皆さんこんにちはJINNです。
本日も訪問頂き本当にありがとうございます。
「未来」は、命をつなげることは幸せをつなげることだと、出前授業で伝えています。
その背景には、助けてくれた里親ボランティアの麻里子の存在があったからでした。
未来を助けた理由は「自分のことが好きか?」という問いと関係があります…。
小学校高学年〜中学生の皆さんにぜひ読んで頂きたい1冊です。
2005年夏のことでした。
右目にひどい傷を負った上、後ろ脚の片方は足首から、もう片方は指が全て切り取られた状態の子犬がが、動物愛護センターに収容されました。
子犬は殺処分の前日、ボランティアの女性によって救い出されました。
「未来」と名付けられました。
そして、現在は里親となった著者と一緒に暮らし始めたのです。
両前脚と左後ろ脚でヒョッコ、ヒョサコと歩く未来。
著者は、小学校に連れて行き「命の授業」で「人間はだれかを傷つけるためではなく、大切な誰かを守るために生まれました。 あなたは自分のことを好きですか」と児童に語りかけてています。
命の大切さ、自分を好きになることの大切さをメッセージとした命の授業を行っています。
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最後までお読み頂き、ありがとうございました。
2014年09月15日
障がいを負った犬・“未来”学校へ行く!
posted by ともぞう ( 旧名 : JINN ) at 10:31| 気になる1冊&DVD