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2020年10月14日

【Temporary farewell to Syuri】OZアカデミー　新宿FACE大会 2020.10.4

おはこんばんちは。

そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。

ひょんなことから、
10/14にリングアナをやる事になった
※と言うか今日やねん。
A-show2です。
当初はレフリーとの事でしたが、
くわばらくわばら。
いやいや、良い経験となると思いますし、
楽しんでみましょう！

トレーニングの方は楽しくやれていて、
ようやく目が回るのは
少し慣れてきたかなという感じですね。

対戦カードと結果は以下の通り。

**********************************************************

第一試合：6人タッグマッチ30分1本勝負
AKINO＆朱里＆○進垣リナ　vs　●米山香織＆世志琥＆優宇
16分26秒　キドクラッチ

第二試合：3WAYマッチ30分1本勝負
●加藤園子　vs　○桜花由美　vs　○雪妃魔矢
13分01秒　ビッグブーツ＆ジャンピングフロントキック
⇒　ダブルでのエビ固め

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セミファイナル
OZアカデミー認定タッグ選手権次期挑戦者決定トーナメント一回戦　
タッグマッチ30分1本勝負
●倉垣翼＆柊くるみ　vs　○小林香萌＆関口翔
15分14秒　120％スクールボーイ

メインイベント
OZアカデミー認定タッグ選手権次期挑戦者決定トーナメント一回戦　
タッグマッチ30分1本勝負
●アジャコング＆松本浩代　vs　○尾崎魔弓＆安納サオリ
16分25秒　スモールパッケージホールド

**********************************************************

この日の注目は
AKINO＆朱里＆進垣リナ　
vs　
米山香織＆世志琥＆優宇
ですね。
この前日のスターダムのメインイベント後に宣言された
内部に入ってという所属に向けた動きの中で、
OZアカデミーでの一旦の最終出場になることが
朱里より告知されていました。

ここ最近一段と強さと迫力を身につけている優宇ちゃん。
粉砕するかの如く、
朱里and進垣リナを粉砕と見せかけて
二人のアームブリーカー。

朱里さんがラスト参戦で、スターダムに専念すると見られるが、
図らずも世志琥さんの古巣でもあり、
何やら言葉には出ないけど、
今考えると何か思いがあったのかなと思ったり。
いや、これは2人ともですが。

AKINO &朱里さんも
関節技でその中間は進垣リナの関節技！
決めるか決めるか！

進垣ちゃんのトップロープからのボディープレス。
一段と高く美しいですね！
素晴らしい。

この日ピンを取り、
主役となった進垣リナ！
普段男子レスラーとも戦っているのもあり、
今後も楽しみですし、
朱里さんとのジョイントにより
一段と進化して欲しいですね！
そして朱里さんのお見送りとしても、
ある意味OZアカデミー所属の中の良心と言える
AKINO さんは欠かせないですね。

一旦の参戦最後の宣言を自らのマイクで話す
朱里さんの様子。

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ハーフタイム中の様子。
リングを消毒清掃するAKINOさん。
ベテランさんがこう言った作業をする事は少ないですが、
団体の所属としてしっかりやっている姿は素晴らしいと思います。
多くの場合、フリーの若手レスラーに任せっきりの事が多い。
しかしながらベテランがこれをやる事によって
リングに気が注入されます。
無機質なリングが自分達のリングに変わる様に思います。
気の入ったリング、いいじゃないですか！

私は売店には行かずにそう言うのを見ています。

以前大阪大会で大会終了後に忘れ物をして取りに行ったら
リングの解体中で、
鉄柱などを運んでいる様子なども然り、
そう言うの良いなと思います。

そして、桜花由美対雪妃魔矢対加藤園子の
3wayマッチ。
久々に見る気がする雪妃魔矢様。
相変わらずホットですね。

正危軍の2人＋レフリーと対戦した加藤園子さん的には災難。
一瞬は共同で攻撃をしたりもしたが…。

実質ハンディキャップマッチとなり
雪妃魔矢様が勝利。
この結果は当然の結果。
華麗なる美しき勝利。
それこそが正危軍！

そしてメインイベント
アジャコング＆松本浩代
vs
尾崎魔弓＆安納サオリ

我らが正危軍フルメンバーで撮影。
やっぱり圧倒的に華がありますね。

OZアカデミーで最も破壊力のある
アジャ様アジャコングと松本浩代さんに問い詰められる
レフリーMIO。
これも伝統芸能の域で楽しいですね。

一瞬の隙をついて正危軍が勝利した訳ですが、
それ以上に私が気になった事がありました。
安納サオリさんと尾崎魔弓様のやりとり。
マイクで話す安納サオリさん。
最後の締めを尾崎さんに渡そうとするシーン。

尾崎さんがダメージにより話せないと言っていたものの、
より安納サオリさんに積極的になって欲しいと
思っているようにも感じられた。
これは文体からの流れですが。

それが文体のカードの理由、前回9月、今回で
シングル、3way、タッグと
連続でカードを組んでいる理由かなと思いました。

アイスリボンにも定期参戦する様にもなるし、
また一段の進化を期待したいところですね。

11月の大会も誰がタッグ王者の挑戦者になるか楽しみですね。
また最終的な王座戦が行わせる後楽園大会も楽しみですね！
楽しみにしましょう

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4月4日(日)楽園ﾎｰﾙ[指定席]

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posted by WWM at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | OZアカデミー

2020年10月12日

【God Save The Queen】STARDOM YOKOHAMA CINDERELLA 2020／神奈川・横浜武道館　その2

おはこんばんちは。

そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。

実はストレスが溜まってるらしい
A-show2です。
本日歯医者に行きまして、奥歯の腫れを見てもらったら、
虫歯ではなく、親知らず周辺の腫れで、
ストレス性らしいです。口内炎もあるとか。
自覚症状無いんですけどね、この時期多いらしいです。

さて、

STARDOM YOKOHAMA CINDERELLA 2020
横浜武道館大会のその2ですね。

特別な会場で特別なカードが並んでましたね。

対戦カードと結果は以下の通り。

**********************************************************

◆第1試合：ハイスピード選手権試合／30分1本勝負
＜王者＞◯AZM（Queen's Quest）
vs
＜挑戦者＞●スターライト・キッド（STARS）

◆第2試合：シングルマッチ／15分1本勝負
●羽南（STARS）
vs
Z（当日発表）
→◯白川未奈

◆第3試合：スペシャル・タッグマッチ／15分1本勝負
里歩（AEW所属）＆◯飯田沙耶＆（STARS）
vs
まなせゆうな＆●夏すみれ（大江戸隊）

◆第4試合：DDM新メンバー登場／15分1本勝負
◯DEATH山さん。（TOKYO CYBER SQUAD）
vs
XXXX（Donna Del Mondo）
→◯なつぽい/万喜なつみ

◆第5試合：SWA世界王座決定戦／30分1本勝負
●渡辺桃（Queen's Quest）
vs
◯ビー・プレストリー（大江戸隊）

◆第6試合：TCS vs 大江戸隊敗者ユニット解散マッチ／ノールール30分1本勝負
●ジャングル叫女&小波（TOKYO CYBER SQUAD）
vs
刀羅ナツコ&◯鹿島沙希（大江戸隊）

◆第7試合：ゴッデス・オブ・スターダム選手権試合／30分1本勝負
＜王者組＞林下詩美＆◯上谷沙弥（Queen's Quest）
vs
＜挑戦者組＞●舞華＆ひめか（Donna Del Mondo）

※第18代王者組の林下詩美＆上谷沙弥が初防衛に成功

◆第8試合：ワンダー・オブ・スターダム選手権試合／時間無制限
＜王者＞◯ジュリア（Donna Del Mondo）
vs
＜挑戦者＞●中野たむ（STARS）
（17分25秒　グロリアス・ドライバー→エビ固め）

※第14代王者のジュリアが初防衛に成功

◆第9試合：ワールド・オブ・スターダム選手権試合／時間無制限
＜王者＞◯岩谷麻優（STARS）
vs
＜挑戦者＞●朱里（Donna Del Mondo）
（28分58秒　ドラゴンスープレックス・ホールド）

※第12代王者の岩谷麻優が4度目の防衛に成功

**********************************************************

という事で注目試合はメインイベントの
ワールドオブスターダム選手権試合の
岩谷麻優対朱里ですね。

最後は見事勝利して喜ぶ岩谷麻優さんの様子です。

試合の流れ的には、
グラウンドの攻防～打撃で朱里が圧倒すると言った流れでした。

かなり打撃で追い詰められていましたが、
スープレックスで反撃。

最後は二段式のドラゴンスープレックスで岩谷麻優の勝利。
とにかく技を受けまくっていたものの、
最後はしっかり決めるスタミナは凄いですね。

敗戦してしまった朱里さんは、
内部に入ってと所属する意向を示唆。
昨今のアイスリボンでの一旦の参戦終了を宣言していたのだ、
ある程度想定の範囲内ではありますが、
より楽しみになりますね！

そして
ワンダーオブスターダム選手権試合
ジュリア対中野たむ戦。
昨今対戦が多めですが、それだけバチバチの
非常に感情的な試合を見せてくれるから、
楽しみなところですね。

中野たむさんの
雪崩式のジャーマンスープレックス。
強烈ですね。

場外へのプランチャ。
しなやかですねー。

戦前は中野たむさんが負けたら奴隷マッチだったが、
ジュリアの勝利。
「たむ、たむ…。約束通り負けたからアタシの奴隷になってくれよ、
なんて野暮なことは言いません。
勝てば天国、負ければ地獄。そんな最終決着戦。
たむ、オマエ地獄から這い上がって、
またベルトかけてやろうぜ」
と熱いメッセージ。
しっかしね、このアングルは
中野たむさんのある意味では執拗なというか、
女の執念の様なものが強く感じられた面白かったですね。
話のまとめ方としてもよかったなと思いました。

そして極上のバキバキバディーを見せつけるかのように、
退場時の様子。
うーん、やっぱり極上。
これもお金を払って見る価値のある背中、
プライスレスな背中ですね。

さてさて、
お次は
ゴッデスオブスターダム選手権試合。
王者の林下詩美&上谷沙弥対舞華&ひめか戦。

私の中で今注目の上谷沙弥さんの戦いが気になってます。

トップロープからのダイビングボディプレス。
横浜武道館では早い動きが綺麗に撮影出来ないなー。

ひめかand舞華のツープラトン攻撃。
ひめかの以前からの攻撃の一つ。
説得力のある攻撃です。

上谷沙弥さんが最後に見せた、
フェニックススプラッシュ。
凄い技ですね。

敗戦してしまった
ひめかand舞華。
この日の席は選手退場のルート近くだったので、
その時の表情もじっくり見ることができました。
悔しそうな、苦しそうな表情。
どれもわたしには心に入ってくるものがありました。

退場時の林下詩美and上谷沙弥タッグのお二人。
赤と緑がなんだかしっくりきますね。
そしてこの試合ではより経験のある林下詩美さんは
どちらかというと引き立て役として戦っていた印象。
それにより結果として上谷沙弥さんの
フェニックススプラッシュを出して勝利して
輝いたわけで、着実に成長、ランクアップしたわけで、
ゴッデスオブスターダム王者、タッグ王者としても
ワンランクアップに成功した訳ですね。
この大舞台での活躍は一層の自信につながるでしょうし、
今後のタッグリーグ戦を含め楽しみな2人ですね。

しかしながら
どの試合と質の高い試合の連続で素晴らしいです。
またもう一回くらい横浜武道館大会書きたいところです。
頑張りますよ

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2020年10月05日

【Unofficially Entrance特集】STARDOM YOKOHAMA CINDERELLA 2020 横浜武道館大会

おはこんばんちは。

そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。

成長の軌跡を楽しむことが、
女子プロレスの楽しむ中での
大きな要素だと再確認しつつある
A-show2です。

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さてさて

STARDOM YOKOHAMA CINDERELLA 2020、
8月予定されていて、
延期となっていた横浜武道館大会に
行ってまいりました。

今回はまずエントランス特集で行きます。
網羅的に掲載する事を心がけていますが、
良い写真が撮れない事もありますので、
完全に全員を投稿できない事をお許しください。

【Donna Del Mondo ドンナデルモンド】

朱里

ジュリア

ひめか

舞華

ひめか&舞華

なつぽい（万喜なつみ）
新加入なつぽいこと万喜なつみさん。

【STARTS】
岩谷麻優

中野たむ

スターライト・キッド

飯田沙耶

羽南

【大江戸隊】
刀羅ナツコ

鹿島沙希

夏すみれ

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【Queen’s Quest 】
渡辺桃

AZM

林下詩美&上谷沙弥

上谷沙弥

【Tokyo Cyber Squad】

ジャングル叫女

ジャングル叫女&小波

ジャングル叫女&小波&ルアカ

DEATH山さん。

吏南

ジャングル叫女&小波&DEATH山さん。&吏南&ルアカ

【ユニットフリー】
里歩

白川未奈

大舞台はエントランスを楽しむことが
出来るのが良いですね。

今回多くのエントランスがありましたが、
MVPは朱里とTCSですね。

と、今回は以上です。
ではまたー！

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posted by WWM at 13:27| Comment(0) | TrackBack(0) | スターダム

2020年10月03日

OZアカデミー女子プロレス新宿大会～Lingering summer heat～ 2020.9.6

おはこんばんちは。

そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。

最近進垣リナさんと尾崎魔弓様の顔の作りが
非常に似ていると感じている
A-show2です。

似てません？？？

さて、少し時間が経ってしまったのですが、
OZアカデミー女子プロレス新宿大会
～Lingering summer heat～ 2020.9.6
について記します。

上記の理由により、
写真に一言コメントを記します。

おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!!」

4月4日(日)楽園ﾎｰﾙ[ｽﾀﾝﾄﾞA席]

価格:6,000円
180ポイント
(2021/01/31 19:42時点)

対戦カードと結果は以下の通り。

**********************************************************

第一試合：タッグマッチ20分1本勝負
倉垣翼＆●青木いつ希　vs　HIRO’e＆○進垣リナ
11分35秒　キドクラッチ

第二試合：6人タッグマッチ30分1本勝負
アジャコング＆雪妃魔矢＆●関口翔　vs　松本浩代＆桜花由美＆○小林香萌
19分31秒　120％スクールボーイ

第三試合：3WAYマッチ30分1本勝負
●尾崎魔弓　vs　○世志琥　vs　●安納サオリ
14分53秒　エビ固め　※二人同時に押さえ込んで

メインイベント：OZアカデミー認定タッグ選手権試合：タッグマッチ30分1本勝負
第31代王者組：加藤園子＆○AKINO（Mission K4）　vs　挑戦者組：米山香織＆●優宇（獣友）
18分39秒　飛び付き式腕ひしぎ十字固め　⇒　ギブアップ
※第31代王者組が2度目の防衛に成功

**********************************************************

日に日に進化して、
関節技が強化されてる進垣リナさん。
サブミッションガールですね。
ガッキー　the second

朱里さんが出場予定でしたが、
お母さまのご不幸により、
代打で出場したHiro’eちゃん。
この後9.18WAVE後楽園大会で引退予定。
寂しいですね。
この明るい表情は貴重。
所謂プロレスラー一線を概す、
ふわふわしてる稀有なキャラクター
引退興行ではWAVEを退団したフリーの選手なども駆けつけて、
なかなか良い雰囲気だったようですね。
セカンドキャリアでの活躍も、お祈り申し上げます。

倉垣翼さんこと、ガッキー the first。
優しき先輩。
引退する長浜浩江さんと抱擁。

青木いつ希ちゃんも握手を求める。

ドロップキックの小林香萌さん。
この日の良い写真の一つ。

6ウーマンタッグマッチが
ユニットをクロスオーバーして組まれていたので、
アジャ様アジャコングと松本浩代も対戦。
ゴツいロックアップですね。

こちらも綺麗に飛んでいる、
関口翔くんのドロップキック。

関口翔くんと雪妃魔矢様のダブル攻撃。
なかなかこれが良かったですね。

我らが正危軍の桜花由美様と雪妃魔矢様の対決となり、
初めはふざけていた時の様子。
徐々にヒートアップしたけどね。

尾崎魔弓、安納サオリ、世志琥のトリプルスレット戦。
これもやはり、注目でした。

3wayではなく、4wayか？
俺たちのポリスがいたぜ！

この日のベストバウトと言えた、
タッグ王座戦。
加藤園子、AKINO 対米山香織、優宇戦。
特に優宇の頑張り、気迫が試合をより白熱させましたね。

タッグ王座戦後に現れた、尾崎魔弓様。
挑戦させろと言ったら他も出てきて、
タッグトーナメントを開催する流れに。

尾崎魔弓様の足元がこの日最大級のインパクトだった！
ビーサン。
夏ですからね…笑
素敵です！

ベルトを防衛しての2人の様子。
笑顔が良いですね

️

そして引退する長浜浩江さんに花束。
セカンドキャリア頑張ってほしいですね

️

という事で、
OZアカデミーを引き続き楽しみますよ！

早くポリス様が気兼ねなく場外乱闘出来ると良いですね！

ではー

️

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posted by WWM at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | OZアカデミー

2020年09月27日

【ふとした時に感じるさりげない優しさ】朱里and山下りな

おはこんばんちは。

そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。

プロレスのスクールでトレーニングを始めて、
早速胸部の肋骨を痛めている
A-show2です。

まあ、激痛ではないし、
そこそこなんで、気をつけて継続します。

昨日はドロップキックをやりました。
楽しいですね。
まさにプロレスっぽい動きですよね。
（これを書いたのが9/10頃ですので悪しからず）

さてさて、今回は興行観戦記ではなく、
ふと気になった事を書きます。

何が気になっているかと言うと、
このお二人、
朱里さんと山下りな嬢です。

この2人について最早説明不要と言いたいところですが、
記していきます。

朱里さんはキックボクシング、総合格闘技のエッセンスを交えた、
サブミッション攻撃が特徴で、
その質の高さは圧倒的なものです。
また、もともとは女優志望と言うのもあり、
定期的に演劇公演も行うなど、
非常にマルチな才能を発揮されている方ですね。

↓公式サイトはこちらです。
https://www.syuri-kondo.com/

山下りな嬢のバックボーンは柔道。
鹿児島県出身で、鹿児島県で柔道2位になったことがある実力者。
ハードコア戦で昨今は存在感を示していますが、
元々コミカルマッチもできるし、
バチバチのドッグファイトでも魅力を発揮する
マルチタレントなレスラーですね。

A-show2的には業界でトップクラスの
favorite wrestler な2人なわけですが、
昨今気になる事がありました。

ジャイアントスイング跳びを楽しむお二人様。

7/26の後楽園ホール大会で行われた
ワンダーオブスターダム王者を
ドンナデルモンドの同門のジュリアが獲得した際の様子です。

ジュリアがマイク片手にベルトを巻こうとしていた際に、
朱里さんがささっと近寄りベルトを付けるのを手伝ったシーンが
今でも印象に残っています。
うーん。気が利きますなーと。
心配りが出来る方だなーと、
その時に感心しました。

そして、山下りなさんについて、
7/25のアイスリボンに登場したHIRO’eこと長浜浩江さんが、
この時点でアイスリボンでの参戦が最後とのことで、
全プログラム終了後、
観客も大半が整理退場して
北側だけが残っていたくらいの時に、
長浜、山下の2人で現れて、
何をするのかなと思って見ていたら、
長浜さんがリングの前に立ち、
山下さんが写真を撮影。
その出て来た時の様子が
大事な妹に対応するお兄さんの様な雰囲気で、
優しそうな様子が印象的でした。
プロレスリングWAVEの後輩で良い関係なのでしょう。
（長浜さんのTwitterの投稿写真拝借しちゃいました。）

ジュリア対中野たむの
28:27の激戦直後に様子を伺う
ドンナデルモンドの面々と朱里。

結局のところこう言った人間模様を楽しむことが
エンターテイメントの要素の一つだと思います。

試合自体、売店を楽しむなど、
基本的なこともそうだし、
私は試合開始前後のセコンドの様子、表情、
試合中の会場周りから見ている選手や
ディレクター、リングアナウンサー、
それぞれが見るべき要素があると思っていて、
それ全体がプロレスの興行、
エンターテイメントだと思って楽しんでいきたいと思っています。
試合中にキョロキョロしてるのもそれが理由だったりします。
現場主義の理由は、
現場でないとキョロキョロ出来ないですからね。

と言ったとこで、
本稿は以上！

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タグ：朱里山下りな長浜浩江ひめか舞華藤田あかねジュリア HIRO'e

posted by WWM at 22:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 女子プロレス

2020年09月26日

もちろん綺麗なのはそれだけでなく、
セカンドロープからのミサイルキックも美しい。
あらゆる所作が、美しいのです。
それがとても、感心しているポイントです。
いやー10/3の朱里さんとの頂上対決が楽しみですね。

そして対戦相手の中野たむさん。
アイドルをされており、当然ながらビジュアルが良いですね。
しかしながら先日の記者会見のでのジュリアさんとの
プロテインの掛け合いのスキットは面白かったですね。
またアイドルをされていた方が顔を粉まみれになるなんて、
素晴らしい心意気。

強いて言えば、
ジュリアさんの顔面粉まみれは見たかったですね。笑笑

2人してプロテインの粉で咳き込む姿は、
一昔前のバラエティ番組を
思い出させてもらった気分です。

ベルトとってきたら挑戦受けてやるよ。と言うジュリア。
↓
ついでにプロテインも持ってこい。あげるから。というジュリア。
（ん？）
↓
何故かプロテインだけ持ってくるたむさん。
（ん？）
↓
おもむろにプロテインを開けるたむさん。
↓
ジュリアにかけようとするも失敗。
↓
ちゃんと座らせてしっかりかけるジュリア。
↓
ちゃんとかけた後にオメー何してんだよというジュリアさん。

画面見ながらニヤニヤしながら
なんでやねんっ！って
ツッコんでしまった！

いやー、エンターテイメントですね！

さて、脱線しちゃいましたが、
バラエティ気質もあるし、もちろん試合の質も高いですね。
その一つがこの場外へのプランチャ時の体勢です。
スターダムの所属選手、参戦選手の多くが、
指先や足の先まで意識が行き届いたような形で
飛んだり、技をかけたり受けたりする印象を感じていますが、
この中野たむさんの飛びも同様に感じますね。
足の位置が凄いですね。
見ていて、ちょっとした感動や、
とにかく凄いと感じさせてくれます。

そして、コーナーでのスリーパーの様子。
かける中野たむさんもそうだし、
受ける岩谷麻優さん。
写真の構図が悪くて見にくいですが、
完全に宙吊り状態です。

そして、ジャーマンスープレックス時のこのブリッジ！
背骨反りまくりですね。
うーん、美しい！
率直にそう感じます。

この試合のフィナーレはスタンド状態の絞め技を
持ち替えてスープレックスに持っていいき
岩谷麻優さんの勝利したが、
その技もすごかった。

まさにお金を払ってみる価値のある試合でした。

お次の注目試合は
STARSのスターライトキッド
対
Queens Questの上谷沙弥の対戦。
お二人共”飛び"系の選手であり空中戦が注目。
ここ最近この上谷沙弥さんの試合にも
惹きつけられるものを感じております。

技としてこのランニングムーンサルトプレスも
すごいなと感じましたので、
連続写真を掲載致します。

また、このコーナーからのミサイルキックも綺麗ですね。
168cmと背が高いので、とても見栄えがしますね。
また2年目の伸び盛りの時期で、
今後が楽しみな1人ですね。

相手のスターライトキッドのコーナーからの、
旋回式フラッグスプラッシュ。
小柄なのもあり、
空中に浮いている感がありますね。

2人が同時で見せた
起き上がりのネックスプリング、
とても良かったですね。
これもスペクタクル。

やっぱりプロレス観戦の一つの価値は、
試合におけるスペクタクルだと思います。
試合が、楽しい事が本質的なプロレス観戦の価値であり、
コアコンピタンスとも言えるし、
エコシステムの中心にあるべきものです。

最近スターダムを見ていてそれを強く感じさせられました。
もちろんこれから楽しみます。

さて、Twitterで称賛したことを、
別稿で記したいと思っておりますので
お楽しみに！

では！

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タグ：スターライト・キッド朱里舞華飯田沙耶ジャングル叫女林下詩美上谷沙弥小波ひめか渡辺桃ジュリア中野たむ刀羅ナツコ岩谷麻優 AZM DEATH山さん。

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2020年09月22日

既に第一試合で舞華と試合をしている朱里さん。
この日は一試合目の詩美さん。
強烈なキックで攻め立てる朱里と受ける詩美。

そして関節技でも攻め立てる。
はてさて時間が20分で足りるのか足りないのか。

20分フルタイムでドロー。
お互い全てを出し切った事を感じる表情。
どちらも勝者にふさわしい、
決勝に進んでも不思議でないそんな質の試合。

もう一つの決勝進出決定試合となった、
第五試合の
ひめかオブスターダム対小波さん。
とにかくデカいひめかさんと
非常にシャープな技巧派の小波さん。
面白い組み合わせです。

しかしながら小波さんは
とにかくデカいひめかさんを投げる事も出来る。
関節技もキックなどの打撃も強烈。
階級がほぼないと言えるプロレスにおいて、
大きな選手を倒す定石は
やはり関節技がその一つだけど、
この体格差でも投げることができるとは！

ただ、このとにかくデカいひめかさんは
ただデカいだけではない。
今や飛べます。
Frying ひめか。
ランニングパワーボムでフィニッシュ。
確かにこの高さでランニングでの
パワーボムは凄い衝撃でしょう。
とにかく凄い！
そして優勝決定戦に進出。
五試合目だったので、一休みできます。

上記の結果から優勝決定戦は
林下詩美対ひめか。
ほんの五分前まで20分フルタイムを戦った林下詩美。
一度バックステージに戻るも
マスクを被り、すぐさま登場。

見るからに疲労感が見て伝わる。
フルタイムドロー、
力を出し切ったと言えるものですから当然の様子。
若干ふらつき加減です。

第五試合から若干のインターバルがあった
ひめかはフレッシュな状態。

力強く躍動的なひめか。

試合が始まれば、
気持ちで戦い、遜色無い戦いでしたね。

最終的に、
長い夏のリーグ戦の優勝者は、
林下詩美がその栄誉を獲得。
優勝者に送られる、マントと王冠。
片手で抑えてないと外れちゃうようですね。

この5★STAR GP2020を優勝、
この優勝をもってワールド・オブ・スターダム選手権王座に
挑戦を明言。
10/3の横浜武道館大会で対戦が確定している
岩谷麻優対朱里の勝者との対戦という流れに。
まずは10/3にどちらが勝利するかが楽しみですね。

そして、俺たちのShow Stopper
好きで好きで堪らないジュリアさんの登場ですね。
相変わらずの目力！
今日のお相手は米山…さんではなく、
DEATH山さんです。
ファニーな怪奇系相手にどんな戦いになるか注目です。

意表を突いた、
地獄突きに満足の様子。
噛み締めた様なガッツポーズを見せた！

仕込んでいた5★STARのTシャツを
頭に巻かれてしまい…。

見えないので攻撃が当たらん！

しかし攻守？交代したら、
しっかりと避けれる
米山…DEATH山さん。！
流石は謎多きレスラー！
謎のチカラがあるんですねー。

試合は当然に勝利した
ジュリアさん。
10/3にDonna Del MondにXXXXが来るとの事を発表。
むー誰だろうか。気になるところですが、
当日まであれこれ予想しながら楽しみにしましょう。

しかしスターダムに参戦以降シリアスな戦いがメインだったので、
今回のDEATH山さんとの試合はなんだか良かったなー。
楽しい、面白い側面も持つこのジュリアさんのキャラクターが見れました。
極たまにでもこういった試合がまた見れたら良いですねー。
なんだか少し懐かしい感じがしたかな。

さて、最後に試合間の消毒作業ですが、
通常はセコンドの選手や練習生がやってますが、
村山大値さんもやられてましたね。
こういうのは好きですね。
試合中のアクションもだんだん気になり始めました。
近いうちに村山大値さんも
ピックアップしていきましょう。

熱く激しい戦いが多いですが、
熱線の合間のお口直しがあると
一つのイベントとしてみた時に
ワンランク上の味付けになりますので良いですね。
そのバランスはとても大事ですが。

本興行についてはもう一回は記したいですね。
頑張りますよ！

Sailaway！

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posted by WWM at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | スターダム

2020年09月13日

【衝動買い】仙女のマーチャンダイズが面白かった！

おはこんばんちは。

そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。

プロレススクールトレーニングで初めの関門が、
目が回らなくする事だと学んだ
A-show2です。

三半規管がですね、大変なんですよ。
目が周り、胃にもくるし、酔っちゃうし。

また色々なムーブもやっぱり
見るは易し、行うは難しですね。
という事で、あらゆるプロレスラーにリスペクトです。

さて、先日センダイガールズさんの興行に行った訳ですが、
改めてグッズを見ると他団体とは一線を概すものがいくつかありました。
ちょっと紹介したいと思いましたので記します。

まずは前回簡単に記しました、
変身マスクタオルですね。

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思わず買ってしまいまして、
装着！
プロレス会場でも、簡単な宴会の小ネタにも最適。

タオルの真ん中をくり抜くって
微妙にコスト高そうですね。

パンチ田原さんの装着の様子。

別バージョンもありました。
変身パンダタオル。

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変身パンダオル

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ちなみに改めて調べたら、
もっと興味深いものがありました。

チャンピオンベルトタオル。
プロレスファンなら一度はチャンピオンを肩にかけて
カッコつけたいところだと思いますが、
これが有れば出来ますね。
腰に巻いても、肩にかけても良いですね。

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チャンピオンベルトタオル

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里村さんのイメージが変わるほどのインパクトでした！

という事で、今日はこの辺で！

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posted by WWM at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 仙女

2020年09月12日

【究極のゴリゴリとバチバチとイカしたマーチャンダイズ】センダイガールズ東京新木場1stRING大会2020.8.29

おはこんばんちは。

そして、女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。

遂に道場のスクールに加入した
A-show2です。
いやー、当面の課題は、
目が回らなくなるように慣れることと、
怪我をしないでフィジカルを上げることですね。
なので当面は週3-4回は行こうと思います。

さて、先日センダイガールズさんが
新木場1stリングで興行が有りましたので、
観戦に行ってまいりました。
センダイガールズと言えば、
究極の熱闘プロレス。
里村明衣子さんが象徴として存在し、
DASHチサコ、橋本千紘さんがその遺伝子を宿し広める。
熱闘、激闘を道場のトレーニングから実践して
見せてくれる団体です。
また昨今のコロナもあり、
もともと東京がリージョンエリアでは無いので、
見れる機会は貴重ですね。

対戦カードと結果は以下の通り。

**********************************************************

第1試合
じゃじゃ馬トーナメント敗者復活戦
6人タッグマッチ20分1本勝負
×金子夏穂&Maria&AKARI
vs
〇岡優里佳&花穂ノ利&ななみ
(11:34 オカロック)

第2試合
シングルマッチ 15分1本勝負
〇KAORUvs×星月芽依
(11:45 エクスカリバー→片エビ固め)

第3試合
シングルマッチ 15分1本勝負
×愛海vs〇旧姓･広田エリザベスさくら
(14:59 さくらっち)

メインイベント
タッグマッチ 30分1本勝負
橋本千紘&×優宇
vs
里村明衣子&〇DASH･チサコ
(18:02 ホルモンスプラッシュ→片エビ固め)

**********************************************************

注目はメインイベント。
センダイガールズの象徴であり、
DNAの生みの親と言える
里村明衣子さんがDASHチサコさんと組、
女子プロレス界最重量級と言える
TEAM200kgの
橋本千紘and優宇組との対戦です。

まず里村明衣子と橋本千紘のこのロックアップである。
この迫力と説得力である。
これこそがセンダイガールズだし、
プライスレスですね。

里村さんが腕を取ったシーン。
ここまで高速なグラップリング。
本当に、掛け値無しに早い。

対するは、
Team200kgの橋本千紘さんと優宇組。
こちらも圧倒的な体躯で迫力がありますね。
この組み手も迫力と説得力が凄い。

コーナーでの攻防。
これも肉々しいですね。
ゴツゴツの戦いこそが、
このセンダイガールズの真骨頂だと思います。

試合としてはDASHチサコさんが、
フロッグスプラッシュからスリーカウントを取り、
里村明衣子&DASHチサコ組が、勝利。

敗戦した
橋本千紘and優宇組の様子。
しかしながら、
現在進行形のセンダイガールズの
気迫あふれるゴツゴツした戦い、
仙女の最大の特徴を見れて満足ですね。
プロレスのコアの価値がファイトであると
定義づけた様な戦いで、
代表の里村明衣子さんの表現したいものを
十二分に感じる事ができました。
道場でのトレーニングを通じて
その遺伝子は弟子たちにも受け継がられていると
感じるさせてくれましたね。
流石のメインイベント。

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そして、そんな仙女の遺伝子は
直近のルーキーにも宿っている事を感じました。
この日最もそれを感じさせてくれたのは、
岡優里佳さんですね。
試合自体は若手が一生懸命さを前面に出した、
とても応援したくなるそんな試合。
しかし彼女からはそれ以上の、
里村さんやDASHチサコさんや橋本千紘さんの風味のある
気迫の声も感じられました。
写真の通り、優しそうと言うか大人しそうな風貌なのに！

たまにYouTubeで仙女のトレーニングの様子を拝見していますが、
凄いトレーニングしてますよね。
そしてこの岡優里佳さんは足が速いようですね。
試合中に際立ったのは跳躍力です。
打点の高いドロップキック。
しっかりとしたトレーニングをしていて、
それはこのパンっと発達した太ももからも見て取れます。
これはですね、この先楽しみですね！
ちなみに、実は今回センダイガールズを見に行こうと思った
目的の一つはこの岡優里佳さんを見る事でした。

以下4枚の写真は同じくじゃじゃ馬トーナメントの
敗者復活戦に出場していた面々のものです。

右)センダイガールズ所属の
泣き虫キャラ？の金子夏穂さん。

右)マーベラス所属のMariaさん。
他団体でも活躍してますね。

PURE-J所属でチリ出身のAKARI さん。
Facebookらいぶをよくされてますよね。

右)SEAdLINNNG所属の花穂ノ利さん。
左)プロレスリングDIANA所属のななみさん。

別の対戦で
マーベラス所属の星月芽依さんとKAORUさんの対戦がありました。

あまりこのブログで、可愛いについて言及した事は無いですが、
星月芽依ちゃんは可愛い。
しかししっかりとトレーニングもしてる様子が感じられ、
高い打点のドロップキックなど目を見張るものがありましたね。

マーベラスの大先輩のKAORUさん。

苦悶の表情の星月芽依さん。
しかしながら、そろそろデビューからまる2年近くになりますね。
神童ミコト、Mariaさん含め
そろそろかっこいいコスチュームでのいでたちが見たいところですね。
大化けするような気がしますね。
しかしながらこの団体も若手三人衆の質が高いですね！

ちなみに余談ですが、
新作のグッズのこのマスク風タオルが非常に生かしてますね。
この写真はこのタオルを巻く
レフリーのパンチ田原さん。

思わず私も買っちゃいました。

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センダイガールズは
里村芽衣子さんがプロレスの激しさを表現し、
それを広めるとともに
グッズなどでは非常にユニークなものを作成しているなと
感じます。
非常に柔軟な面もあるんですね。

また東京近郊で開催があったら行こうと思います。

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2020年09月09日

【血判の儀とwithコロナでの応援に関する一考察とラスト文体】OZアカデミー横浜文化体育館大会 2020.8.28 その3

おはこんばんちは。

まずは、
朱里さんのお母様のご冥福をお祈りいたします。
58歳だなんてお若いですね。
そしてご病気で闘病されていたんですね。
ご家族についてレスラーが語ることは少ないと思いますが、
過去のインタビュー動画がありましたので、
貼っておきます。

女子プロレスのファンの皆様、
推し事お疲れ様です。

日々是努力を思い出した
A-show2です。

もう何もしないとか
何も出来ないと思う日々は終わりです。
この9月をめいいっぱい楽しみますよ。

という事で、
どこかのプロレス道場にギンギンに通う事を画策中。
キックボクシングも出来てプロレス、総合などを
マルチで出来そうであれば最高です。
1～2ヶ月程度で基礎を作りたいのと、
昔のフィジカルコンディションに戻す
それどころか上げていく事を挑戦したいところです。
40歳過ぎても新しい事に取り組むこと、
もっと言うといくつになっても挑戦を
し続けなければならないのが
人生かもしれませんし。
もっと言うと、挑戦を楽しむ必要があると思います。

全ては自分自身の身体的健康、
プロレスをDOスポーツとしても楽しむ、
ひいては幸福の追及です。

さて、前回までの続きの、

OZアカデミー女子プロレス
横浜文化体育館大会　
プラムの花咲くOZの国
～文体ファイナル～

その3です。

注目の試合の
メインイベント
～The Wizard of OZ～
OZアカデミー認定無差別級選手権試合
シングルマッチ時間無制限1本勝負
王者　尾崎魔弓　vs　挑戦者　安納サオリ
ですね。

正直カード的にあまり綺麗なプロレスの試合には
ならないだろうと思われました。
多分尾崎さんの意図もそれではないと思いますし。

会場の雰囲気は幻想的な演出。
流石は年に一度のメガマッチ！
また来年に他の会場で見られると良いですね。

安納サオリさんがこの大舞台に新調した
コスチューム。
ワクワクとドキドキ、
情熱が止まらないですね！

が、しかし…

凄惨な状況に…。
そう、尾崎魔弓様と戦うと言うことは、

ポリスを含め、全員と戦うことになる。
4対1の試合です。
もちろん、それはカードが決まった時から分かっていたこと。
それが分かっていたから、
この白いコスチュームだったのかなと
想像します。

結果としては、
勝利したのは尾崎魔弓様。
ご自身で勝利者賞を読み上げる。

勝利したのは正危軍尾崎魔弓様が花道で退場。
挑戦者であり敗退した安納サオリ様はここには無し。
尾崎さんが敗者はここを歩いてはならないという発言により。

「今の安納を見ていると、
2年前に正危軍に誘ったことは
正解だったのか疑問を感じている。
もう正危軍から離れろ」
そう語る尾崎様。

しかしまだまだ尾崎さんに教えてもらいたい、
ついていきたいと答える。

ある意味では、
尾崎さんにとって聞きたかった回答なのかもしれません。
そして、こういった凄惨な試合をする事で、
今更ながらの正危軍加入への登竜門だったのかもしれません。
ある意味では血の契りを交わしたとも言えます。
これでより強い結束になる事でしょう。

おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!!」

4月4日(日)楽園ﾎｰﾙ[ｽﾀﾝﾄﾞB席]

価格:5,000円
150ポイント
(2021/01/31 19:41時点)

しかしながらファン目線として
難しいなと感じたのは、
ヒールが攻めてる時に、
やられている側の応援をする事が、
このコロナ禍の中の、
事実上拍手でしか観客のリアクションを示さない状況の場合
できない事を実感してしまいました。
難しいですね。

拍手のみの場合、後押しには使えますが、
意思としてやられている側への応援のつもりで
拍手してもそうは会場中では、捉えられないですから。
苦悩だなー。
ヒールには難しい状況だなー。
ブーイングも出来ないしなー。
拡声器アプリみたり、応援の声をだすアプリ
あるけど、かなり微妙だしなー。というか音が出ないか
非常に使いづらい。

バスケットのBリーグの応援アプリはも良いけど、
色を発光するだけとなると少し寂しいから、
せめてブーイングの音を出すアプリでもあればなー。
ただ、スマホの音量じゃ難しいねー。
悩ましいなー。
プロレス応援アプリエンジニアさん作ってくれ

️
音大きめでね！
そうでないと現場の臨場感が帰ってこないから。

おすそわけマーケットプレイス「ツクツク!!」

3月28日(日)名古屋ﾀﾞｲｱﾓﾝﾄﾞﾎｰﾙ[RS-A席]

価格:6,000円
180ポイント
(2021/01/31 19:41時点)

さて、私にとって最後の横浜文化体育館でした。
と言っても国内プロレスにハマったのもここ2年ですから、
他の方ほど多くの思い出がある訳ではありませんが、
たくさん観戦している、
OZアカデミー、
アイスリボンにとっての
一年で最大のビッグマッチだし、
競馬で言えば日本ダービー。
一年の締めくくりであり、始まりでした。

また尾崎魔弓さんの一年に一度は花道を歩かせてあげたい、
そんな思いが生き続けるのが横浜文化体育館でした。

もう取り壊しが始まっているかもしれません。
とにかくですね、来年はまた違う会場、
横浜武道館あたりで開催されるのかな？
そうだと良いですね。
そんな年に一度のビッグマッチを大事にしてほしいですね。

横浜文化体育館さんお疲れ様でした。