昨日は娘の入学式、天候は快晴でした、今週はずっとよさそうで、夕方のニュースでは新潟の桜が咲いたとか、当地長岡も市内はすでに開花しているものもあるが正式な開花発表もそろそろではないかと・・この週末は地元の名所の柿川沿いや悠久山は人出でにぎわうことでしょうね。
しかし、ここにきてやっと春らしくなったのだが、まだ朝晩はちょっと寒さを感じるようです。

さて、入学式の話に戻るが、私にとっては初めてのこと、いってみると夫婦で出席している人たちが多いことにびっくり、平日なので休みを取ってという方もいるわけなので・・・私の場合は妻は仕事優先なので一人での出席です。しかし先日の保育園の卒園式はちょっと「うるうる」でしたが今回はみんな「にこにこ」。娘たちにとっては人生の大きな行事です、しかし戻ってから「お祝いだからケーキ買って〜〜」にはまいっちゃうもんです。小学校入学というと私の場合は雪深い山形県の肘折というところでした。今になって記憶していることは付き添いが親ではなく姉だったということだけです、子供ながら親でないということがショックで記憶しているのだと思います。我が家の娘はこれからどんな学校生活を送るか、少しはTVやゲームに向けていた時間を勉強に向けてもらいたいというのが父の希望なんですが、どうなるんだろう。

終わったのは11時30分ごろ、戻って食事をとったあとは少しゆっくりしてから15時過ぎに買い物に、夜はささやかなお祝いということでお刺身他を購入してきました。しかし保育園が終わってから10日間、やっと落ち着いて仕事ができるようになります。

先週は北朝鮮の長距離弾道ミサイルの心配がありましたが、今週は？？ミサイルについて日本政府はいまだに「飛翔（ひしょう）体」と呼んでいます。ミサイルと断定できる証拠が見つかっていないためだが、あいまいな表現を使い続ければ、新決議採択に向けた国連安保理での折衝にも影響が出かねないのでは？という心配が、日本が招集を要請した国連安全保障理事会の緊急会合が５日午後（日本時間６日未明）、開かれ日米両国は新たな対北朝鮮制裁決議を求めると表明。会合参加国はミサイル発射に対する懸念では一致したものの、新たな決議を求める日本や米国と、慎重な対応を促す中国などの間には大きな隔たりが残っているもようだ。
いつものことであるが日本と海外の国との考え方の相違があるのが気になりますねえ。

北朝鮮への断固とした対応を求める日本にとっては、厳しい幕開けになったといえそう。



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