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2021年03月27日

「あるといいなー」という願望という名の提案。

おはこんばんちは。

そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。

3/3の日本武道館大会以来、
レスラーでも関係者でもないのに
燃え尽き症候群になってしまった
A-show2です。

単純に久しぶりに忙しいフリをしているのもあるけど、
あの興行の事を思い出すと、
興味深いことが多すぎて消化しきれていないです。

何度も見てもね最後のクライマックスのシーン、
ジュリアさんが中野たむさんの手を挙げたシーン、
その時の中野たむさんの表情、
ジュリアさんの表情が頭から離れないです。

でもそろそろほかの試合も頭の中で解釈したいところです。

さて、たまには試合観戦記以外のことを書きましょう。

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普段試合を観戦してい思うこと、
疑問、非常に個人的に思っていること、願望をつれずれなるままに記します。
一般的な認知やいいとされている事からは離れていると思いますが、
私が思っている事でもほかの人がやることをとがめる気はないというのが前提です。
記していきます。

尚、記している内容はコロナ禍での会場の事ではなく、
それ以前の話としてとらえてください。

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〇スタンディング席があったらいい。

プロレスを見ていて正直思うんです。
この後のマナーともかかわってくるのですが、
選手を思いっきり応援できる環境なのか?という観点。
どちらかというと座席の範囲から決してはみ出てはいけない。
そんな狭くるっしさを感じませんか?

例えば後楽園ホールなどの会場で、
南側の座席、
東西北のひな壇席。

それ以外いわゆるリングサイド席を
椅子なしのオールスタンディング席になったら
盛り上がらんかなと思ったりします。

座りたい人は座ればいいし、
撮影したい方は同じく座席に行けばいいし。

全てをそうするのが難しければ、
後楽園ホールで言えば北側だけそうするとか、
なかなかいい絵柄になると思いますし、
推しの選手が勝った日にはワイワイ、ウェーイな雰囲気で盛り上がってもいいわけです。

ちょっと変わった楽しみ方を提案できないかなと思います。

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〇紙テープなしがいい。

試合前に紙テープが飛ぶことが通常の風景ですが、
正直試合の進行の妨げになるし、
選手のポージングにも影響が出る。
特にメインイベント試合前の緊張感漂う雰囲気を失わせているとすら感じています。

コンビニでビニール袋をエコのために有料化する時代に
ただ見栄えのために紙資源を投げるなんて時代錯誤だと思っています。
会場で出た紙テープは事業ごみとして出すことになると、
経費も掛かります。
正直あまりいいことだと思っていません。

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〇マナー喚起は観客の熱を奪う。

たまに会場でマナー啓発の動画などがありますが、
あのべからず調の内容を見て、ではどう楽しめばいいのだろうと
考えてしまいます。
推しの選手勝ったときにうれしくてガッツポーズすることもとがめられる。
静かに拍手するだけしかできないと思うのですが、
それで会場に熱が発生するのでしょうか?
もちろん度が過ぎることはよくないですが、
度が過ぎている人ってそんなにいますかね?

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〇どう楽しむかの提案がもっと必要。

今回のコロナ禍での開催時に改めて思ったし、
以前からこれは日本のエンタメ業界全体の問題ですが、
ファンにどう楽しむかの提案が非常に弱いです。
今回のコロナ禍で声を出せない中で会場で手拍子などで応援してくださいということ以外で、
具体的な提案があったのはOZアカデミーのバルーン風船で
叩いて応援しようといったものくらいかと思います。

その点以前見ていたWWEの紹介番組は、
毎度毎度しつこいくらい
チャントの様子を流したりブーイングする場面を流したり
イメージしやすいようにどう応援するかを紹介したりするし、
コスプレして楽しむようなことも紹介したりします。

またプロ野球などを見ても以前見ていた千葉ロッテなどは
応援の仕方、チャントを紹介したり、
スタジアムにくるときの格好について具体的に
ユニフォームを着てNEW ERAの帽子被ってタオルを首にかける等
楽しみ方の提案があります。

Jリーグもしかりですよね。

経済規模の違いはあると思いますが、
メジャーと言われる
新日本プロレス、サイバーファイト系はどうでしょうか?
そう多くやっているようには見えないです。

コンテンツとしては力を入れていると思いますが、
マーチャンダイズに必要なのはライフスタイルの提案だと思います。

また、大学時代ゼミのスポーツ産業論で学んだことは
レジャー産業で普及する際に必要なことは
享受能力をどう植え付けるか。
つまるところ、
観客が心地いいと感じる下地、
予備知識など植え付けるかという観点です。

それには楽しみ方の提案は必須だと思います。

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〇真の意味で迎合ではないファン目線が必要。

色々な団体、レスラー、ストーリーラインを見ていて、
観客が楽しめるストーリーとなっているのか?
そういう考えより、自分が表現したいことをやっているだけで、
口先だけの観客に楽しんでもらうためにというような言葉が散見されます。

これは観客が心地いい事だけをしろということではなく、
絶対に負けない選手を作ったり、することです。
いわゆるアタシツエーといった類です。
ファン目線でいうと面白くないんですよ。
ある程度誰が勝つかわからない方が、面白いコンペティティションだと思います。

例えばずっと勝ち続けているF1のメルセデスチーム。
凄いことですが、マニアでないファンに面白いと思ってもらえることは非常に少ないですよね。

見る前からこっちが勝つんだろうなー
というのが全試合で予想できる興行って
見に行きたいですか?ということです。

一番いいのは
勝ち負けの概念を超えたサプライズやストーリーにおける感動なわけですが、
勝つ人がいつも同じだとその感動を作り出すのはちょっと難しいと思います。
そういった意味では
プロレスにおいて弱いとされるものが、
アシストや不正をして勝つというアングルには大きな意味があると思います。

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〇観客は南側にしかいないのか?

試合を見ていて感じるのは
南側だけに向けて試合していることが多いのですが、
北側、東側、西側の観客がどう思っているのか?
ということです。
360度から見られることがレスラーにとって喜びであるということが
プロレスをする魅力として語る方がいますが、
それであれば
南側に7割くらいを見やすくするのはいい事でしょうか?

後楽園ホールのように南側に多くの席があるか以上ならいざ知らず、
四方で差がない会場での場合もそうなのは
南以外の観客にとっては正直楽しくないです。

対応策は
・チケット代による差をつける事
・試合を南側だけ向けてしない事

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〇レスラーにとってブーイングが快感でない?

WWEを多く見ていて感じるのは
日本のプロレスラーってブーイングを本気で嫌がることが気になっています。
以前観戦した試合で男性レスラー対女性レスラーだったのですが、
男性レスラーの非常な攻撃を見ていて
雰囲気的にはやられているレスラーを後押しする意味を込めて
攻撃する男性レスラーにブーイングをしたことがあった。
WWEの感覚だと至極一般的な反応なのですが、
そこまで観客に対しても煽っていたのを
やめたり明らかに影響を受けている様子を感じました。
日本のプロレス界ってブーイング耐性が非常に低いなと思ったものの、
わからんでもない。
その後に起きるのは、プロレスラーに対するDMでの中傷。
本当成熟していないと思うんです。
ブーイングにそこまでの強い意味を起きすぎていると思っています。
付け加えると、プロレス界っていつまで格闘技のような雰囲気でやるのか。
ミスター高橋本が出たり、
WWEが株式上場した際に
ブックの存在を公言するようになったわけだし、
「BEYOND THE MAT」のようなドキュメンタリーなど
研究材料となる映像もあるわけです。

また80年代90年代初頭のWWF、WCWなどでヒールレスラーなどが
卑怯なことをすると、リングに物を投げたり、
本気で観客は怒っていたようですが、
近年はそんなことはありませんね。

日本のプロレスもそろそろそんな岐路に来ていると思っています。

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〇インディーとはなにか?

この言葉は正直いい言葉だと思いません。
通常独立系のレーベルとして音楽業界で使用される言葉ですが、
プロレス界で大手資本(現在ではブシロード系、サイバーファイト系以外)を
インディーということが多いと思いますが、
この言葉をかっこいいと思うのは危険です。
理由はメジャーを目指さない、ある意味ではあきらめの言葉です。

つまるところ私はダサいと思っています。
いわゆるインディー団体、選手に必要なメンタリティーは
「今は小さいが、いずれはメジャーに!」という気概だと思います。

つまるところ団体のファンは何を見たいのか?
言いたいのはここです。

自分の見ている団体が魅力的で、
いずれ大きな会場などで開催されることやまさに有名になることを
希望としてみることが
大きなモチベーションや、まさに夢を見るということになると思っています。

自らインディーというと、
実質自分でマイナーリーガーですと宣言するようなものだと思います。
絶対にやめた方がいいし、
夢を見せれないエンターテイメントに魅力を感じることは非常にまれだと思います。

ですので、できればインディー臭さというのはない方がいいですね。

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今回はちょっと言いたいことを言いすぎましたね。
さらっっとスルーでもいいです。


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