強制ロスカットでも1ヶ月後に元金が戻る方法
強制ロスカットになってしまった ・ ・ ・
そんなあなた! 落ち込んでいる場合ではありません。
こんな方法で元金が戻ることだってあるんです。
下が私のある1ヶ月のスキャルピング収支です。
元金50,540円が23日目に強制ロスカットになってゼロ円になりましたが、1ヶ月後には55,900円になりました。元金が戻るどころが、5,360円も多くなっています。もちろんトレードを全くしないでです。
では、そのカラクリとは?
キャッシュバック業者を通して海外FX口座を開設したからです。
国内でFX口座を開設すると、新規開設したときの1度のみしかキャッシュバックが発生しませんが、キャッシュバック業者を通して海外FX口座を開設すると、トレードするたびにキャッシュバックが発生します。
しかも、期間限定ではありませんし、勝ち負けも関係ありません。トレードする限りずっとキャッシュバックされるのです。(詳しい仕組みはこちら) 因みに、国内のFX口座開設ではこの仕組みはありません。
私の場合、1回のトレードで650円キャッシュバックされます。
たった650円とあまく見ないでください。これが、スキャルピングだとかなりの威力を発揮し、損益に多大な影響を及ぼします。
先程の収支にキャッシュバック項目を追加した収支が下になります。
これが、元金以上に戻ってきたキャッシュバックの威力です。
2日目と4日目に関してはその日のマイナス収支がプラス収支になっています。負けが勝ちになるのはメンタル的にかなり楽です。
ここまで、お得な話ばかりですが、
では、デメリットはないのか?
あります。それは、FX業者の口座開設や入金額などの特典が受けられません。
FX業者の特典は、FX業者から直接口座を開設した人にしか受けられませんので、キャッシュバック業者を通すと、その特典がなくなります。
しかし、その特典も新規口座開設したとき1回のみ特典や入金したときだけの特典なので、よほどの大量資金でトレード回数が極端に少ないという人ではない限り、キャッシュバック業者を通したほうがお得です。
とくにトレード回数が多い人は、キャッシュバック業者を通して海外FX口座を開設してみてはいかがでしょうか。実際にキャッシュバックが銀行口座に引き落とされるのは1ヶ月後になりますが、1回のトレード毎につくキャッシュバックは、言い方を変えれば『逆手数料』や『FX保険』みたいなものです。
正直に言いますと、
強制ロスカットにならなければ、50,540円の元金が16万弱くらいにはなっていたので、『元金が3倍になった方法』とのタイトルで記事を載せたかったんです。
それが、損切りを外していたときに突発的なニュースが入ってきて強制ロスカットになってしまいました。それほど、驚くニュースではなかったのですが、市場は大きく反応しました。
そのとき私は寝てました ・ ・ ・
ぐっすり睡眠中で夢の中です。方向感にかなりの自信がありましたので、利食いをいつもよりも大きく設置し、損切りを設置するポイントは1ヶ月の利益をなくすくらいのところでしたので、そこにひっかかるくらいなら外した方が耐えられると考えました。目が覚めたら予測どおり利食いに達して決済されてる ・ ・ ・ という夢を見ていたくらいです。
実際に目をさましたときには、「ぁ・・・」と千と千尋の神隠しに出てくるカオナシの声にならないような感じでした。チャートを見て何かニュースがあったのは一目瞭然で、こっちが夢であってくれと思いました。
せめて、元金さえ守っていれば ・ ・ ・
ロスカットを設置してれば ・ ・ ・
と思っても後の祭りです。
たとえ1ヶ月の利益が吹き飛んだとしても、ロスカットを設置し元金さえ守っていたらキャッシュバックと合わせると、10万円になっていたのです。元金5万が1ヶ月で2倍の10万であれば十分だったはずですが、調子に乗っていたらたった1回のミスで大敗するという典型的な失敗例で反面教師にしてもらえれば幸いです。
そもそも、スキャルピングで損切りを設置しないで目を離すのも危ないのに、寝てしまうというのは言語道断であり、強制ロスカットになって当たり前なのです。
しかし、私の場合、救いだったのはキャッシュバック業者を通して口座開設をしていたことです。それによって元金は復活できました。キャッシュバック収支を見てもらうとわかりますが、私は強制ロスカットになるほどの大失敗をしても1ヶ月のトータル収支は、5,360円のプラスなのです。
これを読んだ機会にキャッシュバック業者を通して、海外FX口座を開設してみてはいかがでしょうか。
トレード毎に発生するキャッシュバックというのは、実質スプレッドを狭くできるのと同じ意味です。とくにトレード回数の多いスキャルピングには、おすすめであり、精神的負担を軽減してくれる心強い味方です。
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