2009年03月03日
嵐は一段と激しくなってきたようで・・
昨日は積雪はなかったが風の冷たい日であった。週明け、まず整体マッサージに行き、そのあとは久しぶりに整髪に、ついでに買い物をして戻り提出期限が近付いている青色申告の確算する。夕方は娘を歯医者に連れてゆく。相変わらず、バタバタとしているだけの一日です。さて、今日はひな祭り、我が家の娘も早いもので6歳です、今年はお雛様を買っちゃいました、といってもネットでの購入で陶器でできているリーズナブルなものですが、最近は置き場所の関係もあり大きなものだけでなく手軽なものもたくさん出ています。設置場所は冷凍庫の上面があいているのを利用しました。赤い毛氈の上に3人官女と5人囃子をしたがえてこれはこれでなかなかです、あとは今日の夕食は?ちらしずしと蛤のお吸いものが定番なんだって?どうしてかなあ、作るのは大変だから買ってきちゃいましょうか。さて今朝の新聞記事を見ると、これは春の嵐第○弾かなあ、NY株急落、一時7000ドル割れ 12年ぶりに6800ドル台 【ニューヨーク=米州総局】2日午前のニューヨーク株式相場は大幅続落し、ダウ工業株30種平均は7000ドルの大台を割り込み、一時6800ドル台を付けた。取引時間中の6900ドル割れは1997年4月以来、約12年ぶり。前週末の終値からの下げ幅は一時、180ドルを超えた。ダウ平均は日本などアジアや欧州の株式相場が急落した流れを引き継ぎ、大幅安で始まった。アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)に対する米政府の追加支援策が同日早朝に発表されたが、AIGの巨額赤字決算などを受け金融不安は解消していない。世界的な景気後退が深刻になるとの懸念もくすぶり、金融株を含めた幅広い銘柄で売りが先行している。 午前11時(日本時間3日午前1時)現在、ダウ平均は前週末比169ドル65セント安の6893ドル28セントで取引されている。 (01:19)と思ったら、米個人消費7カ月ぶり増 1月0.6%、衣料など回復 【ワシントン=米山雄介】米商務省が2日発表した1月の個人消費支出は、季節調整済みの年率換算で9兆8859億ドル(約962兆1500億円)となり、前月に比べ0.6%増えた。前月水準を上回ったのは昨年6月(0.5%増)以来、7カ月ぶり。個人所得も同0.4%増とプラスに転じた。 個人消費支出の伸びは、市場予測平均の0.4%増を上回った。自動車や家電など耐久財は0.1%増とほぼ横ばいにとどまったが、衣料など非耐久財は1.3%増と前月の3.6%減から回復した。 (00:40)どっちがどうなんだ、と言いたいが保険で有名なAIGグループはFRBが実質保有となりアリコはFRBに譲渡だって、破たん回避が最優先のようで今後の自動車業界救済もどうなるのか、まだまだ見えない道筋のようです、世界はやはり大変な状況ですが私たちの足元はどう?なんとなくグラグラしているんじゃないの、政界はまた政権交代を考えているみたい、まあ首相が給付金を受け取るなんてのが新聞一面に載るんだから、それだけ経済は厳しいんだ、との裏付けですが荒海はどこまで?凪はあるんかなあ・・・
こっちの水はあ〜まいぞ〜〜
セーブ・ザ・チルドレン
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