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最新記事

2024年01月07日

ポッキーとオレオでしか知らない

パフェやマフィンのトッピングに、既製品のお菓子が使われることがある。
トッピング用にちょろっと焼き菓子わざわざ用意してられないなら、まあ仕方ないかと思う。
逆にそこも手作りだとちょっと嬉しい。

遠出して市内をうろうろしていたら、このご時世に新規開店したパンケーキメインのカフェを見つけた。珍しい。
パンケーキ専門店は、一昔前にタピオカに押されたり、コロナや原料高騰に経営が傾いたりで閉店する一方だと思っていた。すごいな。
折角なので入店した。

そこのパンケーキは注文もらってから作るのが売りで、生地づくりでメレンゲを作っているらしくふわっふわのパンケーキだった。
オシャレに盛りつけられたパンケーキが席に届き、自分ごときが頼んでよかったのだろうかと今更不安になる。

気を取り直してまじまじ見ていたら、盛り付けに散らされていたクッキーの欠片が気になった。
砕いてあるけど見覚えがある。いやでもまさか、トッピングでコイツが使われるか?
パンケーキを平らげた後で、疑惑のクッキー片を口にした。
疑惑が確信に変わった。

森永のムーンライトだこれ。

2024年01月06日

レジにて自動、人間はうっかり

先週ミスドでドーナツとカフェオレを頼んだら、支払いで謎の値引きが発生して驚いた。
どうやらモーニングが適用されたらしい。
注文時にモーニングだと言わなかった(知らなかったので言えない)のに、機械が自動で変更してくれたらしい。
こういうの助かるね。

昨日個人でやっている良い感じのカフェでサンドイッチとドリンクのセットを頼んだ。
セット料金でドリンク100円引きというから頼んだのに、支払い時まったく引かれていなかった。
店員さん気付いてなかったので内心しぶしぶ払った。けどここで文句言うなら支払い時に言えば良かったんよなあ。
でもたかが100円のサービス指摘するかコイツって思われたら嫌だしなあ。
メニューに書いた約束反故にしたあっちが悪いのであって、こっちがこんな考えるのがそもおかしいのだけど。
こういうの困るね。

2024年01月05日

書けないときは「書けない」で書き始めればいいって聞いた気がする

先ほどまで頭の中で鮮やかに描かれていた物語は、机に向かって紙とペンを用意した途端、幻のごとく消え失せてしまった。元々幻ではあるのだが。
書き留めやすいようにと今回は端から文章で考えてみたのだが、今となっては思い出せない夢のようにぼんやりしている。
どうにか名残りを捉えられないかとペン先で紙を触れてみたが、いたずらに黒い染みが広がるばかりだった。




ブログのネタも100字の方も書けなかったので、苦し紛れに書けないことをネタに書いた。
ペンを万年筆に、インクの色をブルーブラックに置き換えればまんま自分の話。
文章のまま考えることあるよね。

2024年01月03日

図書館でつい本を借りすぎてしまう

連休が終わろうとしている。
私は悲しい。
ずっと休日でいいのに。

そんな休日のお供にしようと図書館で本を借りていたのだが、いかんせん借りすぎた。
自分の読むペースと読書に使う時間の見積もりを完全に無視してしまった。
本沢山並んでるの見ると楽しくなってつい……。
まだ読み終わっていない分は、貸し出し予約ゼロに甘えて延長させてもらった。

前回やその前、というか返却時は毎回「今回こそ三冊におさえよう」と思っている。
思ってはいるのだが。
退却時、貸し出し受付カウンターに向かう道すがら、見落としていた本を回収して増えてしまっている。
次借りようって理性が働かない。

他に読む本あるし、今日は返すだけにしようって思って図書館行く日もある。
本を見ると借りたくなるなら、本を見なければ良いよね。
そう思っていた時期が自分にもありました。

入り口から返却カウンターに向かうまでに本が並んでいる。詰み。
そも流れるようにカウンターで本手渡した後、他の本棚の群れに向かってしまっている。おい。
図書館に入った時点で、今回は借りないって理性が働かない。

今日は最終手段を使った。
図書館が開いてない時間に、入り口脇の専用ポストに投函して返却した。
これで借りずに済んだ。
あの方法本が傷みそうで怖いんだけど、使われているってことは大丈夫でしょうきっと。
……次はちゃんと理性と闘う。

2024年01月02日

サメと葬式の夢 (not初夢)

初夢はまだ見ていない。
なので昔見た夢の話をする。ネタが足りてないので。


小学一年生の時に見た夢がある。
昔の変な夢を、時期も合わせて覚えているのは自分にとっては珍しい。

海に面した桟橋の上にいた。陸地側はコンクリート製の堤防になっていた。
桟橋は3mくらいの横幅で、堤防までは25mくらいあった。
プールで見慣れた距離感だったので25mと判断した。
人間は幼い自分の他に妹だけがいた。二人で桟橋の端っこに立って波を見ていた。三歩ほど妹の方が陸地に近い位置に立っていた。

不意に水面が大きく揺らいだ。嫌な予感がして妹に陸めがけて走らせた。
振り返りながら自分も駆けだすと、大きなサメがざばんと現れた。
真っすぐこちらに向かって泳いできたサメは、大きく口を開けてバクリと桟橋の端に噛みついた。
メキメキと嫌な音がして桟橋の端が砕ける。サメが口を開けると木片が海水に散っていった。

再び桟橋を噛み砕いて、口を開けて、また噛みついてきて。
サメが桟橋を齧っていって自分たちを食べようとしていると考え怖くなった。冗談じゃない、陸に逃げねばと前を向いた。
前にいる妹も同じ考えに至ったようで泣きじゃくりながら懸命に足を動かしている。
けれどこのままでは陸に着く前に追いつかれてしまうと思った。

覚悟を決めて自分は桟橋から飛び降りた。
カナヅチなりに必死に泳いだ。桟橋から離れるよう陸地と平行に移動した。
木を砕く音が止み、サメがほとんど溺れている自分に向かっているのを察した。
桟橋に目をやると、駆け付けた大人が妹を堤防に引き上げているところだった。
妹は大丈夫だ、良かった。と安心する頭上からギザギザしたものが迫ってきた。

暗転。

自宅を屋根の上から眺めていた。
視点の高さが不思議だったが、魂だけになって上空をふよふよ漂っているのだと自覚したら納得した。
黒い服装の人が出入りするのを見て、あの中で自分の葬式をしているのだと思った。
(当時はまだ葬式会場の存在を知らなかった)

家の中から母が出てきた。空模様を確認するよう見上げる顔を見て、泣いていないんだなと思った。
そうやって観察していると母と目が合っているように感じた。地上に降りて確認しようと思ったら、下へ降りられた。
ゆっくり近づいてくる自分から視線を外さない母を見て、自分の姿が見えているのだと喜んだ。
地面に足が着く感触がなくて、自分の死を改めて思い知った。


そんな夢。
当時の感想も覚えている。
嫌な夢を見たとは思わなかった。長いし一回場面変わるしで疲れを感じた。
もっと色々あるだろ。

自分は夢の中でケガをすると1/10くらいで痛みを感じる人間なのだが、この時は珍しく無痛だった。食べられるシーンがなかったからか。
これからサメに食べられる恐怖で気絶していたのかもしれない。

妹愛に溢れた行動をとっているけど、実際は無理だな。
友人の為なら死ねるかもしれないが身内の為に死のうとは思わない。薄情。

当時は死んだら魂だけになって、ふわふわふよふよするものだと思っていた。
誰からも見えなくなっても母なら気付いてくれている一方で、母が泣いていない。
幼少自分はどういう深層心理だったんだ。毒親とかではないんだけど

ジョーズは既に存在したはずだが、当時は今ほどサメ映画話題ではなかったはず。
サメ映画未視聴なのだが、どこから浸食してきたんだろう。

2024年01月01日

2024年最初の記事

あけました。
昨年はブログ再開し、5月途中からはほぼ毎日更新出来ました。
今年もほぼ毎日更新していきたく思いますので、よろしくお願いします。
ここで毎日って言い切らないところを、残念ととるか誠実ととるかは自由。
書いといてなんだが誠実は違うな。

折角の元旦だが、人混みと寒さが嫌なので初詣は行っていない。
実家に帰っていたらこうはいかなかった。ふはは。
三が日過ぎるまで帰らない。三が日で連休終わるから今年は帰らないかもなあ。

一度くらい初日の出を拝みに行きたいと思いつつ、今年も自宅で朝を迎えた。
代わりに映画を見に行った。代わりではない。
書いていて思ったけど、別に"初"じゃなくていいな。年内に日の出見に行こう。

初売りも福袋も興味がないので帰宅……するつもりだったが、
ブックオフが本のセールしていたので寄って帰った。
いつの間にか立ち読みお断りの紙がなくなっていた。

本屋に残ってない本をいくつか買って今度こそ帰宅。
本棚に余裕がなくなった。
昨年の内に読んでいない本手放しておけばよかった。

P.S. OFUSE登録したのでお年玉ください。
OFUSE(お年玉)
posted by 鳩ヶ谷くこ at 19:32| お知らせ

2023年12月31日

よりによって絹

今年も残すところわずかですがいかがお過ごしでしょうか。

自分は先ほどまで鍋の支度をしておりました。
午前中に掃除した台所の床へ、豆腐をうっかり落として、その掃除をしておりました。

来年は時間停止能力か、重力操作能力を身につけ、食材を床にぶちまける悲しい事故を防ぎたいと思います。


はあ〜〜〜〜〜……。
マジでなんでやらかしてしまうのか。
食材無駄になったのも悲しいし、掃除の手間も嫌だし、最悪のイベントですわ。
来年はイベント発生させたくない。
posted by 鳩ヶ谷くこ at 20:36| ドジ

2023年12月30日

100000→50

すごく今更なのだが、Evernoteの無料プランが変更になっているのに気付いた。
で、このノート50個までまでというのに困ってしまった。


毎月雑に「今月こんなことあったな〜」と日記片手にまとめていたのだが、
余裕で50超えていたので、一か月に一つノート追加したいが出来ない。

たまに見返すか、一か月に一回ちょろっと書き足すだけの人間にはちときつい。
今まで無料で使っといて文句言うのは駄目か。
でも後から改悪、げふん。
変更しまくって条件変わってる分にごちゃごちゃ言ってしまうのは勘弁してほしい。
はあ。

2023年12月29日

なんでかズレる

周囲からずれている件ではない。
天才ゆえなら良かったが、残念ながらそうではない方。
閑話休題。

最近おかしなことがある。
図書館や本屋にある本がズラーっと本が並んだ本棚から、目星をつけた本を一冊抜き取るとそれは発生する。
取り出して手の中にある本が、思っていた本と全然違う。
本棚に目を向けると、目的の本が残っていて、その隣に空洞が出来ている。

……なんでか、思っていたのと一つ横にずれた本を取ってしまってる。
取り出す寸前に「他にも良い本あるかなー?」と視線が離れて手元が狂っている?
やらかすと想定外の本が手の中にあることに頭の中が真っ白になってしまって、推測するしかないがそれも怪しい。

同じことやらかしている人、自分の他にもいると思っているんだけど実際どうなんだろう。
本棚の前で取り出した本を片手に呆然としている人を見たことないからなあ。

2023年12月28日

ありがちなネタで100字以上

「何を読んでいるんだい?」
「うわっ」
背後から声を掛けられ、手元を後ろから覗き込まれる。距離の近さと突然さにいつも驚いてしまう。
以前そういうのはやめてほしいと伝えたが、君の反応が面白い内は無理だと返されてしまった。
納得いかないが私が慣れるしかないのだろう。
「歴史の本だよ。今読んでいたのは産業革命の下り」
「なんだ。当時のことなら私に訊いてくれればいいのに」
そう言って笑う相手の姿は半分透けていた。



よくあるネタ。
以前書いた1日100字以上のやつ一応やってるよってことで、二次創作で書いていたのを色々変えてここにも載せてみた。