中長期
このスタイルは、放置です。
よっぽどの事件(リーマンショックなど)がない限り、
ポジションを作ったら、もう放っておけといった感じです。
チャートを毎日確認する必要もありません。
むしろ見ないほうがいいくらいです。
なので、
ちょっとやそっとのことでは利食い、損切りはしません。
ですが、これまでのスタイルではあまり気にしない
もしくは、全く気にならなかったものが、
気になるようになります。
それが、
よっぽどの事件(リーマンショックなど)がない限り、
ポジションを作ったら、もう放っておけといった感じです。
チャートを毎日確認する必要もありません。
むしろ見ないほうがいいくらいです。
なので、
ちょっとやそっとのことでは利食い、損切りはしません。
ですが、これまでのスタイルではあまり気にしない
もしくは、全く気にならなかったものが、
気になるようになります。
それが、
スワップです。
数ヵ月や数年のポジションを保有しているため、
スキャルピングやデイトレードようにスワップを
無視できません。(スイングもスワップを無視できませんが
中長期ほどではありません。)
スワップは土日祝祭日は関係ありませんので1年間、
ポジションを保有していたら365日分のスワップが発生します。
また、
スワップはポジションを決済しなくても毎日確定していきます。
プラススワップのポジションを保持したら、毎日スワップが
確実に貰えます。まさに錬金術みたいです(⌒-⌒)
では、
マイナススワップのポジションを保持したらどうでしょう?
毎日スワップを確実に払わされます。
数日なら気にならないかもしれませんが、中長期は数日では
ありません。数ヵ月、数年と払っていくのです。
1日単位では少しかもしれませんが、確実にボディーブローの
ように効いてきます(×o×;)
『じゃあ、プラススワップが貰えるように
ポジションを保持すればいいんだ。』
と思えてきますが、そんな単純ではありません。
スワップの記事であるように、
FXの利益の大半が為替差益です。
それは、中長期であろうが同じです。為替差益を狙うのです。
いくらプラススワップを積み重ねていても、為替差益での
損失が大きければ損失になります。
逆に、マイナススワップを積み重ねていても、為替差益での
利益が大きければ利益になります。
他のスタイルと違ってスワップを考慮しつつポジションを
慎重に作るということです。
「慎重」にとありましたが、
他のスタイルは慎重にポジションを作らなくていいという
意味ではありません。
他のスタイルでも慎重にポジションを作った方が
いいのですが、中長期では決済までのポジション保有時間が
違い過ぎます。
値が多少の上下動で、利食いや損切りしていたんでは、
中長期の取引きになりません。
それでも、含み損やロスカットが気になるのは、
下記原因があります。
@ 口座維持率が低い
A そもそもポジションを作ったタイミングが間違っている
@は、スイングでの説明と同じですが、
Aでの原因であればそう思ったときに損切りすべきです。
でも、
数ヵ月、数年の値動きを狙ってポジションを作ったはずです。
ポジションを作って数日、数週間もしくはもっと短い時間
でそう思うのであれば、安易に作ったポジションなのです。
慎重にかつ自信を持って作ったポジションならば、
Aの考えはすぐには思わないはずです。
しかし、例外があります。
スイングで説明しましたが、「リーマンショック」級、それ以上の
事件があれば、即損切りをしたほうが安全です。
損切り後に逆のポジションを作った方が効率がいいですが、
それすら想定してるのであればその限りではありません。
つまり、このスタイルはポジションを小さくし、口座維持率に
余裕がなげれば、とても放っておくなどできません。
中長期のスタイルは、ちょっとやそっとのことでは
気にしない鈍感力がポイントです。
次回は、各スタイルのメリット、デメリットについて
注目したいと思います。
【中長期向きFX業者】
中長期でFX業者を選ぶときに
優先とするところは、”スワップ”です。
ポジション保有時間がかなり長いため、スワップにより
収支も変わってきます。スワップが多いFX業者ですと、
外為オンライン
になります。
もし、この記事が気に入って頂けたら、ツイッターや はてなブックマーク等で シェアをお願いします。 新しい記事を書く はげみになります。
数ヵ月や数年のポジションを保有しているため、
スキャルピングやデイトレードようにスワップを
無視できません。(スイングもスワップを無視できませんが
中長期ほどではありません。)
スワップは土日祝祭日は関係ありませんので1年間、
ポジションを保有していたら365日分のスワップが発生します。
また、
スワップはポジションを決済しなくても毎日確定していきます。
プラススワップのポジションを保持したら、毎日スワップが
確実に貰えます。まさに錬金術みたいです(⌒-⌒)
では、
マイナススワップのポジションを保持したらどうでしょう?
毎日スワップを確実に払わされます。
数日なら気にならないかもしれませんが、中長期は数日では
ありません。数ヵ月、数年と払っていくのです。
1日単位では少しかもしれませんが、確実にボディーブローの
ように効いてきます(×o×;)
『じゃあ、プラススワップが貰えるように
ポジションを保持すればいいんだ。』
と思えてきますが、そんな単純ではありません。
スワップの記事であるように、
FXの利益の大半が為替差益です。
それは、中長期であろうが同じです。為替差益を狙うのです。
いくらプラススワップを積み重ねていても、為替差益での
損失が大きければ損失になります。
逆に、マイナススワップを積み重ねていても、為替差益での
利益が大きければ利益になります。
他のスタイルと違ってスワップを考慮しつつポジションを
慎重に作るということです。
「慎重」にとありましたが、
他のスタイルは慎重にポジションを作らなくていいという
意味ではありません。
他のスタイルでも慎重にポジションを作った方が
いいのですが、中長期では決済までのポジション保有時間が
違い過ぎます。
値が多少の上下動で、利食いや損切りしていたんでは、
中長期の取引きになりません。
それでも、含み損やロスカットが気になるのは、
下記原因があります。
@ 口座維持率が低い
A そもそもポジションを作ったタイミングが間違っている
@は、スイングでの説明と同じですが、
Aでの原因であればそう思ったときに損切りすべきです。
でも、
数ヵ月、数年の値動きを狙ってポジションを作ったはずです。
ポジションを作って数日、数週間もしくはもっと短い時間
でそう思うのであれば、安易に作ったポジションなのです。
慎重にかつ自信を持って作ったポジションならば、
Aの考えはすぐには思わないはずです。
しかし、例外があります。
スイングで説明しましたが、「リーマンショック」級、それ以上の
事件があれば、即損切りをしたほうが安全です。
損切り後に逆のポジションを作った方が効率がいいですが、
それすら想定してるのであればその限りではありません。
つまり、このスタイルはポジションを小さくし、口座維持率に
余裕がなげれば、とても放っておくなどできません。
中長期のスタイルは、ちょっとやそっとのことでは
気にしない鈍感力がポイントです。
次回は、各スタイルのメリット、デメリットについて
注目したいと思います。
【中長期向きFX業者】
中長期でFX業者を選ぶときに
優先とするところは、”スワップ”です。
ポジション保有時間がかなり長いため、スワップにより
収支も変わってきます。スワップが多いFX業者ですと、
外為オンライン
になります。
もし、この記事が気に入って頂けたら、ツイッターや はてなブックマーク等で シェアをお願いします。 新しい記事を書く はげみになります。