ITパスポート試験対策のテキスト続き。やっと最後の第9章にきました。
一日1章という区分で勉強してきましたが、今日になって思ったこと
「最終章ページ数多っ」
ページ数を数えるまでもなく横から見たら一目瞭然。
どうりで中だるみしそうな第5章とか第6章とかさっくりこなせたわけだと変に納得。
そうこう考察してみたところで勉強しなきゃならない内容は変わらないので勉強に入ります。
第9章は「技術要素」についてです。
GUIの説明やマルチメディア、データベース、ネットワーク、セキュリティの説明と続きます。
GUIってよく聞くけどGUIじゃないインターフェースについてはもう最近は触れられなくなってきましたね。対語はCUIですが俗にいうコマンド入力です。
マルチメディアの勉強でよく出てくるのは静止画像の種類と特徴ですが、圧縮とファイルサイズについての説明は匠のデジタル工房・玄人専科様の解説がすんごくわかりやすいので「画像の圧縮とかわけわからないんだけど」って方はぜひ一読を。
データベースとネットワークは以前その分野の仕事をしていたことがあったので流す程度に読みましたが、セキュリティ系の用語が増えたなぁと感じました。
実務ではこんな机上の知識なんて必要ないみたいなことを言う方がいますが、用語を知らないまま会話を流していくと業務内容をはき違えてしまったりミスに長いこと気づかなかったり弊害が絶対出てきます。
見慣れない用語や聞いたことのない略称は調べる癖をつけましょう〜
ところで旦那に「監査って言われたらどう反応する?」と聞いたら「隠せ!」だなと即答されました。
第三者に見られるとまずい機密書類とか普通に目につくところに置いてあったりするそうです。
どこの会社も監査のときは大変ですよね。