いつやるか?今でしょ!
東進ハイスクールの林先生でおなじみのフレーズですね。
FXに興味があるのだけど、はじめようか迷っている。
また、
バーチャル(デモ)では経験があるけれど、実際に
初心者がはじめるには、どの時期がいいか迷っている。
などの方も多いと思います。
私もそうでした。
FXに興味を持って、最初にしたことは入門書を
買いました。
次に入門書を読みながらバーチャルで、
取引きをはじめました。
その後、
「実際のお金ではじめるのは、どの時期にしようか?」
「もう少しバーチャルで経験してからの方がいいかな?」
などと考えながら数年が経過して、いつしか入門書は
ほこりを被り、バーチャルの取引きは、放ったらかし
でログインもしなかったため、アカウントは停止に
なっていました。( ̄Д ̄;;
結局、いつのまにか興味がなくなっていたのです。
再度、興味を持ち本格的にはじめるときに入門書を
開きましたが、内容はほとんど忘れていたので
勉強のやり直しです。
なぜ、あのときにはじめなかったのかと後悔しました。
今度もバーチャルを試しましたが、操作方法を
確認したら早々に実際のお金ではじめました。
最初に興味を持ったときに、途中でやめてしまったのは、
結局は本気になれなかったことが原因です。
バーチャルで取引きを行っていたときは、いい成績で
ランキング上位を目指すなどのモチベーションが
ありますが、利益を出しても
「仮想だしな、これが現実だったらな」
との考えが浮かびます。
また、
含み損になると最初は損切りを実行します。しかし、
損切りを実行しなければ結局戻ってきて損失に
ならなかったと思う出来事を何回か体験します。
次に含み損になったときに、どうせ戻るだろうから
放っておこうと思います。しばらくしてから見ても
まだ含み損です。まだ、放っておこうと繰り返します。
そのうち放っておく期間が段々と長くなり、ログインも
しなくなりFXに対する興味が薄れていきました。
これがバーチャルでの私の行動です。
バーチャルでは、損失を出そうが、含み損が増えて、
ロスカットになろうが痛くも痒くもないのです。
また、
利益を出しても、私はたいして嬉しくなかったです。
ランキングが上がるのは少し嬉しいですが、
利益が大きければ大きいほど「仮想資金だしな・・・」
の思いが強くなり虚しかったです。
しかし、
実際の取引きでは、含み損のときに放っておくなど
できません。
いつ損切りするか?ロスカットまではどれくらいか?
口座維持率は?等々考えることがたくさんあります。
いろいろ考え、どう判断し、どういう決断をするのか
その繰り返しが、大切な経験なのです。
そのいろいろ考えているときにメンタルが影響し、
その影響が判断、決断に現れてきます。
このサイトでは散々言ってきましたが、そのメンタルが
バーチャルでは全く鍛えられません。
なので、
本気でFXをはじめたい方は、バーチャルで操作方法を
学び、FXがどういうものかイメージが掴めたのなら、
早々にバーチャルから卒業して、少額からの実際の
お金ではじめることをオススメします。
なぜ早々にと急ぐ必要があるのか?
それは、
バーチャルを長く続けることによる弊害があるからです。
弊害とは、『自信』という勘違いの『過信』です。
バーチャルで自信はつきません。長くやればやるほど
過信がついてきます。
例えば、バーチャルで資産が何倍かになったとします。
『資産が〇倍になった。自分は才能あるかも!?』
この考えが浮かんだら危険です。これが過信です。
この過信を抱えて実際のお金で取引きをはじめようとすると、
もう、はじめる前からロスカットは目の前と言えます。
仮想は仮想です。現実とは違うのです。
正しくは、
『資産が〇倍になった。自分は
バーチャルの才能はあるかも!?』
です。
私は、何かをはじめようとするか迷ったときは、
よっぽど悪いことでなければ、はじめた結果で
後悔するよりは、はじめないで後悔するほうが、
後悔が大きいと考えています。
なぜなら、
結果が見えている違いがあるからです。
はじめる ⇒ 結果 ⇒ 後悔した場合でも納得
はじめない ⇒ 結果不明 ⇒ 後悔した場合でも納得!?
もし、
同じ後悔するなら結果が見えている方が納得いくからです。
しかし、
あの時、はじめておけばよかったとの後悔は、
結果不明なことを想像してでの後悔です。
限りがありませんし、納得しにくいです。
生きている上で、一番辛いのが後悔だと思います。
過ぎ去った時を悔やむことです。
辛い分だけ学びも多いのですが、
お金は取り戻せても、時間は取り戻せません。
「明日があるさ」と、今できることを先延ばしの言い訳に
使っている人がいますが、本来は希望を持つための
言葉です。
言い訳のために使っている人の明日があるさは、
明日になったらまた明日です。永遠にその明日は来ません。
過去にでも未来にでも生きてはいません。
現在の「今」を生きているのです。
このサイトを見てくれている人は、
今現在、FXに興味がある方だと思います。
なので、
まだ、FX未経験だが、はじめようか迷っている方や、
バーチャル(デモ)では経験があるけれど、実際に
初心者がはじめるには、どの時期がいいか迷っている方は、
興味を持ったときがはじめ時です。
つまり、
FXをいつやるか?今でしょ!
もし、この記事が気に入って頂けたら、ツイッターや はてなブックマーク等で シェアをお願いします。 新しい記事を書く はげみになります。
バーチャルを長く続けることによる弊害があるからです。
弊害とは、『自信』という勘違いの『過信』です。
バーチャルで自信はつきません。長くやればやるほど
過信がついてきます。
例えば、バーチャルで資産が何倍かになったとします。
『資産が〇倍になった。自分は才能あるかも!?』
この考えが浮かんだら危険です。これが過信です。
この過信を抱えて実際のお金で取引きをはじめようとすると、
もう、はじめる前からロスカットは目の前と言えます。
仮想は仮想です。現実とは違うのです。
正しくは、
『資産が〇倍になった。自分は
バーチャルの才能はあるかも!?』
です。
私は、何かをはじめようとするか迷ったときは、
よっぽど悪いことでなければ、はじめた結果で
後悔するよりは、はじめないで後悔するほうが、
後悔が大きいと考えています。
なぜなら、
結果が見えている違いがあるからです。
はじめる ⇒ 結果 ⇒ 後悔した場合でも納得
はじめない ⇒ 結果不明 ⇒ 後悔した場合でも納得!?
もし、
同じ後悔するなら結果が見えている方が納得いくからです。
しかし、
あの時、はじめておけばよかったとの後悔は、
結果不明なことを想像してでの後悔です。
限りがありませんし、納得しにくいです。
生きている上で、一番辛いのが後悔だと思います。
過ぎ去った時を悔やむことです。
辛い分だけ学びも多いのですが、
お金は取り戻せても、時間は取り戻せません。
「明日があるさ」と、今できることを先延ばしの言い訳に
使っている人がいますが、本来は希望を持つための
言葉です。
言い訳のために使っている人の明日があるさは、
明日になったらまた明日です。永遠にその明日は来ません。
過去にでも未来にでも生きてはいません。
現在の「今」を生きているのです。
このサイトを見てくれている人は、
今現在、FXに興味がある方だと思います。
なので、
まだ、FX未経験だが、はじめようか迷っている方や、
バーチャル(デモ)では経験があるけれど、実際に
初心者がはじめるには、どの時期がいいか迷っている方は、
興味を持ったときがはじめ時です。
つまり、
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