鳩が輝くことない日々

輸入した雑貨や食料品を扱うお店に入ってみたら、飲食スペースがあった。
商品の宣伝を兼ねてコーヒーや食事を提供しているそうだ。

空腹だったので十数種類のスパイスで作ったスパイスカレーを頼んだ。
食べて気に入ったら全てのスパイスが店内で買えるとメニューには書かれていたが、実際買う人はいるのだろうか。
しばらく待って、美味しそうなカレーが届けられた。

水分が少ないタイプのルーが黄色いサフランライスにかかっている。
早速一口食べる。砕いたアーモンドがまぶされていて、香ばしさと食感が良いアクセントになっていた。
アーモンド自宅でも真似してみようかな。
それで肝心のカレーの味、

塩辛い。
？？？

スパイスカレーで辛いことはあっても、塩辛いことはなかったので困惑。
カレー味が塩味に負けている。どうして。
不味くはないが美味くもないカレーを完食。
がっつり飲食店じゃないにしても、1000円取るならちゃんと美味しくしてほしいというのはワガママか。

やらかしエピソードの一部が一気見できるようになりました。
簡単にカテゴリ設定しただけですが。
その内きちんとカテゴリ分けしますハイ。

なんで急に作ったかというと、当ブログで一番需要あるネタかなと思ったので。
別にPV確認したとかではない。
食べ物関連のやらかし、読み返して普通に凹んだ。

昨年末に冷蔵庫を掃除した。
冷凍庫も手を付けた。
いつ凍らせたかわからないですね、って食材がいくつか出てきたのでまとめてカレーにした。
世間が年越しそばやおせちを作っている中、自分はカレーを作っていた。

レンチン解凍したご飯に、完成した野菜マシマシのカレーをかける。
いただきますと一口運んだ。

カレー味の次に醤油味がくる。
？？
あっいや理由分かった。

適当に入れた鶏肉は唐揚げ風に下味つけていたし、冷凍ほうれん草はおひたしに調理済みのやつだった。
どおりで入れ忘れた筈のにんにくの風味や、謎のゴマがいたわけだ。
冷凍庫に何入れたか、覚えられる範囲でしか使わないようにしよう。

カレーは水足して味薄くした。

中の紙の住所が見えるよう一部に透明フィルムを貼った封筒がちらほらポストに投函される。たいてい企業からのお知らせ。
捨てるとき、紙封筒を資源ごみに回そうとすると、フィルム部分を剥がしたり切り取ったりする必要がある。
これが地味に面倒くさい。

封筒をそのままゴミ箱に捨てれば気にしなくて良いのだろうけど、
というかそう出来るように封筒側に住所印刷しないでくれているんだろうけれど。
資源ごみに出来る紙を捨てるのは良くないと刷り込まれた人間なので、結局今日もまた封筒にハサミを入れる。

この封筒がフィルムじゃなくて透ける紙のときはありがたい。
解体の手間がない。

封筒代多めにかかっているんだろうけど、捨てる時のこと考えて封筒選んでくれたんだろうか。
ありがとう該当会社。

朝起きて、窓から晴天の街を見下ろす。
雰囲気が京都の清水寺を高所から見下ろした写真に似ているが、生憎自分がいるのは京都ではない。
窓の外はこんな風景だっただろうか。
此処が何処か不安になって、現在地情報を見ようとスマホを取り出した。

時計が始業時間を一時間半過ぎた時間を示している。

ドッと嫌な汗が出る。
着信履歴を確認したが上司から電話はない。
一瞬ほっと安心したものの、すぐに不安に変わる。
確認の電話もなく、呆れて見捨てられてしまったのではないか。
会社に寝坊(したと言うと確実に怒られるので体調不良の申告)で休むと電話……すればよかったのだが、
今更電話したら何言われるやらと怖くなってそのままスマホをしまった。

現在地情報は見ていないが、外に出て辺りを散策することにした。
部屋の外は見知らぬ地下通路に通じていた。
寝坊したのは夢では？　と思ってスマホを見たが、時計の時間は変わっていなかったのでまたしまった。
(ここが明晰夢にいけるかいけないかの分岐だったのでは)

どう森のロイヤルシリーズみたいな、白地に金色の模様が描いてある豪華な雰囲気の場所だった。
水色タイルで覆われた活気ある温水プールを何故か通り抜け、ロイヤルな雰囲気がまた戻ってくる。
上品なスーツやドレスを纏った人たちが行き来する広間で立ち止まる。
どうやらホテルのエントランスらしかった。
一角に小さな飾り棚があり、場違いな等身の低いフィギュアが並んでいた。
展示の札にはその作品のイベントがあった説明が載っていて、だから飾っているのかと思った。
忘れ物が混じっているので、お心当たりの方は受け付けまでお申しつけください。とも書いてあって、飾っては駄目では？　と


思ったところで目が覚めた。

起きた直後は序盤が一番印象に残っていたので心臓に悪かった。
事前連絡なしに点呼不在の人は、始業時間10分経過後に上司が確認の電話するようになっている。
だから夢の中で着信なかったのが怖かった。
思い返している内に「夢だけあって非現実的だったな」となって恐怖は去った。

奮発(笑)と思った人もいるだろう。
しかしこれまでは手袋をすぐ紛失するので、無くしても良いように100均の物を買っていた。
そんな自分が10倍出して1000円で手袋を買った。
自分からしてみれば奮発なのだ。

今回手袋を買ったのは、いつものように手袋をなくしたから、ではない。
毛糸の手袋を使っていたのだが、指先の毛糸がへたって(？)隙間が出来て、防寒機能が損なわれてしまった。
指先が冷えるのが嫌で手袋をはめているのに、これでは意味がない。
安い代わりに駄目になるのも早いのだろうか。
冬の間にお別れ(紛失)する一方で、劣化に立ち会ったことがなかったので知らなかった。

手袋＝100均と思っている自分は早速100均に向かった。
一応ショッピングモールの体を成している2階建ての店に入り、100均へ向かう。
すたすた歩く途中、冬物セールのコーナーがあった。
2月中に冬物を放出したいのだろうなと目を向けていたら、当然のように手袋もあった。
この後100均で買うんだけどねと思いながらも、気になって近づいた。

元々少なかったのか、お迎えされたのか、スペースは半分ほど空きが出来ていた。
派手な赤色や黄色をかきわけ、茶色や黒色を漁る。
そうして発掘していると、革手袋があった。
合皮だろうとタグを見てみれば、ラム革だと書かれている。ふむ。

記憶が正しければ革手袋は一度も使ったことがない。厨二時代憧れた割に。
手元のスマホで調べ、ラム革は手袋に不向きではないと判断し購入。
すぐ使いたかったのにレジでタグ処理してもらうの忘れて、おてて冷たくなりながら帰宅。

毛糸の手袋に比べると指が動かしにくいけど、断然暖かい。
良い買い物したなと思ったけれど、一点不満がある。
一週間も経たないうちに、飾りでついていた細いベルトの表面が剥がれて見栄えが悪い。
ここだけ合皮か？　ってくらい剥がれている。
外したいけど地味にしっかり縫い留めてある。ぐぬぬ。

だらっとしている内に、思いのほか時間が経っていて時間を無為にした。
そんな経験はないだろうか。自分はそんなんばっかりだ。
流石によろしくないなと思ったので、時報アプリを入れた。
可愛い音声で時間を読み上げて教えてくれるので助かっている。


会社で鳴らすわけにはいかないので設定を開く。
寝ている間など鳴らさない時間を設定出来るのだが、残念ながら曜日設定は出来ない。
毎回ON/OFF切り替えるの面倒だなと思っていたら、スリープ時は鳴らさないという項目を見つけた。
これならマナーモードと連動できるねヤッターと設定。

既にお気付きの方もいると思うが、マナーモードとスリープは違う。
例外もあるが、マナーモードは着信音や通知音を無音にしてくれる状態。
スリープは一定時間操作していないときに、画面消灯等して省電力待機してくれる状態。
なんか違うかもしれないけど大体合ってるはず。
ともかく、何故かこのときの自分はマナーモード＝スリープと思っていた。


そんなこんなでスリープとマナーモードを勘違いして安心しきっていたmyスマホから可愛らしい音声で時報が流れましたとさ。
開始チャイムと被ったのが不幸中の幸い。音の種類が違うのであまり掻き消えた感はないけど。
この後速攻で時報OFFにした。平日休日でちゃんとON/OFF切り替えよう。
二度とやらかしたくない。

筋肉痛は加齢に伴い発動(？)が遅くなるらしい。
幸い自分は当日中に来る。
そして何日も続く。
……どっちだ？

ボルダリングは普段使っていない筋肉を使うって話、筋肉痛で実感している。
肘曲げると上腕がじわじわ痛む。言われたけど腕使っちゃってるなあ。
日常の動作は当然痛む。ドアの開閉や、頭と体洗うのが特にきつい。
通常の筋肉痛も長引く人間なんだけど、この痛みは何日続くのでせうか。怖い。


と、ここまで二日前に書いていた内容。
ここから今日書き足した内容。

昨日完全に消えたヤッター。
それでも過去最長。わあ。
普段の運動不足っぷりがよくわかる。

ボルダリングの感想に書くの忘れていた。
専用シューズは普段の靴より小さくなっているらしい。
普段道を歩くのと壁を登るのとでは足の使い方が違うので、必然そうなるそうだ。
初心者向けのぺたんこな靴底が平らなシューズを借りたが、慣れた人はつま先に力を込めやすい靴底が緩く地面側に曲がったシューズを使うらしい。
また、休憩中は脱いだり緩めておいたりして、ずっとは履かないそうだ。
確かにうっかり履きっぱなしでいたら足が痛くなった。

靴が小さい件を念押しされた後、自分の足のサイズを伝えてシューズを借りた。
履いてみようとしたら、想像より遥かにきつい。
つま先はぎゅうぎゅう詰めでかろうじて入ったが、かかとがどうやっても入らない。
途方に暮れる脳裏にシンデレラの義姉がよぎる中、申し訳なさそうにトレーナーさんが近づいてきた。

「すみません。2サイズ小さい靴を出してしまいました」

ズコーってならなかった自分を褒めてほしい。

改めて受け取ったシューズは今度こそ履けた。
窮屈なせいで右のつま先が丸まっているがとにかく履けた。
……なぜか帰り際まで、靴の足の収まり方が左右で違うのは異常だと気付かなかった。

帰り道にスマホで調べて、屈み指になりかけているのではと判断した。
しばらくは寝る前に足の指のストレッチして様子見しよう。


ボルダリングにてきついシューズを履く経験をしたことで、人からもらったがサイズが小さくて持て余していた靴がギリ耐えられるようになった。
新品捨てるのはちょっと……と思っていた靴だったのでちょこちょこ履くことにした。

サイズ違いの靴履くと足に悪影響あるので、皆さんは真似しないようにしてください。

忙しかったり、なんか疲れていたりで、スト−リークリア後はAPを青リンゴに変換する一方だった。
なのでミッションやらアイテム交換やらがたんまり残っていた。
昨夜からため込んだ青リンゴを砕いて必死にミッションクリア進めた。
今朝、一瞬有給取るか迷ったけど出社。迷うな。

焦って慌てながらも、どうにか昼休憩中にミッション全クリアして配布鯖を宝具Lv5に出来た。
アイテム交換しきれなかったのが残念。金フォウ君交換しきれると良いのだけど。
そう思いながらなんとなく、イベントバナー右下の残り時間を見た。

「残り23時間」

……終了日時一日早く勘違いして焦っていた。
終了日時を一日遅く勘違いしていなかっただけマシか。
他ソシャゲでよくやらかしてアイテム消失しているものな。

まだ大丈夫だったわ。ということで今は少しまったり気味に90++周回している。
フレオベロン、宝具Lv2青王、特効礼装伊織　でどうにか3ターン。
剣クラス2名のスキルLvが半端なのでどうにか。
逆にこの状態で3ターンいけるのすごい。特効様様。