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アラフォー男 中小機械メーカーのエンジニア 中国に住んでいるあいだに中国人と付き合ってきました 白富美との結婚を夢見ながら、仕事やプライベートで自分の人生を見つめ直して暮らしています
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2015年08月12日

面接で外面が良い中国人と外面に騙される日本人

外面が良い人というのは日本人にも多くいる

好みの男性の前だけ愛嬌を振りまく女性
会社の面接でなんでもできると豪語する人
収入が低いくせに良い車やブランドで飾る人々

ただし中国人に比べればその見栄張りなんてごくごく小さいものである

面接で中国人の外面に騙されないコツ









私は上海に滞在時、会社の面接担当をしていた
面接に来る中国人は様々である

服装であれば日本企業を意識してスーツで来る者や私服で来るもの
持っているペットボトルを机において面接をはじめるもの
面接の遅刻は結構多い

面接で基本的に中国人はなんでも「できる」と話す
この「できる」という言葉の基準は日本と中国では基準が違うのであまり
意味のない言葉である
できるかどうかは面接で過去の業務を具体的に聞いて面接官が判断すべき
事項であるからである

そして面接にくる中国人の多くはフレンドリーである
面接に合格するため、笑顔で親しく接触する事が多い






面接官の経験が浅い時に失敗した事例をあげてみる

面接に来た女性は20代後半で業務経験は少ないが上海の名門復旦大学卒業で
愛想もよく希望給与も安かったので採用することにした

しかし業務になると処理スピードが非常に遅かった
もともと、動作が鈍く彼女の生活のテンポが遅いのが原因であると思う
処理スピード以外の業務態度について注意しても聞かない
任せている仕事もできないまま残業せずに定時で帰ってしまう
中国の事情を尋ねても適当に答えるという事が続き、会社としても戦力と
してみることができなかった人物がいる

面接時にもコミュニケーションの取りづらさは感じていたが、
日本語で話している為に、コミュニケーションが取れないだけだと考え採用した
彼女は都合が悪くなると「日本語がわからない」とすぐ逃げてしまう

今となってわかることであるが、コミュニケーションに語学力はあんまり関係ない
語学力がなくてもコミュニケーションが取れる相手もいれば同じ日本人でも
コミュニケーションがとれない人もいる

面接時にはしっかりコミュニケーションをとることが必要で
日本語ができないからと逃げるような人物は採用すべきではない
愛嬌や学歴に騙されてはいけない





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