本日も訪問頂き本当にありがとうございます。
今作で53作目となるNHK大河ドラマ『軍師官兵衛』。
豊臣秀吉の天下統一を実現させた智将の生涯が描かれる物語です。
軍師官兵衛公式サイト
http://www9.nhk.or.jp/kanbe/index.html
※『軍師官兵衛』にまつわる様々な情報です。
今夜は第10話の放送です。
ちなみに、第9話の視聴率は15.4%でした。
【第10話あらすじ】
⇒「毛利襲来」
信長(江口洋介さん)に対抗するため石山本願寺と同盟を組んだ毛利勢が、官兵衛(岡田准一さん)を倒すため五千の大軍で姫路の南西、英賀(あが)の浦に襲来する。
わずかな手勢で出陣した官兵衛は、農民や老人、女子供の力も借り、必死の奇策で迎え撃つ。だが、毛利の智将・小早川隆景(鶴見辰吾さん)にとって、この戦はほんの小手調べに過ぎなかった。播磨全土が戦場と化す中、光(中谷美紀さん)ら女たちもいやおうなく争乱に巻き込まれていく。
【「黒田二十四騎」とは何者だったのか? 】
現在、福岡市博物館で企画展示 黒田二十四騎展『官兵衛を支えた男たち』が開催されているそうです。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」の主人公黒田孝高(よしたか、官兵衛)。
そのかたわらで彼に仕えた功臣たちにスポットライトを当て、 彼らにまつわる武具、古文書、絵画など総計21点が展示されているとのこと。
官兵衛の弟、黒田利高(としたか)、利則(としのり)、直之(なおゆき)、
母里友信(もり[ぼり]とものぶ)、後藤基次(もとつぐ)をはじめとする黒田二十四騎。
その多くが、官兵衛を播磨時代から支え続けた旧臣だったそうです。
二十四騎という概念が生まれたのは江戸時代中期以降のことだが、当時の彼らの戦場での活躍が、官兵衛の名声を高めるのに大きく貢献したようです。
続きを読む > > >
戦国BASARA ご当地根付 黒田官兵衛 関西限定 姫路城[カプコン]《取り寄せ※暫定》
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image