JINNです。
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※TBS日曜劇場
1973年に刊行された小松左京氏による不朽の名作を大きくアレンジを加えた『日本沈没』
がTBS日曜劇場に登場です(2021年10月10日 : 午後9時)。
小栗旬さん主演による連続ドラマ化。舞台は2023年の東京、原作でも描かれていた環境問題を現代に照らし合わせ鮮明に描き出します。小栗さんが演じるのは野心家の環境省官僚・天海啓示役。天海はある暴論を通し、日本が未曾有の事態へと追い込まれていく運命に巻き込まれていきます。
共演には、天海の大学の同期で経済産業省官僚・常盤紘一役の松山ケンイチさん、天海に接触しスクープを狙う週刊誌記者・椎名実梨役の杏さん、支持率の高い総理大臣・東山栄一役の仲村トオルさんら実力派たちです。
さらに、日本地球物理学界の異端児で周囲を翻弄する田所雄介に香川照之さんが扮します。
☞ 日本沈没・相関図
【第3話『葬られた不都合な真実』見どころ】
守るべきは経済か？人命か？
究極の選択にまさかの裏切り！？対立する天海と常盤。
国民を守るためにすべてを捨てた天海が決断する！！
【第3話 『葬られた不都合な真実』あらすじ】
１年以内に関東沈没が起きる。そう訴えた田所博士（香川照之さん）だが、１年以内というのはいつ起きてもおかしくないと天海（小栗旬さん）に言い放つ。天海は、今すぐにでも対策を練らなければならないと感じて、東山総理（仲村トオルさん）に訴えかける。しかし、その意見を里城副総理（石橋蓮司さん）は突っぱねた。そんな中、異変を感じ取った記者の椎名（杏さん）は常盤（松山ケンイチさん）に接触を図る。
その夜、常盤を父に呼ばれた先で待っていたのは里城。常盤への将来的な支援を匂わしつつ、天海と手を切るように暗に匂わされる。
後日行われた日本未来推進会議での関東沈没対策会議。天海と常盤は国民に伝える時期を巡り、真っ向から対立。大多数は常盤を支持して、天海は為す術がない。
四千万人の国民の命か…国の経済か…
天海が選んだ選択は！？☞ 日本沈没 第話3『葬られた不都合な真実』
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