩行者さんが私の走行方向にいれば、信号で右折や左折して横断歩道上に入ってくることも想定されるので、

結構”人”には注意するからだとも思う。


人に注意しながらも、車窓風景として楽しませてもらってもいる。





































2021年03月16日

子猫を託しに来た因縁の母猫 気になる「母猫のその後」と保護された「子猫の成長」

ねこかます(nekokamasu)チャンネル


https://www.youtube.com/watch?v=bL_Tpa5zKeA


https://www.youtube.com/watch?v=u7I7HKQpM7w


この記事を読んで、私が口出しすることは何もなく、ただ何年にも及ぶ保護活動をされている方々に

感謝するのみです。

ハッピーエンドが続いていることが嬉しいです。

「カーチャン」は避妊手術してリリースされたと・・・。

生きていけるのでしょうか、気になりました。

元気に生きていることを祈ります。




そして、犬の殺処分ゼロ活動では、


以下引用


ピースワンコ・ジャパン(認定NPO法人ピースウィンズ・ジャパン)では、殺処分前の犬を引き取り、

獣医師による診断やワクチン接種などの適切な健康管理、ドッグトレーナーによるしつけを行っています。

その後、広島県神石高原町のほか、全国に複数ある譲渡センターなどで新しい飼い主を探しています。

しかし、愛護センターに収容され、殺処分対象となる犬は後をたたず、これまで多くの犬を保護してきました。



上記引用。


私は犬、猫の保護の記事は読まずにいられない。

以前TVで紹介されていたドイツの保護施設が健康的に保護できる施設だったので、

理想として頭に描いていた。



そして出会った↓この施設に感動したのです。

今も建設中だという。

それで、この施設と関連の記事を記録しておきたいと思いました。

犬舎も庭が続いていて、

「ドイツにあったのはこれだった」!と嬉しさで一杯になりました。


こんな施設が日本でも作られていることを知らないでいたけれど、

「殺処分ゼロ」に向かっている事を行って下さっている方々に本当に感謝しています。



神石高原シェルターのご紹介 (広島県神石高原町)。

map[1].png


http://gooddo.jp/nf/peace-wanko/?from=lkg1_ydn&yclid=YJAD.1615527025.9lUNe6edcq1BM31BuKiExk7hiIKbvqL_4f1KG9MaDU9a3SlRbm5H7fOVtkHmW2lTPpSWcjAwr5DchyUHrPT3Lbln7Q5sRaaRrAs0arIwV_CoLPQ-














2021年03月15日

たかが挨拶、されど挨拶。


「毎朝の猫散歩と庭掃除の意味。」
2021/03/13の記事の続きになります。


庭掃除してたり、樹木の葉っぱを落としたり、車を拭いていたりすると、

ご近所の会社勤めの方々が丁度出勤途中で私と顔を合わせることが多い。


お互いに、日々のルーティーンの中に組まれていることをやっているので

毎朝出会う。


そんな中で、歩きながら、私に向かって挨拶してくれる。

「おはようございます!」


私が作業中でその人に気付かなかったりしても、向こうからはっきりと声を掛けてくれる。


私は驚いて、

「あっ、おはようございます!」

とあわてて返す。


その時その人は軽く会釈してくれる。

だから、私は、

「(おはようございますの後に必ず追いかけるように)行ってらっしゃい!」

を後ろ姿に加える。


その人はまた会釈する。


朝早くから、ゲートボールをするために自転車で出掛ける年輩の男性も会えば、

「大変だね!」

と声を掛けてくれる。


車を拭いている時は、ちょっとした車のことで立ち話になる時もある。


私は作業に夢中になっていれば、上を向いていたり、道路に背中を向けて拭き掃除している時の方が多い。


そんな中で、背中に向かって「おはようございます!」

と、挨拶してくれる。

背中を向けていたら、素通りしたっておかしくない。


でも、私の存在に声掛けしてくれる・・・、私はあわてて追っかける挨拶。

そんな朝が繰り返されているご近所さんのいる今の地域を、私は好きだ。

450-2014081116141061152[1].jpg

挨拶の声を掛けてもらうことはささやかなことだけれど、心がその瞬間ぱっと開く。




ジムでもそうだ。

私は会った人には必ず挨拶する。

「こんにちは!」

そんな中でも、相手側から挨拶の声が掛かると嬉しさは倍になる。

顔を合わす程度、同じジムの仲間だというだけでお名前も知らない人もいる。


相手からもそんな程度であっても、挨拶と同時に笑顔の表情だったりすれば

もっと嬉しい。


たかが挨拶、されど挨拶なのだ。





















2021年03月14日

東日本大震災後の10年の凄さ!


2021/03/11 日本中が黙祷した。

OIF[1].jpg


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この日のブログには、当時のことを振り返られている記事が多かったです。


誰一人、同じではなく、自宅にいた方、勤務中の方、外出していた方、と色々でした。

私も含めて、何百キロと離れていた場所で地震を感じた人々でも、あの日あの時自分がしていた事ははっきりと覚えています。

はっきりとです。


私はたまたま外出先だったので当時のガラ携でしたが、ニュースを知りたくて”ワンセグ”でTVを見ました。

その光景を、

「えっ?今起こっていること?何?津波?津波が市街地に流れ込んでいる?何?」ショッキング

と、実際の、現実のことと思えませんでした。



時間が経つにつれて、火災の様子などもTVで流れ、

「もし、あそこに人が居たら・・・、救助を待っていたら・・・。」

と、他人事でない思いでした。



そして、そこでどのような事を体験し、その後の関東地区計画停電などの事も書かれていました。


私は、計画停電外の所で生活してましたから、関東圏で生活していた息子達家族に会えた時は、

調達できなかったパンや他の食料をこちらで買い集めて渡したことなど思い出します。困り



そして10年目の今、3月11日までに特集されていたTV番組を沢山観ました。


そんな中で感じたことは、


「人が成長してることの凄さ!」でした。びっくり



生まれたばかりで震災の記憶は勿論ない世代が、10歳、小学生です。入学式


中学生だった女の子が音大生、声楽を勉強していて歌声を披露。メロディ


母親を津波で奪われたけれど、結婚してもうじき父親になるという、当時まだ少年っぽかった男性。


高校生だった将来の夢を語っていた女子は、既に活発な男の子の母親となり、第二子も生まれる予定だと言う。



女の子は大人になって綺麗になり、男の子は家族を養う立場になっていたりと、10年経つことの時間の重さを感じました。


その一方で、無念にも津波に命を奪われた方々に、その後のこの10年があったなら、数え切れないほどの多様な人生があっただろうと、

その無念さを思いました。困り


津波に吞まれながらも、結果的に生還された方のインタビューも見ました。


生死が紙一重の所から生還された人は一様に、

「早く高い所に逃げるべきだった、今生きているのは運が重なっただけ。」しょぼり

と答えて、貴重な体験を話してくれていた。



これらの事は、地震と津波の災害が起きた時役立つことだと思う。

いや、地震だけではない、自然災害全てに対しての貴重な意見だと思う。


NHKのカメラでこの復興の変化を定点観測した映像も貴重だと思った。

当日、後ろに迫る津波の前を逃げる人達の姿も・・・、カメラが撮っていた。青ざめ


当時の怖さがまた蘇った日々だったけれど、怖さも日々薄れて、新しくなった各地の様子だけを知るようになっているのが最近だった。



「ストレスを感じるから見たくない」

「思い出したくない。」

という方々もおられると思う一方で、地震災害の怖さや、防災、避難などに対する意識は、

やはり目を背けているだけでは得られないだろうと心底思った。

20210311-OYT1I50108-1[1].jpg

改めて、被災した方々の未来に希望に満ちた日々が訪れてくれますように、心よりお祈り致します。





































































































2021年03月13日

毎朝の猫散歩と庭掃除の意味。


毎朝のルーティ━ンは猫の散歩と、それが終わってからの家の周りの掃除だ。

交通事故予防のため外に出る時はリード付になる。

DSC_0137.JPG

外猫さんに出遭うと、彼は結構攻撃的になるのでそれも防ぎたい。

一旦出遭ってしまうとお互いに唸り声を上げての喧嘩が始まってしまうのでそんなことも避けたい。

過去には喧嘩が始まってしまい、顔面を縫う傷を負ったこともあるので放したままの散歩はできない。

DSC_0134.JPG

デッキで休憩したりする。


その後はどうも春落葉するらしいトネリコの木が落とした葉っぱの掃除だ。

ご近所迷惑にならないように道路からもかき集める。


そんな時、私は恐れながらも、失礼ながらも、

「禅寺の永平寺で修業している僧侶(見習い?)の方々と同じ修行なんだ。」

と勝手に思っている。

永平寺.JPG


お坊さん達は、寺全体の掃除、外周りの掃除、そして拭き掃除をし、

お経を唱えた後に朝食を頂けるとか聞く。


こういうルーティーン作業は修行なのだと思う。

放っておいても一日の生活に大きい影響はないかもしれない。


ただ、落ち葉やゴミは溜まっていくだろう。


では何故掃除をするのか、生活圏を清めるのかと考えた時、

「昨日の汚れを掃き清めて気持ちよく一日を始めよう。」

と、ただそれだけのことだと思う。


作業をした後のさっぱりとした気持ちを持って一日を始めることの

為に毎日欠かさないで続けること。

これが修行僧と同じ修行だと思って、そういうことは何処にいてもできる筈だと、させてもらっている。

(勝手な自己満足・・・。)


猫は生き物だから先ず第一番に、そして庭掃除、花殻の始末、車の窓ガラス拭き、デッキ拭き、

最後に玄関扉のから拭きになる。


「今日も”良い気”が入って来てくれますように!」

と、心で語りかけながら、家全体に、

「大切にします、ありがとう。」

と感謝しながら汚れを拭き、掃除します。


これだけのことですが、大変気持ちがリフレッシュするんです。

「ああ、気持ちがいい!」ヽ(^o^)丿














2021年03月12日

掃除機を買い替えた日。

2021/03/05、掃除機を買い替えたと記録しておこう。


では、廃棄となった掃除機はどれくらいの期間使ったのだろうか?

家計簿を紐解いた。(._.)


今使用中の前の前の一冊に記録されていた。

2017/02/06から使っている。


約4年間の使用だ。

これは短いか長いかは其々の家の使用頻度にもよるだろうが、十分長く持ったとも言えないのではないか。


何故買い替えになったか。(。´・ω・)?

すごくシンプルなことだ。

昨日まで稼働していたのに、突然稼働しなくなったからだ。


紙パック式のもので、パック交換時だというランプが点いていた。

「OK、OK、紙パックが一杯なんだね。」

と、すぐに新しいのと替えた。



しかし、

「ん?動かない?原因は?」

と、各接続部分をしっかりと接続し直し再度電源を入れた。



「う〜ん、動かないか。替え時ってことかな?」

ということで、すぐに決断して、その日のお掃除は箒を使っての掃き掃除で済ませ、

すぐに山田電機に直行した。びっくり


もう、保証期間も過ぎているし、修理などしていたらその期間掃除に不便を来す。


今までと同様の極普通の、サイクロン式でも何でもない掃除機を買うことにした。


ごく普通の住宅のフロアーを掃除するだけなので、そんなにパワーもいらないし、コードが付いていても何の不自由もない。


だから、掃除機としての役割さえ果たしてくれるものでいいのだ。


取り敢えず、私には掃除をする時間もあるからお掃除ロボットに頼らなくてもよいので、

極々普通の従来式の掃除機を求めた。

DSC_0515.JPG



紙パックが以前と同じ物が使えるHITACHI製。

殆ど大きさが変わらず、収納も同じ場所に入る。


前掃除機.JPG



買い替えと決まり、市の指定した日に不燃物として

引き取ってもらう手続きを済ませた、よく働いてくれた

掃除機。HITACHI製。

お疲れ様でした。ありがとう。😀



帰宅後梱包を解き、明日から気持ち良く掃除ができるように、

新旧掃除機の入れ替えをして、翌日から新しい掃除機との生活は

始まっている。ヽ(^o^)丿




































2021年03月11日

1000軒以上の家を見て分かった「片づかない家」の共通点とは?と災害に備える。

東日本大震災が起こった日から10年が経ちました。


東日本大震災で亡くなられた方々、被災者の方々、復興に携わっておられる方々の

思いに静かに寄り添える日でありますように祈ります。




片付けることが自然災害時などの防災に繋がる記事になりました。



1000軒以上の家を見て分かった「片づかない家」の共通点とは?

というタイトルが気になって記事を読みました。

https://diamond.jp/articles/-/264514

片付けアドバイザーの石阪京子さんの記事を抜粋してみました。




以下引用


片づかない家の大半は、ベッドを使わず、布団を敷いて寝ているケースが多いのです


ライフスタイルが、着物から洋服にかわるにつれ、家の収納も、押入れではなくクローゼットに変化しました。

押入れがなければ布団をしまうスペースはありませんので、和室のないマンションというのは、そもそも布団を敷いて寝る設計にはなっていません。


 仮に押入れがあったとしても、布団を入れると、防災用品、季節の家電やキャンプ用品、節句飾りや衣類などの収納場所がなくなりモノがあふれてしまいます。

それらが出しっぱなしになっているよりは、布団が出しっぱなしのほうがマシと考え、日中は万年床か、布団をパタンと半分に折り曲げている状態になります。

そうすると、掃除は行き届かず、布団を踏んでも多少の汚れは気にならなくなり、その心理は他の部屋にも伝染していきます。




これも、散らかっている家に共通して言えることなのですが、片づけに苦手意識のある方は、100均の者はいくらでも変えるのに、大きい家具は、必要であっても買うのを躊躇してしまいがちです。

 部屋には、行き当たりばったりで買った安価なスチールラックや小さなカラーボックス、引き出し収納がたくさん置かれ、床面積を狭くしてしまっているおうちは大変多いのです。



もしも今、スペースがなくて困っているのに布団で寝ている人は、資産価値も考慮して、まず第一に、ベッドで寝る生活を検討してみてください。


新型コロナウイルスの感染拡大を機に、片づけに対する意識は大きく変わりました。

家にいる時間が長くなることで、


「家が片づいている人と、散らかっている人とでは圧倒的に幸せ感が違う」という事実に、改めて多くの人が気付かれたと思います。


ここ数年、なるべくモノを持たずに生活する「ミニマリスト」的な生き方も人気でしたが、


コロナ禍を機に、やはり、いざという時のためにある程度のモノを「備え」ておかねばならないという意識が高まっているように感じます。


新型コロナウイルスのような感染症ばかりでなく、地震や水害などの自然災害にも備えておかなければ、いざという時、命が守れないことも

あります。



備えるためにも、やはり最初に必要なのが「片づけ」です。

モノが多い家は、地震など自然災害の時にも危険です。

また、備蓄品を買っても置き場所がなかったり、万が一の時に必要なモノをさっと取り出せなければ、備えている意味もありません。


以上引用



と、いうことでしたので結局以下のように準備しましょうということですね。



@ 備蓄セット

news_2003_01_main-1100x594[1].jpg




A防災用品


0000000000752_TO3diPG[1].jpg


は準備しつつ、



B布団をベッドに変えて


万が一の時に必要なモノをさっと取り出せる生活をしましょう、ということでした。




こんな記事を読むといつも、私物の防災グッズをまとめようと思うのですが・・・。



ただ、猫が避難用のグッズ、食料もリュックにまとめて、もう10年経ちます。

これは、避難所が人間優先であるだろうから、猫の物は個人で携帯できるようにしてあります。


ただ、時々缶詰などは普段食べて”ローリングストック”していくことが必要ですね。


流れが防災の方に来てますが、普段から万が一の時に備えて暮らしましょう!ですね。



”防災のプロに聞く備蓄品リスト【12品】 日頃から備える「イツモ型防災」のススメ”

というサイトも貼っておきます。

https://amanoshokudo.jp/info/18404/

防災のプロに聞く備蓄品リスト【12品】 日頃から備える「イツモ型防災」のススメ | アマノ食堂いつ起こるかわからない台風や地震、豪雨などの災害。自分や家族の身を守るために必要な備蓄品やその使い方を防災のプロにお聞きしました。それぞれの家庭に合わせた備蓄量や賞味期限を切らさないコツなど、気になる災害のあれこれをご紹介します!リンクamanoshokudo.jp



















































2021年03月10日

リトフォレさんとクリスさん。(フランスとNZ事情。)


https://ameblo.jp/chris1309/entry-12660125067.html

リトフォレさんのブログからリンクして(勝手にリブログして申し訳ありません)、フランスとニュージーランドの

低所得者層について政府がどう扱っているかの情報となりました。



リトフォレさんの言われた、

「それはそれでいい経験になった。日本にいるだけでは分からないことがあった。」

という思いに共感しました。


旅行でもいいし、もう少し長い滞在でもいいし、一般家庭にホームステイでもいい、やっぱり

とに角その地で生の、そこに住む人達と関わってみると、一端でも見えることがある。


一端でも”生”に触れるのは何かが自分の中に起こると思います。


だから、リトフォレさんやクリスさんが生の生活の中で見たこと、感じたことが書かれていて

興味深い。




クリスさんの記事一部引用させて頂くと、以下です。


そのシンママは

出会った男の人に、

自分はピルを飲んでいるから

避妊しなくて大丈夫

と伝えて、行為に及びます。

そして妊娠。

彼女は結婚など、元々望んでいません。


欲しいのは、

その男性からの養育費。


男性が子供の父親だと

DNAテストなどで確認されると、


IRD(税務署)が

自動的に男性の給料から

養育費を天引きします。


子供が18歳になるまで

それは続きます。


日本みたいに

養育費を払うと約束して払わない。


なんてことは

この国には通用しません。



以上引用。




と、いうことだそうです。

養育費で自分と子供の生活費賄って暮らすニュージーランド女性の話。


私は当事者ではないので今の日本の政府の子育てサポートの詳細は知りません。

しかし、

「保育園落ちた、日本死ね!」

と、叫んだ母親がいた日本。

待機児童が減らない子育ての不安が収まらない日本。

今回のコロナ禍でも、収入のしわ寄せが一番来ているのがシンママ家庭の日本。


ニュージーランドの怠け者シンママは、そんな生活も子供が次々と18歳になった時点で

養育費は無くなる(筈)。

kinen00[1].png

(NZのシングルマザーの吸う煙草も養育費から・・・。)


その後の人生って、結構長いと思うけど、そんな生活続けていたら働く意欲さえ失うと思う。


怠けるって、先のこととか、子供の将来などの事も考えるのさえ面倒臭いんだろう。



よく見聞きすることで、貧しい国や、人達にお金や食料を援助してもその場限り。

だから、先ずは教育の機会を与えるという援助から始まると聞く。


農業を教えて、繰り返し収穫する。

文字を読むことで情報を得、人とのコミュニケーション能力を伸ばす。

その先に、数学などを加えれば、経済について学べる。

と、いうような段階を踏んでいく。


しかし、どうだろう、NZのやり方は、そんな機会を奪ってしまう裏技を生んだのだ。


私の意見などどうでもいいが、人間の性善説の上に制度を設けるのか、性悪説の

上にかで、其々の国の法律ができているんだろう。


一番に考えたいことは、子供にとって何が幸せになれる制度なのかなんでしょうが・・・。


国際結婚された方の生の声はどこかの国の国会議員や県会議員さん達の”視察旅行”

なんかより余程”今事情”を知る情報となっています。

リトフォレさん、クリスさんありがとうございました。





























































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