皆さん今晩はJINNです。
本日も訪問頂き本当にありがとうございます。
皆さん ! 今日のタイトルを見て何か気がつきませんでしたか?。
実はこれ、回文なのです。
回文とは、前から読んでも後ろから読んでも同じになる文のことですよね。
神奈川県平塚にお住いのグラフィックデザイナーの伊藤文人さんは、トリックアートの達人でもあるんです。
良く知られた回文といえば「しんぶんし」・「ダンスがすんだ」などが有名ですが、伊藤さんの回文は「飼いならしたブタ知らないか」のような長文もあるそうです。
こうした回文を作るコツは、センターの3〜4文字を設定して前と後ろにどんどん広げていくことだそうです。
出来上がった回文は予想もしていなかった“偶然の物語”があるとか・・・。と伊藤さんはおっしゃっているそうです。
そんな回文とマンガを組み合わせて摩訶不思議な世界観が漂う回文マンガを完成させました。
例えば、
「くだおまくクマを抱く」には、酔っぱらった熊を介抱する背広姿の男性というユニークなマンガを合わせています。
地元の公民館で「回文マンガセミナー」を開いている伊藤さんは、回文を通してもっと多くの人たちに日本語の言葉遊びの面白さを味わってほしいと願っている。とおっしゃっていたそうです。
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回文まんが絵本 キリン ねる ねんりき
前から読んでも、うしろから読んでもおなじ「回文」にまんがを書き加えると…回文で現れるおかしな場面がより面白くなりました。(談)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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