わたくしごと(本音でゆっくり)

ようやく少し
自分の中で
やっと落ち着き先が見つかった
結構年食った
ペットショップ屋さんの犬みたいな
気持ちなんだけれど

本当に
落ち着く暇も
あるんだけれど
でも、
しっかりと
落ち着く根の先が見つからないというか
私はこの先どうするんだろう？
というような
はてま〜

という感じの生き方
泳いでいくのはうまいけれど
息継ぎが下手で
途中で
ギブする
そんな感じ( ´∀｀ )


ようやく
少しづつ
自分の何というか
こうあるべき的な物が
見つかったのかな
とも思うんだけれども
どれもガツンと
あんたこれね？

的な物がない。
私って
何でこんなだろう( ´∀｀ )

仕方がない
それも人生かな( ﾉД`)ｼｸｼｸ…


でも、
そんなこんなでも敏感な嗅覚から
色々なものを
絡めとりながら
やっていくんだろうな

人間なんて
簡単な話
どんだけピュアか？ってところに
辿り着くんだと思う
ピュア。

鮮度ね

そういう部分。
自分をしっかりと
新鮮に保つことさえできれば
色々な獲物を
ガツンと捕まえることが出来るんだと思う

ピュアよ
ピュア。

人間は小さなことで変わったりなどもする

でも、
小さなことも
喜びに変えるってことは
中々難しい。

私なんかは
そういう
ときめくことの多い人間だから
簡単に
喜ぶけれど
今の世の中
簡単には喜べない。

何故なら
色々なものが
満足に揃っているから。

簡単にネットで
揃う
簡単に手に入る。
恋や愛はそうでもないであろうけれど
自分の欲を満たすには
世の中
簡単すぎる

私なんて
昭和ど真ん中世代くらいなわけで
携帯電話もなければ
家電で
皆で電話していて
素性もくそもないくらいに
簡単に親に交友範囲がばれてしまうような
そんな時代だった。


だから、
少しのことで満足できるんですね。
簡単に。
今の時代の子って
何でもそろうから
物の価値とかって
少し解りにくいのかもしれない。

私の姪も
安いものが手っ取り早く
簡単に捨てられる
そういう所がります
でも。
簡単に手に入らないものがる
精神的充満
とか
気持ちの安定とか
簡単に言うと
満足心
だったり
そういうものが
大事だってことが
少し解らないのかもしれない

今の子たちはね。

私は今よりも
不自由というか
少し色々なハードルの
ある社会を生きてきたから
今よりも大変な感覚があるけれど
簡単に手に入るのも
少し問題だと思います。

何ていうか
飽きちゃうのよね
俗世間に。

ようやく、
気持ちが少し前に出てきているのか。
長らくの冬の定番だった
編み物がしたい
という気分になて来た。

中々
色々なことが重なって
編み物どころじゃありません
あなた何者なんですか？
的なイメージで
本当に
編み物どころじゃなかったんですけれど

後ろの人が
店をする
とやいやい言っているのですが。
店をすることになったら
売ればいい的な感覚で
色々作っています。

若干
そんな暇あるのかよ
とも思うのですが
私。

コーヒー淹れるの凄く上手いですから。


的な文言も出てきたりで
この先の私の人生も
どうなるのかわからない( ´∀｀ )

人生皆
まさかの連続で
そのまさか
という感じです。

やってみないと解らないことの連続で
機会が重なれば
やってみてもいいのかなとも
思うのですが、
私の
アクセサリーや
作品類は
身に着けてもらわないと
解らないものが多いので
やるなら店だな的なイメージもありつつ
今後の楽しみとして
寝かしておくつもりです
まずはオンラインだな( ´∀｀ )


そんなこんなで
色々考えながら
ニットを編むのですが
本当に久しぶりの感覚で
作り手として
焦りのために
せかせか編んでいた自分とは違って
少しゆとりがあるから
落ち着いて
作品と向き合うことが出来て
少し
時間のあることの
本当の価値を知る
そのようなイメージです。


まだまだ模索段階ですが
色々想像することは
本当に


タダ



なので
NO　ＭＯＮＥＹの恩恵を
受けようと思います。
そうそう
皆夢見ながら走ってんのよ。

昔、挫折した
彫金をもう一度してみたいと思ったこと。

自分のお気に入りの石が出てきたこと。
そして
自分の作った
彫金の
パワフルなパワーを感じたこと。

何で私の彫金が
結構な金額で
売れるのかが
少し解らなった
今まで。

でも、
何万ものお金を
私の彫金アクセサリーに
使てくれて
しかも
オーダーリメイク
などなど

ようやく
今の私の年齢になって
解った。

目に見えない
力。

良いものは良い
そういう事だったんだな
だから私は
また
お守りめいた
作品を作っていきたい。

という思いと
自分のために
作りたいと思ったのかな。
自分で
色々なお守りめいた
アクセサリーを
身に着けたい
自分の手で
作ったもので。

それと
やっぱり
好きなんだな。
彫金が。

技術は本当に素晴らしいもので
本当に
何万円もかけて
買う値打ちのあるものばかり。
一つ一つの道具も高い。

でも、
もう一度やってみたい

そう思うんです。

昔
古代に使われていた
アクセサリーは
お守り
護符のようなものがあって
長く使われていたと思います

そういう物
伝わるものが
作りたくって。
そう思う。

また彫金がしたい
売れるとかではなくて
自分のために