JINNです。
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NHKの大河ドラマ63作目にあたる「“光る君へ”」は、平安時代に「源氏物語」を書きあげた紫式部の波乱の一代記、華やかな平安時代の宮中を舞台に文才を開花させ寝未来へと大きく羽ばたいていく彼女の生涯が描かれます。愛をテーマにしたストーリから目が離せません。
政策統括の内田ゆきチーフ・プロデューサー(CP)は紫式部について調べていくうちに、平安の貴族社会では女性が男性と対等に付き合い、政治に大きな役割を果たしていたことや、最高権力者となる道長と紫式部の近さにドラマとしての可能性を感じたと話されていました。「なぜにこの愛の物語を書いたのか。そこに藤原道長がかかわっていたのではないか。想像の余地があふれている」
作中では紫式部を「まひろ」と命名。内田CPは「ボーイッシュでユニセックスな響き」
にと・・・。
自力で新たな時代を切り開くイメージを込めたそうです。
脚本は大石静さんが担当。紫式部は吉高由里子さん、藤原道長は柄本佑さんが演じます。
紫式部の父、藤原為時を岸谷五朗さん、母ちやはを国仲涼子さん、夫の宣孝を佐々木蔵之介さんと、脇役にも実録派がそろっています。テーマ音楽はピアニスト反田恭平さんが演奏します。
【第24話・見どころ(6/16)】
宣孝(佐々木蔵之介さん)から求婚され、周明(松下洸平さん)からも宋へ行こうと誘われるまひろ(吉高由里子さん)。都では一条天皇(塩野瑛久さん)が定子(高畑充希さん)への想いを募らせ…
☞ 忘れえぬ人
【24話・忘れえぬ人 】
宣孝(佐々木蔵之介さん)から求婚され、さらには、周明(松下洸平さん)からも一緒に宋へ行こうと誘われるまひろ(吉高由里子さん)。しかし、心の内には道長(柄本佑さん)が…。一方内裏では、一条天皇(塩野瑛久さん)が定子(高畑充希さん)と生まれた姫皇子に会いたい気持ちを募らせていた。詮子(吉田羊さん)は一条の願いをどうにかかなえてあげてほしいと道長(柄本佑さん)に懇願する。行成(渡辺大知さん)の案で、内裏の外で会えることとなったのだが…
☛ 忘れえぬ人
【アーカイブ】
これまでの物語を振り返ります。
※光る君へ・第1話
※光る君へ・第2話
※光る君へ・第3話
※光る君へ・第4話
※光る君へ・第5話
※光る君へ・第6話
※光る君へ・第7話
※光る君へ・第8話
※光る君へ・第9話
※光る君へ・第10話
※光る君へ・第11話
※光る君へ・第12話
※光る君へ・第13話
※光る君へ・第14話
※光る君へ・第15話
※光る君へ・第16話
※光る君へ・第17話
※光る君へ・第18話
※光る君へ・第19話
※光る君へ・第20話
※光る君へ・第21話
※光る君へ・第22話
※光る君へ・第23話
※光る君へ・第24話
【一押し情報】
吉高由里子さんが主人公・まひろ(紫式部)を演じる大河ドラマ「光る君へ」。
たぐいまれな情熱と才能を秘めたひとりの女性の物語を、深く深く味わうためのガイドブック「後編」が発売されました。
藤原道長の甥・伊周が引き起こした「長徳の変」により、道長の宮廷での立場は変わっていきます。一方、まひろは京を離れることに。ききょう(清少納言)はじめ多くの人々との交流、結婚や出産を経て、まひろの境遇も変わっていきます。
それぞれの道を歩む二人を、運命はどこへ導くのでしょうか ! ・・・。
やがて二人の人生はふたたび交わり、ついに『源氏物語』の執筆が……。
ガイドブックでは、主演・吉高由里子さん×脚本・大石静さんの巻頭対談でスタートします。インタビューでは、新たな登場人物も含めた出演陣の生の声をお届け。登場人物の役柄をひとりひとり紹介、平安時代の歴史背景が分かる記事も多数。あらすじ、見やすい登場人物関係図など充実の内容に。時代考証・倉本一宏インタビューや過去の大河ドラマの振り返り記事など、多角的に「光る君へ」を楽しめるページも。大河ドラマファン必携の1冊!ですね。
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光る君へ 後編 (NHK大河ドラマ・ガイド) [ 大石 静 ]
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