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2021年05月15日
木村花メモリアルマッチ「またね。」
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
稀有な体験を今まさに経験している
A-show2です。
こんなコロナ禍の中海外の長期出張?旅行?
ある意味では長期的には何かにつながる活動を探しに行っています。
そんな中今まで感染者がほとんどいなかったベトナムですが、
感染者が若干増えております。
日本と比較すると若干と言える数字ですが、
政府の徹底的で厳格な山本小鉄さんのように
徹底的に封じ込め政策を展開しております。
例えば1人感染者が見つかるとアパートメント全体を封鎖して21日間隔離をします。
もはや日本人の感覚では発狂することは必至というレベルですね。
県境に行くと検疫所(実際のところはざるだけど・・・)ができ、
ともかく一生懸命やっています。
コロナ禍に対する是非は論じませんが、
そんな感じです。
政府、行政機関的には自分の出世のためにこの問題を封じ込めて手柄を立てて
というある意味では健全な競争が起きているようです。
普段はわいろだのなんだの聞くけど、
意外と頼もしく思ったりします。
さて、そういえば昨年の同時期も日本では緊急事態宣言で
外出をとにかく控えるようなことをやっていましたね。
さすがに今年は対応の勘所は国民自体はつかんでいるのもあり、
(為政者たちは・・・知らんけど。笑)
多少活動がしてもよい空気感になってきていますね。
しかしながらそんな時期に昨年は大きな悲しみがありましたね。
もう二度と同じ悲しみは経験したくないですね。
そして1回忌の日に
追悼興行
木村花メモリアルマッチ「またね」が開催されますね。
今回は
・この興行について
・改めて誹謗中傷等について少し振り返りましょう。
・去年の命日の事にあったこと
↓本興行オフィシャルサイト。
https://matane87.com/
↓以前当時書いた投稿です。
https://fanblogs.jp/wwmsportsentertainment/archive/168/0
対戦カードは以下の通り。
**********************************************************
2021年5月23日(日) 10:30開場 11:30開始
●沖縄プロレス関連試合
●時間差バトルロイヤル
●複数名タッグマッチ
スペル・デルフィン、HUB、シーサー王、エイサー8、ミル・マングース、
FUMA、宮本裕向、阿部史典、がばいじいちゃん、一般人・澤宗紀、
米山香織、チェリー、中森華子、宮崎有妃、朱崇花、花月、桃野美桜、岩田美香、
ラム会長、朱里、小波、なつぽい、DASHチサコ、橋本千紘、
ジャングル叫女
**********************************************************
興行における
注意事項が以下のように記されておりますので再度確認しましょう。
ファンの皆様からの差し入れ等を禁止している関係上、献花台等の設置はありません。
お花等は持参されないようお願い致します。業者等を通してのスタンド花なども原則お断りしております。
大会の最後に木村花への10カウントを行いますが、紙テープ等の投げ入れは禁止となります。
代わりに皆さまご起立頂いての拍手をお願い致します。
バルコニーを閉鎖する関係上、横断幕等を持ち込まれても掲示出来ません。
制約ばかりで実行委員会としても皆さまのご希望に添えず非常に心苦しい限りですが、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
さて、私個人の事を記していきます。
本興行についてチケットを即購入しました。
しかしながら今回ベトナム来たことで
観戦することができなくなっております。
幸いにも配信がありますので、
それで視聴することが可能ですね。
↓視聴チケットリンクです。
https://tiget.net/events/130234
しかしながら、
購入したチケットについてキャンセルもせず、
出発してしまったので、
せっかくの完売の中で空席を作ってしまったことお詫びいたします。
さて今回のイベントについては
木村花さんが生前ゆかりのあった方たちが多く集まり
試合を行い、またセレモニーが催されます。
そしてここまでファンのもやもやした思いもようやく表現できる(コロナ禍ではありますが)
場ができたと言えますね。
行けなくなってしまった人ですが、行かれる方は何卒
そんな思いをお伝えいただければと思います。
そしてコスチュームなどの展示も行われるようです。
彼女の活動の軌跡を終えるし思い出も蘇ることでしょう。
また今回コロナ禍というのもあり、
報道機関について登録制として
制限が入るようです。
個人的には賛成です。
今回の興行は社会的に大きな反響を与えた事案だし、
人数制限をしなかった場合、
多くの報道機関が集まることが予想されました。
もちろん注目されること自体はいいのでしょうけども、
イベントとしてファンの想いを伝える場なのであれば、
正直メディアは最小限で良いと思います。
あくまでも会場にいるファンを大事にしてもらいたいと思います。
メディアの向こうのファンは配信を見てくれる方に届けばいいですからね。
**********************************************************
さて誹謗中傷について、
この事件の後、木村響子さんの活動もそうですし、
やはり大きな衝撃があったので、
一時期はSNS上も、某掲示板上も多少浄化されたような印象がありました。
それ自体は大変いいことです。
しかしながら昨今は直接的な表現は避けるものの
そうとしか取れない内容の書き方で、
要はより狡猾になっているようにアングラ化していったようにも感じられますね。
また気になっているのは多くの人がこの事件を契機に
考え直した結果冷静になったように見えますが、
推しのレスラーのユニットから離れてヒールターンした際などは、
我を忘れて熱くなってしまい、
結局明確な中傷的な表現をしてしまうなども見受けられます。
もちろん推しのレスラーにとっては
それはそのファンにとっての正義なんだと思いますが、
結局最もするべきでない事、またそ直前には中傷を否定していた人ですら
それをしてしまう。
「目先の正義」これは非常に怖いことだなと思い知らされます。
木村響子さんが前に言っていた事、
AさんがBさんに何か被害となることをしてしまった、
Bさん推しの人たちがAさんに対して正義を振りかざす事、
そのこと自体が木村花さんの苦しんだことであり、
抗うべき事というようなことを言っていたと思います。
何か事が起きた時に裁くのは人民、国民の意思ではなく、
「法」であることです。
もちろん法に対して時代の変化により
量刑に対してずれが生じるのは問題としてありますが、
一応法曹などは公共の福祉なども考慮して
量刑を決定するわけで、
同じ行為をしてもメディアによって取り上げられ方によって印象がゆがめられ、
それを基に国民の雰囲気によって量刑などが変わった場合、
もはやそれは法治国家ではないと思います。
ノリで裁きが変わるなんてもはや
三国志などの、殿様の気分で処刑する社会になります。
一応長い歴史の中でそれはよくないと思って変わってきているので、
ある意味ではSNSの登場でその流れがまた昔の人治主義になるのは
後退することだと思います。
ですのであくまでも冷静に行きたいところですね。
以前の繰り返しになりますが、
投稿する際には自分もいつでも加害者になる得るので、
慎重に行きましょう。
**********************************************************
はてさて、
以前書いた投稿のところで当日の状況、私がこの情報を知った際の状況を記しました。
その中でいままで書いていなかったことを記します。
実際のところただの偶然かもしれませんし、
私のただの妄想かもしれませんが、下記の画像をご覧ください。
この画像は当ブログの閲覧数を記したものです。
閲覧数自体はここ最近の数か月よりは多くありません。
しかしながらそれは今回はどうでもいいことです。
こちらは2020年5月23日時系列でのブログの閲覧数のグラフです。
気になるのはこの早朝4時がものすごい閲覧数になっています。
しかも閲覧者数はそう多いわけではない。
となると少数の個人が多く閲覧していることが想像されます。
そしてこの早朝4時というのは、
木村花さんが行為に及び苦しんでいるであろう時間と思われます。
もしかしたら、このブログ見ていたのかな?
そんなことを考えるといたたまれない気持ちになりました。
ただの偶然か私の勘違いかもしれませんが。
でもね、なんか伝わってしまったんです、
彼女の心の痛みが。
その何日か前にTCSの配信見て、たまたま見た彼女の
心の叫びの部分もあって。
もうつらいことはこりごりですね。
**********************************************************
そんなわけで、
興行自体多くの人の心に響く、
いいイベントになってほしいものですね。
私はいけないのですが、遠くから見守りたいと思います。
行かれる方も配信を見られる方も
とにかく見守って、花ちゃんに挨拶をしましょう。
ということで、そういう形で注目してください。
木村響子さんの活動に賛同いたします。
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推し事お疲れ様です。
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そんな中今まで感染者がほとんどいなかったベトナムですが、
感染者が若干増えております。
日本と比較すると若干と言える数字ですが、
政府の徹底的で厳格な山本小鉄さんのように
徹底的に封じ込め政策を展開しております。
例えば1人感染者が見つかるとアパートメント全体を封鎖して21日間隔離をします。
もはや日本人の感覚では発狂することは必至というレベルですね。
県境に行くと検疫所(実際のところはざるだけど・・・)ができ、
ともかく一生懸命やっています。
コロナ禍に対する是非は論じませんが、
そんな感じです。
政府、行政機関的には自分の出世のためにこの問題を封じ込めて手柄を立てて
というある意味では健全な競争が起きているようです。
普段はわいろだのなんだの聞くけど、
意外と頼もしく思ったりします。
さて、そういえば昨年の同時期も日本では緊急事態宣言で
外出をとにかく控えるようなことをやっていましたね。
さすがに今年は対応の勘所は国民自体はつかんでいるのもあり、
(為政者たちは・・・知らんけど。笑)
多少活動がしてもよい空気感になってきていますね。
しかしながらそんな時期に昨年は大きな悲しみがありましたね。
もう二度と同じ悲しみは経験したくないですね。
そして1回忌の日に
追悼興行
木村花メモリアルマッチ「またね」が開催されますね。
今回は
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・改めて誹謗中傷等について少し振り返りましょう。
・去年の命日の事にあったこと
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2021年5月23日(日) 10:30開場 11:30開始
●沖縄プロレス関連試合
●時間差バトルロイヤル
●複数名タッグマッチ
スペル・デルフィン、HUB、シーサー王、エイサー8、ミル・マングース、
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米山香織、チェリー、中森華子、宮崎有妃、朱崇花、花月、桃野美桜、岩田美香、
ラム会長、朱里、小波、なつぽい、DASHチサコ、橋本千紘、
ジャングル叫女
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注意事項が以下のように記されておりますので再度確認しましょう。
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お花等は持参されないようお願い致します。業者等を通してのスタンド花なども原則お断りしております。
大会の最後に木村花への10カウントを行いますが、紙テープ等の投げ入れは禁止となります。
代わりに皆さまご起立頂いての拍手をお願い致します。
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制約ばかりで実行委員会としても皆さまのご希望に添えず非常に心苦しい限りですが、
何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
さて、私個人の事を記していきます。
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しかしながら今回ベトナム来たことで
観戦することができなくなっております。
幸いにも配信がありますので、
それで視聴することが可能ですね。
↓視聴チケットリンクです。
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しかしながら、
購入したチケットについてキャンセルもせず、
出発してしまったので、
せっかくの完売の中で空席を作ってしまったことお詫びいたします。
さて今回のイベントについては
木村花さんが生前ゆかりのあった方たちが多く集まり
試合を行い、またセレモニーが催されます。
そしてここまでファンのもやもやした思いもようやく表現できる(コロナ禍ではありますが)
場ができたと言えますね。
行けなくなってしまった人ですが、行かれる方は何卒
そんな思いをお伝えいただければと思います。
そしてコスチュームなどの展示も行われるようです。
彼女の活動の軌跡を終えるし思い出も蘇ることでしょう。
また今回コロナ禍というのもあり、
報道機関について登録制として
制限が入るようです。
個人的には賛成です。
今回の興行は社会的に大きな反響を与えた事案だし、
人数制限をしなかった場合、
多くの報道機関が集まることが予想されました。
もちろん注目されること自体はいいのでしょうけども、
イベントとしてファンの想いを伝える場なのであれば、
正直メディアは最小限で良いと思います。
あくまでも会場にいるファンを大事にしてもらいたいと思います。
メディアの向こうのファンは配信を見てくれる方に届けばいいですからね。
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さて誹謗中傷について、
この事件の後、木村響子さんの活動もそうですし、
やはり大きな衝撃があったので、
一時期はSNS上も、某掲示板上も多少浄化されたような印象がありました。
それ自体は大変いいことです。
しかしながら昨今は直接的な表現は避けるものの
そうとしか取れない内容の書き方で、
要はより狡猾になっているようにアングラ化していったようにも感じられますね。
また気になっているのは多くの人がこの事件を契機に
考え直した結果冷静になったように見えますが、
推しのレスラーのユニットから離れてヒールターンした際などは、
我を忘れて熱くなってしまい、
結局明確な中傷的な表現をしてしまうなども見受けられます。
もちろん推しのレスラーにとっては
それはそのファンにとっての正義なんだと思いますが、
結局最もするべきでない事、またそ直前には中傷を否定していた人ですら
それをしてしまう。
「目先の正義」これは非常に怖いことだなと思い知らされます。
木村響子さんが前に言っていた事、
AさんがBさんに何か被害となることをしてしまった、
Bさん推しの人たちがAさんに対して正義を振りかざす事、
そのこと自体が木村花さんの苦しんだことであり、
抗うべき事というようなことを言っていたと思います。
何か事が起きた時に裁くのは人民、国民の意思ではなく、
「法」であることです。
もちろん法に対して時代の変化により
量刑に対してずれが生じるのは問題としてありますが、
一応法曹などは公共の福祉なども考慮して
量刑を決定するわけで、
同じ行為をしてもメディアによって取り上げられ方によって印象がゆがめられ、
それを基に国民の雰囲気によって量刑などが変わった場合、
もはやそれは法治国家ではないと思います。
ノリで裁きが変わるなんてもはや
三国志などの、殿様の気分で処刑する社会になります。
一応長い歴史の中でそれはよくないと思って変わってきているので、
ある意味ではSNSの登場でその流れがまた昔の人治主義になるのは
後退することだと思います。
ですのであくまでも冷静に行きたいところですね。
以前の繰り返しになりますが、
投稿する際には自分もいつでも加害者になる得るので、
慎重に行きましょう。
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はてさて、
以前書いた投稿のところで当日の状況、私がこの情報を知った際の状況を記しました。
その中でいままで書いていなかったことを記します。
実際のところただの偶然かもしれませんし、
私のただの妄想かもしれませんが、下記の画像をご覧ください。
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閲覧数自体はここ最近の数か月よりは多くありません。
しかしながらそれは今回はどうでもいいことです。
こちらは2020年5月23日時系列でのブログの閲覧数のグラフです。
気になるのはこの早朝4時がものすごい閲覧数になっています。
しかも閲覧者数はそう多いわけではない。
となると少数の個人が多く閲覧していることが想像されます。
そしてこの早朝4時というのは、
木村花さんが行為に及び苦しんでいるであろう時間と思われます。
もしかしたら、このブログ見ていたのかな?
そんなことを考えるといたたまれない気持ちになりました。
ただの偶然か私の勘違いかもしれませんが。
でもね、なんか伝わってしまったんです、
彼女の心の痛みが。
その何日か前にTCSの配信見て、たまたま見た彼女の
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もうつらいことはこりごりですね。
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そんなわけで、
興行自体多くの人の心に響く、
いいイベントになってほしいものですね。
私はいけないのですが、遠くから見守りたいと思います。
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タグ:木村花 木村響子 スペル・デルフィン Hub シーサー王 エイサー8 ミル・マングース FUMA 宮本裕向 阿部史典 がばいじいちゃん 一般人・澤宗紀 米山香織 チェリー 中森華子 宮崎有妃 朱崇花 花月 岩田美香 桃野美桜 ラム会長 朱里 小波 なつぽい DASHチサコ 橋本千紘 ジャングル叫女
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2021年04月27日
【フキゲンでゴキゲンに!と空中浮揚】スターダム『CINDERELLA TOURNAMENT 2021』2021.4.10
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
あと数日で解放?される
A-show2です。
有効に時間を仕えているか、
今一度考えないといけないですね。
スケジューリングはある程度終わっているが、
後は動くだけ。頭も動かすだけ。
それはそうとまた緊急事態宣言出ちゃいましたね。
もはや今一度できることを考えて頑張らないといけないですね。
希望をもって今までの常識でないことを常識として
とらえて新しいことをできる時間と考えましょう。
いい機会なんです。
さて、先日4/10のスターダム『CINDERELLA TOURNAMENT 2021』
について書きます。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
◆〜ビギニングファイト〜 シングルマッチ 15分1本勝負
◯妃南 (6分24秒 体固め) ●レディ・C
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯ひめか (6分37秒 JPコースター→片エビ固め )●羽南
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯舞華 (8分27秒 OTR)●小波
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯ウナギ・サヤカ (6分51秒 OTR) ●刀羅ナツコ
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯吏南 (4分40秒 OTR) ●AZM
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯スターライト・キッド (6分23秒 OTR)●渡辺桃
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯岩谷麻優 (4分16秒 首固め) ●フキゲンです★
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯ジュリア(4分21秒 ノーザンライト・ボム→片エビ固め) ●琉悪夏
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯林下詩美 (8分59秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)●白川未奈
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯上谷沙弥 (5分48秒 OTR) ●中野たむ
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯朱里(9分26秒 バズソーキック→片エビ固め)●なつぽい
**********************************************************
この日の最大の注目はゴキゲン☆さんですね。
がどう変身するかでした。
パッと見は大きな変化がなく、
大江戸隊の面々にいじめられているような雰囲気。
フキゲンです★さんというよりは
いじめられっこといった感じ。
このドロップキックをもらう際の
表情がメイクとリンクして強いインパクト。
いいですね。
ゴキゲンさん☆がポケットに手を突っ込んで、
ヤンクスタイルのフキゲンさん★に。
そしてヤンキー座りに喫煙のポーズ。(笑)
やっぱり中身の人と思われる
米山さんのふり幅の大きさは素晴らしいですね。
表現力というか。
昨今ゴキゲン系、フキゲン系、ファイター系
全てをこの数か月で見れて彼女の
懐の深さを感じました。
今後また違ったギミックをどう見せてくれるか
楽しみですっ☆ちいたん☆ですっ☆(懐かしの言葉ですっ☆)
**********************************************************
さてここからは、この日に見れた空中戦の様子、
それぞれのレスラーで飛んでいるときの様子を特集してみます。
北側の上段だとそんな様子が楽しめますね。
まずはAZMさんのフットスタンプのの様子。
浮いてるよーっと
なんだか小島よしおさんみたいなテンションになってしまいました。(笑)
なんてしょうもないことを書いてしまいましたが、
AZMさんの空中戦は圧倒的な質の高さな上に、
まだまだ若いという意味で今後どうなるのか非常に楽しみですね。
**********************************************************
こちらは刀羅ナツコはん。
この写真はもはや合成写真のようですね。
大きな体でフロッグスプラッシュは
非常に強烈ですね。
**********************************************************
こちらはコズエンことコズミックエンジェルズの
”ちゃんみな”こと白川未奈さん。
この日最高の一枚。
飛びの形がきれいですね。
待ち受ける林下詩美さんの表情もGOOD!
**********************************************************
中野たむ対上谷沙弥戦での
コーナーからエプロンに飛んだ際の様子。
この二人の空中戦対決はいいですね。
この試合の決着のフランケンシュタイナーからのオーバーザトップロープは
なかなかいい形の決着。
**********************************************************
最近朱里さんがよく使っている、
レッグドロップも浮いてるよーでしたね。
しかしながらこれで落ちるのよく痛くないなーと
どうやって衝撃を逃がしているのか気になっています。
いまだに2月の新木場でのランブル戦で
オーバーザトップロープルールの中で
ジュリアさんにコーナーに上れ!と言った時の様子、
空気感がフラッシュバックする!!
今年のインパクトの一つ。
**********************************************************
そして最後は
ジュリア対琉悪夏戦での
琉悪夏さんのダイブ。
ヒールになっていい感じですね。
ワンランク上がった感じがしますし、
雰囲気も身に着けましたね。
そしてこのダイブ。
強烈なものです。
この時はカウンターを喰らってしまいましたが。
**********************************************************
たまには北側もいいですね。
いつもとは違った視点で楽しみ方がありました。
またいつもと違った視点で楽しみましょう。
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今一度考えないといけないですね。
スケジューリングはある程度終わっているが、
後は動くだけ。頭も動かすだけ。
それはそうとまた緊急事態宣言出ちゃいましたね。
もはや今一度できることを考えて頑張らないといけないですね。
希望をもって今までの常識でないことを常識として
とらえて新しいことをできる時間と考えましょう。
いい機会なんです。
さて、先日4/10のスターダム『CINDERELLA TOURNAMENT 2021』
について書きます。
対戦カードと結果は以下の通り。
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◆〜ビギニングファイト〜 シングルマッチ 15分1本勝負
◯妃南 (6分24秒 体固め) ●レディ・C
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯ひめか (6分37秒 JPコースター→片エビ固め )●羽南
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯舞華 (8分27秒 OTR)●小波
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯ウナギ・サヤカ (6分51秒 OTR) ●刀羅ナツコ
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯吏南 (4分40秒 OTR) ●AZM
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯スターライト・キッド (6分23秒 OTR)●渡辺桃
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯岩谷麻優 (4分16秒 首固め) ●フキゲンです★
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯ジュリア(4分21秒 ノーザンライト・ボム→片エビ固め) ●琉悪夏
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯林下詩美 (8分59秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)●白川未奈
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯上谷沙弥 (5分48秒 OTR) ●中野たむ
◆シンデレラ・トーナメント 1回戦 15分1本勝負
◯朱里(9分26秒 バズソーキック→片エビ固め)●なつぽい
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この日の最大の注目はゴキゲン☆さんですね。
がどう変身するかでした。
パッと見は大きな変化がなく、
大江戸隊の面々にいじめられているような雰囲気。
フキゲンです★さんというよりは
いじめられっこといった感じ。
このドロップキックをもらう際の
表情がメイクとリンクして強いインパクト。
いいですね。
ゴキゲンさん☆がポケットに手を突っ込んで、
ヤンクスタイルのフキゲンさん★に。
そしてヤンキー座りに喫煙のポーズ。(笑)
やっぱり中身の人と思われる
米山さんのふり幅の大きさは素晴らしいですね。
表現力というか。
昨今ゴキゲン系、フキゲン系、ファイター系
全てをこの数か月で見れて彼女の
懐の深さを感じました。
今後また違ったギミックをどう見せてくれるか
楽しみですっ☆ちいたん☆ですっ☆(懐かしの言葉ですっ☆)
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さてここからは、この日に見れた空中戦の様子、
それぞれのレスラーで飛んでいるときの様子を特集してみます。
北側の上段だとそんな様子が楽しめますね。
まずはAZMさんのフットスタンプのの様子。
浮いてるよーっと
なんだか小島よしおさんみたいなテンションになってしまいました。(笑)
なんてしょうもないことを書いてしまいましたが、
AZMさんの空中戦は圧倒的な質の高さな上に、
まだまだ若いという意味で今後どうなるのか非常に楽しみですね。
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こちらは刀羅ナツコはん。
この写真はもはや合成写真のようですね。
大きな体でフロッグスプラッシュは
非常に強烈ですね。
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こちらはコズエンことコズミックエンジェルズの
”ちゃんみな”こと白川未奈さん。
この日最高の一枚。
飛びの形がきれいですね。
待ち受ける林下詩美さんの表情もGOOD!
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中野たむ対上谷沙弥戦での
コーナーからエプロンに飛んだ際の様子。
この二人の空中戦対決はいいですね。
この試合の決着のフランケンシュタイナーからのオーバーザトップロープは
なかなかいい形の決着。
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最近朱里さんがよく使っている、
レッグドロップも浮いてるよーでしたね。
しかしながらこれで落ちるのよく痛くないなーと
どうやって衝撃を逃がしているのか気になっています。
いまだに2月の新木場でのランブル戦で
オーバーザトップロープルールの中で
ジュリアさんにコーナーに上れ!と言った時の様子、
空気感がフラッシュバックする!!
今年のインパクトの一つ。
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そして最後は
ジュリア対琉悪夏戦での
琉悪夏さんのダイブ。
ヒールになっていい感じですね。
ワンランク上がった感じがしますし、
雰囲気も身に着けましたね。
そしてこのダイブ。
強烈なものです。
この時はカウンターを喰らってしまいましたが。
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2021年04月21日
【見えたのは絆】スターダム『U-REALM Presents YOKOHAMA DREAM CINDERELLA 2021 in Spring』2021.4.4
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
実は4/14からベトナム入りしたA-show2です。
今回はですね今までと状況が変わって、
両国での隔離を含めて2か月程度の滞在となり、
自由に活動できるのは実質1か月のみですね。
でも貴重な時期に貴重な体験をできるので、
非常に感謝ですね。
今ホテルで隔離されています。
部屋からは出れず、食事は提供される。
毎朝検温して、といった具合です。
部屋の中でテレワークしたり、
動画見たり、ウェイトしたりしてます。
もう少しの我慢ですね。
今しかできないことを意識していきます。
さて、
先日開催のスターダムの横浜武道館大会を記します。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
◆3WAYバトル 15分1本勝負
◯妃南 (7分6秒 光輪) ●レディ・C
※もう1人はAZM
◆シングルマッチ 15分1本勝負
◯渡辺桃 (10分54秒 テキーラサンライズ) ●白川未奈
◆ウナギ・カブキ7番勝負 番外編 15分1本勝負
◯上谷沙弥 (13分42秒 スタークラッシャー→片エビ固め) ●ウナギ・サヤカ
◆STARSvs大江戸隊 全面戦争イリミネーションマッチ 30分
刀羅ナツコ& ○鹿島沙希& 小波& 琉悪夏& 吏南
(25分30秒 起死回生→片エビ固め)
岩谷麻優&スターライト・キッド&飯田沙耶&羽南&●ゴキゲンです☆
(1)●飯田(8分18秒、冷凍庫爆弾→片エビ固め)琉悪夏○
(2)○羽南(10分3秒、腕ひしぎ十字固め)琉悪夏●
(3)●羽南(11分4秒、バズソーキック→片エビ固め)小波○
(4)○キッド(15分1秒、ムーンサルトプレス→片エビ固め)吏南●
(5)●キッド(18分14秒、両者OTR)ナツコ●
(6)○岩谷(21分8秒、OTR)小波●
(7)●岩谷(23分58秒、起死回生)鹿島○
※大江戸隊の1人残りがち。
◆ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
<王者>
◯中野たむ
(18分50秒 トワイライトドリーム)
<挑戦者>
●なつぽい
◆ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
<王者>
◯林下詩美
(20分53秒 ハイジャックボム→片エビ固め)
<挑戦者>
●ビー・プレストリー
◆ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
<挑戦者組>
ジュリア&◯朱里
(28分57秒 バズソーキック→片エビ固め)
<王者組>
●舞華&ひめか
**********************************************************
まず取り上げるのは、
STARS対大江戸隊の全面戦争イルミネーションマッチ、
最後敗戦者がユニット移籍選。
先に入場した大江戸隊の面々。
スモークで乱舞する小波さんと
そのわきを通り先に行く面々の表情がよかったです。
そして明るいSTARSの面々。
バズーカ砲を各方面に飛ばす様子。
みんなでポーズしながら。
いいですね。
NPBのイニング間や、NBAなどでTシャツプレゼント等で用いられるけど、
プロレスでも活用するのは大変いい事。
試合以外のエンタメも充実していくといいですね。
世界一美しい岩谷麻優さんのムーンサルとプレス。
この形が本当に美しい。
プライスレスな技の一つですね。
さて、今回記したい部分ですが、
ナツコはん、
刀羅ナツコさんについてです。
もちろん、大江戸隊としての平常運転かもしれませんし、
ただの反則と言ってしまったらそれまでですが、
相手チームが有利時、自軍が不利な時に見せる妨害行為。
いつもジャストタイミングでありますね。
これはこれで素晴らしい。
そしてね、この日はなんだか、
自分のチームの為なら泥臭い仕事でも何でもする。
そんな様子が私には非常に肯定的に見えたのです。
いうなれば自分のチームのためにバスケットでいうところの
ディフェンス、リバウンドなどに専念する。
基本的には誰もやりたがらない仕事。
そうデニスロッドマンのように見えたのです。
自己犠牲の精神というか。
またこの試合の最後は鹿島沙希さんが1人のみ、
STARSが岩谷麻優さん、ゴキゲンです☆さんの
2人という絶体絶命のピンチな状況。
何とかしようと介入して誤爆し、最大のピンチも、
最後は鹿島沙希さんが起死回生を2人繰り出して
大逆転勝利したわけです。
これで最後に敗戦したゴキゲンです☆さんが
大江戸隊に移籍が決定。
しかしながら、ゴキゲンです☆さんの中の人の
演技力というか、表現力は素晴らしいなー。
そして、疲労困憊で立つことができない鹿島沙希さんに刀羅ナツコさんが
誤爆について「怒ってる?」と聞き
沙希さんが「ナツコ勝ったよ」と一言返したシーン。
なかなか良かったですね。
そして退場の際に立つことができない沙希さんを背負うシーンは、
何とも言えない二人の強い心の絆が見えた気がしました。
兄貴肌というか、姉貴肌というか。
普段の沙希さんの端っこに体育座りシリーズを二人でやるシーン、にも何やら
得も言われぬ仲の良さというか、付き合い上手感というか。
仲間意識を感じさせてくれます。
また昨今の話でいうと、
STARSにいたルアカを引き抜いて、
琉悪夏として大江戸隊にユニット移籍したわけだが、
今思うと、1/4の両国KFCホールで
"STARS"ルアカ対”大江戸隊”刀羅ナツコ戦が行われいたわけだけど、
この時の戦い方も今思うとじわじわ来ますね。
構図だけで言うと、STARS対大江戸隊なわけで、
ヒールファイトしてもいい形だったものの、
通常のファイトをしていた。
もちろんティーンズ、若手だからという事でもあったと思いますが、
今にして思うと、何かの伏線にも感じられるし、
ルアカの今後の飛躍のための教育訓練マッチともいえるものだったのかなとも思います。
その上で、大江戸隊に移籍し、
風貌をガラッと変えたことで印象が変わって
プロレスにおけるヒールターンで得られるポジティブな効果を得て
強い雰囲気を身に着けたわけで、
格上げに成功したといえるようにも思います。
そしていまや風貌的にも
ナツコはん2世にというようにも見えますよね。
また刀羅ナツコさんで気になるのは
大江戸隊配信の際の様子です。
配信中とにかく食べまくっているのは
ナチュラルなのか、キャラ作りなのか気になるところです。
とにかくですね、
刀羅ナツコさんからは、
BAD GUYだが、面倒見のいい姉御肌で、
HUSTLE ROYALTY RESPECT
を感じさせてくれる、
そんな魅力を感じさせてくれるレスラーだなと感じています。
個人的にはヒールの裏の素顔と深みを垣間見た試合でした。
**********************************************************
この大会中に膝、十字靭帯のけがをしてしまった飯田さん。
私にとって、毎回試合が楽しみなレスラーですし、
お金を払って見る価値のある、最も心を揺さぶるレスラーの一人です。
非常に残念ですが、
もっと体を大きくして復帰してきてくれることでしょう。
待ちます、
本気で楽しみに待ちます。
ちょっと閑話休題。
レディ・Cさん。
あんまり私はこういったこと書きませんが、
綺麗とかかわいらしいとか、それ以上に
非常に色気がありますよね。
**********************************************************
クイーンズクエストの渡辺桃さん対
コズエンの”ちゃんみな”こと白川未奈さんの対戦。
入場の様子が特に美しく取れたので掲載してみました。
対戦としてはまだまだ渡辺桃さんが貫禄を見せて処理するも、
日々ちゃんみなさんが進化しており、
あわやという場面も。
コズミックエンジェルと言えば中野たむさんですが、
気が付けばどんどん強化されていくように見えますね。
楽しみな事の一つですね。
そしてこの悔しそうな表情もいいですね。
別ユニットですが、
バチバチというよりはリスペクトを感じさせるものでしたね。
**********************************************************
上谷沙弥対ウナギ・サヤカ戦。
ビジュアル対決とも言えますね。
ぱっと見だけなら、ふんわり系な二人に見える感じですよね。
さて、
上谷沙弥さんのちょっとアンニュイな表情。
ウナギさんのマッドスプラッシュ。
よく画像素材になっているような、
特に大きく取れましたもので。
ちゃんみなさん、ウナギさんのお二人は
いい雰囲気ですよね。
攻撃的な感じでもないし、
エアリーというか。
だからこそ試合後には
健闘を称えられるし、ハンドシェイクも躊躇なくできる、
そんな点はスターダムでは貴重ですね。
いいと思いますね。
**********************************************************
お次はワンダーオブスターダム選手権試合の
中野たむ対なつぽいことなつぽい。
まずはこの後にメインイベント出場予定の
俺たちのジュリア様
くりくり坊主頭になってからは初めてですね。
非常にボーイッシュないでたちですね。
またもともとスマートな体系でもあるし、
ぱっと見それこそ何かのDJかな?なんて感じる出で立ち。
ぽいぽいなつぽいさんに声掛けをするジュリア様。
この後にしばらくセコンドについていて、
試合に向けてバックヤードに戻るのだが、
その際の様子がよかったなと。
普通の事ですが、
徐々に離れながら最後は手をたたきながら
ジョギングで戻る様子。
いたって普通の事だけどね、
なんかよかったです。
そして中野たむことたむたむりんの入場シーン。
いいですね。
なつぽいさんとは旧姓・万喜なつみさん時代、
アクトレスガールズ時代の同僚。
長い付き合いというか、
友情とその裏にある因縁もあったりするわけですね。
そんな思いが発露されていた、
ペットボトルの水をかけるという、
なつぽいぽくない行為ですが、
因縁も垣間見える表現でいいですね。
中野たむさんが勝利し、話している様子を
悔しそうな表情で見つめるなつぽいことなつぽいさん。
いいですね、いい表情。
ルーツが一緒の人はいつまでもライバルともいえるわけで、
それは仲のいい間柄でも、
いや、その方がより燃えるものがある場合もありますね。
そんな意味でもいい対決でした。
今後も楽しめそうな対戦ですね。
二人ともいいけど、
たむさんの気迫、負けず嫌い感いいなー。
**********************************************************
ワールドオブスターダム選手権試合、
林下詩美対ビー・プレストリー。
試合は林下詩美さんが勝利したが、
試合後の様子にグっと来てしまった。
敗戦した後うなだれながら話し出すビーさん。
詩美さんを称えつつ、解説に入っていた
桃さんを呼び込み、
はじめはまた「ショッパーイ」といったものの、
「ゴメンナサイ、ゴメンナサーイ」と言い、
「イチバントモダチ」と話し出す。
何かと思ったら、
「スターダムでの最後の試合だった」と離脱宣言。
場内は騒然となったわけです。
いきなりの離脱宣言に
呆然とする詩美さん。
反応できない桃さん。
最後は仲直りのハグ。
元々はクイーンズクエストに所属していた
ビーさん。
いろんな思いが渦巻くものだったんですね。
残念ですが、今後のビーさんの活躍を祈るばかりですね。
なかなか良いシーン。
ジーンと来てしまいました。
でもこれは一旦の別れとなることでしょう。
リングは世界とつながっている。
このブログではいつも書いていますが、
プロレスはグローバルコンテンツ。
活躍の場とマーケットが日本だけじゃもったいない。
言葉がわからなくても伝わるものですから。
またどこかで会うことがあるでしょう。
**********************************************************
さて、俺たちのShow Stopper(ショーの主役)の登場。
これはWWEのショーンマイケルズの一つの代名詞ですが、
今や朱里とジュリアはそんな立場でしょう。
ショーを締める二人。
野球でいうところのクローザー。
もちろん一般的には重圧を感じるものかもしれませんが、
もはやそれを楽しめるような風格もあり、
場所が横浜なんでハマの大魔神みたいなものですね。
この日は3/3以来の観戦だったので、
ショートカットになったジュリア様のご尊顔を拝するのはお初でした。
またポリススタイルではなく、Army styleとなったジュリア様と
スポーティーなファイタースタイルとなった朱里様、
最高ですね。
そんなお二人はいわばドリームチーム。
ドリームタッグですね。
高い芸術性を有する有すると思います。
今日的なレスラーのコスチュームスタイルとは一線を画す
このスタイルはショートカットとなった現状を最大限生かしているものです。
しかしこれは、Army Styleなのか、Ryder Styleなのか。
朱里さんはこのスタイルで
また一層かっこよく美しく成られていると思います。
そして対するは同じユニットのドンナ・デル・モンド(DDM)の
舞華&ひめか組。
こちらはジュリア&朱里のアメリカンスタイルに対して和テイストの雰囲気。
そうか、洋対和か。
However、舞華&ひめかの二人もビジュアル上の
アライアンス効果というか、
バランスの良さを感じさせる2人ですね。
この対決は2人の好バランス対決ですね。
体形的にも、細マッチョ系対ビックパワー系。
いい対立軸ですね。
おー、朱里さんのスタイルかっこよすぎ。
これは。。。
惚れてまうやろー!!
ってもともとやけどね!
とにかくですね、ハッとさせられたスタイルです。
そしてツートンのツーブロックのジュリアさん、
これは元に戻るまでの過程を楽しめますね。
かっこいい。
全員OKの瞬間。
最後勝利し、新王座となった
朱里&ジュリアのお二人。
この二人はやはり大きな舞台が様になる。
いいですよね。
やっぱり。
スターダムを見ていて感じるのは
一つのテーマである、
明るく、激しく、新しく。
この言葉はいつもずれないで表現されていると感じます。
やっぱりそこはイベントプロデューサーがしっかりと
コンセプトを守りストーリーに反映させているんでしょう。
このコンセプトってホント大事なんだなと感じます。
また各レスラーの絆というものを感じられるそんな横浜武道館大会でした。
今後もスターダムが楽しみですね。
ではまたー。
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両国での隔離を含めて2か月程度の滞在となり、
自由に活動できるのは実質1か月のみですね。
でも貴重な時期に貴重な体験をできるので、
非常に感謝ですね。
今ホテルで隔離されています。
部屋からは出れず、食事は提供される。
毎朝検温して、といった具合です。
部屋の中でテレワークしたり、
動画見たり、ウェイトしたりしてます。
もう少しの我慢ですね。
今しかできないことを意識していきます。
さて、
先日開催のスターダムの横浜武道館大会を記します。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
◆3WAYバトル 15分1本勝負
◯妃南 (7分6秒 光輪) ●レディ・C
※もう1人はAZM
◆シングルマッチ 15分1本勝負
◯渡辺桃 (10分54秒 テキーラサンライズ) ●白川未奈
◆ウナギ・カブキ7番勝負 番外編 15分1本勝負
◯上谷沙弥 (13分42秒 スタークラッシャー→片エビ固め) ●ウナギ・サヤカ
◆STARSvs大江戸隊 全面戦争イリミネーションマッチ 30分
刀羅ナツコ& ○鹿島沙希& 小波& 琉悪夏& 吏南
(25分30秒 起死回生→片エビ固め)
岩谷麻優&スターライト・キッド&飯田沙耶&羽南&●ゴキゲンです☆
(1)●飯田(8分18秒、冷凍庫爆弾→片エビ固め)琉悪夏○
(2)○羽南(10分3秒、腕ひしぎ十字固め)琉悪夏●
(3)●羽南(11分4秒、バズソーキック→片エビ固め)小波○
(4)○キッド(15分1秒、ムーンサルトプレス→片エビ固め)吏南●
(5)●キッド(18分14秒、両者OTR)ナツコ●
(6)○岩谷(21分8秒、OTR)小波●
(7)●岩谷(23分58秒、起死回生)鹿島○
※大江戸隊の1人残りがち。
◆ワンダー・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
<王者>
◯中野たむ
(18分50秒 トワイライトドリーム)
<挑戦者>
●なつぽい
◆ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
<王者>
◯林下詩美
(20分53秒 ハイジャックボム→片エビ固め)
<挑戦者>
●ビー・プレストリー
◆ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
<挑戦者組>
ジュリア&◯朱里
(28分57秒 バズソーキック→片エビ固め)
<王者組>
●舞華&ひめか
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まず取り上げるのは、
STARS対大江戸隊の全面戦争イルミネーションマッチ、
最後敗戦者がユニット移籍選。
先に入場した大江戸隊の面々。
スモークで乱舞する小波さんと
そのわきを通り先に行く面々の表情がよかったです。
そして明るいSTARSの面々。
バズーカ砲を各方面に飛ばす様子。
みんなでポーズしながら。
いいですね。
NPBのイニング間や、NBAなどでTシャツプレゼント等で用いられるけど、
プロレスでも活用するのは大変いい事。
試合以外のエンタメも充実していくといいですね。
世界一美しい岩谷麻優さんのムーンサルとプレス。
この形が本当に美しい。
プライスレスな技の一つですね。
さて、今回記したい部分ですが、
ナツコはん、
刀羅ナツコさんについてです。
もちろん、大江戸隊としての平常運転かもしれませんし、
ただの反則と言ってしまったらそれまでですが、
相手チームが有利時、自軍が不利な時に見せる妨害行為。
いつもジャストタイミングでありますね。
これはこれで素晴らしい。
そしてね、この日はなんだか、
自分のチームの為なら泥臭い仕事でも何でもする。
そんな様子が私には非常に肯定的に見えたのです。
いうなれば自分のチームのためにバスケットでいうところの
ディフェンス、リバウンドなどに専念する。
基本的には誰もやりたがらない仕事。
そうデニスロッドマンのように見えたのです。
自己犠牲の精神というか。
またこの試合の最後は鹿島沙希さんが1人のみ、
STARSが岩谷麻優さん、ゴキゲンです☆さんの
2人という絶体絶命のピンチな状況。
何とかしようと介入して誤爆し、最大のピンチも、
最後は鹿島沙希さんが起死回生を2人繰り出して
大逆転勝利したわけです。
これで最後に敗戦したゴキゲンです☆さんが
大江戸隊に移籍が決定。
しかしながら、ゴキゲンです☆さんの中の人の
演技力というか、表現力は素晴らしいなー。
そして、疲労困憊で立つことができない鹿島沙希さんに刀羅ナツコさんが
誤爆について「怒ってる?」と聞き
沙希さんが「ナツコ勝ったよ」と一言返したシーン。
なかなか良かったですね。
そして退場の際に立つことができない沙希さんを背負うシーンは、
何とも言えない二人の強い心の絆が見えた気がしました。
兄貴肌というか、姉貴肌というか。
普段の沙希さんの端っこに体育座りシリーズを二人でやるシーン、にも何やら
得も言われぬ仲の良さというか、付き合い上手感というか。
仲間意識を感じさせてくれます。
また昨今の話でいうと、
STARSにいたルアカを引き抜いて、
琉悪夏として大江戸隊にユニット移籍したわけだが、
今思うと、1/4の両国KFCホールで
"STARS"ルアカ対”大江戸隊”刀羅ナツコ戦が行われいたわけだけど、
この時の戦い方も今思うとじわじわ来ますね。
構図だけで言うと、STARS対大江戸隊なわけで、
ヒールファイトしてもいい形だったものの、
通常のファイトをしていた。
もちろんティーンズ、若手だからという事でもあったと思いますが、
今にして思うと、何かの伏線にも感じられるし、
ルアカの今後の飛躍のための教育訓練マッチともいえるものだったのかなとも思います。
その上で、大江戸隊に移籍し、
風貌をガラッと変えたことで印象が変わって
プロレスにおけるヒールターンで得られるポジティブな効果を得て
強い雰囲気を身に着けたわけで、
格上げに成功したといえるようにも思います。
そしていまや風貌的にも
ナツコはん2世にというようにも見えますよね。
また刀羅ナツコさんで気になるのは
大江戸隊配信の際の様子です。
配信中とにかく食べまくっているのは
ナチュラルなのか、キャラ作りなのか気になるところです。
とにかくですね、
刀羅ナツコさんからは、
BAD GUYだが、面倒見のいい姉御肌で、
HUSTLE ROYALTY RESPECT
を感じさせてくれる、
そんな魅力を感じさせてくれるレスラーだなと感じています。
個人的にはヒールの裏の素顔と深みを垣間見た試合でした。
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この大会中に膝、十字靭帯のけがをしてしまった飯田さん。
私にとって、毎回試合が楽しみなレスラーですし、
お金を払って見る価値のある、最も心を揺さぶるレスラーの一人です。
非常に残念ですが、
もっと体を大きくして復帰してきてくれることでしょう。
待ちます、
本気で楽しみに待ちます。
ちょっと閑話休題。
レディ・Cさん。
あんまり私はこういったこと書きませんが、
綺麗とかかわいらしいとか、それ以上に
非常に色気がありますよね。
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クイーンズクエストの渡辺桃さん対
コズエンの”ちゃんみな”こと白川未奈さんの対戦。
入場の様子が特に美しく取れたので掲載してみました。
対戦としてはまだまだ渡辺桃さんが貫禄を見せて処理するも、
日々ちゃんみなさんが進化しており、
あわやという場面も。
コズミックエンジェルと言えば中野たむさんですが、
気が付けばどんどん強化されていくように見えますね。
楽しみな事の一つですね。
そしてこの悔しそうな表情もいいですね。
別ユニットですが、
バチバチというよりはリスペクトを感じさせるものでしたね。
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上谷沙弥対ウナギ・サヤカ戦。
ビジュアル対決とも言えますね。
ぱっと見だけなら、ふんわり系な二人に見える感じですよね。
さて、
上谷沙弥さんのちょっとアンニュイな表情。
ウナギさんのマッドスプラッシュ。
よく画像素材になっているような、
特に大きく取れましたもので。
ちゃんみなさん、ウナギさんのお二人は
いい雰囲気ですよね。
攻撃的な感じでもないし、
エアリーというか。
だからこそ試合後には
健闘を称えられるし、ハンドシェイクも躊躇なくできる、
そんな点はスターダムでは貴重ですね。
いいと思いますね。
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お次はワンダーオブスターダム選手権試合の
中野たむ対なつぽいことなつぽい。
まずはこの後にメインイベント出場予定の
俺たちのジュリア様
くりくり坊主頭になってからは初めてですね。
非常にボーイッシュないでたちですね。
またもともとスマートな体系でもあるし、
ぱっと見それこそ何かのDJかな?なんて感じる出で立ち。
ぽいぽいなつぽいさんに声掛けをするジュリア様。
この後にしばらくセコンドについていて、
試合に向けてバックヤードに戻るのだが、
その際の様子がよかったなと。
普通の事ですが、
徐々に離れながら最後は手をたたきながら
ジョギングで戻る様子。
いたって普通の事だけどね、
なんかよかったです。
そして中野たむことたむたむりんの入場シーン。
いいですね。
なつぽいさんとは旧姓・万喜なつみさん時代、
アクトレスガールズ時代の同僚。
長い付き合いというか、
友情とその裏にある因縁もあったりするわけですね。
そんな思いが発露されていた、
ペットボトルの水をかけるという、
なつぽいぽくない行為ですが、
因縁も垣間見える表現でいいですね。
中野たむさんが勝利し、話している様子を
悔しそうな表情で見つめるなつぽいことなつぽいさん。
いいですね、いい表情。
ルーツが一緒の人はいつまでもライバルともいえるわけで、
それは仲のいい間柄でも、
いや、その方がより燃えるものがある場合もありますね。
そんな意味でもいい対決でした。
今後も楽しめそうな対戦ですね。
二人ともいいけど、
たむさんの気迫、負けず嫌い感いいなー。
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ワールドオブスターダム選手権試合、
林下詩美対ビー・プレストリー。
試合は林下詩美さんが勝利したが、
試合後の様子にグっと来てしまった。
敗戦した後うなだれながら話し出すビーさん。
詩美さんを称えつつ、解説に入っていた
桃さんを呼び込み、
はじめはまた「ショッパーイ」といったものの、
「ゴメンナサイ、ゴメンナサーイ」と言い、
「イチバントモダチ」と話し出す。
何かと思ったら、
「スターダムでの最後の試合だった」と離脱宣言。
場内は騒然となったわけです。
いきなりの離脱宣言に
呆然とする詩美さん。
反応できない桃さん。
最後は仲直りのハグ。
元々はクイーンズクエストに所属していた
ビーさん。
いろんな思いが渦巻くものだったんですね。
残念ですが、今後のビーさんの活躍を祈るばかりですね。
なかなか良いシーン。
ジーンと来てしまいました。
でもこれは一旦の別れとなることでしょう。
リングは世界とつながっている。
このブログではいつも書いていますが、
プロレスはグローバルコンテンツ。
活躍の場とマーケットが日本だけじゃもったいない。
言葉がわからなくても伝わるものですから。
またどこかで会うことがあるでしょう。
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さて、俺たちのShow Stopper(ショーの主役)の登場。
これはWWEのショーンマイケルズの一つの代名詞ですが、
今や朱里とジュリアはそんな立場でしょう。
ショーを締める二人。
野球でいうところのクローザー。
もちろん一般的には重圧を感じるものかもしれませんが、
もはやそれを楽しめるような風格もあり、
場所が横浜なんでハマの大魔神みたいなものですね。
この日は3/3以来の観戦だったので、
ショートカットになったジュリア様のご尊顔を拝するのはお初でした。
またポリススタイルではなく、Army styleとなったジュリア様と
スポーティーなファイタースタイルとなった朱里様、
最高ですね。
そんなお二人はいわばドリームチーム。
ドリームタッグですね。
高い芸術性を有する有すると思います。
今日的なレスラーのコスチュームスタイルとは一線を画す
このスタイルはショートカットとなった現状を最大限生かしているものです。
しかしこれは、Army Styleなのか、Ryder Styleなのか。
朱里さんはこのスタイルで
また一層かっこよく美しく成られていると思います。
そして対するは同じユニットのドンナ・デル・モンド(DDM)の
舞華&ひめか組。
こちらはジュリア&朱里のアメリカンスタイルに対して和テイストの雰囲気。
そうか、洋対和か。
However、舞華&ひめかの二人もビジュアル上の
アライアンス効果というか、
バランスの良さを感じさせる2人ですね。
この対決は2人の好バランス対決ですね。
体形的にも、細マッチョ系対ビックパワー系。
いい対立軸ですね。
おー、朱里さんのスタイルかっこよすぎ。
これは。。。
惚れてまうやろー!!
ってもともとやけどね!
とにかくですね、ハッとさせられたスタイルです。
そしてツートンのツーブロックのジュリアさん、
これは元に戻るまでの過程を楽しめますね。
かっこいい。
全員OKの瞬間。
最後勝利し、新王座となった
朱里&ジュリアのお二人。
この二人はやはり大きな舞台が様になる。
いいですよね。
やっぱり。
スターダムを見ていて感じるのは
一つのテーマである、
明るく、激しく、新しく。
この言葉はいつもずれないで表現されていると感じます。
やっぱりそこはイベントプロデューサーがしっかりと
コンセプトを守りストーリーに反映させているんでしょう。
このコンセプトってホント大事なんだなと感じます。
また各レスラーの絆というものを感じられるそんな横浜武道館大会でした。
今後もスターダムが楽しみですね。
ではまたー。
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2021年04月03日
ファンの心に刺さるたった一つだけのこと。
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
嵐のような3月を過ごしたA-show2です。
久々に嵐のような生活をしました。
非常に疲れたと言う思いと、
生きてる実感を思い出させてくれたなと言う思いです。
そう、嵐の様な状態はいやではないのです。
ただ、それが終わった後に襲ってくる、
虚無感、喪失感はちょっと対応が難しい。
だから1日で良いですね、
すぐに切り替えてまた今から
嵐の中に入って行きたいところです。
**********************************************************
さて、
今回は、そんな中で感じた、
いや思い出した事を書きます。
それを思い出したきっかけですが、
私以前はFC東京のファンでした。
あえてサポーターとは言いません。
サッカーの楽しみ方はここでは書きませんが、
一つだけピックアップしていきます。
あまりチームスポーツを1人だけをフォーカスするのは
避けたいですが、
やはり心に刺さり続ける選手はいます。
それは
石川直宏。
彼は世間的に見たら、たまに代表に入るか入らないかの選手。
そんな印象だと思います。
今から思い出す事10数年前、
2009年に彼は大爆発して、開幕から得点を量産した。
しかし彼には大きな試練がやってきた。
15点目を決めた直後に競りながらのシュートの着地で
左膝の前十字靭帯を損傷してしまう。
まさにブレイク中の天災とも言えるものです。
そこから復帰しては怪我をしての状況となったわけです。
しかし彼が口にする常にポジティブな言葉には
不思議と魅了されるものがあった。
またプレーは軽やかで華麗な、飛び跳ねるような躍動感を持った
ドリブルとランニング、思いっきりの良いシュート。
これは表のスタイル。
でももう一つの顔は、
明らかな負け試合でも見せる懸命なチェイシングなどの
ディフェンス。
サッカー選手って負け試合の時こそ、
その選手の真価が分かるなと思った次第です。
負ける事はあるし、仕方がない。
戦っているわけだから、思い通りの作戦や戦い方をできない事はあります、
でも大事にするべきは負け方。
そこがないとチームを応援したいとか熱は上がらないです。
そして、石川直宏さんの怪我してもまたピッチで輝く事を目指して
リハビリなどで戦う姿、それを含めて我々にとっては
特別な存在になった訳です。
言うなれば生き様を見せてくれること。
**********************************************************
翻って現在好きなプロレス、女子プロレス界。
負けの中でもガッツを見せてくれる、
そんなところを見せてくれるシーンは数多くあります。
しかしながら生き様を感じさせてくれるレスラーは
ちょっと稀有な存在。
また、いい時こそ注意しないといけないというのは
大変示唆に富むものです。
そして大きな障害が来ても
諦めずに戦う姿を見たいし、
自分自身も影響を受けて諦めない心を持ち続けたいものですね。
ファイティングポーズは取り続けないといけない。
そんな事を思い出した次第です。
さて、またそんな姿を見に会場に行きます。
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推し事お疲れ様です。
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生きてる実感を思い出させてくれたなと言う思いです。
そう、嵐の様な状態はいやではないのです。
ただ、それが終わった後に襲ってくる、
虚無感、喪失感はちょっと対応が難しい。
だから1日で良いですね、
すぐに切り替えてまた今から
嵐の中に入って行きたいところです。
**********************************************************
さて、
今回は、そんな中で感じた、
いや思い出した事を書きます。
それを思い出したきっかけですが、
私以前はFC東京のファンでした。
あえてサポーターとは言いません。
サッカーの楽しみ方はここでは書きませんが、
一つだけピックアップしていきます。
あまりチームスポーツを1人だけをフォーカスするのは
避けたいですが、
やはり心に刺さり続ける選手はいます。
それは
石川直宏。
彼は世間的に見たら、たまに代表に入るか入らないかの選手。
そんな印象だと思います。
今から思い出す事10数年前、
2009年に彼は大爆発して、開幕から得点を量産した。
しかし彼には大きな試練がやってきた。
15点目を決めた直後に競りながらのシュートの着地で
左膝の前十字靭帯を損傷してしまう。
まさにブレイク中の天災とも言えるものです。
そこから復帰しては怪我をしての状況となったわけです。
しかし彼が口にする常にポジティブな言葉には
不思議と魅了されるものがあった。
またプレーは軽やかで華麗な、飛び跳ねるような躍動感を持った
ドリブルとランニング、思いっきりの良いシュート。
これは表のスタイル。
でももう一つの顔は、
明らかな負け試合でも見せる懸命なチェイシングなどの
ディフェンス。
サッカー選手って負け試合の時こそ、
その選手の真価が分かるなと思った次第です。
負ける事はあるし、仕方がない。
戦っているわけだから、思い通りの作戦や戦い方をできない事はあります、
でも大事にするべきは負け方。
そこがないとチームを応援したいとか熱は上がらないです。
そして、石川直宏さんの怪我してもまたピッチで輝く事を目指して
リハビリなどで戦う姿、それを含めて我々にとっては
特別な存在になった訳です。
言うなれば生き様を見せてくれること。
**********************************************************
翻って現在好きなプロレス、女子プロレス界。
負けの中でもガッツを見せてくれる、
そんなところを見せてくれるシーンは数多くあります。
しかしながら生き様を感じさせてくれるレスラーは
ちょっと稀有な存在。
また、いい時こそ注意しないといけないというのは
大変示唆に富むものです。
そして大きな障害が来ても
諦めずに戦う姿を見たいし、
自分自身も影響を受けて諦めない心を持ち続けたいものですね。
ファイティングポーズは取り続けないといけない。
そんな事を思い出した次第です。
さて、またそんな姿を見に会場に行きます。
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2021年03月27日
「あるといいなー」という願望という名の提案。
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
3/3の日本武道館大会以来、
レスラーでも関係者でもないのに
燃え尽き症候群になってしまった
A-show2です。
単純に久しぶりに忙しいフリをしているのもあるけど、
あの興行の事を思い出すと、
興味深いことが多すぎて消化しきれていないです。
何度も見てもね最後のクライマックスのシーン、
ジュリアさんが中野たむさんの手を挙げたシーン、
その時の中野たむさんの表情、
ジュリアさんの表情が頭から離れないです。
でもそろそろほかの試合も頭の中で解釈したいところです。
さて、たまには試合観戦記以外のことを書きましょう。
**********************************************************
普段試合を観戦してい思うこと、
疑問、非常に個人的に思っていること、願望をつれずれなるままに記します。
一般的な認知やいいとされている事からは離れていると思いますが、
私が思っている事でもほかの人がやることをとがめる気はないというのが前提です。
記していきます。
尚、記している内容はコロナ禍での会場の事ではなく、
それ以前の話としてとらえてください。
**********************************************************
〇スタンディング席があったらいい。
プロレスを見ていて正直思うんです。
この後のマナーともかかわってくるのですが、
選手を思いっきり応援できる環境なのか?という観点。
どちらかというと座席の範囲から決してはみ出てはいけない。
そんな狭くるっしさを感じませんか?
例えば後楽園ホールなどの会場で、
南側の座席、
東西北のひな壇席。
それ以外いわゆるリングサイド席を
椅子なしのオールスタンディング席になったら
盛り上がらんかなと思ったりします。
座りたい人は座ればいいし、
撮影したい方は同じく座席に行けばいいし。
全てをそうするのが難しければ、
後楽園ホールで言えば北側だけそうするとか、
なかなかいい絵柄になると思いますし、
推しの選手が勝った日にはワイワイ、ウェーイな雰囲気で盛り上がってもいいわけです。
ちょっと変わった楽しみ方を提案できないかなと思います。
**********************************************************
〇紙テープなしがいい。
試合前に紙テープが飛ぶことが通常の風景ですが、
正直試合の進行の妨げになるし、
選手のポージングにも影響が出る。
特にメインイベント試合前の緊張感漂う雰囲気を失わせているとすら感じています。
コンビニでビニール袋をエコのために有料化する時代に
ただ見栄えのために紙資源を投げるなんて時代錯誤だと思っています。
会場で出た紙テープは事業ごみとして出すことになると、
経費も掛かります。
正直あまりいいことだと思っていません。
**********************************************************
〇マナー喚起は観客の熱を奪う。
たまに会場でマナー啓発の動画などがありますが、
あのべからず調の内容を見て、ではどう楽しめばいいのだろうと
考えてしまいます。
推しの選手勝ったときにうれしくてガッツポーズすることもとがめられる。
静かに拍手するだけしかできないと思うのですが、
それで会場に熱が発生するのでしょうか?
もちろん度が過ぎることはよくないですが、
度が過ぎている人ってそんなにいますかね?
**********************************************************
〇どう楽しむかの提案がもっと必要。
今回のコロナ禍での開催時に改めて思ったし、
以前からこれは日本のエンタメ業界全体の問題ですが、
ファンにどう楽しむかの提案が非常に弱いです。
今回のコロナ禍で声を出せない中で会場で手拍子などで応援してくださいということ以外で、
具体的な提案があったのはOZアカデミーのバルーン風船で
叩いて応援しようといったものくらいかと思います。
その点以前見ていたWWEの紹介番組は、
毎度毎度しつこいくらい
チャントの様子を流したりブーイングする場面を流したり
イメージしやすいようにどう応援するかを紹介したりするし、
コスプレして楽しむようなことも紹介したりします。
またプロ野球などを見ても以前見ていた千葉ロッテなどは
応援の仕方、チャントを紹介したり、
スタジアムにくるときの格好について具体的に
ユニフォームを着てNEW ERAの帽子被ってタオルを首にかける等
楽しみ方の提案があります。
Jリーグもしかりですよね。
経済規模の違いはあると思いますが、
メジャーと言われる
新日本プロレス、サイバーファイト系はどうでしょうか?
そう多くやっているようには見えないです。
コンテンツとしては力を入れていると思いますが、
マーチャンダイズに必要なのはライフスタイルの提案だと思います。
また、大学時代ゼミのスポーツ産業論で学んだことは
レジャー産業で普及する際に必要なことは
享受能力をどう植え付けるか。
つまるところ、
観客が心地いいと感じる下地、
予備知識など植え付けるかという観点です。
それには楽しみ方の提案は必須だと思います。
**********************************************************
〇真の意味で迎合ではないファン目線が必要。
色々な団体、レスラー、ストーリーラインを見ていて、
観客が楽しめるストーリーとなっているのか?
そういう考えより、自分が表現したいことをやっているだけで、
口先だけの観客に楽しんでもらうためにというような言葉が散見されます。
これは観客が心地いい事だけをしろということではなく、
絶対に負けない選手を作ったり、することです。
いわゆるアタシツエーといった類です。
ファン目線でいうと面白くないんですよ。
ある程度誰が勝つかわからない方が、面白いコンペティティションだと思います。
例えばずっと勝ち続けているF1のメルセデスチーム。
凄いことですが、マニアでないファンに面白いと思ってもらえることは非常に少ないですよね。
見る前からこっちが勝つんだろうなー
というのが全試合で予想できる興行って
見に行きたいですか?ということです。
一番いいのは
勝ち負けの概念を超えたサプライズやストーリーにおける感動なわけですが、
勝つ人がいつも同じだとその感動を作り出すのはちょっと難しいと思います。
そういった意味では
プロレスにおいて弱いとされるものが、
アシストや不正をして勝つというアングルには大きな意味があると思います。
**********************************************************
〇観客は南側にしかいないのか?
試合を見ていて感じるのは
南側だけに向けて試合していることが多いのですが、
北側、東側、西側の観客がどう思っているのか?
ということです。
360度から見られることがレスラーにとって喜びであるということが
プロレスをする魅力として語る方がいますが、
それであれば
南側に7割くらいを見やすくするのはいい事でしょうか?
後楽園ホールのように南側に多くの席があるか以上ならいざ知らず、
四方で差がない会場での場合もそうなのは
南以外の観客にとっては正直楽しくないです。
対応策は
・チケット代による差をつける事
・試合を南側だけ向けてしない事
**********************************************************
〇レスラーにとってブーイングが快感でない?
WWEを多く見ていて感じるのは
日本のプロレスラーってブーイングを本気で嫌がることが気になっています。
以前観戦した試合で男性レスラー対女性レスラーだったのですが、
男性レスラーの非常な攻撃を見ていて
雰囲気的にはやられているレスラーを後押しする意味を込めて
攻撃する男性レスラーにブーイングをしたことがあった。
WWEの感覚だと至極一般的な反応なのですが、
そこまで観客に対しても煽っていたのを
やめたり明らかに影響を受けている様子を感じました。
日本のプロレス界ってブーイング耐性が非常に低いなと思ったものの、
わからんでもない。
その後に起きるのは、プロレスラーに対するDMでの中傷。
本当成熟していないと思うんです。
ブーイングにそこまでの強い意味を起きすぎていると思っています。
付け加えると、プロレス界っていつまで格闘技のような雰囲気でやるのか。
ミスター高橋本が出たり、
WWEが株式上場した際に
ブックの存在を公言するようになったわけだし、
「BEYOND THE MAT」のようなドキュメンタリーなど
研究材料となる映像もあるわけです。
また80年代90年代初頭のWWF、WCWなどでヒールレスラーなどが
卑怯なことをすると、リングに物を投げたり、
本気で観客は怒っていたようですが、
近年はそんなことはありませんね。
日本のプロレスもそろそろそんな岐路に来ていると思っています。
**********************************************************
〇インディーとはなにか?
この言葉は正直いい言葉だと思いません。
通常独立系のレーベルとして音楽業界で使用される言葉ですが、
プロレス界で大手資本(現在ではブシロード系、サイバーファイト系以外)を
インディーということが多いと思いますが、
この言葉をかっこいいと思うのは危険です。
理由はメジャーを目指さない、ある意味ではあきらめの言葉です。
つまるところ私はダサいと思っています。
いわゆるインディー団体、選手に必要なメンタリティーは
「今は小さいが、いずれはメジャーに!」という気概だと思います。
つまるところ団体のファンは何を見たいのか?
言いたいのはここです。
自分の見ている団体が魅力的で、
いずれ大きな会場などで開催されることやまさに有名になることを
希望としてみることが
大きなモチベーションや、まさに夢を見るということになると思っています。
自らインディーというと、
実質自分でマイナーリーガーですと宣言するようなものだと思います。
絶対にやめた方がいいし、
夢を見せれないエンターテイメントに魅力を感じることは非常にまれだと思います。
ですので、できればインディー臭さというのはない方がいいですね。
**********************************************************
今回はちょっと言いたいことを言いすぎましたね。
さらっっとスルーでもいいです。
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レスラーでも関係者でもないのに
燃え尽き症候群になってしまった
A-show2です。
単純に久しぶりに忙しいフリをしているのもあるけど、
あの興行の事を思い出すと、
興味深いことが多すぎて消化しきれていないです。
何度も見てもね最後のクライマックスのシーン、
ジュリアさんが中野たむさんの手を挙げたシーン、
その時の中野たむさんの表情、
ジュリアさんの表情が頭から離れないです。
でもそろそろほかの試合も頭の中で解釈したいところです。
さて、たまには試合観戦記以外のことを書きましょう。
**********************************************************
普段試合を観戦してい思うこと、
疑問、非常に個人的に思っていること、願望をつれずれなるままに記します。
一般的な認知やいいとされている事からは離れていると思いますが、
私が思っている事でもほかの人がやることをとがめる気はないというのが前提です。
記していきます。
尚、記している内容はコロナ禍での会場の事ではなく、
それ以前の話としてとらえてください。
**********************************************************
〇スタンディング席があったらいい。
プロレスを見ていて正直思うんです。
この後のマナーともかかわってくるのですが、
選手を思いっきり応援できる環境なのか?という観点。
どちらかというと座席の範囲から決してはみ出てはいけない。
そんな狭くるっしさを感じませんか?
例えば後楽園ホールなどの会場で、
南側の座席、
東西北のひな壇席。
それ以外いわゆるリングサイド席を
椅子なしのオールスタンディング席になったら
盛り上がらんかなと思ったりします。
座りたい人は座ればいいし、
撮影したい方は同じく座席に行けばいいし。
全てをそうするのが難しければ、
後楽園ホールで言えば北側だけそうするとか、
なかなかいい絵柄になると思いますし、
推しの選手が勝った日にはワイワイ、ウェーイな雰囲気で盛り上がってもいいわけです。
ちょっと変わった楽しみ方を提案できないかなと思います。
**********************************************************
〇紙テープなしがいい。
試合前に紙テープが飛ぶことが通常の風景ですが、
正直試合の進行の妨げになるし、
選手のポージングにも影響が出る。
特にメインイベント試合前の緊張感漂う雰囲気を失わせているとすら感じています。
コンビニでビニール袋をエコのために有料化する時代に
ただ見栄えのために紙資源を投げるなんて時代錯誤だと思っています。
会場で出た紙テープは事業ごみとして出すことになると、
経費も掛かります。
正直あまりいいことだと思っていません。
**********************************************************
〇マナー喚起は観客の熱を奪う。
たまに会場でマナー啓発の動画などがありますが、
あのべからず調の内容を見て、ではどう楽しめばいいのだろうと
考えてしまいます。
推しの選手勝ったときにうれしくてガッツポーズすることもとがめられる。
静かに拍手するだけしかできないと思うのですが、
それで会場に熱が発生するのでしょうか?
もちろん度が過ぎることはよくないですが、
度が過ぎている人ってそんなにいますかね?
**********************************************************
〇どう楽しむかの提案がもっと必要。
今回のコロナ禍での開催時に改めて思ったし、
以前からこれは日本のエンタメ業界全体の問題ですが、
ファンにどう楽しむかの提案が非常に弱いです。
今回のコロナ禍で声を出せない中で会場で手拍子などで応援してくださいということ以外で、
具体的な提案があったのはOZアカデミーのバルーン風船で
叩いて応援しようといったものくらいかと思います。
その点以前見ていたWWEの紹介番組は、
毎度毎度しつこいくらい
チャントの様子を流したりブーイングする場面を流したり
イメージしやすいようにどう応援するかを紹介したりするし、
コスプレして楽しむようなことも紹介したりします。
またプロ野球などを見ても以前見ていた千葉ロッテなどは
応援の仕方、チャントを紹介したり、
スタジアムにくるときの格好について具体的に
ユニフォームを着てNEW ERAの帽子被ってタオルを首にかける等
楽しみ方の提案があります。
Jリーグもしかりですよね。
経済規模の違いはあると思いますが、
メジャーと言われる
新日本プロレス、サイバーファイト系はどうでしょうか?
そう多くやっているようには見えないです。
コンテンツとしては力を入れていると思いますが、
マーチャンダイズに必要なのはライフスタイルの提案だと思います。
また、大学時代ゼミのスポーツ産業論で学んだことは
レジャー産業で普及する際に必要なことは
享受能力をどう植え付けるか。
つまるところ、
観客が心地いいと感じる下地、
予備知識など植え付けるかという観点です。
それには楽しみ方の提案は必須だと思います。
**********************************************************
〇真の意味で迎合ではないファン目線が必要。
色々な団体、レスラー、ストーリーラインを見ていて、
観客が楽しめるストーリーとなっているのか?
そういう考えより、自分が表現したいことをやっているだけで、
口先だけの観客に楽しんでもらうためにというような言葉が散見されます。
これは観客が心地いい事だけをしろということではなく、
絶対に負けない選手を作ったり、することです。
いわゆるアタシツエーといった類です。
ファン目線でいうと面白くないんですよ。
ある程度誰が勝つかわからない方が、面白いコンペティティションだと思います。
例えばずっと勝ち続けているF1のメルセデスチーム。
凄いことですが、マニアでないファンに面白いと思ってもらえることは非常に少ないですよね。
見る前からこっちが勝つんだろうなー
というのが全試合で予想できる興行って
見に行きたいですか?ということです。
一番いいのは
勝ち負けの概念を超えたサプライズやストーリーにおける感動なわけですが、
勝つ人がいつも同じだとその感動を作り出すのはちょっと難しいと思います。
そういった意味では
プロレスにおいて弱いとされるものが、
アシストや不正をして勝つというアングルには大きな意味があると思います。
**********************************************************
〇観客は南側にしかいないのか?
試合を見ていて感じるのは
南側だけに向けて試合していることが多いのですが、
北側、東側、西側の観客がどう思っているのか?
ということです。
360度から見られることがレスラーにとって喜びであるということが
プロレスをする魅力として語る方がいますが、
それであれば
南側に7割くらいを見やすくするのはいい事でしょうか?
後楽園ホールのように南側に多くの席があるか以上ならいざ知らず、
四方で差がない会場での場合もそうなのは
南以外の観客にとっては正直楽しくないです。
対応策は
・チケット代による差をつける事
・試合を南側だけ向けてしない事
**********************************************************
〇レスラーにとってブーイングが快感でない?
WWEを多く見ていて感じるのは
日本のプロレスラーってブーイングを本気で嫌がることが気になっています。
以前観戦した試合で男性レスラー対女性レスラーだったのですが、
男性レスラーの非常な攻撃を見ていて
雰囲気的にはやられているレスラーを後押しする意味を込めて
攻撃する男性レスラーにブーイングをしたことがあった。
WWEの感覚だと至極一般的な反応なのですが、
そこまで観客に対しても煽っていたのを
やめたり明らかに影響を受けている様子を感じました。
日本のプロレス界ってブーイング耐性が非常に低いなと思ったものの、
わからんでもない。
その後に起きるのは、プロレスラーに対するDMでの中傷。
本当成熟していないと思うんです。
ブーイングにそこまでの強い意味を起きすぎていると思っています。
付け加えると、プロレス界っていつまで格闘技のような雰囲気でやるのか。
ミスター高橋本が出たり、
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また80年代90年代初頭のWWF、WCWなどでヒールレスラーなどが
卑怯なことをすると、リングに物を投げたり、
本気で観客は怒っていたようですが、
近年はそんなことはありませんね。
日本のプロレスもそろそろそんな岐路に来ていると思っています。
**********************************************************
〇インディーとはなにか?
この言葉は正直いい言葉だと思いません。
通常独立系のレーベルとして音楽業界で使用される言葉ですが、
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インディーということが多いと思いますが、
この言葉をかっこいいと思うのは危険です。
理由はメジャーを目指さない、ある意味ではあきらめの言葉です。
つまるところ私はダサいと思っています。
いわゆるインディー団体、選手に必要なメンタリティーは
「今は小さいが、いずれはメジャーに!」という気概だと思います。
つまるところ団体のファンは何を見たいのか?
言いたいのはここです。
自分の見ている団体が魅力的で、
いずれ大きな会場などで開催されることやまさに有名になることを
希望としてみることが
大きなモチベーションや、まさに夢を見るということになると思っています。
自らインディーというと、
実質自分でマイナーリーガーですと宣言するようなものだと思います。
絶対にやめた方がいいし、
夢を見せれないエンターテイメントに魅力を感じることは非常にまれだと思います。
ですので、できればインディー臭さというのはない方がいいですね。
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2021年03月18日
【だからか!?いやまさか・・・】ジュリア様スタイルに疑惑発覚!?
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
ジュリアに首ったけなことを自分自身で確認してしまった
A -show2です。
いやいやそれなら今はこの言葉でしょうか。
ジュリアのことが好きでたまらないshow君!
コホン・・・!
さて今回はあの飛ぶ鳥を落とす勢いのジュリアさんに
大きな疑惑が発覚したことがわかったんですよ。
(メンタリストDAIGOさんのモノマネされている三戸キャップさん風に。)
サンプル動画
A-show2さんの研究結果によると
坊主頭に合わせるための
アーミースタイル
+
レイバンサングラススタイル
について
実は俺たちのポリススタイルにインスパイアされていることが
わかっているんですよ。
驚きですよねー。
では検証してみましょう。
ではまず、俺たちのポリス様から
あ、偽物でした。
大変失礼いたしました。
気を取り直して、
ドン
(脱線しますが、生の志田光みたいなー。)
そして大事なのはここから、
俺たちのジュリア様
ドン!
うーん、
ポリス様 ジュリア様
クリクリ坊主は一致
迷彩柄 → カーキ色 のパンツ
黒いシャツは一致
黒のブーツは一致
シンクロ率75%!!
ムムム!
これは。。。
いやまさか。。。
全ての真相はジュリア様の頭の中、
そう神のみぞ知るでしょうか。
全てはただのフィクションDEATH!!
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コホン・・・!
さて今回はあの飛ぶ鳥を落とす勢いのジュリアさんに
大きな疑惑が発覚したことがわかったんですよ。
(メンタリストDAIGOさんのモノマネされている三戸キャップさん風に。)
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A-show2さんの研究結果によると
坊主頭に合わせるための
アーミースタイル
+
レイバンサングラススタイル
について
実は俺たちのポリススタイルにインスパイアされていることが
わかっているんですよ。
驚きですよねー。
では検証してみましょう。
ではまず、俺たちのポリス様から
あ、偽物でした。
大変失礼いたしました。
気を取り直して、
ドン
(脱線しますが、生の志田光みたいなー。)
そして大事なのはここから、
俺たちのジュリア様
ドン!
うーん、
ポリス様 ジュリア様
クリクリ坊主は一致
迷彩柄 → カーキ色 のパンツ
黒いシャツは一致
黒のブーツは一致
シンクロ率75%!!
ムムム!
これは。。。
いやまさか。。。
全ての真相はジュリア様の頭の中、
そう神のみぞ知るでしょうか。
全てはただのフィクションDEATH!!
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2021年03月13日
【差は映像コンテンツ力】AEWの日本トーナメント。
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
推しの団体以外も見たいA-show2です。
視野が狭くなることはいい事ではないですし、
楽しみは増やす必要がありますからね。
さて、今回は先日行われ配信された
AEWの女子王座次期挑戦者決定トーナメントの
Show 2について感じたことを記したいと思います。
しかしながら今回は試合内容についてはさらっとです。
どちらかというと、
もっとこうしたらよりよくなるのになー。
といった運営の観点の気付きです。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
AEW女子王座次期挑戦者決定トーナメント Side Japan
1.準決勝(20分1本勝負)
坂崎ユカ(13分44秒 ミルクラッチα)さくらえみ
2.準決勝(20分1本勝負)
水波綾(14分46秒 リングアウト)アジャコング
決勝は
坂崎ユカ対水波綾
**********************************************************
今回の配信を見ていて興味深かったのは、
日本サイドの後にアメリカサイドの試合がインサートされていたことです。
必然的に両方を比較してしまいました。
ちなみに今回は通常のドメスティックレベルの観点ではなく、
グローバルな観点でするしますので、ちょっと辛口かもしれません
辛口文章は見たくない方は避けていただければ幸いです。
**********************************************************
【試合に関して(レスラーに関して)】
試合を見ていて感じたことは、
日本プロレスの技術面の質の高さが光ていたと思います。
もちろんトップクラスの選手がやっているわけですから当然なのですが、
そう対戦が多くない方同士の対戦であるにもかかわらず、
質の高い試合なのだから、単純に日本女子プロレスの質が高いのでしょう。
男女関係なく技の日本流、迫力のアメリカンプロレス、
簡単に言えばそんなところかと思います。
ただしこれは最終的には特徴の違いであって、
どちらがいい悪いはないという立場をとります。
<ライブ配信時>
**********************************************************
【場内のセット】
これに関してはAEWの会場は非常にお金がかかっており、
圧倒的にアメリカの会場は素晴らしい。
逆に同じ団体、プロモーションで大会を作るのに
なにゆえに大きくない会場でやるのかなーと多少疑問を持っておりました。
せめて最近できたコレガプロレスの会場であれば
綺麗なタイタントロンもあるしそこそこ迫力が出せるのになーと。
いずれにせよそこは最終的には日本サイドでは予算をかけないという判断を
単純にAEWがしたのだから論じることはありません。
とにかくAEWの会場は迫力を出せる仕組みなどがふんだんに盛り込まれていて
見ているだけでワクワクしました。
**********************************************************
【映像面】
今回論じたいのはここです。
正直資金面の話は仕方がないので、ファン的観点でいうと、
もう少し予算を!と思いますが、別の利点で行きたいところです。
ですので試合中の映像面について記します。
正直ですね、アメリカサイドの試合映像見た後に日本サイドの映像を見ていて、
正直つらかったです。
見ていてつらかったポイントは以下の通り
1、そもそも引きのカメラの画質が悪い。
2、カメラマンの位置取りがよくない。
3、カメラセレクションがよろしくない。
この3点です。
<日本語解説編集版>
1、そもそも引きのカメラの画質が悪い。
予算の問題なのであまり強く触れませんが、
アメリカサイドの映像が終わり切り替わった瞬間の落差はちょっと辛いものがありました。
2、カメラマンの位置取りがよろしくない。
これですね、本当にプロレスのカメラマンなのか?と疑問に思ってしまいました。
選手の技がどんなものがあって、次の動きはどうなるのかというのは
3か月もレスラーの動きを見ていればわかるはずですが、
レスラーの繰り出す技のどこがベストポジションかを考えた位置取りとは
到底思えないものでした。
レスラーの動きを後追いで立ち位置を決めているのはわかりますが、
それが圧倒的に遅い。
どんなポイントかというと多くの技が、
レスラーの後頭部、背中やお尻ばかりが撮影されているということです。
多少カメラ撮影をやっていると気づくか学ぶのですが、
レスラーの顔が映っているのが、いい映像です。
アクセントとしてそうでない映像はいいと思いますが、
大前提であると思います。
印象としてはただ何となく撮影しているという印象を受けました。
映像コンテンツに情熱があればそうはならないと思うんです。
3、カメラセレクションがよろしくない。
今回最も言いたいのはこれです。
そして大規模なセット、予算が必要な観点は特段指摘をしませんで、
改善が簡単にできるであろうポイントを挙げていきます。
正直ね、映像のセレクトが圧倒的によろしくないです。
リングサイドのカメラマンは2人、
引きの映像は正面とコーナーの延長線上に1つの合計2か所。
カメラマンとしてはその場の全てをとらえられるわけではないので、
それをうまい事セレクトすればよいだけだと思いますが、
それがですね、圧倒的に遅い。
レスラーの技が終わって当初のカメラカットで続けると
後頭部と背中しか映らないことが容易に想像がつくのにカメラカットを変えない。
技が終わりきって数秒してから顔が映る位置のカットに変える。
正直レスラーの努力を無にしているとすら感じました。
全般的にカメラカットの変更の回数が少なすぎるし、
その中でも変えるタイミングが圧倒的に遅い。
詳細は語られていませんが、
蝶野正洋氏も自身のチャンネルで話されています。
ワールドプロレスリングの項4:00以降をご覧ください。
<蝶野正洋チャンネル>
日本において映像がエンターテイメントになり切れていないんですかね?
ある意味では昔からのやり方を打ち破る新しい文化、概念がないんでしょうか?
正直今回の映像を見ていてレスラーの頑張りが
生かされているとは到底感じられなかったですね。
ただここって人の教育で何とかなるポイントだと思うんです。
少しの意識の変化で。
カメラカットの切替を数多くすることがすべてではないものの、
日本の映像はそれが遅すぎて、
いいシーンを撮り切った後もしばらく変わらなかったり、
とにかくセレクションがよろしくないです。
英語実況のAEWの動画でこれらを意識しながらご確認ください。
**********************************************************
また下記映像をご覧ください。
いかに映像としていろいろな要素を取り入れているかを感じていただきたいのです。
これは直接比較などを目的としていません。
Triple Hの入場シーンをご覧ください。
私が取り上げたいのはこの動画の3:30過ぎの引きの映像。
Triple Hがコーナーに上ってアピールしている際の
大きな会場の奥行を感じさせる表現、
日本のあらゆるスポーツでも見られない表現です。
これをやれという訳ではなく、
創意工夫した映像を見せてほしいのです。
それが日本のメジャー団体に取り組んでほしい領域です。
アメリカにはハリウッドがあり、
WWEなどのカメラマンもいずれハリウッドの映画を撮りたいと
そんなモチベーションがあると聞きます。
それは日本にはないので映像コンテンツに対する熱を持った方が少ないのかもしれませんが、
誰もやっていない領域であればやってみる価値はあると思います。
【提案】
これは提案ですが、
例えば後楽園ホールのバルコニー席の両側にケーブルをつないで、
ドローンカメラを動かして空中映像を撮ったら面白い映像できると思いませんか?
日本において映像コンテンツでのマネタイズにあまり力を入れておらず、
入場料収入に寄った運営がなされていると思います。
そんな中で映像を撮影するカメラマンが
最もお金を支払った観客の視界を遮るのは
矛盾しているなとすら感じます。
WWEは映像が素晴らしい。
しかしながら、観客の目の前を遮るカメラマンは少ない。
そこら辺の運営に対する選別が合理的に整理されていると思いますが、
日本のそれはすべてが珠玉混在。
少なくともリングサイドの静止画をとるカメラマンは
全く不要だと思います。
動画から切り抜けばいいだけですから。
それだけで現在の南側を陣取るカメラマンの数を減らすことができ、
最もいい席とされる最前列の観客、
最もお金を支払うロイヤルカスタマーの満足度を上げることができます。
もっと言うと現代においてカメラマン、
特に紙面を使うカメラマンの存在意義は非常に下がっていると思います。
観客が多く撮影して、
SNSを使って拡散してくれるのですから。
それよりは最前列の顧客の満足度を上げて
よりチケット代をプレミア価格化したほうがビジネス的に良いと思います。
長くはなりましたが、
現状では資金力による差を無理に埋めるのはよくありませんが、
映像による工夫は必要不可欠だと思います。
映像コンテンツ自体でより良い
エンターテイメントを作ることがプロレス界の更なる発展に結びつくものと思います。
そんな観点がより注目されたらいいなと思いましたので記しました。
皆さんもそんなことを考えながら
各団体のPPVなどを楽しむのはいかがでしょうか?
またカメラを楽しむのもいいですね。
是非映像コンテンツとしてのプロレスも楽しんでください。
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そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
推しの団体以外も見たいA-show2です。
視野が狭くなることはいい事ではないですし、
楽しみは増やす必要がありますからね。
さて、今回は先日行われ配信された
AEWの女子王座次期挑戦者決定トーナメントの
Show 2について感じたことを記したいと思います。
しかしながら今回は試合内容についてはさらっとです。
どちらかというと、
もっとこうしたらよりよくなるのになー。
といった運営の観点の気付きです。
対戦カードと結果は以下の通り。
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AEW女子王座次期挑戦者決定トーナメント Side Japan
1.準決勝(20分1本勝負)
坂崎ユカ(13分44秒 ミルクラッチα)さくらえみ
2.準決勝(20分1本勝負)
水波綾(14分46秒 リングアウト)アジャコング
決勝は
坂崎ユカ対水波綾
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今回の配信を見ていて興味深かったのは、
日本サイドの後にアメリカサイドの試合がインサートされていたことです。
必然的に両方を比較してしまいました。
ちなみに今回は通常のドメスティックレベルの観点ではなく、
グローバルな観点でするしますので、ちょっと辛口かもしれません
辛口文章は見たくない方は避けていただければ幸いです。
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【試合に関して(レスラーに関して)】
試合を見ていて感じたことは、
日本プロレスの技術面の質の高さが光ていたと思います。
もちろんトップクラスの選手がやっているわけですから当然なのですが、
そう対戦が多くない方同士の対戦であるにもかかわらず、
質の高い試合なのだから、単純に日本女子プロレスの質が高いのでしょう。
男女関係なく技の日本流、迫力のアメリカンプロレス、
簡単に言えばそんなところかと思います。
ただしこれは最終的には特徴の違いであって、
どちらがいい悪いはないという立場をとります。
<ライブ配信時>
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【場内のセット】
これに関してはAEWの会場は非常にお金がかかっており、
圧倒的にアメリカの会場は素晴らしい。
逆に同じ団体、プロモーションで大会を作るのに
なにゆえに大きくない会場でやるのかなーと多少疑問を持っておりました。
せめて最近できたコレガプロレスの会場であれば
綺麗なタイタントロンもあるしそこそこ迫力が出せるのになーと。
いずれにせよそこは最終的には日本サイドでは予算をかけないという判断を
単純にAEWがしたのだから論じることはありません。
とにかくAEWの会場は迫力を出せる仕組みなどがふんだんに盛り込まれていて
見ているだけでワクワクしました。
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【映像面】
今回論じたいのはここです。
正直資金面の話は仕方がないので、ファン的観点でいうと、
もう少し予算を!と思いますが、別の利点で行きたいところです。
ですので試合中の映像面について記します。
正直ですね、アメリカサイドの試合映像見た後に日本サイドの映像を見ていて、
正直つらかったです。
見ていてつらかったポイントは以下の通り
1、そもそも引きのカメラの画質が悪い。
2、カメラマンの位置取りがよくない。
3、カメラセレクションがよろしくない。
この3点です。
<日本語解説編集版>
1、そもそも引きのカメラの画質が悪い。
予算の問題なのであまり強く触れませんが、
アメリカサイドの映像が終わり切り替わった瞬間の落差はちょっと辛いものがありました。
2、カメラマンの位置取りがよろしくない。
これですね、本当にプロレスのカメラマンなのか?と疑問に思ってしまいました。
選手の技がどんなものがあって、次の動きはどうなるのかというのは
3か月もレスラーの動きを見ていればわかるはずですが、
レスラーの繰り出す技のどこがベストポジションかを考えた位置取りとは
到底思えないものでした。
レスラーの動きを後追いで立ち位置を決めているのはわかりますが、
それが圧倒的に遅い。
どんなポイントかというと多くの技が、
レスラーの後頭部、背中やお尻ばかりが撮影されているということです。
多少カメラ撮影をやっていると気づくか学ぶのですが、
レスラーの顔が映っているのが、いい映像です。
アクセントとしてそうでない映像はいいと思いますが、
大前提であると思います。
印象としてはただ何となく撮影しているという印象を受けました。
映像コンテンツに情熱があればそうはならないと思うんです。
3、カメラセレクションがよろしくない。
今回最も言いたいのはこれです。
そして大規模なセット、予算が必要な観点は特段指摘をしませんで、
改善が簡単にできるであろうポイントを挙げていきます。
正直ね、映像のセレクトが圧倒的によろしくないです。
リングサイドのカメラマンは2人、
引きの映像は正面とコーナーの延長線上に1つの合計2か所。
カメラマンとしてはその場の全てをとらえられるわけではないので、
それをうまい事セレクトすればよいだけだと思いますが、
それがですね、圧倒的に遅い。
レスラーの技が終わって当初のカメラカットで続けると
後頭部と背中しか映らないことが容易に想像がつくのにカメラカットを変えない。
技が終わりきって数秒してから顔が映る位置のカットに変える。
正直レスラーの努力を無にしているとすら感じました。
全般的にカメラカットの変更の回数が少なすぎるし、
その中でも変えるタイミングが圧倒的に遅い。
詳細は語られていませんが、
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ある意味では昔からのやり方を打ち破る新しい文化、概念がないんでしょうか?
正直今回の映像を見ていてレスラーの頑張りが
生かされているとは到底感じられなかったですね。
ただここって人の教育で何とかなるポイントだと思うんです。
少しの意識の変化で。
カメラカットの切替を数多くすることがすべてではないものの、
日本の映像はそれが遅すぎて、
いいシーンを撮り切った後もしばらく変わらなかったり、
とにかくセレクションがよろしくないです。
英語実況のAEWの動画でこれらを意識しながらご確認ください。
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また下記映像をご覧ください。
いかに映像としていろいろな要素を取り入れているかを感じていただきたいのです。
これは直接比較などを目的としていません。
Triple Hの入場シーンをご覧ください。
私が取り上げたいのはこの動画の3:30過ぎの引きの映像。
Triple Hがコーナーに上ってアピールしている際の
大きな会場の奥行を感じさせる表現、
日本のあらゆるスポーツでも見られない表現です。
これをやれという訳ではなく、
創意工夫した映像を見せてほしいのです。
それが日本のメジャー団体に取り組んでほしい領域です。
アメリカにはハリウッドがあり、
WWEなどのカメラマンもいずれハリウッドの映画を撮りたいと
そんなモチベーションがあると聞きます。
それは日本にはないので映像コンテンツに対する熱を持った方が少ないのかもしれませんが、
誰もやっていない領域であればやってみる価値はあると思います。
【提案】
これは提案ですが、
例えば後楽園ホールのバルコニー席の両側にケーブルをつないで、
ドローンカメラを動かして空中映像を撮ったら面白い映像できると思いませんか?
日本において映像コンテンツでのマネタイズにあまり力を入れておらず、
入場料収入に寄った運営がなされていると思います。
そんな中で映像を撮影するカメラマンが
最もお金を支払った観客の視界を遮るのは
矛盾しているなとすら感じます。
WWEは映像が素晴らしい。
しかしながら、観客の目の前を遮るカメラマンは少ない。
そこら辺の運営に対する選別が合理的に整理されていると思いますが、
日本のそれはすべてが珠玉混在。
少なくともリングサイドの静止画をとるカメラマンは
全く不要だと思います。
動画から切り抜けばいいだけですから。
それだけで現在の南側を陣取るカメラマンの数を減らすことができ、
最もいい席とされる最前列の観客、
最もお金を支払うロイヤルカスタマーの満足度を上げることができます。
もっと言うと現代においてカメラマン、
特に紙面を使うカメラマンの存在意義は非常に下がっていると思います。
観客が多く撮影して、
SNSを使って拡散してくれるのですから。
それよりは最前列の顧客の満足度を上げて
よりチケット代をプレミア価格化したほうがビジネス的に良いと思います。
長くはなりましたが、
現状では資金力による差を無理に埋めるのはよくありませんが、
映像による工夫は必要不可欠だと思います。
映像コンテンツ自体でより良い
エンターテイメントを作ることがプロレス界の更なる発展に結びつくものと思います。
そんな観点がより注目されたらいいなと思いましたので記しました。
皆さんもそんなことを考えながら
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2021年03月07日
【ジュリアは魔術師である。】『レック Presents スターダム10周年記念〜ひな祭り ALLSTAR DREAM CINDERELLA〜』日本武道館大会2021.3.3
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
深い感動、
TBE(The Best Ever 史上最高)イベントを観戦してしまった
A -show2です。
みなさん見ましたか?
スターダム日本武道館大会。
このイベントは史上最高のプロレスイベントでした。
そして一人のスーパースターも生まれたと思います。
私にとってはかなり以前からスーパースターでしたが、
女子プロレス界、いや少なくとも日本のプロレス界全体としても
スーパースターになったのではないでしょうか?
いい意味で遥か彼方の存在とすら感じられるほどに。
私にとってスーパースターは手の届かない存在であって欲しいと思っています。
まさにそれに近い感じになっていますね。
この勢いを失うことなく、
ワールドスーパースター、
サッカー的な言い方をするとメガクラックになって欲しいですね。
少なくとも世界的な知名度を獲得しつつあることも
本大会で顕在化されたと思います。
私はこのまま楽しまさせていただきつつ、
ささやかな推し活動をしつつ、
心の底から、「俺たちのジュリア」の飛躍を楽しみたいと思います。
さてでは
『レック Presents スターダム10周年記念
〜ひな祭り ALLSTAR DREAM CINDERELLA〜』
日本武道館大会2021.3.3書いていきましょう。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
プロローグファイト第1試合 ハイスピード選手権試合 30分1本勝負
【王者】●AZM
(7分41秒 クロスアーム式・スープレックス・ホールド)
【挑戦者】〇なつぽい
※第19代王者のAZMが5度目の防衛に失敗。なつぽいが第20代王者となる
プロローグファイト第2試合 ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
【王者組】
○舞華&ひめか
(7分15秒 みちのくドライバーU→片エビ固め)
【挑戦者組】
刀羅ナツコ&鹿島沙希●
※第20代王者組の舞華&ひめかが初防衛に成功
レック Presents スターダム10周年記念〜ALLSTAR DREAM CINDERELLA〜 時間無制限
〇ウナギ・サヤカ (35分1秒 OTR) 〇愛川ゆず季
〈出場選手〉ビー・プレストリー、白川未奈、ウナギ・サヤカ、スターライト・キッド、飯田沙耶、ゴキゲンです☆、レディ・C、長与千種、井上京子、下田美馬、松本浩代、さくらえみ、門倉凜、星月芽依、愛川ゆず季、美闘陽子、脇澤美穂、美邑弘海、まなせゆうな、はるか悠梨、コグマ、中西百重
退場順…@レディAルアカB京子CまなせD下田EプレストリーFはるかGさくらH脇澤I松本J星月K門倉L田M長与N菊タローOゴキゲンP中西Q美闘RキッドSコグマ㉑白川
10周年記念試合@ 30分1本勝負
〇高橋奈七永 (10分21秒 ワンセコンドEX→片エビ固め)●渡辺桃
SWA世界選手権試合 30分1本勝負
【王者】〇朱里 (8分19秒 白虎)【挑戦者】●小波
※第7代王者の朱里が4度目の防衛に成功
10周年記念試合A 30分1本勝負
〇岩谷麻優(15分9秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)●世志琥
ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
【王者】
〇林下詩美
(15分46秒 ハイジャック・ボム→片エビ固め)
【挑戦者】
●上谷沙弥
※第13代王者の林下詩美が3度目の防衛に成功
ワンダー・オブ・スターダム選手権試合
〜敗者髪切りマッチ〜 時間無制限1本勝負
【挑戦者】
中野たむ
(18分57秒 トワイライト・ドリーム)
【王者】
ジュリア
**********************************************************
メインイベント髪切りマッチ
そしてワンダーオブスターダム選手権試合
王者:ジュリア対挑戦者:中野たむ。
この試合は昨年1年長い間抗争を続けており、
そして非常に質の高く熱量の多いバチバチ感の強い試合とアングルを提供しており、
今回の日本武道館大会がメガマッチであり、
髪切りマッチというのもあり、
このストーリーの一旦のフィナーレを迎えることは想像しておりました。
エントランス時のジュリアさん。
今回の対戦、髪切りマッチであることで
賛否両論ありました。
特にいずれかのファンにとっては坊主頭になる推しレスラーを見たくないとか、
手法として古いなどが理由なのかなと思っています。
まあ確かにそう思う方は一定数いるでしょう。
私の立ち位置は一瞬それは思わないわけではないけども、
まず見てみようというスタンスでありたいというのと、
両名ともその覚悟を決めた事自体が非常に興味深く、
表現者としてそういう覚悟を決められる事自体が素晴らしいですし、
その心意気を私は見届けたいです。
髪を切られることのリスクは今までのキャラクターから
一定期間キャラ修正が必要になる点だと思います。
それは小さくないファクターだと思います。
同じくエントランス時の中野たむさん。
髪切りマッチに対する印象は当初は
「そうか、髪切りマッチかー」と冷静なものでしたが、
大会が近づくにあたり、日に日にワクワクする感情が生まれました。
万が一このレスラーが丸刈りになった場合キャラクターどうするのかな?とか。
そしてジュリアさんは丸坊主になる覚悟は当初よりあるだろうなと感じていましたが、
一方で、この中野たむさんも普段見せている貪欲さを見ると
同じくその覚悟はある方だろうなと感じられるように解釈し出しました。
エントランス時の中野たむさん。
非常にいい表情の写真。
ランディーオートンや村上和成氏のような睨み。
まさに「美しき狂気」。
試合序盤はジュリアさんが優勢に進める展開でした。
エプロンでの様子。
うーん、美しい。
場外でテーブル葬の様子。
おーここまでやるかという印象。
私はエクストリームな試合形式も好きです。
(少し余談)
私自身も人生一度でいいからテーブル葬されてみたいです。
これは痛くないと思っているとか軽んじている意味ではなく真剣にやられてみたい。
昨今AEWでSHAQ(シャキールオニール)もやられていましたね。
コーナーで吊るし型ヘッドロックの様子。
しかしながらものすごい僧帽筋、広背筋群。
もはや生きる彫刻。
ジュリアさんの必殺技のグロリアスドライバーを
なんと中野たむさんが繰り出した!
ある意味では禁じ手、体とそしてメンタルへの総攻撃ですね。
私の中では世界一のこだわりを感じる中野たむさんのプランチャ。
本当に体幹から指の先、脚のつま先まで意識が行き届いている
美しい形です。もちろん飛び自体も高い。
そしてこの二人対戦時の見どころバチバチのエルボー合戦。
この日はバチバチビンタ合戦。
普段の可愛らしい系の中野たむさんが
全てを投げ打つように戦う姿、
ビンタする姿はいつだって凄いし素晴らしい。
そしてこの日はあまりの激しさに観客席から見ても
顔が真っ赤になっていることがわかりました。
最上級フィニッシャーのトワイライトドリーム。
これで終了。
この角度は本当に過激だし、ブリッジの角度はもはやSFの世界にも感じますね。
SFまで行かなくても体操選手のようですね。
まさに死闘。これぞ死闘。
まさに死力を尽くした圧倒的な試合でした。
今年のここまでの中のベストバウトなのは言うまでもない。
二人の表情は全てを出し尽くしたことが伝わる様子です。
疲労困憊の中野たむさんとよりそう
白川美奈、ウナギサヤカさん。
コズミックエンジェルズの3人が非常にいい表情。
「髪切らなくていいよ」という中野たむさん。
しかしながら「恥をかかせるな」と答えるジュリアさん。
バリカンをたむさんの渡し切るように促すも
切ることをためらい切れないたむさんは美容師さん(?)にバリカンを渡し下記の写真の状況に。
流石に強ばる表情のジュリアさん。
ちょっと切りながらも中野たむさんと話をする様子が見えました。
そしてある程度切った様子をみた中野たむさんが、
「ずるいオシャレじゃん!」と観客も感じていた率直なツッコミと
それに対する、「お前じゃ世界一ブサイクになっちゃうもんな」
そんなやりとりも若干ほっこり且つお互いのキャラクターが際立つやりとり。
確かにうーんかっこいい。
アシンメトリーのツーブロック。
普通にオシャレ。
私自身もツーブロッカーですし、
非常に参考にしたくなるようなディテール。
かっこよし。
そしても再度リングに上がり、
新チャンピオンの中野たむさんの手を取り、
勝利をたたえる。
その際の中野たむさんの少しびっくりしたような、
申し訳ないような表情をした後に
誇らしく、気丈に王者らしい表情になりました。
そして冒頭の写真の流れ。
新王者に激励として背中を叩く。
ここら辺のたむさんの様子とジュリアさんの表情は
素晴らしい表現でした。
映像コンテンツ、撮り直しがきく映画やドラマではなく、
ライブエンターテイメントでここまでの表現は素晴らしいものだと感じました。
まさにライブエンターテイメントにしかできないものだと思います。
どうしても演劇などの場合ここまで自然な表情は作り出せるのかわからないです。
プロレスだからこそ、
そしてプロレスの最上級の真髄を感じさてくれたと思います。
そしてここまででも最上級で極上のストーリーでしたが、
最後に見せた引き上げる背中。
敗者の矜持を感じさせる美しさがありました。
ここまでの全てがGOOD LOSERとしての美しさを見せてくれたと思います。
今までプロレスで敗者の美学を感じたことがありませんでした。
私は以前サッカーに非常にハマっており、
数多くの敗者に関する言葉があります。
下記は全てオランダ代表のヨハンクライフ氏の言葉です。
・美しく勝利せよ!
・W杯は美しい敗者を作る
・守り切って勝つより、攻め切って負ける方が良い。
この日の試合はまさに上記のような言葉に適合する言葉でした。
この中の言葉の中で守って
勝つという概念は適合しませんが、
お互いとことん攻め合う、撃ち合いを演じた、
攻め切った戦いでした。
美しい勝負に
美しい勝者
そして美しい敗者
そんなことを感じさせてくれた試合でした。
また、この試合に関して
あくまでもワンダーオブスターダム選手権
団体としては2番目のベルト。
それを大一番の大会でメインイベントにすることは通常はないことでしょう。
ここは想像ですが、
彼女の中でどうすればメインイベントでやれるのか、
その上でどうすれば女子プロレス業界、
はたまたプロレス業界全体、もっというと
プロレスにあまり興味がない顧客層も見据えて
考えたのかなと思いました。
そのプランニングは非常に詳細にも感じられました。
まず髪切りをリング上では切り切らないで、
試合後に切っていた様子だけを情報公開。
そして翌日の東京スポーツ紙の一面掲載により公開。
女子プロレスでスポーツ新聞で一面なんてそうそうあることでもないでしょう。
細かい東スポさんとの打ち合わせなどで詳細詰めたのかどうかはわかりませんが、
新聞社としてはインパクトのある内容であれば掲載するインセンティブがあるわけです。
既存の女子プロレスファンの一部の方は
今回の髪切りマッチに否定的でした。
仮にこれが通常の試合形式だったら、
どこまでこの大会を波及効果をもたらすことができたでしょうか?
ただいい試合をした、それだけでは取り上げないでしょう。
多少センセーショナルでなければ、
一般的に少なくとも自分の興味がないジャンルについて見ることはないです。
多少ネガティブに捉える層がいたとしても、
少なくともこのジュリアというレスラーに興味が沸く人は出る可能性があります。
そうすると興味がある絶対値が増加するでしょう。
本当にこのジュリアというレスラーはよく考えてプランを実行しているなと思います。
右脳でももちろん、安納ちゃんではなく、左脳での楽しまさせてくれます。
(すみません、安納サオリさんは今回は関係がなく、駄洒落を言いたかっただけです・・・。)
本当優秀なビジネスマン経営者のようです。
ジュリアの手法は非常に興味深く、
温故知新という諺がよく合います。
(意味:昔の事をたずね求め(=温)て、そこから新しい知識・見解を導くこと。)
髪切りマッチ、パッと聞くとまさに昔からの手法ですが、
今回まさに新しい見解となる風味にアレンジをした。
あくまでもプロレスの概念を大切にしつつ新しい概念を作る。
これはですね、本当に凄いことです。
そしてネガティブな感情は全く消しだされ
予想だにしない爽やかな印象の残る髪切りマッチに昇華した。
この変化はある意味では魔法のようです。
そしてその魔法に見せられるファンたち。
そうもはや
ジュリアは魔術師だ!
ある意味では我々は彼女の手のひらで踊らされていたのです。
この経験は今後の彼女のなすことを
冷静に何をしてくるか考えるきっかけを与えてくれることでしょう。
私はこの日の興行をみて、
先日フォローしている方がおっしゃていた
プロレス大賞獲得について
本当にあるかもと私も感じ出しました。
それだけのインパクトと話題性作ったと思います。
本当に今まさに我々はシンデレラストーリーを見ているのです。
これはスターダムのテーマでもあります。
楽しみに見届けようではありませんか。
ジュリアのレスラーストーリーは
Never Ending見続けよう!
チャンネルのそのままで!
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そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
深い感動、
TBE(The Best Ever 史上最高)イベントを観戦してしまった
A -show2です。
みなさん見ましたか?
スターダム日本武道館大会。
このイベントは史上最高のプロレスイベントでした。
そして一人のスーパースターも生まれたと思います。
私にとってはかなり以前からスーパースターでしたが、
女子プロレス界、いや少なくとも日本のプロレス界全体としても
スーパースターになったのではないでしょうか?
いい意味で遥か彼方の存在とすら感じられるほどに。
私にとってスーパースターは手の届かない存在であって欲しいと思っています。
まさにそれに近い感じになっていますね。
この勢いを失うことなく、
ワールドスーパースター、
サッカー的な言い方をするとメガクラックになって欲しいですね。
少なくとも世界的な知名度を獲得しつつあることも
本大会で顕在化されたと思います。
私はこのまま楽しまさせていただきつつ、
ささやかな推し活動をしつつ、
心の底から、「俺たちのジュリア」の飛躍を楽しみたいと思います。
さてでは
『レック Presents スターダム10周年記念
〜ひな祭り ALLSTAR DREAM CINDERELLA〜』
日本武道館大会2021.3.3書いていきましょう。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
プロローグファイト第1試合 ハイスピード選手権試合 30分1本勝負
【王者】●AZM
(7分41秒 クロスアーム式・スープレックス・ホールド)
【挑戦者】〇なつぽい
※第19代王者のAZMが5度目の防衛に失敗。なつぽいが第20代王者となる
プロローグファイト第2試合 ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
【王者組】
○舞華&ひめか
(7分15秒 みちのくドライバーU→片エビ固め)
【挑戦者組】
刀羅ナツコ&鹿島沙希●
※第20代王者組の舞華&ひめかが初防衛に成功
レック Presents スターダム10周年記念〜ALLSTAR DREAM CINDERELLA〜 時間無制限
〇ウナギ・サヤカ (35分1秒 OTR) 〇愛川ゆず季
〈出場選手〉ビー・プレストリー、白川未奈、ウナギ・サヤカ、スターライト・キッド、飯田沙耶、ゴキゲンです☆、レディ・C、長与千種、井上京子、下田美馬、松本浩代、さくらえみ、門倉凜、星月芽依、愛川ゆず季、美闘陽子、脇澤美穂、美邑弘海、まなせゆうな、はるか悠梨、コグマ、中西百重
退場順…@レディAルアカB京子CまなせD下田EプレストリーFはるかGさくらH脇澤I松本J星月K門倉L田M長与N菊タローOゴキゲンP中西Q美闘RキッドSコグマ㉑白川
10周年記念試合@ 30分1本勝負
〇高橋奈七永 (10分21秒 ワンセコンドEX→片エビ固め)●渡辺桃
SWA世界選手権試合 30分1本勝負
【王者】〇朱里 (8分19秒 白虎)【挑戦者】●小波
※第7代王者の朱里が4度目の防衛に成功
10周年記念試合A 30分1本勝負
〇岩谷麻優(15分9秒 ムーンサルトプレス→片エビ固め)●世志琥
ワールド・オブ・スターダム選手権試合 30分1本勝負
【王者】
〇林下詩美
(15分46秒 ハイジャック・ボム→片エビ固め)
【挑戦者】
●上谷沙弥
※第13代王者の林下詩美が3度目の防衛に成功
ワンダー・オブ・スターダム選手権試合
〜敗者髪切りマッチ〜 時間無制限1本勝負
【挑戦者】
中野たむ
(18分57秒 トワイライト・ドリーム)
【王者】
ジュリア
**********************************************************
メインイベント髪切りマッチ
そしてワンダーオブスターダム選手権試合
王者:ジュリア対挑戦者:中野たむ。
この試合は昨年1年長い間抗争を続けており、
そして非常に質の高く熱量の多いバチバチ感の強い試合とアングルを提供しており、
今回の日本武道館大会がメガマッチであり、
髪切りマッチというのもあり、
このストーリーの一旦のフィナーレを迎えることは想像しておりました。
エントランス時のジュリアさん。
今回の対戦、髪切りマッチであることで
賛否両論ありました。
特にいずれかのファンにとっては坊主頭になる推しレスラーを見たくないとか、
手法として古いなどが理由なのかなと思っています。
まあ確かにそう思う方は一定数いるでしょう。
私の立ち位置は一瞬それは思わないわけではないけども、
まず見てみようというスタンスでありたいというのと、
両名ともその覚悟を決めた事自体が非常に興味深く、
表現者としてそういう覚悟を決められる事自体が素晴らしいですし、
その心意気を私は見届けたいです。
髪を切られることのリスクは今までのキャラクターから
一定期間キャラ修正が必要になる点だと思います。
それは小さくないファクターだと思います。
同じくエントランス時の中野たむさん。
髪切りマッチに対する印象は当初は
「そうか、髪切りマッチかー」と冷静なものでしたが、
大会が近づくにあたり、日に日にワクワクする感情が生まれました。
万が一このレスラーが丸刈りになった場合キャラクターどうするのかな?とか。
そしてジュリアさんは丸坊主になる覚悟は当初よりあるだろうなと感じていましたが、
一方で、この中野たむさんも普段見せている貪欲さを見ると
同じくその覚悟はある方だろうなと感じられるように解釈し出しました。
エントランス時の中野たむさん。
非常にいい表情の写真。
ランディーオートンや村上和成氏のような睨み。
まさに「美しき狂気」。
試合序盤はジュリアさんが優勢に進める展開でした。
エプロンでの様子。
うーん、美しい。
場外でテーブル葬の様子。
おーここまでやるかという印象。
私はエクストリームな試合形式も好きです。
(少し余談)
私自身も人生一度でいいからテーブル葬されてみたいです。
これは痛くないと思っているとか軽んじている意味ではなく真剣にやられてみたい。
昨今AEWでSHAQ(シャキールオニール)もやられていましたね。
コーナーで吊るし型ヘッドロックの様子。
しかしながらものすごい僧帽筋、広背筋群。
もはや生きる彫刻。
ジュリアさんの必殺技のグロリアスドライバーを
なんと中野たむさんが繰り出した!
ある意味では禁じ手、体とそしてメンタルへの総攻撃ですね。
私の中では世界一のこだわりを感じる中野たむさんのプランチャ。
本当に体幹から指の先、脚のつま先まで意識が行き届いている
美しい形です。もちろん飛び自体も高い。
そしてこの二人対戦時の見どころバチバチのエルボー合戦。
この日はバチバチビンタ合戦。
普段の可愛らしい系の中野たむさんが
全てを投げ打つように戦う姿、
ビンタする姿はいつだって凄いし素晴らしい。
そしてこの日はあまりの激しさに観客席から見ても
顔が真っ赤になっていることがわかりました。
最上級フィニッシャーのトワイライトドリーム。
これで終了。
この角度は本当に過激だし、ブリッジの角度はもはやSFの世界にも感じますね。
SFまで行かなくても体操選手のようですね。
まさに死闘。これぞ死闘。
まさに死力を尽くした圧倒的な試合でした。
今年のここまでの中のベストバウトなのは言うまでもない。
二人の表情は全てを出し尽くしたことが伝わる様子です。
疲労困憊の中野たむさんとよりそう
白川美奈、ウナギサヤカさん。
コズミックエンジェルズの3人が非常にいい表情。
「髪切らなくていいよ」という中野たむさん。
しかしながら「恥をかかせるな」と答えるジュリアさん。
バリカンをたむさんの渡し切るように促すも
切ることをためらい切れないたむさんは美容師さん(?)にバリカンを渡し下記の写真の状況に。
流石に強ばる表情のジュリアさん。
ちょっと切りながらも中野たむさんと話をする様子が見えました。
そしてある程度切った様子をみた中野たむさんが、
「ずるいオシャレじゃん!」と観客も感じていた率直なツッコミと
それに対する、「お前じゃ世界一ブサイクになっちゃうもんな」
そんなやりとりも若干ほっこり且つお互いのキャラクターが際立つやりとり。
確かにうーんかっこいい。
アシンメトリーのツーブロック。
普通にオシャレ。
私自身もツーブロッカーですし、
非常に参考にしたくなるようなディテール。
かっこよし。
そしても再度リングに上がり、
新チャンピオンの中野たむさんの手を取り、
勝利をたたえる。
その際の中野たむさんの少しびっくりしたような、
申し訳ないような表情をした後に
誇らしく、気丈に王者らしい表情になりました。
そして冒頭の写真の流れ。
新王者に激励として背中を叩く。
ここら辺のたむさんの様子とジュリアさんの表情は
素晴らしい表現でした。
映像コンテンツ、撮り直しがきく映画やドラマではなく、
ライブエンターテイメントでここまでの表現は素晴らしいものだと感じました。
まさにライブエンターテイメントにしかできないものだと思います。
どうしても演劇などの場合ここまで自然な表情は作り出せるのかわからないです。
プロレスだからこそ、
そしてプロレスの最上級の真髄を感じさてくれたと思います。
そしてここまででも最上級で極上のストーリーでしたが、
最後に見せた引き上げる背中。
敗者の矜持を感じさせる美しさがありました。
ここまでの全てがGOOD LOSERとしての美しさを見せてくれたと思います。
今までプロレスで敗者の美学を感じたことがありませんでした。
私は以前サッカーに非常にハマっており、
数多くの敗者に関する言葉があります。
下記は全てオランダ代表のヨハンクライフ氏の言葉です。
・美しく勝利せよ!
・W杯は美しい敗者を作る
・守り切って勝つより、攻め切って負ける方が良い。
この日の試合はまさに上記のような言葉に適合する言葉でした。
この中の言葉の中で守って
勝つという概念は適合しませんが、
お互いとことん攻め合う、撃ち合いを演じた、
攻め切った戦いでした。
美しい勝負に
美しい勝者
そして美しい敗者
そんなことを感じさせてくれた試合でした。
また、この試合に関して
あくまでもワンダーオブスターダム選手権
団体としては2番目のベルト。
それを大一番の大会でメインイベントにすることは通常はないことでしょう。
ここは想像ですが、
彼女の中でどうすればメインイベントでやれるのか、
その上でどうすれば女子プロレス業界、
はたまたプロレス業界全体、もっというと
プロレスにあまり興味がない顧客層も見据えて
考えたのかなと思いました。
そのプランニングは非常に詳細にも感じられました。
まず髪切りをリング上では切り切らないで、
試合後に切っていた様子だけを情報公開。
そして翌日の東京スポーツ紙の一面掲載により公開。
女子プロレスでスポーツ新聞で一面なんてそうそうあることでもないでしょう。
細かい東スポさんとの打ち合わせなどで詳細詰めたのかどうかはわかりませんが、
新聞社としてはインパクトのある内容であれば掲載するインセンティブがあるわけです。
既存の女子プロレスファンの一部の方は
今回の髪切りマッチに否定的でした。
仮にこれが通常の試合形式だったら、
どこまでこの大会を波及効果をもたらすことができたでしょうか?
ただいい試合をした、それだけでは取り上げないでしょう。
多少センセーショナルでなければ、
一般的に少なくとも自分の興味がないジャンルについて見ることはないです。
多少ネガティブに捉える層がいたとしても、
少なくともこのジュリアというレスラーに興味が沸く人は出る可能性があります。
そうすると興味がある絶対値が増加するでしょう。
本当にこのジュリアというレスラーはよく考えてプランを実行しているなと思います。
右脳でももちろん、安納ちゃんではなく、左脳での楽しまさせてくれます。
(すみません、安納サオリさんは今回は関係がなく、駄洒落を言いたかっただけです・・・。)
本当優秀なビジネスマン経営者のようです。
ジュリアの手法は非常に興味深く、
温故知新という諺がよく合います。
(意味:昔の事をたずね求め(=温)て、そこから新しい知識・見解を導くこと。)
髪切りマッチ、パッと聞くとまさに昔からの手法ですが、
今回まさに新しい見解となる風味にアレンジをした。
あくまでもプロレスの概念を大切にしつつ新しい概念を作る。
これはですね、本当に凄いことです。
そしてネガティブな感情は全く消しだされ
予想だにしない爽やかな印象の残る髪切りマッチに昇華した。
この変化はある意味では魔法のようです。
そしてその魔法に見せられるファンたち。
そうもはや
ジュリアは魔術師だ!
ある意味では我々は彼女の手のひらで踊らされていたのです。
この経験は今後の彼女のなすことを
冷静に何をしてくるか考えるきっかけを与えてくれることでしょう。
私はこの日の興行をみて、
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本当にあるかもと私も感じ出しました。
それだけのインパクトと話題性作ったと思います。
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2021年03月02日
【スリーで進撃開始と心配な世志琥】『SEAdLINNNG〜NEW LEAF 2021〜』2021.2.26
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
最近少しだけ多忙なふりをしている
A-show2です。
はい、久しぶりに1年ぶりに多忙なふりをしています。
もっともこの時期は確定申告に決算に色々ありますから。
でも一番熱くなれる時期でもあります。
そう、楽しい時期です。
さて、今回は、
『SEAdLINNNG〜NEW LEAF 2021〜』2021.2.26
について記します。
注目ポイントは
前々から見たかった川畑梨瑚さんが出場していたことです。
昨年怪我とアクトレスガールズを退団。
一般的にはいわゆる綺麗な形での退団でないと見られたため
その後なかなか出場がありませんでした。
堀田祐美子さんに師事し後援してもらい、
アッセンブルへ出場はありましたが、
それ以外にはなかなか出番がないという状況でした。
そんな川畑梨瑚さんの久々の出場があり観戦に参った訳です。
ある意味では彼女の生き様を見たのと、
後押ししたいという思いでした。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第1試合 20分1本勝負
◯花穂ノ利(10分33秒/バックドロップ→片エビ固め)●海樹リコ
第2試合ハイスピード3WAYマッチ・20分1本勝負
◯藤本つかさ(9分49秒/ビーナスクラッチ)●テクラ
※もう1人はAKARI
セミファイナル 30分1本勝負
◯世志琥&小林香萌
(17分42秒/ダイビング・セントーン→体固め)
山下りな&●青木いつ希
メインイベント 30分1本勝負
高橋奈七永&中島安里紗&◯川畑梨瑚
(22分8秒/堀田祐美子のイス攻撃→エビ固め)
真琴&●朱崇花&春輝つくし
**********************************************************
先般シードリングのタッグ王者に輝いた
シトラスの風こと
高橋奈七永&中島安里紗さんと
ダンスが得意な川畑梨瑚さんが一緒に入場。
目の前で見れて良かったです。
もっともこの後ガウンをきている状態で強襲を受け、
先日の2/10の新木場大会と同じに。
この試合は試合中の8割くらいを川畑理瑚さんの動向を注視していました。
戦前にTwitter上で絡んだ朱崇花さんにドロップキック。
つくしさんへのボディースラムの様子
得意技のムーンサルトプレスを出すも反撃を食らってしまうが、
彼女自身の持ち味を見せる事には成功していましたね。
何よりこの飛ぶ瞬間の様子は大変美しい。
しかしながら相手は業界でもキャリアが長く、
それぞれ技の強度もトップクラスの面々ばかり。
強烈な回し蹴りを食らってしまう。
途中コーナーで見守っている際に
高橋奈七永さんと何やらヒソヒソ話。
ちょっと気になるシーン。
セコンドについていた堀田祐美子さんが介入して
椅子攻撃の間隙を縫ってホール勝ちを獲得。
反則と言えばそうだけど、
同じくセコンドについていた
南月たいよう・花穂ノ利さんなども懸命にフォロー。
そんな様子も相まって、
現状の川畑梨瑚さんの状況をなんとかしてやろうという
そんな気概を感じました。
そこがね結構心に感じるものがありました。
そういえば世志琥さんも前団体で心に傷を追った状態でいた、
そんな人をある意味では拾う、
もう一度活躍の場を与えようとするポリシーなんですかね。
我々は外野ですので、具体的などんなことがあって
退団しなければならないかわかりませんので、
とにかく活躍、躍動する姿がみたいですね。
ここから川畑梨瑚セカンドシーズンの始まりです。
今までの出場団体と比較して、
より強度が高い戦いが多いシードリングの舞台。
ダメージも強めの様。
試合後も立つことができない状況の様でしたが、
ここからですね。
とにかく1ファンとして彼女がある意味では
ボロボロになりながらもここから上がっていく姿を楽しみたいですし、
まずこの舞台を作って我々に見せてくれた方達に
感謝ですね。
シードリングさんありがとう。
**********************************************************
お次は、セミファイナル、
世志琥&小林香萌対山下りな&青木いつ希戦。
3/3のスターダム日本武道館大会を前に、
怪我での欠場から復帰した世志琥さんの様子が気になるところです。
まずは山下りな嬢から。
そして世志琥さん。
どんどん痩せていますね。
これが本人がそこを目指してなのか
減ってしまっているのかはわかりません。
明確に以前よりは痩せている、
良いうよりはほっそりしてきていますね。
消毒スプレーのお返しを山下りな嬢に。
腕が細いなー。
この日は全体的に本調子でないことが明確にわかりました。
腰痛での欠場、体の中心の不調ですから影響は甚大ですね。
現状でもまだまだ本調子では様子でした。
ここまで体重が減ると試合内容にも影響がでている印象です。
途中世志琥大好き芸人の山下りな嬢が、
私も世志琥にラリアットしたいー!
とラリアットした際に、
普段であれば堪えるであろうところで、
堪えきれずに倒れてしまったシーンは非常にびっくりしました。
私だけでなく、それは山下りなさんもそんな様子でした。
試合はなんとか勝利したものの、
すぐに訪れる、3/3の岩谷麻優さんとの
同期対決が心配になるレベルでした。
そしてここまで風貌が変わってしまうと、
ファイトスタイルとの整合性も気になりました。
細い選手がセントーンしてもなかなか様にならんでしょうし、
むしろ飛ぶ系になるのであればいいですが、
ファイトスタイルの変更はすぐには難しいのではないでしょうか?
何が正解か、それは誰にも決められませんが、
そんな印象を持ちました。
今後の様子を見守りましょう。
小林香萌さんや山下さんがが懸命に明るく振る舞っており、
それが一層ことの深刻さを感じさせました。
とにかくですね、日本武道館大会の大一番、
少しでもいい状態で迎えていい試合なることを
期待しましょう。
**********************************************************
この日は遅刻リングしてしまったので、
このハイスピード戦の3WAYマッチから。
藤本つかさ&テクラ&AKIRA戦。
この試合で目立っていたのは、
手倉、いやテクラさんですね。
再来日後初めて見ましたが、
一段と日本語を習得したのと、
何より試合中のしゃべりに磨きがかかっていました。
もちろん技についてもよりスムーズかつ強くなっていた。
外国籍コンビの絡みも面白かったですね。
外国人が日本語で罵り合うってなかなか面白い。
少し新しい世界観でしたね。
先日のつくしとのタイトルマッチに向けて煽りも
いいバランスだったし、
アイスリボンを面白くするのはテクラさんかもしれないですね。
前にYAPPYがあげていた、外国人向けの
セコンドの言っていることを説明する動画とか
テクラさんの煽りは
アイスリボンに新しい風になりますね。
気になります。
最近シードリングさんが気になっています。
どんどん楽しんでいきたいですね。
ではまた!
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もっともこの時期は確定申告に決算に色々ありますから。
でも一番熱くなれる時期でもあります。
そう、楽しい時期です。
さて、今回は、
『SEAdLINNNG〜NEW LEAF 2021〜』2021.2.26
について記します。
注目ポイントは
前々から見たかった川畑梨瑚さんが出場していたことです。
昨年怪我とアクトレスガールズを退団。
一般的にはいわゆる綺麗な形での退団でないと見られたため
その後なかなか出場がありませんでした。
堀田祐美子さんに師事し後援してもらい、
アッセンブルへ出場はありましたが、
それ以外にはなかなか出番がないという状況でした。
そんな川畑梨瑚さんの久々の出場があり観戦に参った訳です。
ある意味では彼女の生き様を見たのと、
後押ししたいという思いでした。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第1試合 20分1本勝負
◯花穂ノ利(10分33秒/バックドロップ→片エビ固め)●海樹リコ
第2試合ハイスピード3WAYマッチ・20分1本勝負
◯藤本つかさ(9分49秒/ビーナスクラッチ)●テクラ
※もう1人はAKARI
セミファイナル 30分1本勝負
◯世志琥&小林香萌
(17分42秒/ダイビング・セントーン→体固め)
山下りな&●青木いつ希
メインイベント 30分1本勝負
高橋奈七永&中島安里紗&◯川畑梨瑚
(22分8秒/堀田祐美子のイス攻撃→エビ固め)
真琴&●朱崇花&春輝つくし
**********************************************************
先般シードリングのタッグ王者に輝いた
シトラスの風こと
高橋奈七永&中島安里紗さんと
ダンスが得意な川畑梨瑚さんが一緒に入場。
目の前で見れて良かったです。
もっともこの後ガウンをきている状態で強襲を受け、
先日の2/10の新木場大会と同じに。
この試合は試合中の8割くらいを川畑理瑚さんの動向を注視していました。
戦前にTwitter上で絡んだ朱崇花さんにドロップキック。
つくしさんへのボディースラムの様子
得意技のムーンサルトプレスを出すも反撃を食らってしまうが、
彼女自身の持ち味を見せる事には成功していましたね。
何よりこの飛ぶ瞬間の様子は大変美しい。
しかしながら相手は業界でもキャリアが長く、
それぞれ技の強度もトップクラスの面々ばかり。
強烈な回し蹴りを食らってしまう。
途中コーナーで見守っている際に
高橋奈七永さんと何やらヒソヒソ話。
ちょっと気になるシーン。
セコンドについていた堀田祐美子さんが介入して
椅子攻撃の間隙を縫ってホール勝ちを獲得。
反則と言えばそうだけど、
同じくセコンドについていた
南月たいよう・花穂ノ利さんなども懸命にフォロー。
そんな様子も相まって、
現状の川畑梨瑚さんの状況をなんとかしてやろうという
そんな気概を感じました。
そこがね結構心に感じるものがありました。
そういえば世志琥さんも前団体で心に傷を追った状態でいた、
そんな人をある意味では拾う、
もう一度活躍の場を与えようとするポリシーなんですかね。
我々は外野ですので、具体的などんなことがあって
退団しなければならないかわかりませんので、
とにかく活躍、躍動する姿がみたいですね。
ここから川畑梨瑚セカンドシーズンの始まりです。
今までの出場団体と比較して、
より強度が高い戦いが多いシードリングの舞台。
ダメージも強めの様。
試合後も立つことができない状況の様でしたが、
ここからですね。
とにかく1ファンとして彼女がある意味では
ボロボロになりながらもここから上がっていく姿を楽しみたいですし、
まずこの舞台を作って我々に見せてくれた方達に
感謝ですね。
シードリングさんありがとう。
**********************************************************
お次は、セミファイナル、
世志琥&小林香萌対山下りな&青木いつ希戦。
3/3のスターダム日本武道館大会を前に、
怪我での欠場から復帰した世志琥さんの様子が気になるところです。
まずは山下りな嬢から。
そして世志琥さん。
どんどん痩せていますね。
これが本人がそこを目指してなのか
減ってしまっているのかはわかりません。
明確に以前よりは痩せている、
良いうよりはほっそりしてきていますね。
消毒スプレーのお返しを山下りな嬢に。
腕が細いなー。
この日は全体的に本調子でないことが明確にわかりました。
腰痛での欠場、体の中心の不調ですから影響は甚大ですね。
現状でもまだまだ本調子では様子でした。
ここまで体重が減ると試合内容にも影響がでている印象です。
途中世志琥大好き芸人の山下りな嬢が、
私も世志琥にラリアットしたいー!
とラリアットした際に、
普段であれば堪えるであろうところで、
堪えきれずに倒れてしまったシーンは非常にびっくりしました。
私だけでなく、それは山下りなさんもそんな様子でした。
試合はなんとか勝利したものの、
すぐに訪れる、3/3の岩谷麻優さんとの
同期対決が心配になるレベルでした。
そしてここまで風貌が変わってしまうと、
ファイトスタイルとの整合性も気になりました。
細い選手がセントーンしてもなかなか様にならんでしょうし、
むしろ飛ぶ系になるのであればいいですが、
ファイトスタイルの変更はすぐには難しいのではないでしょうか?
何が正解か、それは誰にも決められませんが、
そんな印象を持ちました。
今後の様子を見守りましょう。
小林香萌さんや山下さんがが懸命に明るく振る舞っており、
それが一層ことの深刻さを感じさせました。
とにかくですね、日本武道館大会の大一番、
少しでもいい状態で迎えていい試合なることを
期待しましょう。
**********************************************************
この日は遅刻リングしてしまったので、
このハイスピード戦の3WAYマッチから。
藤本つかさ&テクラ&AKIRA戦。
この試合で目立っていたのは、
手倉、いやテクラさんですね。
再来日後初めて見ましたが、
一段と日本語を習得したのと、
何より試合中のしゃべりに磨きがかかっていました。
もちろん技についてもよりスムーズかつ強くなっていた。
外国籍コンビの絡みも面白かったですね。
外国人が日本語で罵り合うってなかなか面白い。
少し新しい世界観でしたね。
先日のつくしとのタイトルマッチに向けて煽りも
いいバランスだったし、
アイスリボンを面白くするのはテクラさんかもしれないですね。
前にYAPPYがあげていた、外国人向けの
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2021年02月24日
【黒美対戦〜すべて567が悪い!〜】OZアカデミー 新宿FACE大会 OZ 25th〜Maximum Blizzard〜 2021.2.7
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
運動したいけどちょっと今手が離せない
A-show2です。
でもさすがに今日は軽くでも、
ストレッチとウェイト位やろうと思います。
さて先日の
OZアカデミー 新宿FACE大会
OZ 25th〜Maximum Blizzard〜 2021.2.7
を記します。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第一試合:進垣リナ覚醒の五番勝負第四戦:シングルマッチ30分1本勝負
○松本浩代 vs ●進垣リナ
10分06秒 ロックドロップ ⇒ 体固め
■第二試合:倉垣翼&青木いつ希 タッグ五番勝負第一戦:タッグマッチ30分1本勝負
アジャコング&○米山香織 vs 倉垣翼&●青木いつ希
10分14秒 ダイビング千豚♪ ⇒ 片エビ固め
■第三試合:シングルマッチ30分1本勝負
●関口翔 vs ○旧姓・広田レジーナさくら
11分13秒 夜叉ロック ⇒ ギブアップ
■セミファイナル:6人タッグマッチ30分1本勝負
加藤園子&AKINO&○小林香萌 vs 尾崎魔弓&●安納サオリ&花園桃花
21分06秒 ギデオンスプラッシュ ⇒ 片エビ固め
■メインイベント:正危軍vs正危軍 シングルマッチ45分1本勝負
○桜花由美 vs ●雪妃魔矢
18分19秒 ビッグブーツ ⇒ エビ固め
**********************************************************
この日の大注目は、
メインイベントの正危軍vs正危軍
桜花由美vs雪妃魔矢。
最近誤爆が多いのでお互いの不満が爆発した印象。
そんな二人によるもやもやをぶつけ合うための
タイマン。
さてどんなものが生まれるのか注目ですね。
まずは雪妃魔矢様のエントランス。
やっぱり一級品の美しさ。
バチバチな試合序盤。
髪の毛を振り乱し、
なりふり構わぬつぶし合いの開演ですね。
とにかくシバキ倒す。
いいですね。
この二人のシバキ合い。
黒く美しく。
鞭を使った攻撃と共に、
この日はコーナーマットを外して攻撃。
激しく行きますね。
試合を見守る、正危軍の面々。
もちろん華麗で優雅な技も。
ミサイルキック。
最後はビッグブーツから勝利した
桜花由美さん。
鼻に入ってしまい、鼻血が。
試合結果もさることながら、
最後はマイクで、やっぱりお互い両想いであることを確認。
そして、最後は仲直り。
どちらかというと桜花由美さんがナイーブになって
フラストレーションを溜めていた形ではありましたが、
結局のところ567が悪いという結論に落ち着いたわけです。
確かにそうですね。
緊急事態宣言中であり、
そうやすやすと会食もできない、
コミュニケーション不足になってくることは、
多くの人も感じている事ですね。
そんな様子を確認した
俺たちの尾崎魔弓様、安納サオリ様、MIO様、正危軍の面々。
心配しまくった面々。
締めを任された安納サオリ様
苦手というか恥ずかしいらしい。(笑)
ということで、コロナ明けの会食は
桜花由美、雪妃魔矢様の二人による
ゴチになることが決定。
四角いこともまあるく収め、
また一つ絆を深めた正危軍なのでありました。
おしまい。
**********************************************************
この日の注目カードその2は
OZアカデミーのスーパーリザーブ
旧姓・広田レジーナさくら対関口翔戦ですね。
OZアカデミーにとっては何かあった時の保険、
ある意味では趙〇子〇さんの提案する〇〇より安心できる
もはや旧姓・広田レジーナさくらさんは保険商品かもしれません。(笑)
この日のお相手は翔君。
翔君のコミカル楽しみでした。
この写真はもちろん勝利した際の雄たけび。。。
ではありません。
喰らった際の悶絶の表情。
そう、こういう感じです。
この日はセコンドについていた網倉理奈さんもリングに上げられ、
なんと急遽OZアカデミーデビュー?
色々やらされてしまったわけですね。
この日は関口翔君のテーピングをした指を見た瞬間に
564合いが始まるなという予感を感じていました。
まさに殺陣。
主にお尻に対して・・・。(笑)
いつもの旧姓・広田レジーナさくらさんの
追っかけ式ボラギノール。
そして関口翔君も追っかけ式ボラギノール。
を繰り出す。
面白かったですね。
レジーナを獲得した夜叉ロックで、
旧姓・広田レジーナさくらさんが勝利する。
チャンピオンらしからぬ、
王者が他団体で敗戦を重ねるという斬新なストーリーではなく、
この日は力を見せたわけですが、
この王者には勝ち負けでは語れない偉大な王者(意味わからんか?笑)。
それこそが唯一無二の存在、
旧姓・広田さくらさん。
見逃せない。
やっぱり広田!チャンピオンになってもダイジョーブ!!
そんな感じですね!
幸せそうな写真です。
**********************************************************
お次は蝉ファイナルの6人タッグマッチ
加藤園子&AKINO&○小林香萌
vs
尾崎魔弓&●安納サオリ&花園桃花
最新の赤丸注目の花園桃花さん。
うん、かわいらしいが、気も強い。
そして時折ヒール的な攻撃も見せたり、
なかなか多彩かもしれません。
まだまだ注目、これからの進化などを味わいたいところですね。
さてさて、俺たちのポリス様
破局後、尾崎魔弓様は砂辺光久氏との関係が関係が言われており、
もしかしたら心中穏やかじゃないかもしれませんが、
そのカッコよさはその後も圧倒的に上昇中。
そろそろ雑誌SENSEの表紙掲載が(私の中で)噂されていますね。
やばいですね。
ベネディクト・カンバーバッチかポリス・カンバーバッチかというぐらいです。
*すみません音感が好きなだけです。
「結論から言うとこれらに関しては
すべてOZアカデミーの非公式の研究結果で
わかっているんですよ。」とメンタリストDAIGOっぽく言いたかっただけです。
とにかくですね、OZアカデミーにはポリスが必要で、
ポリスのいないOZアカデミーなんて、
炭酸の抜けたコーラのようなもの。
若しくは、たんぱく質の入っていない
プロテインみたいなものです。
脱線しすぎて収集つかないですが、
見れてうれしいってことです。
綺麗というよりは可愛さですが、
唯一無二の魅力がある安納サオリさん。
小林香萌さん。
メキシコ遠征後、そして王座獲得により
2段ロケットのごとく進化していますね。
ベテランですがそんな姿は本当に素晴らしいし。
自分の何かのベテランではあるので、
向上し続ける事の意味を教えてくれたと思っています。
防衛回数延ばしてほしいですね。
それだけでなく、シングル王座の攻防も見たいですね。
エルボーを繰り出す花園桃花さん。
OZアカデミーの偉大なるマンネリ、
これを見ずに帰れません。
やられるポリス。帽子
最近はサングラスの形状が変わってスポーツサングラスのようで、
飛びにくくなっている中、
帽子は派手に飛んでますね。
このきわめてプロレス的な振りとしての衣装・帽子。
それを芸術のように飛ばすのは
エンターテイメントとしてみた時に極上の表現です。
車虎次郎が追い出されるようなものです。
この様式美は本当に大切にしてもらいたいし、多くの人に見て味わってもらいたいなと思います。
If you smeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeell,
what THE POLICE is cookin'!
(ポリス様の妙技を味わえ!)
やっぱり尾崎様も多く見たいお方です。
王座ですからやっぱり偉大過ぎますね。
この世界観を作り出すのですから、
我々信者は従うしかありません。
防衛戦はやるとは限りませんが、
ずっと守り続けるでしょう。
そうです、そうでなければなりません。
それがOZアカデミー王国、尾崎様王国の一丁目一番地の
憲法上の保護された権利であり義務だと思います。
本件についてOZアカデミー裁判所の大法廷においても
審理の必要がないことを認めているほどです。
ですのでずっと防衛をしてください。
そして最後は小林香萌さんが勝利したわけですが、
悪さをしまくったMIO様が踏まれている。
この日最大の見どころは、
MIO様のマットの跳ね返りでふらついてカウントが遅れたシーン。
ありそうでなかなかない表現でしたんで、
非常に感心しました。
大変面白かったです。
ある意味で本日のMVPと言えるアクションだったと思います。
やっぱり正危軍にはMIO様が必要です。
試合後に次回新宿大会で
OZアカデミー認定無差別級選手権次期挑戦者決定戦として
タッグマッチ時間無制限〜マジテンルール10分1本勝負 特別ルールが開催され、
加藤園子、AKINO、小林香萌、雪妃魔矢の4選手で争われることが
決まりました。
はてさて次の挑戦者になるのは誰になるでしょうかね?
楽しみですね。
**********************************************************
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OZアカデミー 新宿FACE大会
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を記します。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第一試合:進垣リナ覚醒の五番勝負第四戦:シングルマッチ30分1本勝負
○松本浩代 vs ●進垣リナ
10分06秒 ロックドロップ ⇒ 体固め
■第二試合:倉垣翼&青木いつ希 タッグ五番勝負第一戦:タッグマッチ30分1本勝負
アジャコング&○米山香織 vs 倉垣翼&●青木いつ希
10分14秒 ダイビング千豚♪ ⇒ 片エビ固め
■第三試合:シングルマッチ30分1本勝負
●関口翔 vs ○旧姓・広田レジーナさくら
11分13秒 夜叉ロック ⇒ ギブアップ
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この日の大注目は、
メインイベントの正危軍vs正危軍
桜花由美vs雪妃魔矢。
最近誤爆が多いのでお互いの不満が爆発した印象。
そんな二人によるもやもやをぶつけ合うための
タイマン。
さてどんなものが生まれるのか注目ですね。
まずは雪妃魔矢様のエントランス。
やっぱり一級品の美しさ。
バチバチな試合序盤。
髪の毛を振り乱し、
なりふり構わぬつぶし合いの開演ですね。
とにかくシバキ倒す。
いいですね。
この二人のシバキ合い。
黒く美しく。
鞭を使った攻撃と共に、
この日はコーナーマットを外して攻撃。
激しく行きますね。
試合を見守る、正危軍の面々。
もちろん華麗で優雅な技も。
ミサイルキック。
最後はビッグブーツから勝利した
桜花由美さん。
鼻に入ってしまい、鼻血が。
試合結果もさることながら、
最後はマイクで、やっぱりお互い両想いであることを確認。
そして、最後は仲直り。
どちらかというと桜花由美さんがナイーブになって
フラストレーションを溜めていた形ではありましたが、
結局のところ567が悪いという結論に落ち着いたわけです。
確かにそうですね。
緊急事態宣言中であり、
そうやすやすと会食もできない、
コミュニケーション不足になってくることは、
多くの人も感じている事ですね。
そんな様子を確認した
俺たちの尾崎魔弓様、安納サオリ様、MIO様、正危軍の面々。
心配しまくった面々。
締めを任された安納サオリ様
苦手というか恥ずかしいらしい。(笑)
ということで、コロナ明けの会食は
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おしまい。
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そして関口翔君も追っかけ式ボラギノール。
を繰り出す。
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旧姓・広田レジーナさくらさんが勝利する。
チャンピオンらしからぬ、
王者が他団体で敗戦を重ねるという斬新なストーリーではなく、
この日は力を見せたわけですが、
この王者には勝ち負けでは語れない偉大な王者(意味わからんか?笑)。
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加藤園子&AKINO&○小林香萌
vs
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うん、かわいらしいが、気も強い。
そして時折ヒール的な攻撃も見せたり、
なかなか多彩かもしれません。
まだまだ注目、これからの進化などを味わいたいところですね。
さてさて、俺たちのポリス様
破局後、尾崎魔弓様は砂辺光久氏との関係が関係が言われており、
もしかしたら心中穏やかじゃないかもしれませんが、
そのカッコよさはその後も圧倒的に上昇中。
そろそろ雑誌SENSEの表紙掲載が(私の中で)噂されていますね。
やばいですね。
ベネディクト・カンバーバッチかポリス・カンバーバッチかというぐらいです。
*すみません音感が好きなだけです。
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とにかくですね、OZアカデミーにはポリスが必要で、
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若しくは、たんぱく質の入っていない
プロテインみたいなものです。
脱線しすぎて収集つかないですが、
見れてうれしいってことです。
綺麗というよりは可愛さですが、
唯一無二の魅力がある安納サオリさん。
小林香萌さん。
メキシコ遠征後、そして王座獲得により
2段ロケットのごとく進化していますね。
ベテランですがそんな姿は本当に素晴らしいし。
自分の何かのベテランではあるので、
向上し続ける事の意味を教えてくれたと思っています。
防衛回数延ばしてほしいですね。
それだけでなく、シングル王座の攻防も見たいですね。
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これを見ずに帰れません。
やられるポリス。帽子
最近はサングラスの形状が変わってスポーツサングラスのようで、
飛びにくくなっている中、
帽子は派手に飛んでますね。
このきわめてプロレス的な振りとしての衣装・帽子。
それを芸術のように飛ばすのは
エンターテイメントとしてみた時に極上の表現です。
車虎次郎が追い出されるようなものです。
この様式美は本当に大切にしてもらいたいし、多くの人に見て味わってもらいたいなと思います。
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(ポリス様の妙技を味わえ!)
やっぱり尾崎様も多く見たいお方です。
王座ですからやっぱり偉大過ぎますね。
この世界観を作り出すのですから、
我々信者は従うしかありません。
防衛戦はやるとは限りませんが、
ずっと守り続けるでしょう。
そうです、そうでなければなりません。
それがOZアカデミー王国、尾崎様王国の一丁目一番地の
憲法上の保護された権利であり義務だと思います。
本件についてOZアカデミー裁判所の大法廷においても
審理の必要がないことを認めているほどです。
ですのでずっと防衛をしてください。
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悪さをしまくったMIO様が踏まれている。
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非常に感心しました。
大変面白かったです。
ある意味で本日のMVPと言えるアクションだったと思います。
やっぱり正危軍にはMIO様が必要です。
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決まりました。
はてさて次の挑戦者になるのは誰になるでしょうかね?
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