皆さんこんにちはJINNです。
本日も訪問頂き本当にありがとうございます。
今回紹介する書籍は実話に基づいたお話です。
青森県立三本木農業高校の女子生徒たちは、授業の一環で県の動物愛護センターを見学しました。
そこで見た光景は、収容された犬が炭酸ガスで殺処分されている現実を知ります。
彼女たちは、命の尊さを人々に知ってもらうために、殺された犬の骨を砕き、肥料にして花を育てる活動を思いつきました・・・。
女子高生が咲かせた花は、イベントなどで配られ、大きな共感を呼んでいます。
※いのちの花―ペットの殺処分0を願う女子高生たち
内容は重いですが、小学生でも読める文字の大きさです。
センターに収容されると命の期限は3日〜1週間あまりです。
簡単に動物が買える(飼える)現在、現実を知る方がどれだけいるのでしょうか?・・。
命を預かる前には現実を知ってほしい。
何があっても、最後まで責任を持って家族の一員として責任を持って面倒を見たいです。
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
2014年11月23日
書籍紹介 – いのちの花
posted by ともぞう ( 旧名 : JINN ) at 09:00| 気になる1冊&DVD