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JINNは昔飼っていた愛猫の名前です。 気になる話題を日記に綴っています。
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2014年08月16日

夏休みの課題・姑問題(トラブル)例A

皆さんこんにちはJINNです。
本日も訪問頂き本当にありがとうございます。

嫁姑間で一番のズレが生じるのが、子育てに関しての考え方の違いだといえます。

そこで、今日のテーマは、

《孫の溺愛から起こる嫁姑トラブル 》
子供は常に、目に触れるものを何でも欲しがるものですが、嫁は子供のしつけとか、子供の性格とかを考えて、絶対に次から次と子供の欲しがるものを買い与えることはしません。

例えば、子供がアイスクリームやキャンディが欲しいと言っても、嫁は子供の健康を考えて、できるだけ甘いものを控えようとします。

ところが、姑は孫が欲しがっていると、ついつい買い与えてしまいます。


また、高価なゲームソフトをねだられても、嫁は子供を甘やかしたくないという観点から、そう簡単には買いません。

一方姑は、高価なものでも「たまにはいいじゃないの」と節度なく買い与えてしまいます。
この姑の孫に対する接し方は、嫁姑問題の大きな悩みとして挙げているお嫁さんはかなり多いのです。

姑に子供のものを買ってもらったら、何はともかく嫁はイヤな顔をせずにお礼を言わなければなりません。

この事態が度重なると、お嫁さんはジレンマに陥り、先ず、嫁姑間に冷たい風が吹きはじめます。

嫁も姑も同じく、その子供を愛しています。


どちらも愛情は溢れるほどあるものの、観点が異なるためにトラブルになっているのです。

嫁姑間のことを考えても、子供のことを考えても、こうした問題は曖昧にはできません。

だからといって、主人に預けても答えが出ないのが通常です。

男は意外とこういったことには携わりたくないのが本音です。

《嫁姑が互いに相手の良い点を見つけると問題回避のコツとなる》
結婚して、姑と同居することになった場合、世の中の一般的なイメージとしては『嫁姑戦争』のような印象が強く、あまり進んで同居したがる人はいないかもしれません。

嫁はどうしても同居前から、まだ起こってもいない嫁姑の間のことを、あれやこれやと想像してしまい、イタズラに悪いイメージをどんどん膨らませてしてしまいます。

姑の方も、ある程度嫁に対して身構えてしまっていることも有ります。

同居をスタートする前から、嫁姑の双方がひたすら悪い方向への想像を作り上げると、うまくいくものもいかなくなってしまいます。


先入観を持って同居をすると、互いの良いところをみることが出来ず、嫁姑お互いにあら探しを始めることになってしまいます。

そうなると、些細なことでも神経を尖らせ、どんどんと悪いイメージを増殖させていきます。

嫁姑は基本的に、お互いが意識して、相手の良いところを見つけるように努力すると、嫁姑間の問題が回避できるようになってきます。

嫁・姑は、それぞれの良いところをお互いに認めるスタンスを取ることで、お互いにそれぞれの良いところを必要としている状況を生み出し、互いに高めあうことができるようになります。

それによって、嫁姑双方の関係もどんどん改善していく方向が生まれます。

《姑の常識に通じない嫁の常識 》
結婚は、生まれた環境も育った環境も、まったく違う人が一緒に生活するのですから、それぞれの家庭の『あたりまえ』とされるものが、ことごとく違うこともあり得るということをしっかりと認識しておくことが大切です。

若い二人だけでなく、親を交えて結婚の話となると、それぞれの家庭の土地のしきたりなどに、思いもかけない違和感があったりします。

結婚式の挙げ方だけでなく、その後の生活なども家のしきたりなどに反する場合は、嫁に対しての非難も時にはあります。

せっかく結婚話までこぎつけたのに、いざ双方の親を交えた話しになった途端、習慣が合わないからという理由で破談になることも、実際のケースとして往々にあるようです。

また、なんとか結婚するに至っても、嫁姑間で家事の仕方などに対しては「○○家では、こうだから」と姑から言われ、嫁がその家の家風に合わせるように強いられる場合もあります。

嫁にしてみれば、実家とは異なる慣れない風習に無理に合わせるがために、息が続かなくなってしまい、嫁姑問題につながっていきます。

別居で時々姑が訪ねてくるくらいなら、一時的に合わせてその場をしのげますが、これが姑と同居となると、嫁のこれまでの常識を覆した日常を強いられてしまいます。

また、夫側の家庭の常識にしっかり合わせていないと、態度が悪いとみなし、今度は隣近所に嫁の悪口を言いふらすような大人気のないことをする姑もいます。

ここまでくると精神的なストレスも大きくなり、嫁姑問題ばかりか、下手をすると夫婦間の仲までこじれ、離婚にまで追いやられてしまうこともあるでしょう。

そうならないためにも、嫁姑が同居している場合、常識がかなり違うのであれば、あまり意地をはらずに双方の常識を素直に理解してあげることが大切です。

《嫁姑問題の一つ、生活費の負担割合 》
親と子の二世帯が同居すると、金銭に関する問題は必ず生じてきます。

二世帯が同居する時には、光熱費や食費などの生活費の割振りは、嫁姑問題が起こらないように前もっての話し合いが必要です。

光熱費や食費などの負担を折半にしたり、子供夫婦が7割で、あとは親夫婦が出すなど、それぞれ家庭によって割合も考え方も違ってきます。

しかし、負担割合を決めて生活していても、どちらか一方が多く負担している場合は、電気のつけ放しや水の使いすぎなどのことで、相手からのクレームがあると嫁姑問題の火種になってしまうことが往々にしてあるものです。

光熱費などは、使っている人によって「使いすぎ」と思う程度の感覚がそれぞれ異なっていますから、そのてんでも微妙な問題になってきます。

電気や水を使うのは毎日のことですから、嫁姑間でお互い神経を尖らせているうちに不満がどんどん積もってしまって、いずれ取り返しがつかないような嫁姑のトラブルになってしまうこともよくあります。

だからといって、嫁と息子夫婦の方で全額を負担してしまうと、今度は姑が夏の暑い時にも光熱費を気にしてクーラーを使わないなど、いろいろと思ってもみなかった問題が出てくるものです。

生活費の負担割合は、同居する最初の時点からしっかり話し合っておくのはもちろんですが、その後の状況の変化に応じて修正する必要もあり、その時はそれに応じて負担割合を変更していくことも大切です。

また、「状況に応じて変更する」ということを、最初の割合を決めた時点で、互いに理解するようにしておきたいですね。

続く > > >


【過去の記事】
・夏休みの課題・姑問題(トラブル)例@




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最後までお読みいただきありがとうございました。
posted by JINN at 10:00| 情報スポット
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