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2015年10月04日

妄想のはじまり2

DSC_1628.jpg

今日も無数にあるサイトの中から
こちらに来てくれて
ありがとうございます。

認知症学会の最終日です。


テーマは「妄想」です。

アースレット妄想とは
どんな妄想でしょうか?

料理を作っているのを
忘れて
フライパンから煙を出してしまいました。
危うく火事になるところでした。



その後
本人は
煙をだしたことは覚えているのですが、
状況はすっかり忘れてしまいました。


確かに煙は出した(事実)。

(ここから本人の記憶が混ざりはじめます)


そういえば

以前、家の虫退治のために
煙のでるアースレットを使ったぞ。

あー、そうか
アースレットを使いすぎて
煙をだしたんだ!

すっかり
「料理中の火事寸前」の事実が
「アースレットの使い過ぎ」に代わってしまいました。

妄想は
本人の「都合の悪い」・「心地の悪い」思いを
消してしまいます。

表情で表せば

(>_<) → (^_^)


言い換えれば
心が落ち着くように
記憶がすりかわるのです。



「責任感の強い人」や「世話好きの人」
は「頼られる」や「感謝される」こと
が心地よいのです。

これが
年とともに
減ってくると、
自己喪失感にもつながってきます。

つまり
「誰にも頼られないし、感謝されない。」
「私はもう必要ない。」

さらに
身体的・精神的に
だれかに頼らざる 
おえない状況になると
もっと大変です。

誰かに「依存」する必要がでてくるのです。

これは
本人とって
「大変つらい」・「心地のわるい」思いです。

それを
なんとかするには


そうです。


「妄想」です。

もちろん本人は
意識をしていません。

「妄想」を使うことによって
「都合の悪い」・「心地の悪い」思いを
「都合の良い」・「心地よい」につなげるのです。



池田さんが困っている→
私がいかないとだめだ(ヒトの役に立てる)。

佐藤さんと工藤さんがもめている→
私がいけばもめ事がおさまる(喜んでもらえる)。

「財布が見つからない」→ 嫁が盗んだんだ(心が落ち着く)。

という言動・行動が
起こりはじめます。


長くなったのですが、
もう少し続きます。




記事ここまで。


皆さんの
日常の中に
脳を刺激する行動や言葉があります。
そして
将来の治療に結びつく種があります。

題して
「365日体験プロジェクト」
あらため、
「まずは100日ためしてみよう!」
にタイトルかえました。

365日は先が長すぎて、、、
(-_-;)




第30回

妄想とはいうけど、
境界線があいまいです。

妄想の「妄」の字は
女の人が亡くなると書きます。

旦那さんが奥さんを亡くした
ところから
できた漢字でしょうか?

これは推測・空想・妄想?

健常者と認知症患者さんを
分けるものはなんでしょう?

考えてみよう!



これはちょっと無理!
右矢印1また明日チャレンジ。

こんなの簡単!
右矢印1自分をほめてあげましょう。


このブログはリンクフリー
転記も自由にしていただいて結構です。

赤ちゃんのような
柔軟な頭、体を取り戻しましょう。



ボタンを押す→ 気持ちが落ち着く

そうであればうれしいです。




ここです。


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posted by Baby brain at 18:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報

2015年10月03日

妄想のはじまり

今日も無数にあるサイトの中から
こちらに来てくれて
ありがとうございます。

認知症学会2日目です。

第5会場で運営手伝いなので
他の会場になかなかいけません。

担当会場でのテーマは
「妄想」でした。

妄想にもいろいろありました。

自宅を自宅と感じない。
家に誰かがいる。
旦那さん、もしくは奥さんが別人である。
捨てられるのではないか。
嫉妬。
ものを盗まれた。


妄想はどうして起こるのでしょう?
4人の演者は
「頭のある部位の機能低下」と「心理的原因」を述べていました。


たとえば
一人目の方は
妄想の種類と脳の血流量の低下との関係を調べた報告でした。

結果としては
「妄想の種類によって
活動が低下する脳の部位が異なっている」
ということです。


4人目の方は
妄想は
ある性格の人になりやすいといっていました。

どんな人でしょう?


人に頼られる。
人助けがすき。
町内会長や自治会長などをしていた。
などです。

そんな人が突然、
実際には
もめ事なんてないのに

「もめ事を収めるために私が行かないと。」

「私がいないとだめなんだ!」
などといって
出かけていく。

妄想の始まりです。


そんな方でも
「新たな生き方が見つかれば妄想はなくなる」ということです。

どういうことでしょうか?
少し長くなるので
(つづく)


記事ここまで。


皆さんの
日常の中に
脳を刺激する行動や言葉があります。
そして
将来の治療に結びつく種があります。

題して
「365日体験プロジェクト」
あらため、
「まずは100日ためしてみよう!」
にタイトルかえました。

365日は先が長すぎて、、、
(-_-;)




第29回

アースレット妄想というのがあります。
どんな妄想でしょう?
考えてみよう!



これはちょっと無理!
右矢印1また明日チャレンジ。

こんなの簡単!
右矢印1自分をほめてあげましょう。


このブログはリンクフリー
転記も自由にしていただいて結構です。

赤ちゃんのような
柔軟な頭、体を取り戻しましょう。


読んでくれた方「みんな」が下のボタンを押してくれました。
うれしい!
\(^o^)/

おっと、妄想でした。




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posted by Baby brain at 17:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報

2015年09月30日

オートファジーを生かそう

今日も無数にあるサイトの中から
こちらに来てくれて
ありがとうございます。

明日から
青森市で認知症学会です。
単糖は第5会場の運営です。

現在 世界中で進んでいる
治療の情報を仕入れてきます。

また
自己治癒力(細胞内分解システムの活性化)を生かした
治療法の発表があれば
随時ブログにアップしますね。


細胞内分解システムの中でも
「オートファジー」と呼ばれるものがあります。
詳細は以前の記事をご覧ください。


オートファジーは
様々な疾患の病態に関与すると同時に

オートファジーの活性化は
いろいろな疾患の治療法として有望です。


オートファジーは
日本のO先生を中心に開拓された分野です。


現在では
多方面に影響を及ぼしているため、、
O先生は今年のノーベル賞(医学生理学分野)の
候補として上がっています。


もしノーベル賞をとれれば
注目度が一気に高まり、
オートファジーを利用した
様々なアプローチが増えると思います。

たとえば
「オートファジーの可視化の改良」

これまでは煩雑な手法でしか
生体内のオートファジー活性化をみることができませんでした。


「オートファジーの活性化の手法」
これがうまくいけば
治療にも必ず結び付きます。


「昔は認知症は治らない病気だったんだよー」

DSC_1621.jpg

「今では簡単にストップできるのにね!」

happy baby.jpg


こういう感じの会話が10年後
できるように創造していきましょう。


「想像」の限界が「創造」の かべ です。

イメージすることは大切!
(^-^)

記事ここまで。


皆さんの
日常の中に
脳を刺激する行動や言葉があります。
そして
将来の治療に結びつく種があります。

題して
「365日体験プロジェクト」
あらため、
「まずは100日ためしてみよう!」
にタイトルかえました。

365日は先が長すぎて、、、
(-_-;)




第28回

前回の続きでイメージしてみよう!

みんな定年した後も
年をとっても
生き生き・イキイキと生活しています。
どんな社会でしょうか?

毎日、家のトイレで
おしっこをすれば
あらゆる疾患をチャックできます。

体調が悪い時
病院は不便なので誰も使いません
自宅で治療が当たり前です。



これはちょっと無理!
右矢印1また明日チャレンジ。

こんなの簡単!
右矢印1自分をほめてあげましょう。


このブログはリンクフリー
転記も自由にしていただいて結構です。

赤ちゃんのような
柔軟な頭、体を取り戻しましょう。



もう少し絵が上手だったらなー。
(-_-;)
上手に絵が描けたイメージをしようっと。




ここです。


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posted by Baby brain at 17:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 情報
プロフィール
Baby brainさんの画像
Baby brain

いつも私のことを
かわいがってくれた
おばあちゃんも認知症でした。

認知症に対して
何ができるだろう。

その思いから16年たちました。
日々、試行錯誤です。

一緒に

日常生活できることから
認知症を予防・改善しましょう!

あちらのサイトも
順調に(?)
更新中です。
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