JINNです。
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メジャーリーグで大谷翔平さんが連日の活躍を見せています。そして、WBC優勝から続く日本での“野球熱”はいまだ冷めていないですね。その大谷さんの二刀流の育ての親でもあり、14年ぶりに侍ジャパンを世界一に導いた栗山英樹監督も、今回の名采配で各方面から絶賛の声を浴びていますね。
実は、約3年半前に出版していた著書『栗山ノート』は、3月末に3万2000部の増刷が決定したそうです。
全国の書店では、同書が品切れ状態となり、1人1冊までに購入制限する店が出るほどまでの盛況となっているとか・・・。
また、3月30日には、自宅のある北海道栗山町に凱旋し、多くの町民が集まった町役場には、自ら軽トラックを運転して、ジャージ姿で登場したそうです。
侍ジャパンの野球帽を被った少年たちを前に「みんなの夢を叶えようと思うと、時間がかかっても叶うものは必ず叶う。そんな姿を選手が見せてくれたのかなと思います」とスピーチして、大きな拍手をもらっていたそうです。
国民的な名誉と地位を得ても、普段は北海道の片田舎での一人暮らし・・・。
そんな清貧な生活を送っているところも、さらに多くの支持を得ているのでしょう。
また、別のある40代のプロ野球解説者の一人は「栗山監督の成功のおかげで、もう今後は体育会系の上から押し付けるスタイルの監督には、お呼びがかからなくなっていくでしょう。ゆとり世代、Z世代に対して、信用することで能力を引き出す指導は、野球界、ひいては社会全体にも大きな影響を与えてくれました」と絶賛したそうです。
栗山監督の人間力は野球界を超え、多くの人の心に響き始めている。『栗山ノート』一度手に取ってみませんか ! ?。
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