JINNです。
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先月、9月21日は中秋の名月でしたね。コロナ禍で緊急事態宣言中でしたからお月見を自宅からご覧になった方も多いかと思います。
実は今年は8年ぶりに中秋の名月と満月の日付が一致していたんですね。
そんなお月さまですが、（一社）夜景観光コンベンション・ビューローとKNT-CTホールディングス株式会による日本百名月推進委員会により2021年10月15日（金）、『日本百名月』第七回新規認定登録地の発表がありました。
これまで第一回から第六回の認定登録により58ヶ所の「日本百名月」が誕生していますが、第七回目となる今回は、全国約100ヶ所のノミネートから、厳選された計10ヶ所が新たに追加されたそうです。その結果、全68ヶ所が認定登録となり、日本百名月（100カ所）達成までは残り32カ所となったそうです。
本プロジェクトは日本各地に存在する「美しい名月」の魅力を国内外へ存分にアピールし、”名月による観光資源化”を目指しているそうです。
今回は、オンラインイベントで合同開催による発表でしたが、今後、名月が観光資源になっていくのは間違いないでしょう。
コロナが落ち着いてきた兆しが見え少しずつ日常が戻ってきて、旅行業や飲食店も明るい展望が見えてきたものと思います。
認定された場所には足を運びたくなりますが、とりあえず日本百名月の公式サイト内では、新しく認定された箇所を含めたいつまでも眺めていたい名月の場所の素晴らしい映像が盛り沢山見ることができました。
時にはゆっくり名月の鑑賞をするのも良いと思います。
多くの人に伝えたい名月がある・・・
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日本百名月
最後までお読みいただきありがとうございました。
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