皆さんこんにちはJINNです。
本日も訪問頂き本当にありがとうございます。
今日は、書籍の紹介です。
私たち、いつどんな事故や事件に巻き込まれるか分かりませんね。
最近新聞やテレビでも報道されていますが、3月20日は13人が死亡、6千人以上が重軽症となった地下鉄サリン事件から20年になります。
また、海外旅行に出かけ事件、事故に巻き込まれるケースも多々あります。
あってはならないことですが、万が一残された家族のためのエンディングノートも必要です。
私は、自分の誕生月に改訂をしているように心掛けています。
さらに、今日紹介する書籍は、目をそむけてしまいたくなるような題名ですが、いざという時には困るものではないでしょうか。
例えば、身内の方が亡くなったときに、親族がいろいろな手続きに追われ苦労したと良く聞きます。
私も手にしたのですがこの書籍は昨年11月に発売されたものです。
葬儀や法要のこと、健康保険や年金のこと、相続手続のこと、預貯金等の名義変更のこと、相続税のこと。
実際に身近な方が亡くなって、様々な手続にとりかからなければならない方、これからそのような場面を迎える可能性がある方に、いちばん身近な参考書として活用できるものと思われます。
期限に間に合うよう、二度手間にならないよう、様々な手続をわかりやすく整理されています。
いつまでに何をしなければならないか、手続の流れがしっかりわかります。
各種届出のやり方から生命保険の請求書の書き方まで丁寧に解説されています。
記載例が多く取り入れられているので大変わかりやすかったですね。
相続が発生すると銀行口座が凍結されるという話も聞いたことがあるかと思います。
一生に1,2回はこのような場面に直面すると考えると窮地を救ってくれる一冊ではないでしょうか。
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身近な人が亡くなった後の手続のすべて
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
2015年03月18日
書籍・身近な人が亡くなった後の手続きの全て
posted by ともぞう ( 旧名 : JINN ) at 11:30| 気になる1冊&DVD