わたくしごと(本音でゆっくり)

もともと

人と深く立ち入らない人なのかもしれない
相談することが
苦手。

何で相談してくれなかった？

って結構言われるけど
慣れてないんですね。
相談するってことに

どこまで言っていいのか解らないし
もともと
家でも弱音を吐くと
怒られていたので
私は誰にも愚痴が言えなくて
付き合っていた
彼とかにぶちまけていました。

でも、
それも２０代まで。
２４・５あたりに付き合っていた彼に
怒られて
愚痴がだれにも言えなくて
辛かったな。

こうやって
色々な物事を
自己処理していかなくなったのは
このころ当たりかも知れない。

言えない苦しみ
何となく
疎外感もあり
辛かった。

今でも
相談することが苦手。
何となく相手に負担をかけてしまいそう
だったり
そこまで踏み込め無いだったり。


馬鹿なことは良く言うくせに
肝心なことが言えない。
仕方ないかなと思う。

私の今の年齢は
そういう人が多いと思う
今の年齢になったら
他人に言えない悩みは
山ほどある。

そういう中で
頑張って生きて行くしかない。

色々な悩みは
それだけ生きてきた証拠のようなものだから

だから
人間は悩んでいくんだと思う
まだ、
悩めるだけいいのかもしれない。

良いものは
使い手との相性が
一番大事。

良いものに出会うことは
凄く
時間もお金も
足もかかる。

私はたぶん早い方だったんだろうけれど( ´∀｀ )

でも、
自分がしたいことに
ストップをかけるのは
辞めておいたほうが良い。
何故なら
死ぬときに後悔しそうで。
私は
短大の受験を
実は失敗している
第一志望の
嵯峨美術短期大学を落としたのです。

でも
今の
大阪芸術短期大学のほうが
自分に合っているのは確か( ´∀｀ )
合っている
ココでも縁が出てくるかな( ´∀｀ )
でも
時折
嵯峨美術に行っていたら
どううなっていただろうって考える。

まずは

何故？
一般入試で
現役合格が出来たかってことなんだけれど
本当なら
大阪芸大の編入狙いで
まずは受からないとこなんです。

でも
恩師のおかげで
半年くらい
難波の研究所で勉強したら
ビックリするくらい伸びて( ´∀｀ )
芸大の一般受けたらくらいになっって。

蜂社という研究所。
プロの画家も習いに来るようなところ

そこで伸びて
大阪芸術短期大学
昔の
浪速短期大学に一般入試の現役合格に。

なんだかんだ
縁があったんだと思います。
私はこういう所短大が無かったら
少し
ダメだったんじゃないかとも思います。


だから

後悔はないけれど
どうなってたんだろう？って思います

それは
でも
神さんが良いように
作ってくれた道なんだろう
苦労してできた道には
間違いがないってことなのかもしれない。

何かと
手入れの季節がやってきました。

一番は肌。

乾燥や
水仕事で
パクリ割れが( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

仕方ないので
ワセリンで
コツコツ。

世間ではそういうことは当たり前で
私だけの
パックリ割れでは無いので
ココは
慣れ親しんだ主婦業(介護など)
と思い
仕事業と思うことで
自分を落とし込む。

仕方が無いんです。
割れるものは割れるんです( ´∀｀ )。

こうやって
毎年来る
なんだかね？ということを受け入れて行く
そういうもんなんだなって
流れて行くと
自然に
パックリ割れなんて
どうでもよくなっているんだと思います。

何となく
もう少し年を重ねたら

あら、もうそんな季節？？

何て
ボソッと呟きたいな
など思います。

手入れをきれいにすれば
治るものは治る。

早いうちがいい。
何て
自分の人生重ねて
思う
何となく
私の手は
私の生き様みたいなものを
背負っているような感じるから

これでいい
毎年来る
手荒れに
我を何となく
思う今日この頃