得意なパターンから見えてくる逆のものとは
華原朋美さんが、FNS歌謡祭で「I'm proud」を歌い復帰しました。歌い終わった後、涙ぐんでいるのが印象的でした。
この「proud」には、得意な、誇らしげな、という意味がありますが、このブログを読んでいる方は得意なパターンがありますでしょうか?
必ず勝つ方法というものは存在しないので、必勝法とは言いませんが、得意な勝ちパターンという意味です。利益が出ないという方は、この「得意な勝ちパターン」というものを持っていないことが多いです。
『そんなのあるの?相場は生き物みたいに動くから、
パターンなんてないんじゃないの?』
と思うかもしれません。
しかし、それがあるのです。
ですが、これは自分で見つけなければなりません。人から聞いた得意なパターンでは意味がないのです。人の得意なパターンは、その人の心理、思考に合ったものであり、自分の心理、思考とは違うのです。
例え、似たような考え方であっても、”似た” と” 同じ” は違います。多少の差のように感じると思いますが、トレードするときにおいて大差になります。
この「proud」には、得意な、誇らしげな、という意味がありますが、このブログを読んでいる方は得意なパターンがありますでしょうか?
必ず勝つ方法というものは存在しないので、必勝法とは言いませんが、得意な勝ちパターンという意味です。利益が出ないという方は、この「得意な勝ちパターン」というものを持っていないことが多いです。
『そんなのあるの?相場は生き物みたいに動くから、
パターンなんてないんじゃないの?』
と思うかもしれません。
しかし、それがあるのです。
ですが、これは自分で見つけなければなりません。人から聞いた得意なパターンでは意味がないのです。人の得意なパターンは、その人の心理、思考に合ったものであり、自分の心理、思考とは違うのです。
例え、似たような考え方であっても、”似た” と” 同じ” は違います。多少の差のように感じると思いますが、トレードするときにおいて大差になります。
何も、あれもこれもいくつもの得意な勝ちパターンを
持てとは言いません。いくつも持っているのは上級者です。
急に複数は無理です。
なので、まず1つでいいのです。
何か1つ、これは得意なパターンだなと
思えるくらいでかまいません。
そして、
その得意なパターンを見つけたと思ったら、ポジションを
作ってみます。それで、利益が少しでも出たら精度を高めて
いきます。利益が出なかったら、また違うパターンを探します。
ここで、重要なことは
得意と思えないパターンでは、
決してポジションを作らない
ことです。得意ではないけれど、なんとなく勝てそうだからと
ポジションを作ってはいけません。
この得意なパターンを1つ決めるということの重要性は、
ポジションを作ることではありません。
得意ではないパターンでポジションを作らないことです。
得意なパターンを決めるというのは、得意ではない
パターンを明確にするということです。
損失を出し続けている方の多くは、無駄なポジションが
非常に多いです。ここでの目的はその無駄なポジションを
減らすことにあります。
無駄なポジションとは予想で作ったポジションです。
ムキになるでも書きましたが、予想ではなく予測で
ポジションを作るのです。
得意なパターンとは、自分の予測が当たりやすい
パターンのことです。そのパターンを少しずつ
増やしていくことが、得意な勝ちパターンを
増やすことになり利益が増えるのです。
例えば、
ロング(買い)が得意だと思うならば、
ショート(売り)では手を出さないことです。
売り買いが逆も同じです。
レンジが得意だと思えば、その状態になるまで
待つのです。
また、移動平均線(SMA)、一目均衡表が得意や、5分足、
1時間足、日足が得意、この通貨が得意、経済指標が得意、
または、
「この状態のときはチャートを見ないこと」が得意など
なんでもいいのです。何か1つは見つかるはずです。
ここで、誤解してほしくないのは、ルールを決めるのとは違う
ということです。ルールというのは簡単に破らないものです。
ルールを決めるのは重要ですが、
それは、得意な勝ちパターンを1つでも見つけてからです。
利益が出ない方が、得意な勝ちパターンが見つからない
状態でルールを決めると、段々と判断範囲が狭くなり
間違いに気づきません。
不得意なパターンで、
いくらルールを決めても利益は出ません。
まずは、いろんなものを試し得意なものか
不得意なものかを判断し、無駄なポジションを
減らすことです。
『そんなにいろんなパターンを試している間に、資金が
なくなっちゃうのでは』と思っている方もいるでしょう。
試す段階で資金がなくなるのは、多額の資金で、
高レバレッジではじめた方です。少額の資金で
低レバレッジではじめれば、そんなことはないはずです。
まして、
今は、少額の単位で取引きができるFX業者もあるのです。
今の自分では、利益が出せないパターンを知り、
ポジションを作らないと判断をするのは、
損失を減らす上で、非常に重要なことなのです。
もし、この記事が気に入って頂けたら、ツイッターや はてなブックマーク等で シェアをお願いします。 新しい記事を書く はげみになります。
持てとは言いません。いくつも持っているのは上級者です。
急に複数は無理です。
なので、まず1つでいいのです。
何か1つ、これは得意なパターンだなと
思えるくらいでかまいません。
そして、
その得意なパターンを見つけたと思ったら、ポジションを
作ってみます。それで、利益が少しでも出たら精度を高めて
いきます。利益が出なかったら、また違うパターンを探します。
ここで、重要なことは
得意と思えないパターンでは、
決してポジションを作らない
ことです。得意ではないけれど、なんとなく勝てそうだからと
ポジションを作ってはいけません。
この得意なパターンを1つ決めるということの重要性は、
ポジションを作ることではありません。
得意ではないパターンでポジションを作らないことです。
得意なパターンを決めるというのは、得意ではない
パターンを明確にするということです。
損失を出し続けている方の多くは、無駄なポジションが
非常に多いです。ここでの目的はその無駄なポジションを
減らすことにあります。
無駄なポジションとは予想で作ったポジションです。
ムキになるでも書きましたが、予想ではなく予測で
ポジションを作るのです。
得意なパターンとは、自分の予測が当たりやすい
パターンのことです。そのパターンを少しずつ
増やしていくことが、得意な勝ちパターンを
増やすことになり利益が増えるのです。
例えば、
ロング(買い)が得意だと思うならば、
ショート(売り)では手を出さないことです。
売り買いが逆も同じです。
レンジが得意だと思えば、その状態になるまで
待つのです。
また、移動平均線(SMA)、一目均衡表が得意や、5分足、
1時間足、日足が得意、この通貨が得意、経済指標が得意、
または、
「この状態のときはチャートを見ないこと」が得意など
なんでもいいのです。何か1つは見つかるはずです。
ここで、誤解してほしくないのは、ルールを決めるのとは違う
ということです。ルールというのは簡単に破らないものです。
ルールを決めるのは重要ですが、
それは、得意な勝ちパターンを1つでも見つけてからです。
利益が出ない方が、得意な勝ちパターンが見つからない
状態でルールを決めると、段々と判断範囲が狭くなり
間違いに気づきません。
不得意なパターンで、
いくらルールを決めても利益は出ません。
まずは、いろんなものを試し得意なものか
不得意なものかを判断し、無駄なポジションを
減らすことです。
『そんなにいろんなパターンを試している間に、資金が
なくなっちゃうのでは』と思っている方もいるでしょう。
試す段階で資金がなくなるのは、多額の資金で、
高レバレッジではじめた方です。少額の資金で
低レバレッジではじめれば、そんなことはないはずです。
まして、
今は、少額の単位で取引きができるFX業者もあるのです。
今の自分では、利益が出せないパターンを知り、
ポジションを作らないと判断をするのは、
損失を減らす上で、非常に重要なことなのです。
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