超少額単位が可能なFX業者
FXは、10,000通貨単位が最小です。
損失が大きくなったときなど、
『もっと小さい単位で取引きしたいな』 と思うものです。
通常、少額取引きと呼ばれるものは1,000通貨単位のところが大半ですし、少額単位の取引きができるだけで、すでに初心者向きなのですが、さらに小さな単位で取引きできるところが3つあります。
それが、FXトレード・フィナンシャル、マネーパートナーズ、SBI FXトレード です。
FXトレード・フィナンシャル
100通貨単位から取引きが可能です。
らくらくFXで100通貨単位の取引が可能であり、らくらくFXは取引操作を初心者が利用しやすいように簡略化されたシステムで、特徴的なのは最初に最大利益と最大損失を設定するというところです。
これは、通常であれば自分の取引枚数によってどれくらいのリスクを取れるのかを必要証拠金から計算する必要があるのですが、らくらくFXでは余力のある証拠金からシステムが自動計算して最大でどれくらいの利益を狙うことができるのかを表示してくれます。
また、fx-on経由でFXトレード・フィナンシャルに新規口座開設をするとExpertAdvisorメタトレーダー4専用自動売買ソフト『Forex Solid』がもらえるのでお得です。
マネーパートナーズ
100通貨単位から取引きが可能です。
さらに、
珍しいツール、「トレポ」(トレードレポートの略)
というものがあります。
トレポとは、トレードの通信簿です。
自分のトレードを分析してくれて、評価やアドバイスがもらえます。悪いところを指摘してくれるので、上達の近道になります。
SBIFXトレード
1通貨単位から取引きが可能です。
なんと! 1通貨単位です。
必要な証拠金はたったの約4円です。(通常の1万通貨単位であれば、約32,000円の証拠金が必要)
さらに、珍しいのは、提示レートが小数点以下4桁まで表示されますので、緻密なレート設定するときに助かります。
また、SBI FXTRADEには、2WAYとOCOを同時に注文できる仕組みがあります。わかりやすく言うと、成行注文とOCO注文を1クリックで同時発注できるということです。この仕組みはスキャルピングをするときに大変便利なものです。
2WAYとは ・・・
SBI FXTRADEでは、2WAYはスリップページ幅が設定可能で、設定幅の範囲内であれば約定します。(成行ではスリップページ幅の設定はできません)
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