皆さんこんにちはJINNです。
本日も訪問頂き本当にありがとうございます。
江戸時代にこんなすごい男がいたんですねぇ。
写楽や歌麿を世に送り出した“カリスマ出版プロデューサー”こと蔦屋重三郎氏(蔦重)。
成功の原点は江戸時代にありました。
関わる人全てをとりこにするとは・・・。
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物語は、
会社から依願退職願いを強要された人生がけっぷちの55歳のサラリーマン武村竹男が
お稲荷さんの怒りを買いタイムスリップしてころがりこんだのが、江戸時代の出版界の風雲児といわれていた、蔦屋重三郎(蔦重)のところだった。
23歳の青年に若返った状態で蔦重に拾われた竹男は、時代の寵児となる絵師たちと親交を重ねながら、蔦重に叱咤激励され、物づくり、商売、ひいては人生の極意を学んで行きます。
江戸時代の破天荒プロデューサーに人生の極意を学ぶ武村竹男であった。
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知らない人はいない江戸の版元、蔦屋重三郎氏の生きざまや功績はもちろん、歌麿をはじめとする、蔦重を取り巻く名立たる人たちとのかかわり、江戸の出版事情も学べますね。
タイムスリップ( S F ? )ものなので、実際に自分が江戸の町に行った気分にもなりますね
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
2014年02月25日
出版界のカリスマプロデューサ・蔦屋重三郎とは・・・。
posted by ともぞう ( 旧名 : JINN ) at 10:29| 気になる1冊&DVD