本日も訪問頂き本当にありがとうございます。
先日友人と久しぶりに鎌倉のとある場所でお昼のランチを楽しんだ。早めの昼のランチを楽しんだ。
店を出ると、彼が、行きたいお寺があるということで・・・。
お寺に着いてお参りを終えると、彼は受付の人に何やら渡した。
聞くと。
《 彼 》
「御朱印をお願いしたんだ」
《 私 》
「ゴシュイン?」
《 彼 》
「参拝した証に押してくれるお寺の“はんこ”さ」
《 私 》
「お遍路さんじゃなくてももらえるんだ?・渡したのは何 ?」
《 彼 》
「あれは、御朱印帳だよ、元々はお経を書き写しお寺に納めた証としていただけるもので、「納経印」とも呼ばれていたらしいよ」。
「最近では参拝の証として御朱印が発行されているんだ」。
「お守りやお札と同列であり、とても神聖なものなんだよ」。
「今、若い女性の女子旅や神社やお寺巡りブームとともに『御朱印集め』もちょっと したブームとなっており、たくさんのガイドブックなどが販売されているよ」
という説明を受けた。
定年後趣味をかね、寺院を回っているそうだ。
戻ってきた御朱印帳を見せてもらった。
厚手の和紙が蛇腹になっていた。
中の1ページにお寺の名前や日付などが筆で書かれ、朱色のはんこが・・・。
不思議なパワーを感じた私でした。
おっ! 、表紙がポップでなかなか可愛いではないか・・・。
《 彼 》
「最近は、いろいろな御所印帳が市販されているんだ。
彼、いわくこれは山梨県富士吉田市特産の緞子のコラブとのこと。
時代はかわっているなぁ。
よし、俺もはじめてみようかなぁ。
おしまい
※★GOSHUINノート / 『富士山』ご朱印帳/御朱印帳★
関東・甲信越 山の神社・仏閣で戴く札所めぐり御朱印ガイド / 山歩おへんろ倶楽部 【単行本】
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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