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最新記事

2023年12月27日

12月25日は半額ケーキが話題だったらしい

毎年恒例らしいが、今年初めて知った。
コンビニでケーキ買わないにしても気付かなかったのなんでだ。

自分は実家にいた頃と違って、クリスマスにケーキを食べる習慣はない。
クリスマスとか記念日関係なくケーキ食べていたせい。

ついに今年はクリスマスケーキを買ってしまった。
コンビニではなく商店街のケーキ屋さん。
会社終わりに開いていてケーキ残っていたのでつい。
半額どころか70%OFFだった。値下げがヤケすぎる。

直径15cmくらいの大きさで、クリスマスリースを模したデザインケーキだった。
小さめだし、中央が空洞のドーナツ状だし、量大丈夫と思って当日中に食べ切った。

翌日胃がとっても荒れた。それはそう。
糖分過多による頭痛や発熱がなかっただけマシか。

2023年12月26日

「寒いからヒートテック2枚着て寝たろ」

寒い日々が続いている。
皆様は体調に気を付け、暖かくしてお過ごしください

自分は暖房が苦手で、帰宅後は一切使っていない。
決して電気代をケチっているわけではない。いや本当に。
起きて活動するときはごつい靴下履いて半纏羽織って、
寝るときは冬用布団と毛布にくるまって過ごす。

日中はなんとかなるけど、夜はちとつらい。
布団の中が温まるまで全然眠れない。
数年前一人暮らしを始めるときに母に持たされた電気あんかの存在を思い出し、引っ張り出してみたら普通にぶっ壊れていた。
今年は湯たんぽ買うかな……。

そういえば。
おかんが寒いときはヒートテック二枚着るって言っていた。
寝る前に真似してみたら確かにぬくい。眠るのも早かった。


朝起きたら汗びっしりかいていた。
二枚着たら普通なのかもしれない。けどびっくりした。
今冬ぞ? 室温8度ぞ?
おかん全然汗の話してなかったんだけど、おかん……?

2023年12月25日

むかーし読んだ海外の怪談

悪霊か悪魔か、とにかく人外の悪しき何かと交流してしまった男がいた。
場所は村のはずれの教会だったか。神の加護がある場での出会いだったので、悪い存在と思わなかったのだろう。
人外と再度会う約束をしたか、その場から立ち去れない呪いを受けたかで、男はその場にとどまることになった。

別件で派遣されてきた神父が、男の話を聞き、憐れんで救済を祈った。
すると突然激しい嵐が起きた。
教会の外でけたたましく雷が鳴る中、それにかき消されぬほど男が大声を上げ苦しがった。
あまりの恐ろしさに神父は目を閉じひたすら神に祈った。

音が止み、恐々神父が目を開けた。嵐は去っていた。
眼前にいたはずの男の姿がない。
足元をみると拳より一回り小さい奇妙な物が落ちていた。
黒く干からびたそれはかろうじて人の形をしていた。

様子を見に来た村長に村の記録を調べてもらうと、男の名前が百年以上昔の行方不明者と一致した。
神父の祈りで歪められた男の時間が正しく流れ、肉体は本来の姿に変容し、魂は救済されたのだった。
神父は村の共同墓地に男を丁重に弔った。




っていう話を小学生低学年の頃、市民館か何かの公共施設で読んだ。
地元の子供会や老人会なんかの集まりが使う部屋に、古い本棚が置かれており寄贈本が並んでいた。
本のタイトルも話のタイトルも覚えていない。
本は海外の怪談集だったけど、時間の都合でこの一話しか読めなかった。
妙に覚えているんだよな。どこまで合ってるか知らないけど。

2023年12月24日

青い森のカシス 美味しい

昨日は記事ストック欠けに外出と箱イベが重なり更新を忘れていた。


カシス味のお菓子やドリンクが好きなので、「青い森のカシス」なるものを買ってみた。
希釈して飲むやつ。
青い森ってのは青森県だからだそう。はえ〜。

こちらのトロっとした液をソーダで割って飲んでみる。
きちんとカシスの味がして美味しい。良い色。
変色防止のためかリンゴ酢も入っている。酸味が加わっているけれど、カシス味を邪魔していない。
なんなら良い感じにさっぱり感を加えてくれている。

赤ワインにちょろっとこれ入れると渋みが減って飲みやすくなった。
お好みで炭酸水入れてもいい。実質赤ワインサワー。違うか。

良い物を買えた。満足。

2023年12月22日

オシャレ優先デザインと和解できない

バッテリがへたってきたのでワイヤレスイヤホンを買い換えた。
ノイズキャンセル搭載で、アプリを使って切り替えろと書いてあった。
(ここでもっとちゃんと読んでおけば、アプリ使わなくても切り替えられるとわかったはずだった)

アプリを入れて、アカウント作成を求められた。
「なんでアカウント作らないといけないんですかヤダー」と中断した。中断するようなことでもない。
日を跨いで、仕方ないなと再びアプリを立ち上げたらアカウント求められず先に進めた。
???
なら求めないでくれ。
一応アカウント作るとお得なクーポン配布があるそうだが、数年に一回しか買わんし他の割引使うからなあ。

ともかく先に進んだのでヨシ。
アプリの画面見て、アプリ使わなくてもノイズキャンセル使えるじゃんとブン投げたくなった。
取説をちゃんと読まなかった自分が悪い。
いやでもあの取説、言語全対応目指したのか知らんけど図しか載ってなかった。俺は悪くねえ。

アプリの画面を見ると、イヤホンもケースも充電が60%しか出来ていない。[□□□  ]
おかしいなさっき満充電したんだけどな。訝しく思いながらも充電ケーブルに繋げた。
しばらくして充電完了して、再びアプリの画面を見ると変わらず60%。[□□□  ]
初期不良でもひいたかしらとげんなりしたが、今日まで普通に使えている。

嫌な予感がして、公式HPでアプリの取説を読んだ。
充電60%表記と思っていたそれが、満充電とのことだった。
( ^ω^)……。

三段階で表示するなら、[□□□]って右の余白消してよ。
もしくは[□□□:100%]ってその余白に充電度合いを表示するとかさあ。
オシャレ優先デザイン不満。

2023年12月21日

100字/日は小さなハードルか

二次創作が趣味だ。
趣味だったが正しいかもしれない。
そのくらい、ここしばらく二次創作作品の投稿頻度が落ちている。

書きたい話はある。
あるが、書いていないので完成度がずっと変わらない。
その間思いついたネタを忘れるのはもったいないので、ネタ帳だけは暑くなっていく。
このまま手元のネタ帳だけを更新するのはよろしくないと思い、本当に少しでいいから書き進めることにした。

最初からしっかり書くようにするとすぐ投げそうだし、これから文書くのを毎日の習慣にしたいので、慣れたら増やす前提で最初らかなり簡単な目標にする。
ということで、毎日最低でも100字書くことに決めた。

原稿用紙の1/4なら余裕と思っていたが、初日から疲れた。
長らく毎日0文字だった自分からすれば、下げまくったハードルですらきつい。
でもがんがってみる。

2023年12月20日

あこがれの甘酒

冬になると母親が甘酒を飲んでいた。
幼少期から見ていて冬にだけ現れる独特の匂いに憧れた。
分けてもらった時、苦手な味だと分からせられた。

……られたのだが、不思議なことにいつまで経っても甘酒に惹かれる自分がいる。
字面が美味しそうなせいだろうか。
覚えていないがアニメか小説に印象的な場面があったのだろうか。
わからない。

成人して一人旅をするようになった。
寒い時期にお寺の近くで甘酒が売られていた。鍋で煮ているが店先から見えた。
甘酒が有名な地域ではなかったが、魅力的なビジュアルと寒さに負けて一杯購入した。
残念ながら味は覚えていない。
熱すぎてわからなかったのかな。そんなことある?

ともかくこの一件で苦手意識が和らいだので、この前スーパーで甘酒用の酒粕を買ってきた。

鍋に指定量ぶちこんで水と一緒に煮込んで。カップに移して入れ忘れた砂糖を後から足して出来上がり。
飲んでみた。

トロみがついていて、甘さの奥の方に酸味がいる独特の味が広がった。

うん、あんまり美味しくない。
作り方が悪かったのかなあ。

自分でも驚いたが未だ甘酒に焦がれる気持ちが消えていない。
あとは他の人が美味しく作った甘酒に賭けるか。
どこが有名かしら。

2023年12月19日

自分は著者と同じ時代に生きているんだなあ

小説を読むときは昔の本を選ぶことが多く、著者は既に亡くなられている方が大半だった。
「まだ100年も経っていないのか」
「自分が物心つく前はまだ生きていらしたのか!」
そんな驚き方をしていた。
存命中の作家さんの本も読むことはあるけれど、遠い世界の人すぎてタイトルのような実感が沸かなかった。

最近、この本の著者は今も生きているんだなあと感じられることがあった。
その人のほぼ毎日更新されるブログを読んで得られた感覚だった。

存命中の作家さんは作品のみに触れることが多かったけれど、今後は作品外で発信されている物にも触れていこうか。
作品だけど、エッセイも読んでこなかったのでこちらも手をつけよう。

2023年12月18日

サイコメトラーEIJI(ドラマ)の記憶


※ドラマ版サイコメトラーEIJIのネタばれ&記憶違い があります。



当時、漫画を実写化したドラマ「サイコメトラーEIJI」を母と一緒に見ていた。
十年以上昔のドラマ、二十年か? 調べたらニ十年以上昔で震えた。

残念ながらかなり歯抜けになっているが、いくつかは覚えている。
エンディングの映像とか、綱引きの綱とか、最終話とか。
中でも特に覚えている回がある。料理人が出る回。

猟奇殺人、連続殺人でもあったかな?
料理番組で一流シェフが競い合い、優勝者が後日奇妙な死体になって発見される。
凶器は刃物が使われていたはず。
死体は奇妙なことに内臓が破裂するまで料理を食べていた。
椅子に拘束された跡とか、テーブルに料理の残りとかあったかな。

殺害動機は覚えているけど伏せておく。
次のターゲットが選ばれてしまった後どうなったか……救出されたはず。

この回の動機判明前? の犯人も明らかになってない段階のシーンが特に記憶に残っている。


捜査協力していた主人公ともう一人が何者かに連れ去られる。
気づけば椅子に拘束され、眼前のテーブルにはずらりと豪華な料理が並ぶ。
犯人候補の一人だった男性シェフがナイフか包丁を構え、笑顔で二人に料理を食べるよう強要する。
「俺たちあの被害者と同じように殺されるんだ……」

嘆きながらも仕方なく料理に口をつける。

「いかがですか? 私の料理は」
「微妙」
「」

不味いまでは言ってなかったと思う。
美味しいけど、自信を持ってお出しするのは微妙くらい?
とにかく主人公の相方? 後輩? が料理の味つけ等の細かいダメ出しを次々して、シェフ表情が曇っていく。
主人公が飲み水か料理のどちらかで「これ水何使ってるの?」と尋ね、シェフが水道水と答えると

「海の家でバイトしてるけど、そこだってちゃんとミネラルウォーター使ってるよ?」
(たぶん焼きそばって言ってた)

と主人公に呆れられる。
あまりに言葉でフルボッコにされたシェフは耐え切れず、叫んで手にしていた刃を振り上げた。
言い過ぎた悪かったと命乞いする主人公、ではなく自らに刃を突き立て、シェフは自殺を図った。図ったというか死んだはず。

助けにきた刑事さんが二人の拘束を解く中、主人公がシェフが犯人だと伝える。
しかしシェフは模倣犯、真犯人は他にいる。
刑事からの返答に主人公たちが驚く。


そんな一連のシーン。
模倣犯のシェフが特別料理上手じゃなかったこととか、ダメ出しがんがんされたこととか、海の家でもミネラルウォーター使うよって呆れられたこととか。
面白くて覚えてしまった。
とはいえ、どこまでこの記憶は正しいのやら。

2023年12月17日

見えてるものを見落として

休日引きこもってばかりはよくないな……と思って、少し遠出して散歩した。

出先でよさげなお店を見かけた。
近づいてみたら、まだ開店していなかった。
店頭にお知らせの紙が貼っており、クリスマスフェアの案内が書かれていた。

手元のスマホで開店時間を調べ、出直すことに決めた。

営業時間を20分過ぎて戻ってきた。まだ開いてない。
店休日でないことは確認したのだけれど。
何気なく、クリスマスフェアの貼り紙をもう一度見た。

フェアの準備で開店時間が一時間遅い旨がきちんと書かれていた。

貼り紙見たのに見てなかった。
がっつり見ておいて見落としたorz

周辺をふらふらして時間つぶして、三度目にしてようやく店内に入れた。
ふと三顧の礼が頭をよぎったが、かすってもいなかった。
posted by 鳩ヶ谷くこ at 17:00| ドジ