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2020年12月14日
【初試合!?エピソード1 】ヒートアップ道場生発表会マッチ 202012.12 (Youtubeで12.23 22:15〜配信開始!!)
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
ついに試合をしてしまったA-show2です。
いやーもうね、いろいろと思うところも、
経緯もありました。
今回はその経緯などを記していこうかなと、
非常に個人的な日記になりますので、
是非ついてきてください。
**********************************************************
2020年12月23日22:15〜
プロレスリングHEAT-UPのYoutubeにて配信になります！！
下記の埋め込みよりご視聴ください。
是非ライブでご視聴いただき、コメントなども頂ければ幸いです。
尚アーカイブでも見れます。
**********************************************************
2018年から私の中で第四期プロレスブームが来たわけですね。
現在は兎にも角にも女子プロレスにハマっているわけです。
ちなみに
第一期 新日本の三銃士時代＆全日本の超世代軍対鶴田軍（1990年初旬）
第二期 新日本プロレスNWO時代(1990年代後半〜2000年代初旬)
第三期 WWEジョンシナ全盛期＆西口プロレス(2000年後半〜2010年頃)
そしていま
第四期 女子プロレス全般を中心に派生させて
断続的にずっと見ていると言えばそうですね。
また他の競技に関して
野球、サッカー、バスケットもそれぞれハマり期があったわけで、
それぞれ自分でもそこそこ熱中して取り組んだりしていました。
しかしながらさすがにプロレス第三期までの間で、
真剣に自分でもやってみようと思ったことはありませんでした。
道場に行って自分でやろうと思ったきっかけは、
自分でプロレスをやってみたいという動機と共に、
今年のコロナウィルスであらゆる面で
目標を失っていたという点、
体重がとめどなく増加していっており
引き締めたかった点、
40歳を迎えて新しい挑戦をしてみたかったというのが主な動機です。
**********************************************************
上記の通りスポーツは好きで色々とやりましたし、
球技系であれば、ほかの競技の経験、体の使い方は応用できるので、
割と早めにキャッチアップすることは得意なことではありました。
しかしコンタクトスポーツは体形的(元々はやせガリ型です)なこともあり、
苦手な部類でありました。
それは高校部活動でやっていたハンドボールでの
ぶつかり合いとなるシーンもそうだし、
基本的には吹き飛ばされることが非常に多かったりしたわけです。
でも今ハマっているのだから、
例え不得意といえる分野でも
やらなあかんとも思いました。
そこで
色々とネットで探して、
いくつか参加してみて
最終的には定額の会費で以前一度、
体験参加したことのあったHEAT-UP道場に行ってみたわけです。
通い始めたのが、2020年9月上旬。
そこからはあっという間でしたね。
同時期にカロリー制限ダイエットも始めたので、
モチベーションはより上げられました。
ちなみに通い始める前の8月中旬には
自分自身の過去最高69kgまで行きました。
※ジュリアとか朱里の体やトレーニングする様子を見ながら
すげーなー傍観だけしている場合ではなかったのです！
それが現在では60.3kg
なんと8.7kg減!!
まあダイエットの話はまた別の機会に記します。
(次は筋肉量を増やしていきます！)
また、今までレスラーがやっていたことを
まだ一部ですが細かく知ることもできたし、
部分的(非常にわずかだが)には自分もできるようになったわけで、
それはもちろん大きな喜びでしたね。
(※フィジカル面での最大の喜びは、10代でも20代でもできなかった、
跳ね起きができるようになったこと!!)
**********************************************************
ただ、苦労した点もありました。
初めて一か月間は何がつらいって、
まあとにかく目が回る、酔う。
マット運動、受け身はかなり効きましたね・・・。
今はさすがに慣れましたが、
元々乗り物酔いは相当激しいタイプですので。
そんなこんなで
プロレスリングHEAT-UPで行っている
試合のYOUTUBE配信、
その中で道場生の試合も配信行っており、
声をかけていただいて、
通い始めて2か月程度の、ド素人中のド素人なので
正直まだ時期尚早だとは思っていましたが、
目標を近いところに設定したほうが、
集中できるというか取組が明確になるからよいかなと思い、
ある意味ではノリと勢いでやるといいました！！
(何事も決断にはノリと勢いは重要ですよ！)
と言ったところで、
次回以降はここまでにしますか。
エピソード2では、
試合が決まってから以降を記しますかね。
お楽しみに!!
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経緯もありました。
今回はその経緯などを記していこうかなと、
非常に個人的な日記になりますので、
是非ついてきてください。
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2020年12月23日22:15〜
プロレスリングHEAT-UPのYoutubeにて配信になります！！
下記の埋め込みよりご視聴ください。
是非ライブでご視聴いただき、コメントなども頂ければ幸いです。
尚アーカイブでも見れます。
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2018年から私の中で第四期プロレスブームが来たわけですね。
現在は兎にも角にも女子プロレスにハマっているわけです。
ちなみに
第一期 新日本の三銃士時代＆全日本の超世代軍対鶴田軍（1990年初旬）
第二期 新日本プロレスNWO時代(1990年代後半〜2000年代初旬)
第三期 WWEジョンシナ全盛期＆西口プロレス(2000年後半〜2010年頃)
そしていま
第四期 女子プロレス全般を中心に派生させて
断続的にずっと見ていると言えばそうですね。
また他の競技に関して
野球、サッカー、バスケットもそれぞれハマり期があったわけで、
それぞれ自分でもそこそこ熱中して取り組んだりしていました。
しかしながらさすがにプロレス第三期までの間で、
真剣に自分でもやってみようと思ったことはありませんでした。
道場に行って自分でやろうと思ったきっかけは、
自分でプロレスをやってみたいという動機と共に、
今年のコロナウィルスであらゆる面で
目標を失っていたという点、
体重がとめどなく増加していっており
引き締めたかった点、
40歳を迎えて新しい挑戦をしてみたかったというのが主な動機です。
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上記の通りスポーツは好きで色々とやりましたし、
球技系であれば、ほかの競技の経験、体の使い方は応用できるので、
割と早めにキャッチアップすることは得意なことではありました。
しかしコンタクトスポーツは体形的(元々はやせガリ型です)なこともあり、
苦手な部類でありました。
それは高校部活動でやっていたハンドボールでの
ぶつかり合いとなるシーンもそうだし、
基本的には吹き飛ばされることが非常に多かったりしたわけです。
でも今ハマっているのだから、
例え不得意といえる分野でも
やらなあかんとも思いました。
そこで
色々とネットで探して、
いくつか参加してみて
最終的には定額の会費で以前一度、
体験参加したことのあったHEAT-UP道場に行ってみたわけです。
通い始めたのが、2020年9月上旬。
そこからはあっという間でしたね。
同時期にカロリー制限ダイエットも始めたので、
モチベーションはより上げられました。
ちなみに通い始める前の8月中旬には
自分自身の過去最高69kgまで行きました。
※ジュリアとか朱里の体やトレーニングする様子を見ながら
すげーなー傍観だけしている場合ではなかったのです！
それが現在では60.3kg
なんと8.7kg減!!
まあダイエットの話はまた別の機会に記します。
(次は筋肉量を増やしていきます！)
また、今までレスラーがやっていたことを
まだ一部ですが細かく知ることもできたし、
部分的(非常にわずかだが)には自分もできるようになったわけで、
それはもちろん大きな喜びでしたね。
(※フィジカル面での最大の喜びは、10代でも20代でもできなかった、
跳ね起きができるようになったこと!!)
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ただ、苦労した点もありました。
初めて一か月間は何がつらいって、
まあとにかく目が回る、酔う。
マット運動、受け身はかなり効きましたね・・・。
今はさすがに慣れましたが、
元々乗り物酔いは相当激しいタイプですので。
そんなこんなで
プロレスリングHEAT-UPで行っている
試合のYOUTUBE配信、
その中で道場生の試合も配信行っており、
声をかけていただいて、
通い始めて2か月程度の、ド素人中のド素人なので
正直まだ時期尚早だとは思っていましたが、
目標を近いところに設定したほうが、
集中できるというか取組が明確になるからよいかなと思い、
ある意味ではノリと勢いでやるといいました！！
(何事も決断にはノリと勢いは重要ですよ！)
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タグ：A-show2
2020年12月13日
【エンターテイメントもバリアフリーに！】プロレスリングHEAT-UP 新百合ヶ丘21ホール大会 2020.12.7 その2
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
年末の観戦スケジュールを
決めきれないA-show2です。
いや〜、一昔前のサッカー日本代表みたいですね。
本当のことを言うと、
整理していないだけで、
概ね決めているのですが。
整理してスケジューリングまではしていません。
しかしながらそろそろ
やはりゲットゴール福田のようにしっかり決めましょう。
さて今回は
HEAT-UPの新百合ヶ丘21ホール大会のその２です。
前回はあまり触れていないのですが、
HEAT-UPさんの興行には他団体にはない、
価値があると感じました。
最も日本中の団体、すべての興行を見たわけではなく、
今まで見たことなかったということかもしれませんが、
唯一無二の内容であったし、
ある部分では今井礼夢君の存在により、
それはより発展していくかもしれないなと感じました。
**********************************************************
ということで前回取り上げていない対戦について記していきますね。
まずは第一試合の
KAMIKAZE＆伊藤崇文＆ホワイト森山組
vs
大和ヒロシ＆飯塚優＆佐山駿介組。
まずは飯塚優選手。
かっこいいですね。
一度だけレッスンがあった際に
お会いしましたが、目が大きい。
私自身もそこそこ目が大きいですが、
そんな私でも大きいなーなんて
話を聞きながら思っていた。
そして気になっていなのは、
このKAMIKAZEさん。
以前配信マッチで見た際の
圧倒的スムーズなコブラツイストを現場で見なくては！
と思っていました。
ベテランらしい、老獪なというか、
渋いというか、見ていてなかなか興味深いですね。
この味はどうやって出しているのか！
そしてホワイト森山さん。
この方も道場の道場生のプログラムに参加されています。
私はタイミングが合わず、まだお手合わせをしておりませんが
いつもいらしています。
いつもグラップリング、寝技をトレーニングされているイメージですが、
この日はプロレススタイルよりでした。
そして最後にジャーマンスープレックスで勝利されていました。
**********************************************************
さてここからが、
今回の書きたいことの内容に入っていきます。
前回少し触れたキッズマッチです。
今まで大人の男性または女性の試合は観戦しておりましたが、
キッズの基礎の動き、受け身などは
プロレスリングディアナなどで見ておりましたが、
試合はたぶんないと思います。
実際このキッズたちも道場でトレーニングをしており、
本番でどんな動きをするのか気になっておりました。
しかしながら、
下記の写真の通り、ダブルでのドロップキックをするなど。
躍動していましたね。
そして入場時の様子。
なかなか決まってますね！
Naota(小学5年生)君。
こちらも、2人とも
硬さも見られず、いい表情、素晴らしいですね。
Atsuki(小学4年生)君。
大きな、佐藤大地（小学6年生）君。
2人を相手にする、ハンディキャップマッチ。
もう一枚。
写真的に良く取れたので、
張っておきました。
で、結局何が言いたかったかっていうと、
キッズの試合は面白かったってこと！！
実際に彼らはすでに数年は道場に通っているので、
経験年数が長いわけですが、
たとえ同じ年数でも、大人の1年と子供の1年では、
身のこなし、怪我のしにくさ、に差があると感じます。
もちろん一発のトルクは大人の方が強いですが、飛び跳ねる、
相手の体を転がる（？表現が難しいです。）などについて、
なかなかですね、大人では難しいものがあると思いますが、
彼らはやってのける。
正直ですね、うらやましい。
この一言です。
そんなわけで大人とは違う試合展開だったり、
動きのスピード感などは圧巻の動きで
楽しめたわけです。
またプロレスを経験するというエンゲージメント自体が
大人（高校生くらいも含む）になってから
入門テストに応募→練習生→プロテストに合格→デビュー
というフローのイメージで、
実際にリングに上がって練習などをやったことのある人は、
極めて少ないと思いますが、
小さいころからスクールに通うことで、
小さいころからプロレスに触れて楽しむという、
現在、未来の観戦者にもなりえるし、
場合によってはその子がプロレスラーになることも
可能性として増えていき、
プロレス文化の生育につながると思います。
F1ドライバー、サッカー選手、野球、バスケット、ゴルフ等
あらゆるプロの世界で、
幼少期からプレーした選手で
大活躍して、今までの既存の概念を超える選手というのが出てきています。
そんな意味で、
プロレスにおいても幼少期からプレーした子たちが、
仮に大人になってプロにななるというのは
非常に興味深いし、楽しみですね。
また子供たちがプロレスに限らず、
スポーツなどを通して
好きなことを見つけたり、
得意になって自信を深める経験というのは、
今後の人生においても非常に大きな意味があると思いますので、
青少年の健全な育成にも資する活動と思います。
とにかくですね、
キッズたちが楽しくプロレスに触れている姿は、
プライスレスです！！
**********************************************************
そしてメインイベント、
HEAT-UPvsスモーキークリミナル全面対抗戦。
TAMURA＆兼平大介＆渡辺宏志＆井土徹也
vs
新井健一郎＆ヒデ久保田＆定アキラ＆ドランク・アンディ
写真は井土徹也さん。
スクールでは金曜日のトレーナーでもあります。
近くにいると大人っぽさを感じますが、
この写真を見るとあどけなさも感じますね。
それはそうですよね、
実はなんと20歳。いわゆる「弱冠」ってやつですね。
そして塾長こと、渡辺宏志さん。
まだお会いしたことないですが、
ほかの道場生から話は聞いています。
途中HEAT-UP 2：スモーキー4と圧倒的不利になるも
兼平さんらの奮闘で盛り返して
最後は1:1の状況になるも
最後は敗戦してしまった。
試合が決しても止まらない
スモーキークリミナルの面々。
田村さんにパイルドライバーを。
垂直に突き刺さてしまった。
その魔の手（?）は、
今井礼夢君にも及んでしまった。
マイクを手に取った
アラケンこと新井健一郎。
礼夢君に対して
「デビュー戦がピークだ！」という厳しい発言。
今日は確かに狂騒曲のように世間をにぎわせたわけで、
一つのゴールといえるものだったと思いますが、
いうなればデビューはスタートでもある。
そんな意味では厳しい発言ではあるが、
ここからが大事という
実は熱い熱いエールと言えなくもないわけですね。
どんどんレスラーとして成長していって、
いつかは今井絵理子の息子ではなく、
今井礼夢の母親は今井絵理子だ！
となるといいですね！
**********************************************************
そしてあまり目立ちすぎないように気を使いながらフォローする、
今井絵理子母兼参議院議員。
聴覚障害を持つ息子さんにエプロンから手話で会話を伝えていました。
また今回の興行で見ていて、
一つ注目したのは、
礼夢君のtamuraさんとの試合後に手紙を読むシーンがありました。
その中で、当然お話の聞こえない礼夢君には手紙を渡し
写しまたは同じ内容を手渡したわけですが、
会場には礼夢君の応援に駆け付けた
同じく耳の聞こえない方が多く来場されており、
音声だけでは同じく内容がわからないという状況になるところででした。
しかしながら、
手話ができる方が数人準備しており、
リングの脇で観客に向けて手話をして伝えるシーンがありました。
もう一つのシーンで、
スモーキークリミナルの面々が試合後にマイクで話したシーンでは
なかなか段取りというわけにはいかない中で、
急遽、私の席の目の前の聴覚障害の方の前に、
登場し手話をして状況を伝えたシーンは、
なかなか心に入ってくるものがありました。
手話を見てうなずくお客さん。
いやー気づきですね。
今まで聴覚障害の方の立場を考えたことがなかったので、
そうか、字幕もないし、手話できる人も少ない為、
なかなかライブエンターテイメントを
楽しむことは難しいことに気づかされました。
しかしながら、
今回今井礼夢君というある意味では
フラッグシップとなる人物がデビューしたことで、
今後この領域は一つの開拓ポイントにもなるかなと感じた次第です。
もちろん手話をできる人がいればいいし、
もう一つの解決策は、
音声で入ってきた会話を
文字または手話に置き換わるようなデバイスがあれば
可能だななんても思った次第。
グーグルグラスとかであればなんかできそうではある。
いずれにせよ、
日常生活などの基礎的な部分は当然のこととして、
人として「快適に・楽しく・幸せに」生きるという部分について
障害をお持ちの方も得れる社会、追求できる社会を作る必要があると感じます。
しかもデバイスの進化により
それは可能になる範囲があるのであれば、
どんどんそうなればよいなと思った次第です。
それが前回の投稿の終わりに記した、
書きたいことでした。
いずれにせよ、
プロレスリングHEAT-UPと今井礼夢君が
より発展していくことが
より良い社会の実現につながるのではないかと
記して本稿を終わりにしたいと思います。
ではー！
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いや〜、一昔前のサッカー日本代表みたいですね。
本当のことを言うと、
整理していないだけで、
概ね決めているのですが。
整理してスケジューリングまではしていません。
しかしながらそろそろ
やはりゲットゴール福田のようにしっかり決めましょう。
さて今回は
HEAT-UPの新百合ヶ丘21ホール大会のその２です。
前回はあまり触れていないのですが、
HEAT-UPさんの興行には他団体にはない、
価値があると感じました。
最も日本中の団体、すべての興行を見たわけではなく、
今まで見たことなかったということかもしれませんが、
唯一無二の内容であったし、
ある部分では今井礼夢君の存在により、
それはより発展していくかもしれないなと感じました。
**********************************************************
ということで前回取り上げていない対戦について記していきますね。
まずは第一試合の
KAMIKAZE＆伊藤崇文＆ホワイト森山組
vs
大和ヒロシ＆飯塚優＆佐山駿介組。
まずは飯塚優選手。
かっこいいですね。
一度だけレッスンがあった際に
お会いしましたが、目が大きい。
私自身もそこそこ目が大きいですが、
そんな私でも大きいなーなんて
話を聞きながら思っていた。
そして気になっていなのは、
このKAMIKAZEさん。
以前配信マッチで見た際の
圧倒的スムーズなコブラツイストを現場で見なくては！
と思っていました。
ベテランらしい、老獪なというか、
渋いというか、見ていてなかなか興味深いですね。
この味はどうやって出しているのか！
そしてホワイト森山さん。
この方も道場の道場生のプログラムに参加されています。
私はタイミングが合わず、まだお手合わせをしておりませんが
いつもいらしています。
いつもグラップリング、寝技をトレーニングされているイメージですが、
この日はプロレススタイルよりでした。
そして最後にジャーマンスープレックスで勝利されていました。
**********************************************************
さてここからが、
今回の書きたいことの内容に入っていきます。
前回少し触れたキッズマッチです。
今まで大人の男性または女性の試合は観戦しておりましたが、
キッズの基礎の動き、受け身などは
プロレスリングディアナなどで見ておりましたが、
試合はたぶんないと思います。
実際このキッズたちも道場でトレーニングをしており、
本番でどんな動きをするのか気になっておりました。
しかしながら、
下記の写真の通り、ダブルでのドロップキックをするなど。
躍動していましたね。
そして入場時の様子。
なかなか決まってますね！
Naota(小学5年生)君。
こちらも、2人とも
硬さも見られず、いい表情、素晴らしいですね。
Atsuki(小学4年生)君。
大きな、佐藤大地（小学6年生）君。
2人を相手にする、ハンディキャップマッチ。
もう一枚。
写真的に良く取れたので、
張っておきました。
で、結局何が言いたかったかっていうと、
キッズの試合は面白かったってこと！！
実際に彼らはすでに数年は道場に通っているので、
経験年数が長いわけですが、
たとえ同じ年数でも、大人の1年と子供の1年では、
身のこなし、怪我のしにくさ、に差があると感じます。
もちろん一発のトルクは大人の方が強いですが、飛び跳ねる、
相手の体を転がる（？表現が難しいです。）などについて、
なかなかですね、大人では難しいものがあると思いますが、
彼らはやってのける。
正直ですね、うらやましい。
この一言です。
そんなわけで大人とは違う試合展開だったり、
動きのスピード感などは圧巻の動きで
楽しめたわけです。
またプロレスを経験するというエンゲージメント自体が
大人（高校生くらいも含む）になってから
入門テストに応募→練習生→プロテストに合格→デビュー
というフローのイメージで、
実際にリングに上がって練習などをやったことのある人は、
極めて少ないと思いますが、
小さいころからスクールに通うことで、
小さいころからプロレスに触れて楽しむという、
現在、未来の観戦者にもなりえるし、
場合によってはその子がプロレスラーになることも
可能性として増えていき、
プロレス文化の生育につながると思います。
F1ドライバー、サッカー選手、野球、バスケット、ゴルフ等
あらゆるプロの世界で、
幼少期からプレーした選手で
大活躍して、今までの既存の概念を超える選手というのが出てきています。
そんな意味で、
プロレスにおいても幼少期からプレーした子たちが、
仮に大人になってプロにななるというのは
非常に興味深いし、楽しみですね。
また子供たちがプロレスに限らず、
スポーツなどを通して
好きなことを見つけたり、
得意になって自信を深める経験というのは、
今後の人生においても非常に大きな意味があると思いますので、
青少年の健全な育成にも資する活動と思います。
とにかくですね、
キッズたちが楽しくプロレスに触れている姿は、
プライスレスです！！
**********************************************************
そしてメインイベント、
HEAT-UPvsスモーキークリミナル全面対抗戦。
TAMURA＆兼平大介＆渡辺宏志＆井土徹也
vs
新井健一郎＆ヒデ久保田＆定アキラ＆ドランク・アンディ
写真は井土徹也さん。
スクールでは金曜日のトレーナーでもあります。
近くにいると大人っぽさを感じますが、
この写真を見るとあどけなさも感じますね。
それはそうですよね、
実はなんと20歳。いわゆる「弱冠」ってやつですね。
そして塾長こと、渡辺宏志さん。
まだお会いしたことないですが、
ほかの道場生から話は聞いています。
途中HEAT-UP 2：スモーキー4と圧倒的不利になるも
兼平さんらの奮闘で盛り返して
最後は1:1の状況になるも
最後は敗戦してしまった。
試合が決しても止まらない
スモーキークリミナルの面々。
田村さんにパイルドライバーを。
垂直に突き刺さてしまった。
その魔の手（?）は、
今井礼夢君にも及んでしまった。
マイクを手に取った
アラケンこと新井健一郎。
礼夢君に対して
「デビュー戦がピークだ！」という厳しい発言。
今日は確かに狂騒曲のように世間をにぎわせたわけで、
一つのゴールといえるものだったと思いますが、
いうなればデビューはスタートでもある。
そんな意味では厳しい発言ではあるが、
ここからが大事という
実は熱い熱いエールと言えなくもないわけですね。
どんどんレスラーとして成長していって、
いつかは今井絵理子の息子ではなく、
今井礼夢の母親は今井絵理子だ！
となるといいですね！
**********************************************************
そしてあまり目立ちすぎないように気を使いながらフォローする、
今井絵理子母兼参議院議員。
聴覚障害を持つ息子さんにエプロンから手話で会話を伝えていました。
また今回の興行で見ていて、
一つ注目したのは、
礼夢君のtamuraさんとの試合後に手紙を読むシーンがありました。
その中で、当然お話の聞こえない礼夢君には手紙を渡し
写しまたは同じ内容を手渡したわけですが、
会場には礼夢君の応援に駆け付けた
同じく耳の聞こえない方が多く来場されており、
音声だけでは同じく内容がわからないという状況になるところででした。
しかしながら、
手話ができる方が数人準備しており、
リングの脇で観客に向けて手話をして伝えるシーンがありました。
もう一つのシーンで、
スモーキークリミナルの面々が試合後にマイクで話したシーンでは
なかなか段取りというわけにはいかない中で、
急遽、私の席の目の前の聴覚障害の方の前に、
登場し手話をして状況を伝えたシーンは、
なかなか心に入ってくるものがありました。
手話を見てうなずくお客さん。
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今まで聴覚障害の方の立場を考えたことがなかったので、
そうか、字幕もないし、手話できる人も少ない為、
なかなかライブエンターテイメントを
楽しむことは難しいことに気づかされました。
しかしながら、
今回今井礼夢君というある意味では
フラッグシップとなる人物がデビューしたことで、
今後この領域は一つの開拓ポイントにもなるかなと感じた次第です。
もちろん手話をできる人がいればいいし、
もう一つの解決策は、
音声で入ってきた会話を
文字または手話に置き換わるようなデバイスがあれば
可能だななんても思った次第。
グーグルグラスとかであればなんかできそうではある。
いずれにせよ、
日常生活などの基礎的な部分は当然のこととして、
人として「快適に・楽しく・幸せに」生きるという部分について
障害をお持ちの方も得れる社会、追求できる社会を作る必要があると感じます。
しかもデバイスの進化により
それは可能になる範囲があるのであれば、
どんどんそうなればよいなと思った次第です。
それが前回の投稿の終わりに記した、
書きたいことでした。
いずれにせよ、
プロレスリングHEAT-UPと今井礼夢君が
より発展していくことが
より良い社会の実現につながるのではないかと
記して本稿を終わりにしたいと思います。
ではー！
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2020年12月08日
【噂の今井礼夢君デビュー戦！】プロレスリングHEAT-UP 新百合ヶ丘21ホール大会 2020.12.7
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
ちょいちょい記しておりましたが、
実はHEAT-UP道場に通っている
A-show2です。
そのことの詳細にについては今後記していきます。
とにかくですね、
今回初観戦のプロレスリングHEAT-UPさん。
普段教えていただいてる先生（レスラー）方、
道場で普段同じ空間でトレーニングされている方の
イベントですので、
とても楽しみでした。
また今大会の最大の見どころは
「元SPEED」の今井絵理子さんのご子息の
今井礼夢くんのデビュー戦があることです。
彼は聴覚障害を持っておりますが、
不断の努力をもってHEAT-UPとしての
プロテストに合格し、
この度プロレスラーデビューとなったわけです。
普段道場生のプログラムにも参加しており、
一緒にトレーニングをしたこともあり
思うところもあります。
彼の魅力はいつでもニコニコかわいらしい笑顔。
それは練習中でもそうです。
また今回配信で開催されていた
アクトレスガールズcoler'sの提供試合もありますので、
当ブログ的にはそちらも気になるところです。
そして、また今回のキッズ発表マッチも、
非常に楽しみです。
普段道場で練習している様子を見ていますので、
彼らがどんな試合をするのかにも注目です。
さてさて、そんなところで
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第0試合
ヒートアップキッズ発表会
ハンディキャップマッチ 10分1本勝負
●佐藤大地（小学6年生）対〇Naota(小学5年生)&Atsuki(小学4年生)
第1試合
ヒートアップ新百合ヶ丘〜再開〜
6人タッグマッチ 30分1本勝負
KAMIKAZE＆伊藤崇文＆〇ホワイト森山
vs
大和ヒロシ＆●飯塚優＆佐山駿介
(14分3秒 ドラゴンスープレックス)
第2試合
Actwres girl’z Color’s 提供試合
タッグマッチ 30分1本勝負
未依＆●入江彩乃 vs 〇櫻井裕子＆松井珠紗
(9分51秒 ブレーンバスターホールド)
第3試合
SHINGOデビュー戦
シングルマッチ 30分1本勝負
〇兼平大介 vs ●SHINGO
(9分6秒 逆エビ固め)
第4試合
今井礼夢 デビュー戦
シングルマッチ 30分1本勝負
〇TAMURA vs ●今井礼夢
(13分28秒 逆エビ固め)
第5試合
HEAT-UPvsスモーキークリミナル全面対抗戦
イリミネーションマッチ 時間無制限1本勝負
TAMURA＆兼平大介＆渡辺宏志＆●井土徹也
vs
新井健一郎＆ヒデ久保田＆〇定アキラ＆ドランク・アンディ
※オーバーザトップロープ形式を採用
(18分55秒 体固め)
**********************************************************
当日は今井礼夢君のデビュー戦とあり、
多数のメディア関係者が取材に訪れていました。
ここまで会場内にメディアがいるのは、
なかなかないことだと思います。
会場がちょっと不思議な緊張感を帯びていたようにも感じられました。
そしてデビュー戦の対戦相手は
プロレスリングHEAT−UPの代表
TAMURAさん。
団体のシングル王者でもあります。
デビュー戦にいきなりの高く大きな壁。
例え親が国会議員で、
世代のスーパーアイドルアーティストの息子でも
手加減なしで攻めたてる。
厳しく強烈なエルボーやチョップ、
そしてスリーパーなどで。
逆エビ固めを喰らい、
苦悶の表情。
場内は彼に声援を送る拍手と手話で頑張れを意味する
アクションで後押ししていた。
これは新しい光景かもしれませんね。
やられるばかりでなく、
エルボーで反撃。
そしてハーフボストンでも反撃。
彼の表情から必死に戦って言う様子が
強く感じられました。
普段の様子を見ていることやバックグラウンドも相まって、
なかなか心に入ってくるものがありました。
親が有名であること等関係なく、
彼は必死にTAMURAさんと、自分自身と戦っているのです。
最後は逆エビ固めで負けてしまいましたが、
そんな様子が見れたことが私的には感無量。
かけがえのないものです。
もちろん今回はデビュー戦であり、
ここからがスタートなわけですが、
今後の活躍に期待大ですね！
今回はもう一人デビュー戦を飾った方がいます。
その名は「SHINGO」。
SHINGOさんは現役の競輪選手。
身長183cm 体重87kgと大型ですね。
尚、生年月日は1986年4月4日の34歳ですね。
対戦相手は兼平大介選手。
こちらも大型レスラーで
身長181cm 体重100kg。
こちらも先輩の兼平さんの
重い重い、エルボー、
等の厳しい打撃による攻めをを繰り出す。
エルボーで反撃する様子。
そして三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋がキレイですね。
なんともうらやましい。
そして得意技のドロップキック。
フィジカルの高さが出ていました。
写真はうまく取れずに最高到達点より前になってしまいましたが。
逆エビ固めを喰らい
ロープブレイクを狙い、エスケープしようとするも・・・、
最後は中央に戻されて
力尽きてしまいました。
しかしながら高い身体能力もワクワクするし、
今後も楽しみですね。
さて今回の最後は
アクトレスガールズカラーズの提供試合を記します。
昨今HEAT−UPさんの配信マッチの火曜日に配信されていた
カラーズマッチが実際の興行でも組まれたわけですね。
しかし今年はなかなかアクトレスガールズの
観戦行けていないのでここで見れてよかったです。
また年末のいずれかに行くかもしれません。
12/20なのかはたまた12/30なのか、
その答えは、そうもちろん
トランキーロ あっせんなよ！
ちょっと脱線しましたが・・・、
写真は先に入場した松井珠紗＆櫻井裕子組。
後に入場した、入江彩乃＆未依組（＆熊ちゃん😀）
いやーはしゃいどるなーといった様子ですなー。
未依さんの抱いているクマちゃん、
もちろん人形なわけで、
抱えるだけと思いきや、
ツープラトン攻撃としても、
はたまたコスチューム?凶器としても活躍します。
ファニーなメンヘラキャラと思いきや、
バシバシ攻撃する落差、
ある意味ではサイコパス的で面白いですね。
もちろんエルボー合戦だってやりますね。
いい表情ですね。
最近改めてですが、こういった表情は
映えることを思い出しました。
櫻井裕子さんの真剣なまなざし。
こういった目つき、表情もいいですね。
最後はブレーンバスターホールドで勝利。
ちょっとびっくりしました。
という事で勝利した、
松井珠紗&櫻井裕子組の様子。
しかしながら、比較的今日のメンバーの中では、
他団体参戦が多い、松井珠紗さんからは
貫禄すら感じられました。
ロープワークにしても早くて鋭いし。
舞台のリングリングリングも気になるところです。
そして男子の団体に女子プロレスの
提供試合があるのは良いですね。
興行全体としての味付け、風味が変わる事で
スパイスの様に効果しますね。
そんな事を感じた提供試合でした。
さてさて、ちょっと長くなりましたので、
今回はここまでにしますが、
その2を書きたいなと思っています。
いつもその振りで書かない事もありますが、
書きたいことがあるので。
ではまた！
→撮影した写真をつなげてみました。
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そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
ちょいちょい記しておりましたが、
実はHEAT-UP道場に通っている
A-show2です。
そのことの詳細にについては今後記していきます。
とにかくですね、
今回初観戦のプロレスリングHEAT-UPさん。
普段教えていただいてる先生（レスラー）方、
道場で普段同じ空間でトレーニングされている方の
イベントですので、
とても楽しみでした。
また今大会の最大の見どころは
「元SPEED」の今井絵理子さんのご子息の
今井礼夢くんのデビュー戦があることです。
彼は聴覚障害を持っておりますが、
不断の努力をもってHEAT-UPとしての
プロテストに合格し、
この度プロレスラーデビューとなったわけです。
普段道場生のプログラムにも参加しており、
一緒にトレーニングをしたこともあり
思うところもあります。
彼の魅力はいつでもニコニコかわいらしい笑顔。
それは練習中でもそうです。
また今回配信で開催されていた
アクトレスガールズcoler'sの提供試合もありますので、
当ブログ的にはそちらも気になるところです。
そして、また今回のキッズ発表マッチも、
非常に楽しみです。
普段道場で練習している様子を見ていますので、
彼らがどんな試合をするのかにも注目です。
さてさて、そんなところで
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第0試合
ヒートアップキッズ発表会
ハンディキャップマッチ 10分1本勝負
●佐藤大地（小学6年生）対〇Naota(小学5年生)&Atsuki(小学4年生)
第1試合
ヒートアップ新百合ヶ丘〜再開〜
6人タッグマッチ 30分1本勝負
KAMIKAZE＆伊藤崇文＆〇ホワイト森山
vs
大和ヒロシ＆●飯塚優＆佐山駿介
(14分3秒 ドラゴンスープレックス)
第2試合
Actwres girl’z Color’s 提供試合
タッグマッチ 30分1本勝負
未依＆●入江彩乃 vs 〇櫻井裕子＆松井珠紗
(9分51秒 ブレーンバスターホールド)
第3試合
SHINGOデビュー戦
シングルマッチ 30分1本勝負
〇兼平大介 vs ●SHINGO
(9分6秒 逆エビ固め)
第4試合
今井礼夢 デビュー戦
シングルマッチ 30分1本勝負
〇TAMURA vs ●今井礼夢
(13分28秒 逆エビ固め)
第5試合
HEAT-UPvsスモーキークリミナル全面対抗戦
イリミネーションマッチ 時間無制限1本勝負
TAMURA＆兼平大介＆渡辺宏志＆●井土徹也
vs
新井健一郎＆ヒデ久保田＆〇定アキラ＆ドランク・アンディ
※オーバーザトップロープ形式を採用
(18分55秒 体固め)
**********************************************************
当日は今井礼夢君のデビュー戦とあり、
多数のメディア関係者が取材に訪れていました。
ここまで会場内にメディアがいるのは、
なかなかないことだと思います。
会場がちょっと不思議な緊張感を帯びていたようにも感じられました。
そしてデビュー戦の対戦相手は
プロレスリングHEAT−UPの代表
TAMURAさん。
団体のシングル王者でもあります。
デビュー戦にいきなりの高く大きな壁。
例え親が国会議員で、
世代のスーパーアイドルアーティストの息子でも
手加減なしで攻めたてる。
厳しく強烈なエルボーやチョップ、
そしてスリーパーなどで。
逆エビ固めを喰らい、
苦悶の表情。
場内は彼に声援を送る拍手と手話で頑張れを意味する
アクションで後押ししていた。
これは新しい光景かもしれませんね。
やられるばかりでなく、
エルボーで反撃。
そしてハーフボストンでも反撃。
彼の表情から必死に戦って言う様子が
強く感じられました。
普段の様子を見ていることやバックグラウンドも相まって、
なかなか心に入ってくるものがありました。
親が有名であること等関係なく、
彼は必死にTAMURAさんと、自分自身と戦っているのです。
最後は逆エビ固めで負けてしまいましたが、
そんな様子が見れたことが私的には感無量。
かけがえのないものです。
もちろん今回はデビュー戦であり、
ここからがスタートなわけですが、
今後の活躍に期待大ですね！
今回はもう一人デビュー戦を飾った方がいます。
その名は「SHINGO」。
SHINGOさんは現役の競輪選手。
身長183cm 体重87kgと大型ですね。
尚、生年月日は1986年4月4日の34歳ですね。
対戦相手は兼平大介選手。
こちらも大型レスラーで
身長181cm 体重100kg。
こちらも先輩の兼平さんの
重い重い、エルボー、
等の厳しい打撃による攻めをを繰り出す。
エルボーで反撃する様子。
そして三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋がキレイですね。
なんともうらやましい。
そして得意技のドロップキック。
フィジカルの高さが出ていました。
写真はうまく取れずに最高到達点より前になってしまいましたが。
逆エビ固めを喰らい
ロープブレイクを狙い、エスケープしようとするも・・・、
最後は中央に戻されて
力尽きてしまいました。
しかしながら高い身体能力もワクワクするし、
今後も楽しみですね。
さて今回の最後は
アクトレスガールズカラーズの提供試合を記します。
昨今HEAT−UPさんの配信マッチの火曜日に配信されていた
カラーズマッチが実際の興行でも組まれたわけですね。
しかし今年はなかなかアクトレスガールズの
観戦行けていないのでここで見れてよかったです。
また年末のいずれかに行くかもしれません。
12/20なのかはたまた12/30なのか、
その答えは、そうもちろん
トランキーロ あっせんなよ！
ちょっと脱線しましたが・・・、
写真は先に入場した松井珠紗＆櫻井裕子組。
後に入場した、入江彩乃＆未依組（＆熊ちゃん😀）
いやーはしゃいどるなーといった様子ですなー。
未依さんの抱いているクマちゃん、
もちろん人形なわけで、
抱えるだけと思いきや、
ツープラトン攻撃としても、
はたまたコスチューム?凶器としても活躍します。
ファニーなメンヘラキャラと思いきや、
バシバシ攻撃する落差、
ある意味ではサイコパス的で面白いですね。
もちろんエルボー合戦だってやりますね。
いい表情ですね。
最近改めてですが、こういった表情は
映えることを思い出しました。
櫻井裕子さんの真剣なまなざし。
こういった目つき、表情もいいですね。
最後はブレーンバスターホールドで勝利。
ちょっとびっくりしました。
という事で勝利した、
松井珠紗&櫻井裕子組の様子。
しかしながら、比較的今日のメンバーの中では、
他団体参戦が多い、松井珠紗さんからは
貫禄すら感じられました。
ロープワークにしても早くて鋭いし。
舞台のリングリングリングも気になるところです。
そして男子の団体に女子プロレスの
提供試合があるのは良いですね。
興行全体としての味付け、風味が変わる事で
スパイスの様に効果しますね。
そんな事を感じた提供試合でした。
さてさて、ちょっと長くなりましたので、
今回はここまでにしますが、
その2を書きたいなと思っています。
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書きたいことがあるので。
ではまた！
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2020年11月28日
【Road to 2020 Yearend】OZアカデミー〜FIRST HUNT〜新宿FACE大会2020.11.8
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
寒くて辛すぎるA-show2です。
あー25℃を下回るとつらいですが、
20℃下回るともはや三途の川でも超えそうな気分になります。
こんなに寒いんだもん、
ウィルスも何も関係なくつらいですね。
まあとにかくプロレスで心も体も温めましょうか。
先日といってもだいぶ前ですが、
OZアカデミー〜FIRST HUNG〜新宿FACE大会について記します。
ちょっと前なので写真メインの一言コメントですね。
下記写真は妖しく麗しすぎる
雪妃魔矢様ですね。
次の大目標になるのは
12/30の後楽園ホール大会。
そこにつながる重要な大会ですので、
楽しみであり、楽しめました。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第一試合
進垣リナ覚醒の五番勝負第一戦
シングルマッチ30分1本勝負
○AKINO vs ●進垣リナ
(15分01秒 エビ固め)
第二試合
タッグマッチ30分1本勝負
○加藤園子＆優宇 vs 桜花由美＆●雪妃魔矢
(17分54秒 クーロンズゲート ⇒ 片エビ固め)
第三試合
6人タッグマッチ30分1本勝負
アジャコング＆松本浩代＆●米山香織
vs
倉垣翼＆○世志琥＆ライディーン鋼
(14分19秒 ダイビングセントーン ⇒ 片エビ固め)
メインイベント
OZアカデミー認定タッグ選手権次期挑戦者決定トーナメント決勝戦
タッグマッチ時間無制限1本勝負
●尾崎魔弓＆安納サオリ vs ○小林香萌＆関口翔
(20分50秒 120％スクールボーイ ※カケラホマからの連携技)
**********************************************************
この日のメインイベントは
12/30の後楽園ホール大会で
MK４のAKINO＆加藤園子組の持つ
タッグ王者への挑戦者を決める試合。
戦前はポリスや正危軍の面々の介入もあり
尾崎魔弓＆安納サオリが優勢であると予想しましたが。
結果は意外と言ったら大変失礼ですが、
MK４の小林香萌＆関口翔組の勝利。
なんと尾崎魔弓様がフォール負け。
関口翔君のドロップキック。
しかしながらタッグ王者がどうなるのか楽しみですね。
私が見始めてから今やアクトレスガールズの中心人物の一人。
強さも身に着け、またこのドロップキックは非常にきれいですね。
ミスターアクトレスガールズがOZの中心に近づけるのか
乞うご期待！
とにかく
12/30後楽園ホール大会は
タッグ王座戦
AKINO＆加藤園子vs小林香萌＆関口翔戦が決定！
この日もポリスが元気いっぱい。
ポリスニュノーマル、
いや、withコロナ仕様の戦いを実践し
破局して友達?仕事仲間に戻った
尾崎魔弓様を懸命にアシストしようとしたが・・・。
尾崎様が敗戦し、
タッグ王者挑戦がなくなり
そのお礼として・・・
お詫びとして安納サオリさんの願いを叶えてあげるとなり、
なんとWWE COUNTDOWNの
Sareeeとの対戦を希望。
尾崎様：わかったオファーはちゃんとする！
と回答。
後日オファーが承諾されたようで、
12/30にシングルマッチで
安納サオリvsSareee戦が決定！！
こりゃあ良いカードですね！
楽しみが増えましたね。
タッグ王者の一人加藤園子さん。
かっこよく写真が撮れました。
赤いライトと赤い髪の毛がマッチしてかっこよい！
そういえば最近龍を背負ったガウン見ないですね。
たまには見たいですね。
もう一人のタッグ王者AKINOさん。
渋く撮影できた一枚。
業界のベテランとしてこの日は
進垣リナの覚醒の5番勝負にて対戦。
軽くスイープしたものの
この5番勝負の意義を問いただす。
ある意味ではプロレスの戦い以前に求められる
テーマは何なのかということかもしれません。
その時、すぐに気が付きませんでしたが、
そこはAKINOさんの左脳を使った
言葉のプロレスだったんですね。
気が付くの遅くてすみません。
でも進垣ちゃんはタイプ的にはAKINOさんと近いし、
躍進していくことでしょう。
壁を乗り越えて一段上げてほしいですね。
12/30の後楽園ホール大会の
メインイベントとなる
OZアカデミー認定無差別級王座戦に決定した、
尾崎魔弓vs松本浩代vs世志琥の
3wayマッチ
正危軍の組織力、政治力で戦う王者：尾崎魔弓
パワーとサイズで勝負する：松本浩代
パワーとスピードで勝負する：世志琥
バランスがいいですね。
この日は
松本浩代、世志琥のマッチアップが見れました。
この二人ロックアップの迫力はやっぱり業界屈指。
見ていて息をのむというか、
オラ、ワクワクすっぞ。
そして今や人気Tiktokerでもある世志琥。
Sareeeとのタッグ「鬼に金棒」もよいし、
いずれスターダムの岩谷麻優戦も見たいですね。
色々あったかもしれませんが
Home Coming的に対戦は見たいしどんな化学反応というか
積み重ねたものを含めどうなるのか気になります。
そしてちょっと脱線しますが、
最近痩せたのかな?と気になっています。
コスチュームのつなぎがだぶついているように見えるというか、
首から下がスマートに見えるというか。
その分スピード感があるし、一つのモデルチェンジかもしれませんけども。
昨今のコロナ対策でチケット裏に住所、氏名等の
個人情報を記す必要がありますが、
下記のツクツクよりチケット購入を自分でもしてみたら
個人情報を事前に入力しているため、
会場で記載が不要だと知りました。
会場での記載が手間だと思っていたので
とても便利な事に気が付きましたので、
そんな意味でおすすめします。
やっぱり自分で試してみないとダメですね。
新しい発見がありました。
とにかくですね、
見どころたくさんのOZアカデミーを
年末も楽しみましょう。
体調管理等気を付けていきましょうね！
ではー！
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こんなに寒いんだもん、
ウィルスも何も関係なくつらいですね。
まあとにかくプロレスで心も体も温めましょうか。
先日といってもだいぶ前ですが、
OZアカデミー〜FIRST HUNG〜新宿FACE大会について記します。
ちょっと前なので写真メインの一言コメントですね。
下記写真は妖しく麗しすぎる
雪妃魔矢様ですね。
次の大目標になるのは
12/30の後楽園ホール大会。
そこにつながる重要な大会ですので、
楽しみであり、楽しめました。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第一試合
進垣リナ覚醒の五番勝負第一戦
シングルマッチ30分1本勝負
○AKINO vs ●進垣リナ
(15分01秒 エビ固め)
第二試合
タッグマッチ30分1本勝負
○加藤園子＆優宇 vs 桜花由美＆●雪妃魔矢
(17分54秒 クーロンズゲート ⇒ 片エビ固め)
第三試合
6人タッグマッチ30分1本勝負
アジャコング＆松本浩代＆●米山香織
vs
倉垣翼＆○世志琥＆ライディーン鋼
(14分19秒 ダイビングセントーン ⇒ 片エビ固め)
メインイベント
OZアカデミー認定タッグ選手権次期挑戦者決定トーナメント決勝戦
タッグマッチ時間無制限1本勝負
●尾崎魔弓＆安納サオリ vs ○小林香萌＆関口翔
(20分50秒 120％スクールボーイ ※カケラホマからの連携技)
**********************************************************
この日のメインイベントは
12/30の後楽園ホール大会で
MK４のAKINO＆加藤園子組の持つ
タッグ王者への挑戦者を決める試合。
戦前はポリスや正危軍の面々の介入もあり
尾崎魔弓＆安納サオリが優勢であると予想しましたが。
結果は意外と言ったら大変失礼ですが、
MK４の小林香萌＆関口翔組の勝利。
なんと尾崎魔弓様がフォール負け。
関口翔君のドロップキック。
しかしながらタッグ王者がどうなるのか楽しみですね。
私が見始めてから今やアクトレスガールズの中心人物の一人。
強さも身に着け、またこのドロップキックは非常にきれいですね。
ミスターアクトレスガールズがOZの中心に近づけるのか
乞うご期待！
とにかく
12/30後楽園ホール大会は
タッグ王座戦
AKINO＆加藤園子vs小林香萌＆関口翔戦が決定！
この日もポリスが元気いっぱい。
ポリスニュノーマル、
いや、withコロナ仕様の戦いを実践し
破局して友達?仕事仲間に戻った
尾崎魔弓様を懸命にアシストしようとしたが・・・。
尾崎様が敗戦し、
タッグ王者挑戦がなくなり
そのお礼として・・・
お詫びとして安納サオリさんの願いを叶えてあげるとなり、
なんとWWE COUNTDOWNの
Sareeeとの対戦を希望。
尾崎様：わかったオファーはちゃんとする！
と回答。
後日オファーが承諾されたようで、
12/30にシングルマッチで
安納サオリvsSareee戦が決定！！
こりゃあ良いカードですね！
楽しみが増えましたね。
| おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!!」 | |
![3月7日(日)東京 新宿FACE[RS-B席]](https://cms2.tsuku2.shop/pic/item/0000044455/0000044455_20201220_173431_479312_M.jpg) | 価格:5,000円 |
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かっこよく写真が撮れました。
赤いライトと赤い髪の毛がマッチしてかっこよい！
そういえば最近龍を背負ったガウン見ないですね。
たまには見たいですね。
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渋く撮影できた一枚。
業界のベテランとしてこの日は
進垣リナの覚醒の5番勝負にて対戦。
軽くスイープしたものの
この5番勝負の意義を問いただす。
ある意味ではプロレスの戦い以前に求められる
テーマは何なのかということかもしれません。
その時、すぐに気が付きませんでしたが、
そこはAKINOさんの左脳を使った
言葉のプロレスだったんですね。
気が付くの遅くてすみません。
でも進垣ちゃんはタイプ的にはAKINOさんと近いし、
躍進していくことでしょう。
壁を乗り越えて一段上げてほしいですね。
12/30の後楽園ホール大会の
メインイベントとなる
OZアカデミー認定無差別級王座戦に決定した、
尾崎魔弓vs松本浩代vs世志琥の
3wayマッチ
正危軍の組織力、政治力で戦う王者：尾崎魔弓
パワーとサイズで勝負する：松本浩代
パワーとスピードで勝負する：世志琥
バランスがいいですね。
この日は
松本浩代、世志琥のマッチアップが見れました。
この二人ロックアップの迫力はやっぱり業界屈指。
見ていて息をのむというか、
オラ、ワクワクすっぞ。
そして今や人気Tiktokerでもある世志琥。
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色々あったかもしれませんが
Home Coming的に対戦は見たいしどんな化学反応というか
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最近痩せたのかな?と気になっています。
コスチュームのつなぎがだぶついているように見えるというか、
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その分スピード感があるし、一つのモデルチェンジかもしれませんけども。
昨今のコロナ対策でチケット裏に住所、氏名等の
個人情報を記す必要がありますが、
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会場で記載が不要だと知りました。
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とても便利な事に気が付きましたので、
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2020年11月23日
【女子プロレス界のアレン・アイバーソン】スターダムの飯田沙耶が一押し！！
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
書く元気を取り戻した
A-show2です。
今後は記載をPCにて行うことにします。
そしてこのブログを読んでいる方
いつもありがとうございます。
（誰も読んでいないということはないと思いますので・・・。）
さて今回は以前より
心を震わされているレスラーについて
記載いたしたく思います。
誰かというと
飯田ちゃん、
キラキラリトルゴリちゃん
マッチョゴリさんこと
スターダムの飯田沙耶さんです。
簡単にプロフィールを記載いたします。
身長145cm、体重54kg
誕生日 1997年5月19日（23歳）※2020年現在
出身地 千葉県柏市
バックグラウンド競技は陸上競技で
中学時代には陸上部に所属し、
400mリレーで千葉県大会に出場していたと事です。
→詳細はWikipediaにて。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E6%B2%99%E8%80%B6
そう、身長は145cm。
女子プロレス界の中でもミニマム級のサイズ。
しかしサイズをデメリットに感じさせない
魅力がこのカラダにはパンパンに詰まっている。
それは無限大のガッツ、メンタリティです。
キャッチフレーズの通り
ウェイトトレーニングの成果ともいえる
マッスルも最大の魅力の一つですね。
スターダムの中にあって
ほかのレスラーとは雰囲気が違います。
しかしながら、レスラーとしての
キャラクターも業界全体で見渡してみても
唯一無二と感じられるものがあります。
それは小柄だが怪力系でもあり、
ストイックでキラキラアイドルキャラではないというものであり、
それが独特なポジションを形成している
要因かと思います。
得意技はドロップキック、
ノーザンライトスープレックス、
飯田橋等ありますが、
最も響くのはこの
逆水平チョップだと思います。
打つ時の表情、打った音、
それらが相手レスラーにも
観客の心にも響きます。
またやられているときの表情なんて
極上のものです。
表情以外でも投げられた際の飛んでる様、
大江戸隊にチェーンを首に巻かれ
場外に投げられた際の飛びっぷり、
やられている際の動きや表情は
やられっぷりが半端ないですね。
そんなやられっぷりや、
いつでも全力で立ち向かう様もあり、
やり返した際
観客の飯田さんに対する声援は一段と大きく
熱がこもります。
まだ2年目というのもあり
負けてしまうことが多いけれど
最も勝利する姿を見たいと思わせるレスラーの一人です。
そして現在ベルト保持者や
大きな選手に全力で戦いを挑む姿、
時には弾き飛ばされる姿は
ＮＢＡ（バスケットボール）の
アレンアイバーソンのようにも見えます。
彼も183cm
(この数字は公称であり、実際には178cm程度という情報もあります。)
という身長の中
2mを超える選手に飛び込み、
バスケットボールという身長が大きいことが
最も勝利に求められる競技の中
圧倒的なスピードや身体能力、技術で、
得点王4回、MVP1回と
バスケットボールに一つの革命を巻き起こした選手です。
そのアレンアイバーソンはこうも言っています。
「体のサイズでプレーしているんじゃない、
ハートでプレーしているんだ。
俺はリーグ１大きなハートを持っていると思う。
ハートでプレーすること、
それでほとんどのことを乗り越えてきたんだ」
私はこの飯田沙耶さんの戦う姿から、
こんな言葉を思い出しました。
先日の後楽園ホール大会では
レディーCのデビュー戦の相手となった。
177cmあるレディーC。
その身長差32cm・・・。
しかししっかりと先輩としての矜持というは
雰囲気を見せてくれましたと思います。
小さい体でしっかりと受け止める、
そんなそんな姿がとてもよかったです。
この心の中に入り込んでくる
飯田さんの戦いをより楽しみたいところですね。
そしていずれベルトを巻く姿もみたいですし、
何よりもガッツあふれる試合を見れたら良いなと思います。
と言ったところで今回はここまで。
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そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
書く元気を取り戻した
A-show2です。
今後は記載をPCにて行うことにします。
そしてこのブログを読んでいる方
いつもありがとうございます。
（誰も読んでいないということはないと思いますので・・・。）
さて今回は以前より
心を震わされているレスラーについて
記載いたしたく思います。
誰かというと
飯田ちゃん、
キラキラリトルゴリちゃん
マッチョゴリさんこと
スターダムの飯田沙耶さんです。
簡単にプロフィールを記載いたします。
身長145cm、体重54kg
誕生日 1997年5月19日（23歳）※2020年現在
出身地 千葉県柏市
バックグラウンド競技は陸上競技で
中学時代には陸上部に所属し、
400mリレーで千葉県大会に出場していたと事です。
→詳細はWikipediaにて。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%AF%E7%94%B0%E6%B2%99%E8%80%B6
そう、身長は145cm。
女子プロレス界の中でもミニマム級のサイズ。
しかしサイズをデメリットに感じさせない
魅力がこのカラダにはパンパンに詰まっている。
それは無限大のガッツ、メンタリティです。
キャッチフレーズの通り
ウェイトトレーニングの成果ともいえる
マッスルも最大の魅力の一つですね。
スターダムの中にあって
ほかのレスラーとは雰囲気が違います。
しかしながら、レスラーとしての
キャラクターも業界全体で見渡してみても
唯一無二と感じられるものがあります。
それは小柄だが怪力系でもあり、
ストイックでキラキラアイドルキャラではないというものであり、
それが独特なポジションを形成している
要因かと思います。
得意技はドロップキック、
ノーザンライトスープレックス、
飯田橋等ありますが、
最も響くのはこの
逆水平チョップだと思います。
打つ時の表情、打った音、
それらが相手レスラーにも
観客の心にも響きます。
またやられているときの表情なんて
極上のものです。
表情以外でも投げられた際の飛んでる様、
大江戸隊にチェーンを首に巻かれ
場外に投げられた際の飛びっぷり、
やられている際の動きや表情は
やられっぷりが半端ないですね。
そんなやられっぷりや、
いつでも全力で立ち向かう様もあり、
やり返した際
観客の飯田さんに対する声援は一段と大きく
熱がこもります。
まだ2年目というのもあり
負けてしまうことが多いけれど
最も勝利する姿を見たいと思わせるレスラーの一人です。
そして現在ベルト保持者や
大きな選手に全力で戦いを挑む姿、
時には弾き飛ばされる姿は
ＮＢＡ（バスケットボール）の
アレンアイバーソンのようにも見えます。
彼も183cm
(この数字は公称であり、実際には178cm程度という情報もあります。)
という身長の中
2mを超える選手に飛び込み、
バスケットボールという身長が大きいことが
最も勝利に求められる競技の中
圧倒的なスピードや身体能力、技術で、
得点王4回、MVP1回と
バスケットボールに一つの革命を巻き起こした選手です。
そのアレンアイバーソンはこうも言っています。
「体のサイズでプレーしているんじゃない、
ハートでプレーしているんだ。
俺はリーグ１大きなハートを持っていると思う。
ハートでプレーすること、
それでほとんどのことを乗り越えてきたんだ」
私はこの飯田沙耶さんの戦う姿から、
こんな言葉を思い出しました。
先日の後楽園ホール大会では
レディーCのデビュー戦の相手となった。
177cmあるレディーC。
その身長差32cm・・・。
しかししっかりと先輩としての矜持というは
雰囲気を見せてくれましたと思います。
小さい体でしっかりと受け止める、
そんなそんな姿がとてもよかったです。
この心の中に入り込んでくる
飯田さんの戦いをより楽しみたいところですね。
そしていずれベルトを巻く姿もみたいですし、
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と言ったところで今回はここまで。
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2020年11月21日
【健全な競争がみられてGood】ASSEMBLE VOL.2 上野恩賜公園野外ステージ 2020.11.20
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
最近文章が浮かんでいなかった、
A-show2です。
なんでですかね。
しかしながら今一度心を燃やします。
さて今回は、女子プロレス団体合同興行
ASSEMBLE VOL.2 2020.11.20を観戦してまいりました。
ブログに記載していないのですが、
第一回も観戦はしておりました。
しかしながらカメラの充電もなく
写真撮影がほぼできなかったのと
少々見にくい場所であったため
投稿をしておりませんでした。
このアッセンブルの開催の意義は
このイベントの開催決定時の会見時の記事がありますので
ご確認ください。
https://fanblogs.jp/wwmsportsentertainment/archive/188/0
尚今回の一つの目玉は
下の写真の通り
レジェンドマッチの開催と
現在の女子プロレスのフラッグシップ
スターダムの提供試合も行われます。
前回もよい興行でしたが今回にも期待が集まります。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第0試合-1：Up-and-Coming Edition
マーベラス シングルマッチ 10分1本勝負
△桃野美桜 (10分00秒 時間切れ引き分け)△星月芽依
第0試合-2：Up-and-Coming Edition
PURE-J シングルマッチ 10分1本勝負
〇AKARI (5分56秒 ムイビエン)●大空ちえ
第0試合-3：Up-and-Coming Edition
センダイガールズ シングルマッチ 10分1本勝負
〇岡優里佳 (4分07秒 オカロック)●金子夏穂
第1試合 センダイガールズ タッグマッチ 30分1本勝負
橋本千紘&〇DASH･チサコ
(9分14秒 ホルモンスプラッシュ⇒片エビ固)
愛海&●岡優里佳
第2試合 マーベラス 6人タッグマッチ 30分1本勝負
渡辺智子&〇響 Maria
(17分00秒 スモールパッケージホールド)
門倉凛&マーシャ・スラモビッチ&●神童ミコト
第3試合 T-HEARTS タッグマッチ 30分1本勝負
〇Sareee&安納サオリ
(12分44秒 ジャーマンスープレックスホールド)
朱祟花&●川畑梨瑚
第4試合 Hall of Fame Edition〜特別試合〜 30分1本勝負
ジャガー横田&〇長与千種&伊藤薫
(9分43秒 ランニングスリー⇒体固め)
ダンプ松本&堀田祐美子&●KAORU
第5試合 PURE-J シングルマッチ 30分1本勝負
〇中森華子(8分49秒 鎮魂歌ドライバー⇒エビ固め)●KAZUKI
第6試合 OZアカデミー タッグマッチ 30分1本勝負
〇アジャコング&米山香織
(8分26秒 ダイビングエルボードロップ⇒体固め)
加藤園子&●小林香萌
第７試合 スターダム タッグマッチ 30分1本勝負
AZM&〇上谷沙弥
(10分32秒 フェニックス・スプラッシュ⇒片エビ固め)
スターライト・キッド&●飯田沙耶
第8試合 SEAdLINNNG タッグマッチ 30分1本勝負
〇世志琥&松本浩代
(13分19秒 ダイビングセントーン⇒片エビ固め)
中島安里紗&●花穂ノ利
**********************************************************
第一回はすべてがタッグマッチ、６ウーマンマッチで構成されていて
若干単調に感じられた部分もありましたが、
今回は初めの3試合のダークマッチとPURE-J提供試合が
シングルマッチとなっており
バランスの最適化が図れているなという印象です。
私の注目試合は
フリー選手、T-HEARTの
Sareee&安納サオリvs朱祟花&川畑梨瑚
ですね。
最近あまり見れていない選手で
見たい選手がそろっておりました。
まずはその一人、
あのWWEへ移籍予定のSareeeちゃん！
以前ディアナのプロレススクール参加させていただいた際に
直々にご指導いただいた、
そして間近で圧倒的なフィジカルと
10円玉がポケットから落とされていたことが
私にとって最大の思い出です。
とにかく幸か不幸かこのウィルス騒動で
日本でのSTAY COUNTRYが長くなっているために
今一度見れてよかったです。
あの当時より貫禄すら見についていますね。
そして私が最も気になっていた川畑梨瑚さん。
突然の退団宣言から
その後の動きが気になっていました。
なかなか活躍する場がない中で
このアッセンブルにかける思いは強いものがあるでしょう。
私はこのレスラーの活躍を願ってやまないです。
またまだ3年目だし、前の団体時には
今回の対戦するメンバーのような
現在の女子プロレスのセンターに位置する面々との対戦も
なかなか少なかったし
貴重な経験を得れると思いますし
今後にも大きく期待します。
上と下の写真は
アクトレスガールズ時代の先輩でもある
安納サオリさんとのマッチアップ。
OZアカデミーの横浜文体大会で見せた
白いコスチュームは非常に魅力的ですね。
そしてSareeeの見せる戦慄の走る
爆裂エルボー！
このエルボーは今回の上野公園野外ステージにおいても
会場中に響く生音は
まさにプライスレス。
エルボーだけで観客の全てをロックしますね。
もっともそれを受けるレスラーにとっては
悲惨なものですが・・・。
ジェンダーレスレスラーの
朱崇花のムーンサルトプレス。
相変わらずのフィジカル。
1ステップでコーナーのトップロープに
上るのは圧倒的ですね。
そして直後に川畑梨瑚も
ムーンサルトプレスを見舞う。
このレスラーもムーンサルトプレスを出せる
そんなフィジカルは魅力の一つ。
またなかなか試合のない状況でも
以前よりいい動きをしている印象です。
相手選手も経験のある選手ですし
やりやすいのかもしれませんね。
とにかくですね、今後にも期待します。
最後はSareeeのジャーマンスープレックスで
勝利を飾る。
強いブリッジ。
井上京子率いるディアナで育っており
質実剛健な強さを見せてくれますね。
試合後握手をする
安納サオリとSareee。
前回のOZアカデミーで
我らが正危軍尾崎魔弓とのタッグで敗戦し
尾崎様がピンホールされ
タッグ王座挑戦を逃したお詫びとして
Sareeeとの対戦を希望していたが
正式に決まったようで、意味深な握手。
いずれにせよ12/30の後楽園ホール大会が楽しみですね。
最後にSareeeちゃんは川畑梨瑚とも握手。
気にかけてくれたような印象。
個人的にはここに感じるものがありました。
そして今回の目玉の一つ
スターダムの提供試合、
AZM&上谷沙弥vsスターライト・キッド&飯田沙耶です。
私のスターダムの一押しの一人
マッチョゴリさん
飯田さんこと飯田沙耶さん。
背は低いがハートの強さで戦います。
そして試合中に見せるガッツあふれる表情と
ファイトは心に刺さるものがありますね。
速すぎるお二人、
その速さはまるでF1のメルセデスAMG。
そしてよく飛び跳ねる。
スターライト・キッドとAZM。
AZMさんは女子高生レスラーですが、
キッズレスラーだったのでキャリアはなんと７年。
２ステップでコーナーに駆け上がる様は
いつもスペクタクルを提供してくれます。
一度はそのさまを写真に収めたいのですが、
タイミングをとらえきれずにまだ一度も取れてないです。
いつかは！！
そして619を見せる
スターライト・キッド。通称スタラキ。
こちらは年齢不詳ですが、
今年の春に高校を卒業されたそうです・・・。
うーん、謎は深まるばかり。（笑）
こちらも年齢不詳ですが、キャリアは5年。
また、飯田さんことマッチョゴリさん、
こと、キラキラマッチョゴリちゃん
飯田沙耶さんのドロップキック。
小さい体でも大きな選手に立ち向かい、
体のエネルギーの全てを使ってるように
飛ぶ姿にいつも勇気づけられています。
あーはやく会場で声を出して
飯田ちゃん応援したいです。
こちらもスターダムの一押しの一人
未来のスターダム、上谷沙弥さん。
この子は身長(168cm)の高さに加え、
身体能力の高さが素晴らしいです。
この日は見せませんでしたが、
ランニングシューティングスタープレスも素晴らしい。
また太田プロ所属のタレントさんというのもあり、
入場時の決めポーズは丁寧かつ、
しっかりとすべてに意識が行き届いたポーズをします。
（というかスターダムの選手全般にも言えますが、
ここが他の女子プロレス団体と少し違うところというか、
見せることに対する意識が非常に高いですね）
そして写真はフィニッシュとなった。
フェニックススプラッシュの連続写真。
肉眼ではどうなっているのか速くて追えませんのでね。
これができるフィジカルの高さは圧倒的ですね。
素晴らしい。
この興行の中の
大きな観客のため息が出た瞬間の一つでしたね。
しかしながら気になったのは
セコンドについていたのが
先日ワールドオブスターダム王者に輝いた
林下詩美さん。
団体の最高王者がセコンド、
なおかつ積極的に雑用をこなしていたのが印象的でした。
対戦順のくじ引き箱を下げたと思ったら・・・
リングの消毒まで！！
今回取り上げる最後は
OZアカデミーの提供試合
アジャコング&米山香織vs加藤園子&小林香萌
ですね。
ちなみにリングアナウンサーで登場した
ダイナマイト関西さん。
先に入場したMK4の
加藤園子さん、小林香萌さんと記念撮影。
後に入場した
獣友のDEATH山さん。ではなく、
ゴキゲンです☆でもなく、
米山香織さん。
ファニーで思わず笑顔になってしまいますね。
そしてアジャ様アジャコング様
ちなみに先日通達のあった通り
アジャ・コングではなく
アジャコングさんです。間違えないようにお願いします。
私的には同郷の先輩ですからね。
普段より一斗缶は抑え気味でしたが、
エルボーの方は
トップロープからでいつも以上の強烈なモノでした。
これには場内も納得の様子。
やっぱりアジャ様は千両役者ですね。
説得力が違いますね。
この日は試合のなかった尾崎魔弓社長。
くじ引きの際にはセンダイガールズの橋本千紘さんと
何やらニコリ。
そしていつもおしゃれな足元を本日もチェック。
本日はニューバランスの
スニーカーでしたね。
赤系の色合いでさすがはおしゃれですね。
そして次回大会が決まっております。
場所は今回同様
上野恩賜公園野外ステージ
日中の開催となっているようです。
楽しみですね。
日にち的に寒いので防寒をしっかりして
観戦したいところですね。
ほかにも気になったポイントはありましたが、
本日は一旦ここまで。
しかしながらこのアッセンブルは
各団体が提供試合として
開催されており、各団体が試合内容で競うという意味では、
健全でそれぞれの魅力をいかに見せるのかという競争になっており
とてもいい傾向ですね。
それにしてもPCで入力するとサクサク進むなー。
あたまの回転も早くなるし。
ということでこんな感じで進めていきますよ！！
またのお楽しみを！！
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なんでですかね。
しかしながら今一度心を燃やします。
さて今回は、女子プロレス団体合同興行
ASSEMBLE VOL.2 2020.11.20を観戦してまいりました。
ブログに記載していないのですが、
第一回も観戦はしておりました。
しかしながらカメラの充電もなく
写真撮影がほぼできなかったのと
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尚今回の一つの目玉は
下の写真の通り
レジェンドマッチの開催と
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前回もよい興行でしたが今回にも期待が集まります。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
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マーベラス シングルマッチ 10分1本勝負
△桃野美桜 (10分00秒 時間切れ引き分け)△星月芽依
第0試合-2：Up-and-Coming Edition
PURE-J シングルマッチ 10分1本勝負
〇AKARI (5分56秒 ムイビエン)●大空ちえ
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〇岡優里佳 (4分07秒 オカロック)●金子夏穂
第1試合 センダイガールズ タッグマッチ 30分1本勝負
橋本千紘&〇DASH･チサコ
(9分14秒 ホルモンスプラッシュ⇒片エビ固)
愛海&●岡優里佳
第2試合 マーベラス 6人タッグマッチ 30分1本勝負
渡辺智子&〇響 Maria
(17分00秒 スモールパッケージホールド)
門倉凛&マーシャ・スラモビッチ&●神童ミコト
第3試合 T-HEARTS タッグマッチ 30分1本勝負
〇Sareee&安納サオリ
(12分44秒 ジャーマンスープレックスホールド)
朱祟花&●川畑梨瑚
第4試合 Hall of Fame Edition〜特別試合〜 30分1本勝負
ジャガー横田&〇長与千種&伊藤薫
(9分43秒 ランニングスリー⇒体固め)
ダンプ松本&堀田祐美子&●KAORU
第5試合 PURE-J シングルマッチ 30分1本勝負
〇中森華子(8分49秒 鎮魂歌ドライバー⇒エビ固め)●KAZUKI
第6試合 OZアカデミー タッグマッチ 30分1本勝負
〇アジャコング&米山香織
(8分26秒 ダイビングエルボードロップ⇒体固め)
加藤園子&●小林香萌
第７試合 スターダム タッグマッチ 30分1本勝負
AZM&〇上谷沙弥
(10分32秒 フェニックス・スプラッシュ⇒片エビ固め)
スターライト・キッド&●飯田沙耶
第8試合 SEAdLINNNG タッグマッチ 30分1本勝負
〇世志琥&松本浩代
(13分19秒 ダイビングセントーン⇒片エビ固め)
中島安里紗&●花穂ノ利
**********************************************************
第一回はすべてがタッグマッチ、６ウーマンマッチで構成されていて
若干単調に感じられた部分もありましたが、
今回は初めの3試合のダークマッチとPURE-J提供試合が
シングルマッチとなっており
バランスの最適化が図れているなという印象です。
| おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!!」 | |
![【Assemble】2021年1月31日 上野恩賜公園野外ステージ[ブラックエリア 6,500円]](https://cms2.tsuku2.shop/pic/item/0000044455/0000044455_20201117_172156_498650_M.jpg) | 【Assemble】2021年1月31日 上野恩賜公園野外ステージ[ブラックエリア 6,500円] 価格:6,500円 |
私の注目試合は
フリー選手、T-HEARTの
Sareee&安納サオリvs朱祟花&川畑梨瑚
ですね。
最近あまり見れていない選手で
見たい選手がそろっておりました。
まずはその一人、
あのWWEへ移籍予定のSareeeちゃん！
以前ディアナのプロレススクール参加させていただいた際に
直々にご指導いただいた、
そして間近で圧倒的なフィジカルと
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私にとって最大の思い出です。
とにかく幸か不幸かこのウィルス騒動で
日本でのSTAY COUNTRYが長くなっているために
今一度見れてよかったです。
あの当時より貫禄すら見についていますね。
そして私が最も気になっていた川畑梨瑚さん。
突然の退団宣言から
その後の動きが気になっていました。
なかなか活躍する場がない中で
このアッセンブルにかける思いは強いものがあるでしょう。
私はこのレスラーの活躍を願ってやまないです。
またまだ3年目だし、前の団体時には
今回の対戦するメンバーのような
現在の女子プロレスのセンターに位置する面々との対戦も
なかなか少なかったし
貴重な経験を得れると思いますし
今後にも大きく期待します。
上と下の写真は
アクトレスガールズ時代の先輩でもある
安納サオリさんとのマッチアップ。
OZアカデミーの横浜文体大会で見せた
白いコスチュームは非常に魅力的ですね。
そしてSareeeの見せる戦慄の走る
爆裂エルボー！
このエルボーは今回の上野公園野外ステージにおいても
会場中に響く生音は
まさにプライスレス。
エルボーだけで観客の全てをロックしますね。
もっともそれを受けるレスラーにとっては
悲惨なものですが・・・。
ジェンダーレスレスラーの
朱崇花のムーンサルトプレス。
相変わらずのフィジカル。
1ステップでコーナーのトップロープに
上るのは圧倒的ですね。
そして直後に川畑梨瑚も
ムーンサルトプレスを見舞う。
このレスラーもムーンサルトプレスを出せる
そんなフィジカルは魅力の一つ。
またなかなか試合のない状況でも
以前よりいい動きをしている印象です。
相手選手も経験のある選手ですし
やりやすいのかもしれませんね。
とにかくですね、今後にも期待します。
最後はSareeeのジャーマンスープレックスで
勝利を飾る。
強いブリッジ。
井上京子率いるディアナで育っており
質実剛健な強さを見せてくれますね。
試合後握手をする
安納サオリとSareee。
前回のOZアカデミーで
我らが正危軍尾崎魔弓とのタッグで敗戦し
尾崎様がピンホールされ
タッグ王座挑戦を逃したお詫びとして
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正式に決まったようで、意味深な握手。
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最後にSareeeちゃんは川畑梨瑚とも握手。
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個人的にはここに感じるものがありました。
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そして今回の目玉の一つ
スターダムの提供試合、
AZM&上谷沙弥vsスターライト・キッド&飯田沙耶です。
私のスターダムの一押しの一人
マッチョゴリさん
飯田さんこと飯田沙耶さん。
背は低いがハートの強さで戦います。
そして試合中に見せるガッツあふれる表情と
ファイトは心に刺さるものがありますね。
速すぎるお二人、
その速さはまるでF1のメルセデスAMG。
そしてよく飛び跳ねる。
スターライト・キッドとAZM。
AZMさんは女子高生レスラーですが、
キッズレスラーだったのでキャリアはなんと７年。
２ステップでコーナーに駆け上がる様は
いつもスペクタクルを提供してくれます。
一度はそのさまを写真に収めたいのですが、
タイミングをとらえきれずにまだ一度も取れてないです。
いつかは！！
そして619を見せる
スターライト・キッド。通称スタラキ。
こちらは年齢不詳ですが、
今年の春に高校を卒業されたそうです・・・。
うーん、謎は深まるばかり。（笑）
こちらも年齢不詳ですが、キャリアは5年。
また、飯田さんことマッチョゴリさん、
こと、キラキラマッチョゴリちゃん
飯田沙耶さんのドロップキック。
小さい体でも大きな選手に立ち向かい、
体のエネルギーの全てを使ってるように
飛ぶ姿にいつも勇気づけられています。
あーはやく会場で声を出して
飯田ちゃん応援したいです。
こちらもスターダムの一押しの一人
未来のスターダム、上谷沙弥さん。
この子は身長(168cm)の高さに加え、
身体能力の高さが素晴らしいです。
この日は見せませんでしたが、
ランニングシューティングスタープレスも素晴らしい。
また太田プロ所属のタレントさんというのもあり、
入場時の決めポーズは丁寧かつ、
しっかりとすべてに意識が行き届いたポーズをします。
（というかスターダムの選手全般にも言えますが、
ここが他の女子プロレス団体と少し違うところというか、
見せることに対する意識が非常に高いですね）
そして写真はフィニッシュとなった。
フェニックススプラッシュの連続写真。
肉眼ではどうなっているのか速くて追えませんのでね。
これができるフィジカルの高さは圧倒的ですね。
素晴らしい。
この興行の中の
大きな観客のため息が出た瞬間の一つでしたね。
しかしながら気になったのは
セコンドについていたのが
先日ワールドオブスターダム王者に輝いた
林下詩美さん。
団体の最高王者がセコンド、
なおかつ積極的に雑用をこなしていたのが印象的でした。
対戦順のくじ引き箱を下げたと思ったら・・・
リングの消毒まで！！
今回取り上げる最後は
OZアカデミーの提供試合
アジャコング&米山香織vs加藤園子&小林香萌
ですね。
ちなみにリングアナウンサーで登場した
ダイナマイト関西さん。
先に入場したMK4の
加藤園子さん、小林香萌さんと記念撮影。
後に入場した
獣友のDEATH山さん。ではなく、
ゴキゲンです☆でもなく、
米山香織さん。
ファニーで思わず笑顔になってしまいますね。
そしてアジャ様アジャコング様
ちなみに先日通達のあった通り
アジャ・コングではなく
アジャコングさんです。間違えないようにお願いします。
私的には同郷の先輩ですからね。
普段より一斗缶は抑え気味でしたが、
エルボーの方は
トップロープからでいつも以上の強烈なモノでした。
これには場内も納得の様子。
やっぱりアジャ様は千両役者ですね。
説得力が違いますね。
この日は試合のなかった尾崎魔弓社長。
くじ引きの際にはセンダイガールズの橋本千紘さんと
何やらニコリ。
そしていつもおしゃれな足元を本日もチェック。
本日はニューバランスの
スニーカーでしたね。
赤系の色合いでさすがはおしゃれですね。
そして次回大会が決まっております。
場所は今回同様
上野恩賜公園野外ステージ
日中の開催となっているようです。
楽しみですね。
日にち的に寒いので防寒をしっかりして
観戦したいところですね。
| おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!!」 | |
| 【Assemble】2021年1月31日 上野恩賜公園野外ステージ[イエローエリア 3,500円] 価格:3,500円 |
ほかにも気になったポイントはありましたが、
本日は一旦ここまで。
しかしながらこのアッセンブルは
各団体が提供試合として
開催されており、各団体が試合内容で競うという意味では、
健全でそれぞれの魅力をいかに見せるのかという競争になっており
とてもいい傾向ですね。
それにしてもPCで入力するとサクサク進むなー。
あたまの回転も早くなるし。
ということでこんな感じで進めていきますよ！！
またのお楽しみを！！
ヘンガップライ（ベトナム語で「またね」の意）
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2020年11月01日
【ジュリア3周年同期対決】第10回GODDESSES OF STARDOM〜タッグリーグ戦 後楽園ホール 2020.10.29
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
寒くて辛いA-show2です。
冬がねー、つらくてさー。
やっぱすぃ夏ですよ。
さてさて、先日の
第10回GODDESSES OF STARDOM〜タッグリーグ戦
東京・後楽園ホール 2020.10.29
に行ってまいりましたので記します。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第1試合 5WAYバトル（15分1本勝負）
○吏南（5分19秒、横入り式エビ固め）妃南●
他 鹿島沙希、ルアカ、ゴキゲンです☆
第2試合 公式リーグ戦（20分1本勝負）
○中野たむ＆白川未奈<1勝1敗＝2点>
（11分48秒、片エビ固め）
飯田沙耶＆羽南●<3敗＝0点>
第3試合 20分1本勝負
○林下詩美＆渡辺桃＆里歩
（9分39秒、反則勝ち）
ビー・プレストリー＆小波＆刀羅ナツコ●
第4試合フューチャー・オブ・スターダム選手権試合
（15分1本勝負）
<王者>○舞華（11分18秒、片エビ固め）上谷沙弥●<挑戦者>
※第3代王者が初防衛
セミファイナル 30分1本勝負
○朱里＆なつぽい
（13分20秒、青龍）
岩谷麻優＆スターライト・キッド●
メインイベント
ワンダー・オブ・スターダム選手権試合（30分1本勝負）
<王者>○ジュリア（19分47秒、片エビ固め）ひめか●<挑戦者>
第14代王者が2度目の防衛に成功
**********************************************************
注目はこの日のメインイベント、
ワンダー・オブ・スターダム選手権試合
王者・ジュリア対挑戦者・ひめか。
この日はジュリアの3周年の試合でもあり、
一つのマイルストーンですね。
また、2人はほぼ同時期にデビューした
デビュー3年の同期であり
2人の現在地を見るにも良い試合ですね。
こちらは2人の過去の写真。
確変前のノッポな姉ちゃんなジュリアと
ナチュラルなひめか（この時は有田ひめか）
そして現在のジュリア。
気合の入った鬼の形相。
美しき狂気以上に狂気。
あの村上和成の魂でも宿ったような表情。
着々と表現に磨きがかかっている。
そして、スターダム加入後、
カラダの大きさを生かしたファイトと、
アジリティも手に入れた様子。
まだまだ凄くなる過程で、今後に期待ですね。
ジュリアの
コーナーでのサブミッション。
最近多用してますね。
ジュリアのウラカンラナ。
以前はあまり見られなかったが、
これも進化の証。
それを返す、ひめかのバックフリップ。
高さが高さなだけに、
かなりのダメージを与えたが…。
最後はグロリアスドライバーから敗戦。
ランニングパワーボムを決められれば…
と言うところかと思いますね。
前回はそれで勝利している訳ですし。
この迫力である。
ひめかのクローズライン。
敗戦し、この表情。
無念ですね。
そろそろひめかにベルトがあっても良いですね、
というファンの気持ちを書いておきます。
しかしまたこのベルトでも他でもチャレンジして
獲得して欲しいものですね。
無事防衛したジュリア。
ベルトを持つ様が良いですね。
そして、次の挑戦者を小波に指名。
大江戸隊に加入してから、
こちらも狂気が宿り始めている。
ある意味ではこの様子だけなら、
怪奇系み見えるほど。
この日感じたのは、
サブミッション、打撃のシャープさはもちろんのこと、
相手のバックを取るスピードが圧倒的に早い。
これは、この小波というレスラーを味わうチャンスですね。
楽しみ楽しみ。
この日はハロウィン直前で、
ハロウィンにちなんだコスチューム、というかマスクの
スターライトキッド。
オシャレというか、上質。
そして、ロナルドマクドナルドのような
ハロウィン仕様のゴキゲンです☆さん。
先日の扉から覗き込む姿は、可愛らしすぎる。
そしてこの日気になったのは、
後半の3試合位を中野たむさんがずっと見ていたこと。
ジュリアとの、試合絡みとか
スターズ絡みもあるものの、
絡みの無さそうな試合でも見ていました。
その意味が気になってました。
多くの場合、出番がある時以外で
あまり見ている事は少ないですので。
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やっぱすぃ夏ですよ。
さてさて、先日の
第10回GODDESSES OF STARDOM〜タッグリーグ戦
東京・後楽園ホール 2020.10.29
に行ってまいりましたので記します。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第1試合 5WAYバトル（15分1本勝負）
○吏南（5分19秒、横入り式エビ固め）妃南●
他 鹿島沙希、ルアカ、ゴキゲンです☆
第2試合 公式リーグ戦（20分1本勝負）
○中野たむ＆白川未奈<1勝1敗＝2点>
（11分48秒、片エビ固め）
飯田沙耶＆羽南●<3敗＝0点>
第3試合 20分1本勝負
○林下詩美＆渡辺桃＆里歩
（9分39秒、反則勝ち）
ビー・プレストリー＆小波＆刀羅ナツコ●
第4試合フューチャー・オブ・スターダム選手権試合
（15分1本勝負）
<王者>○舞華（11分18秒、片エビ固め）上谷沙弥●<挑戦者>
※第3代王者が初防衛
セミファイナル 30分1本勝負
○朱里＆なつぽい
（13分20秒、青龍）
岩谷麻優＆スターライト・キッド●
メインイベント
ワンダー・オブ・スターダム選手権試合（30分1本勝負）
<王者>○ジュリア（19分47秒、片エビ固め）ひめか●<挑戦者>
第14代王者が2度目の防衛に成功
**********************************************************
注目はこの日のメインイベント、
ワンダー・オブ・スターダム選手権試合
王者・ジュリア対挑戦者・ひめか。
この日はジュリアの3周年の試合でもあり、
一つのマイルストーンですね。
また、2人はほぼ同時期にデビューした
デビュー3年の同期であり
2人の現在地を見るにも良い試合ですね。
こちらは2人の過去の写真。
確変前のノッポな姉ちゃんなジュリアと
ナチュラルなひめか（この時は有田ひめか）
そして現在のジュリア。
気合の入った鬼の形相。
美しき狂気以上に狂気。
あの村上和成の魂でも宿ったような表情。
着々と表現に磨きがかかっている。
そして、スターダム加入後、
カラダの大きさを生かしたファイトと、
アジリティも手に入れた様子。
まだまだ凄くなる過程で、今後に期待ですね。
ジュリアの
コーナーでのサブミッション。
最近多用してますね。
ジュリアのウラカンラナ。
以前はあまり見られなかったが、
これも進化の証。
それを返す、ひめかのバックフリップ。
高さが高さなだけに、
かなりのダメージを与えたが…。
最後はグロリアスドライバーから敗戦。
ランニングパワーボムを決められれば…
と言うところかと思いますね。
前回はそれで勝利している訳ですし。
この迫力である。
ひめかのクローズライン。
敗戦し、この表情。
無念ですね。
そろそろひめかにベルトがあっても良いですね、
というファンの気持ちを書いておきます。
しかしまたこのベルトでも他でもチャレンジして
獲得して欲しいものですね。
無事防衛したジュリア。
ベルトを持つ様が良いですね。
そして、次の挑戦者を小波に指名。
大江戸隊に加入してから、
こちらも狂気が宿り始めている。
ある意味ではこの様子だけなら、
怪奇系み見えるほど。
この日感じたのは、
サブミッション、打撃のシャープさはもちろんのこと、
相手のバックを取るスピードが圧倒的に早い。
これは、この小波というレスラーを味わうチャンスですね。
楽しみ楽しみ。
この日はハロウィン直前で、
ハロウィンにちなんだコスチューム、というかマスクの
スターライトキッド。
オシャレというか、上質。
そして、ロナルドマクドナルドのような
ハロウィン仕様のゴキゲンです☆さん。
先日の扉から覗き込む姿は、可愛らしすぎる。
そしてこの日気になったのは、
後半の3試合位を中野たむさんがずっと見ていたこと。
ジュリアとの、試合絡みとか
スターズ絡みもあるものの、
絡みの無さそうな試合でも見ていました。
その意味が気になってました。
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2020年10月26日
【一時休止】飛鳥プロレス1周年記念大会 新宿face大会2020.9.30
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
最近は農作業も少しトライしてるA-show2です。
いやー、ほうれん草がですね、
成育しないんですよ。
土のpHが少し違うらしいんですよ。
さて、先日というか、少し前ですが、
飛鳥プロレス新宿FACE大会を観戦しました。
なお代表の篠瀬さんが闘病により一時休止になるとの事です。
この興行には以前存在したTAJIRIさんが中心にいた
SMASH、WNCの所属レスラーも多く、
また篠瀬さんが関わっていたので、
最後の集合写真も含めて
同窓会の様な雰囲気でした。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
1、15分1本勝負
大和ヒロシ＆○UTAMARO＆瀧澤晃頼（11分35秒、片エビ固め）田中稔＆藤原ライオン＆鈴木心●
※ラリアット
2、飛鳥 絆〜ミクスドマッチ（20分1本勝負）
○高橋匡哉＆小林香萌（12分13秒、変型キャメルクラッチ）佐山駿介●＆茉莉
3、真琴birthday match（15分1本勝負）
○朱里（10分53秒、朱雀）真琴●
4、2AWタッグ選手権試合（60分1本勝負）
<王者組>真霜拳號&○花見達也（16分9秒、ジャパニーズ・レッグロール・クラッチホールド）木藤裕次＆松田慶三●<挑戦者組>
※第4代王者組が3度目の防衛に成功
5、飛鳥プロレス1周年記念試合（30分1本勝負）
宮本裕向＆○木高イサミ（16分0秒、首固め）TAJIRI＆黒潮“イケメン”二郎●
※TAJIRIのバズソーキック誤爆から
6、「BEST of ASUKA」決勝戦（60分1本勝負）
○児玉裕輔（19分56秒、体固め）土肥こうじ●
※フランケンシュタイナー。児玉が優勝
**********************************************************
朱里さんの入場シーン。
この日は白いガウン。
素敵ですね！
真琴さんの誕生日という事でのマッチマイク。
ファンの方から、ペンライトを頂き、振ってくださいと。
少し恥ずかしいですが、やりました！
この組み合うシーンがカッコ良いですね。
打撃、エルボー合戦。
互いに激しい攻防。
関節技、腕ひしぎ逆十字に持っていこうとしている様子。
非常に参考になります。
朱里さんのローキック。
至極シャープ。
最終的に朱里の勝利。
やはり朱里の打撃、スープレックス、関節技の
一連の流れはスマート且シャープですね。
素晴らしい。
そしてイケメン二郎である。
他を圧倒する入場シーン。
鏡で容姿を確認を
ソフト今井レフリーにする。
良いですね。
ソフト今井さん。
面白い。
顎論争開始。
顎の取り合い。
アゴアゴ。
イケメン二郎のムーンサルトプレス。
カラダのブリッジが綺麗で
且、背が高いから映える。
終盤には何は無くとも股間への攻撃が集中。
タジリサーンからも。
いつだってこのイケメン二郎の試合は楽しい。
これは圧倒的ですね。
背丈もあるし、基本的な身体能力も高く、
全身がバネの様な印象。
それでいて謎の伸縮性ジャケットでも攻撃。
ギミックもブレないし素晴らしいですね。
大会に出ていたら見たくなるレスラー。
お金を払ってみたいレスラーです。
この大会を最後に一旦の休止に入るこの飛鳥プロレス。
代表の篠瀬氏の脳腫瘍の手術、療養に入るためです。
しかしながら、SMASH、WNCなどから
巣立ったレスラーが多くおり、
現在のプロレス界に多く散らばって活躍しているが、
それが集まる飛鳥の同窓会的な雰囲気が
なかなか良いなと思いますので。
病を完治してまた復活してほしいものですね。
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いやー、ほうれん草がですね、
成育しないんですよ。
土のpHが少し違うらしいんですよ。
さて、先日というか、少し前ですが、
飛鳥プロレス新宿FACE大会を観戦しました。
なお代表の篠瀬さんが闘病により一時休止になるとの事です。
この興行には以前存在したTAJIRIさんが中心にいた
SMASH、WNCの所属レスラーも多く、
また篠瀬さんが関わっていたので、
最後の集合写真も含めて
同窓会の様な雰囲気でした。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
1、15分1本勝負
大和ヒロシ＆○UTAMARO＆瀧澤晃頼（11分35秒、片エビ固め）田中稔＆藤原ライオン＆鈴木心●
※ラリアット
2、飛鳥 絆〜ミクスドマッチ（20分1本勝負）
○高橋匡哉＆小林香萌（12分13秒、変型キャメルクラッチ）佐山駿介●＆茉莉
3、真琴birthday match（15分1本勝負）
○朱里（10分53秒、朱雀）真琴●
4、2AWタッグ選手権試合（60分1本勝負）
<王者組>真霜拳號&○花見達也（16分9秒、ジャパニーズ・レッグロール・クラッチホールド）木藤裕次＆松田慶三●<挑戦者組>
※第4代王者組が3度目の防衛に成功
5、飛鳥プロレス1周年記念試合（30分1本勝負）
宮本裕向＆○木高イサミ（16分0秒、首固め）TAJIRI＆黒潮“イケメン”二郎●
※TAJIRIのバズソーキック誤爆から
6、「BEST of ASUKA」決勝戦（60分1本勝負）
○児玉裕輔（19分56秒、体固め）土肥こうじ●
※フランケンシュタイナー。児玉が優勝
**********************************************************
朱里さんの入場シーン。
この日は白いガウン。
素敵ですね！
真琴さんの誕生日という事でのマッチマイク。
ファンの方から、ペンライトを頂き、振ってくださいと。
少し恥ずかしいですが、やりました！
この組み合うシーンがカッコ良いですね。
打撃、エルボー合戦。
互いに激しい攻防。
関節技、腕ひしぎ逆十字に持っていこうとしている様子。
非常に参考になります。
朱里さんのローキック。
至極シャープ。
最終的に朱里の勝利。
やはり朱里の打撃、スープレックス、関節技の
一連の流れはスマート且シャープですね。
素晴らしい。
そしてイケメン二郎である。
他を圧倒する入場シーン。
鏡で容姿を確認を
ソフト今井レフリーにする。
良いですね。
ソフト今井さん。
面白い。
顎論争開始。
顎の取り合い。
アゴアゴ。
イケメン二郎のムーンサルトプレス。
カラダのブリッジが綺麗で
且、背が高いから映える。
終盤には何は無くとも股間への攻撃が集中。
タジリサーンからも。
いつだってこのイケメン二郎の試合は楽しい。
これは圧倒的ですね。
背丈もあるし、基本的な身体能力も高く、
全身がバネの様な印象。
それでいて謎の伸縮性ジャケットでも攻撃。
ギミックもブレないし素晴らしいですね。
大会に出ていたら見たくなるレスラー。
お金を払ってみたいレスラーです。
この大会を最後に一旦の休止に入るこの飛鳥プロレス。
代表の篠瀬氏の脳腫瘍の手術、療養に入るためです。
しかしながら、SMASH、WNCなどから
巣立ったレスラーが多くおり、
現在のプロレス界に多く散らばって活躍しているが、
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なかなか良いなと思いますので。
病を完治してまた復活してほしいものですね。
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2020年10月20日
ドキドキのリングアナウンサーデビュー！？GJPプロレスリング 格闘酒場貫一大会 2020.10.14
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
カミカミで滑舌が悪いA-show2です。
いやー、忘れてました。
滑舌悪いんですよ。
ということにしておきます。
さてさて表題の通り、
なんとリングアナウンサーデビューをしちゃいました。
参加したのは、
GJP（ごしゃっぺ）プロレスリングが
水戸駅にある
チーズ&肉バル 格闘酒場貫一で定期的に開催していて、
このお店が閉店されるという事で、
最後にプロレスの大会を開催して
締めくくると言ったものでした。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負
NWS王座選手権試合
◯吉田充宏(15分00 ドロー) ●安倍 健治
※急遽王座戦 フルタイムドローにより防衛
第2試合 シングルマッチ 15分1本勝負
◯MIKAMI(7分29秒)●GJPマシーン
メインイベント タッグマッチ 30分1本勝負
佐野直&●ダーイシ(12分49秒)◯富豪富豪夢路&リッキー・フジ
※レフリーは全てデューク佐渡
**********************************************************
GJPプロレスリングはこのお店で旗揚げ戦を行うなど
このお店とは深い関係で
以降もたびたび開催していた様です。
ちなみにGJPの語源はごしゃっぺの事で、
茨城の方言で適当という意味だそうです。
うーん、なかなか私にぴったりなお名前。笑
試合の方は目の前で試合が見れるので、
非常に迫力がある。
また各テーブルを回る様な演出、
場外さんは盛り上がる事必至。
良いなー、楽しい、
エンターテイメント性が高い飲食店ですね。
下の写真は試合後にこのお店のキック店長の挨拶。
閉店後はカレー屋をやるそうです。
私が音響機材の辺りに座っていたのですが、
プロレスをまだ見たことのないお客さんが、
プロレスって面白いですね。
と、しみじみ語っていたのが印象的で、
新たにプロレスファンになり得る人ってこうやって生まれるんだなと。
AIDMA理論で言うところの、Aの段階。
是非プロレスを見てくださいなんて会話をしたり。
うーん、なかなか興味深い。
さて、実際に行った事は、
・試合カードの確認
・前説（！）
・入場のコール
・ゴング
・タイム計測
・試合終了後の音響操作
まあ正直全て見よう見真似ですね。
そしてなかなか試合中は混乱しますね。
試合を気にしつつ、時計を気にして経過時間のアナウンス。
気の分配が慣れてないのもあるけど、
難しいですね。
また全体を通して、
試合の後に曲をどうするとか、
どこでマイクを入れるとか、
細かい細部まである程度する事を決めるか
確認することが
パッケージとしてしっかりしたものにするのには
必要ですね。
あらゆる仕事と同じですが、
まとまりが大事だなと感じました。
しかしながら今回関わらさせていただいた
レスラーの方やお店の方は皆さん
大変親切な方ばかりで良かったです。
なかなかレアな体験ができて良かったです。
またどこでそういう機会があるかは分かりませんが、
またのお楽しみです。
という事で、今回はここまで。
ばいちゃ。
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いやー、忘れてました。
滑舌悪いんですよ。
ということにしておきます。
さてさて表題の通り、
なんとリングアナウンサーデビューをしちゃいました。
参加したのは、
GJP（ごしゃっぺ）プロレスリングが
水戸駅にある
チーズ&肉バル 格闘酒場貫一で定期的に開催していて、
このお店が閉店されるという事で、
最後にプロレスの大会を開催して
締めくくると言ったものでした。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負
NWS王座選手権試合
◯吉田充宏(15分00 ドロー) ●安倍 健治
※急遽王座戦 フルタイムドローにより防衛
第2試合 シングルマッチ 15分1本勝負
◯MIKAMI(7分29秒)●GJPマシーン
メインイベント タッグマッチ 30分1本勝負
佐野直&●ダーイシ(12分49秒)◯富豪富豪夢路&リッキー・フジ
※レフリーは全てデューク佐渡
**********************************************************
GJPプロレスリングはこのお店で旗揚げ戦を行うなど
このお店とは深い関係で
以降もたびたび開催していた様です。
ちなみにGJPの語源はごしゃっぺの事で、
茨城の方言で適当という意味だそうです。
うーん、なかなか私にぴったりなお名前。笑
| おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!!」 | |
 | 価格:4,400円 |
試合の方は目の前で試合が見れるので、
非常に迫力がある。
また各テーブルを回る様な演出、
場外さんは盛り上がる事必至。
良いなー、楽しい、
エンターテイメント性が高い飲食店ですね。
下の写真は試合後にこのお店のキック店長の挨拶。
閉店後はカレー屋をやるそうです。
私が音響機材の辺りに座っていたのですが、
プロレスをまだ見たことのないお客さんが、
プロレスって面白いですね。
と、しみじみ語っていたのが印象的で、
新たにプロレスファンになり得る人ってこうやって生まれるんだなと。
AIDMA理論で言うところの、Aの段階。
是非プロレスを見てくださいなんて会話をしたり。
うーん、なかなか興味深い。
さて、実際に行った事は、
・試合カードの確認
・前説（！）
・入場のコール
・ゴング
・タイム計測
・試合終了後の音響操作
まあ正直全て見よう見真似ですね。
そしてなかなか試合中は混乱しますね。
試合を気にしつつ、時計を気にして経過時間のアナウンス。
気の分配が慣れてないのもあるけど、
難しいですね。
また全体を通して、
試合の後に曲をどうするとか、
どこでマイクを入れるとか、
細かい細部まである程度する事を決めるか
確認することが
パッケージとしてしっかりしたものにするのには
必要ですね。
あらゆる仕事と同じですが、
まとまりが大事だなと感じました。
しかしながら今回関わらさせていただいた
レスラーの方やお店の方は皆さん
大変親切な方ばかりで良かったです。
なかなかレアな体験ができて良かったです。
またどこでそういう機会があるかは分かりませんが、
またのお楽しみです。
という事で、今回はここまで。
ばいちゃ。
| おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!!」 | |
 | 第2回 Women’s pro wrestling Assemble 11月20日(金) 上野恩賜公園野外ステージ YELLOWエリア 価格:3,500円 |
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2020年10月19日
【The Best Ever】 第10回GODDESS OF STARDOM〜タッグリーグ戦 後楽園ホール大会 2020.10.18
おはこんばんちは。
そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。
興奮冷めやらぬA-show2です。
第10回GODDESS OF STARDOM〜タッグリーグ戦
後楽園ホール大会2020.10.18を行ってまいりました。
いやー、凄かった。一言で言うとこれです。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第1試合タッグマッチ 15分1本勝負
●羽南&スターライト・キッド&里歩
(6分31秒 後方回転エビ固め)
吏南&妃南&○ゴキゲンです☆
第2試合シングルマッチ 15分1本勝負
［STARS］○中野たむ
(10分21秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)
［STARS］●飯田沙耶
第3試合 シングルマッチ 15分1本勝負
［Donna Del Mondo］○ひめか
(7分58秒 JPコースター→片エビ固め)
［STARS］●白川未奈
第4試合 DDMvs大江戸隊
8人タッグマッチ 20分1本勝負
［Donna Del Mondo］ジュリア&△朱里&舞華&なつぽい
(20分0秒 時間切れ引き分け)
［大江戸隊］刀羅ナツコ&鹿島沙希&△ビー・プレストリー&小波
セミファイナル
タッグリーグ公式戦 20分1本勝負
［Queens Quest／AphroditE］林下詩美&●上谷沙弥
(15分2秒 ピーチ・サンライズ)
［Queens Quest／MOMOAZ］○渡辺桃&AZM
メインイベント
ワールド・オブ・スターダム選手権試合
30分1本勝負
【王者／STARS】○岩谷麻優
(22分22秒 パワーボムを切り返してのエビ固め)
【挑戦者】●彩羽匠（Marvelous）
※岩谷が5度目の防衛に成功
**********************************************************
どの試合に感動というか、
興奮したかというと、
メインイベントのワールドオブスターダム選手権試合
岩谷麻優対彩羽匠戦ですね。
私は彩羽匠さんの試合は何度も見ておりますが、
凄みを持ったレスラーで、
普段の対戦では凄すぎて持っている能力を
持て余してるような印象を持っておりました。
この試合を見て感じたことは、
この彩羽匠というレスラーは
試合内容で感動させられるポテンシャルがある事を
強く感じさせられました。
コミカルマッチも良いですが、
シリアスなバチバチの試合で
感動が作れるレスラーが何人いるだろうか？
という事で、カッコ良い入場シーン。
そして、ワールドオブスターダム王者の
岩谷麻優。
ルーティンの入場時。
改めて、何でもできる、
そしてその全ての質が高いなと感じます。
これが女子プロレスのアイコンと言われる所以だと感じます。
握手ではなく、
グーとパーでタッチ。
しかし少し推察すると、
攻撃を受けるよと言う宣言にも見えます。
彩羽匠さんが脚を肩に抱えてレッグロックを決めてるが、
それを振り回すと言う様子。
なかなか見れない表現ですね。
こちらは岩谷麻優さんのトペ・スイシーダ。
スピードもあり、迫力もある。
セカンドロープからの雪崩式ブレーンバスター。
両名とも上背があるので高いですね。
一度抱えて、
一回転してからのジャーマンスープレックス。
この彩羽匠のパワーは素晴らしいですね。
やられた技をやり返し、ランニングスリー。
細い体でどこにこのパワーがあるのか！？
彩羽匠のラストライド。
高いですねー。
セカンドロープからのパワーボム。
なかなかエクストリーム。
声出せないけど出したい。
うーん、
Holy shit!!
写真はないけど、
岩谷麻優のトップロープからの
逆向きのウラカンラナは凄かった。
彩羽匠のスワントーンボムは業界屈指の美しさ、
重厚感、迫力、説得力。
跳びも派手ですね。
岩谷麻優というレスラーを存分に味わってしまいました。
今回感じたのは、
切り返しのウラカンラナの速さ、正確さ、ダイナミックさです。
これは本当に素晴らしい。
やられっぷりも極上です。
とにかく派手。
最後はランニングスリーを
電光石火のウラカンラナで切り返して、
3カウントをとり、
岩谷麻優の勝利。
ムーンサルトプレスも
タイガースープレックスもなしで勝利。
そして今度は組んで戦いましょうとマイクで締まりましたが、
強すぎてハマりそうな対戦相手がパッと出てこないですね。
うーん、でも私は１組思いつきました。
それは…
仙女の里村明衣子and橋本千紘組なら
物凄い試合になるかなと思いました。
うーん見たいなー。こりゃ。
それこそ、アッセンブルのメインイベントで
出来たら最高ですね。
どっちが勝ち負けなんて野暮なことはどうでもいい。
20分1本勝負ならドローでも
満足できる試合になること請け合いでしょう！
それくらいのドリームカードかも知れませんね。
なんなら最後、雪崩式のブレーンバスターで
リンク破壊して欲しいですね️
ビックショーとかストローマンがやった様に。笑笑
そして登場した、事前に次の挑戦者となっていた、
林下詩美さん。
11/15の仙台で挑戦となりましたが、
また熱い熱戦になることを期待したいですね！
最後の締めでのマイク。
傍らには、膝のアイシングを離さずやっていた、
中野たむさん。
仲間の、ユニットのリーダーを気遣っていたのが
印象的でした。
今年見た試合の中でベストバウトの可能性が高いです。
それくらいこの試合は、アクロバティックで、
スペクタクルあふれる攻防と
各攻撃の質の高さ。
今までの私の想像の上を行った様な印象です。
そして彩羽匠さんの私が見たことのなかった、
ある意味本気の試合を知ってしまった感じです。
また岩谷麻優の本気と
長く一緒にやっていた選手と本気の試合になると
こんなレベルの試合になってしまうのだなと
改めて敬服しております。
凄い。
ただそれだけしか帰宅時には出てこなかったです。
そんなこんなで
一段とプロレスが楽しみになりましたね。
と、この興行について他にも書きたいですが、
今回はここらで締めますね。
ではバイ！
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後楽園ホール大会2020.10.18を行ってまいりました。
いやー、凄かった。一言で言うとこれです。
対戦カードと結果は以下の通り。
**********************************************************
第1試合タッグマッチ 15分1本勝負
●羽南&スターライト・キッド&里歩
(6分31秒 後方回転エビ固め)
吏南&妃南&○ゴキゲンです☆
第2試合シングルマッチ 15分1本勝負
［STARS］○中野たむ
(10分21秒 ジャーマン・スープレックス・ホールド)
［STARS］●飯田沙耶
第3試合 シングルマッチ 15分1本勝負
［Donna Del Mondo］○ひめか
(7分58秒 JPコースター→片エビ固め)
［STARS］●白川未奈
第4試合 DDMvs大江戸隊
8人タッグマッチ 20分1本勝負
［Donna Del Mondo］ジュリア&△朱里&舞華&なつぽい
(20分0秒 時間切れ引き分け)
［大江戸隊］刀羅ナツコ&鹿島沙希&△ビー・プレストリー&小波
セミファイナル
タッグリーグ公式戦 20分1本勝負
［Queens Quest／AphroditE］林下詩美&●上谷沙弥
(15分2秒 ピーチ・サンライズ)
［Queens Quest／MOMOAZ］○渡辺桃&AZM
メインイベント
ワールド・オブ・スターダム選手権試合
30分1本勝負
【王者／STARS】○岩谷麻優
(22分22秒 パワーボムを切り返してのエビ固め)
【挑戦者】●彩羽匠（Marvelous）
※岩谷が5度目の防衛に成功
**********************************************************
どの試合に感動というか、
興奮したかというと、
メインイベントのワールドオブスターダム選手権試合
岩谷麻優対彩羽匠戦ですね。
私は彩羽匠さんの試合は何度も見ておりますが、
凄みを持ったレスラーで、
普段の対戦では凄すぎて持っている能力を
持て余してるような印象を持っておりました。
この試合を見て感じたことは、
この彩羽匠というレスラーは
試合内容で感動させられるポテンシャルがある事を
強く感じさせられました。
コミカルマッチも良いですが、
シリアスなバチバチの試合で
感動が作れるレスラーが何人いるだろうか？
という事で、カッコ良い入場シーン。
そして、ワールドオブスターダム王者の
岩谷麻優。
ルーティンの入場時。
改めて、何でもできる、
そしてその全ての質が高いなと感じます。
これが女子プロレスのアイコンと言われる所以だと感じます。
握手ではなく、
グーとパーでタッチ。
しかし少し推察すると、
攻撃を受けるよと言う宣言にも見えます。
彩羽匠さんが脚を肩に抱えてレッグロックを決めてるが、
それを振り回すと言う様子。
なかなか見れない表現ですね。
こちらは岩谷麻優さんのトペ・スイシーダ。
スピードもあり、迫力もある。
セカンドロープからの雪崩式ブレーンバスター。
両名とも上背があるので高いですね。
一度抱えて、
一回転してからのジャーマンスープレックス。
この彩羽匠のパワーは素晴らしいですね。
やられた技をやり返し、ランニングスリー。
細い体でどこにこのパワーがあるのか！？
彩羽匠のラストライド。
高いですねー。
セカンドロープからのパワーボム。
なかなかエクストリーム。
声出せないけど出したい。
うーん、
Holy shit!!
写真はないけど、
岩谷麻優のトップロープからの
逆向きのウラカンラナは凄かった。
彩羽匠のスワントーンボムは業界屈指の美しさ、
重厚感、迫力、説得力。
跳びも派手ですね。
岩谷麻優というレスラーを存分に味わってしまいました。
今回感じたのは、
切り返しのウラカンラナの速さ、正確さ、ダイナミックさです。
これは本当に素晴らしい。
やられっぷりも極上です。
とにかく派手。
最後はランニングスリーを
電光石火のウラカンラナで切り返して、
3カウントをとり、
岩谷麻優の勝利。
ムーンサルトプレスも
タイガースープレックスもなしで勝利。
そして今度は組んで戦いましょうとマイクで締まりましたが、
強すぎてハマりそうな対戦相手がパッと出てこないですね。
うーん、でも私は１組思いつきました。
それは…
仙女の里村明衣子and橋本千紘組なら
物凄い試合になるかなと思いました。
うーん見たいなー。こりゃ。
それこそ、アッセンブルのメインイベントで
出来たら最高ですね。
どっちが勝ち負けなんて野暮なことはどうでもいい。
20分1本勝負ならドローでも
満足できる試合になること請け合いでしょう！
それくらいのドリームカードかも知れませんね。
なんなら最後、雪崩式のブレーンバスターで
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そして登場した、事前に次の挑戦者となっていた、
林下詩美さん。
11/15の仙台で挑戦となりましたが、
また熱い熱戦になることを期待したいですね！
最後の締めでのマイク。
傍らには、膝のアイシングを離さずやっていた、
中野たむさん。
仲間の、ユニットのリーダーを気遣っていたのが
印象的でした。
今年見た試合の中でベストバウトの可能性が高いです。
それくらいこの試合は、アクロバティックで、
スペクタクルあふれる攻防と
各攻撃の質の高さ。
今までの私の想像の上を行った様な印象です。
そして彩羽匠さんの私が見たことのなかった、
ある意味本気の試合を知ってしまった感じです。
また岩谷麻優の本気と
長く一緒にやっていた選手と本気の試合になると
こんなレベルの試合になってしまうのだなと
改めて敬服しております。
凄い。
ただそれだけしか帰宅時には出てこなかったです。
そんなこんなで
一段とプロレスが楽しみになりましたね。
と、この興行について他にも書きたいですが、
今回はここらで締めますね。
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