JINNです。
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アメリカ大豆輸出協会では9月１日、「第５回 ソイオイルマイスター検定」（2021年4月実施）の合格者が参加する「2021ソイオイルマイスター表彰式」をオンライン（zoom）で開催したそうです。
第５回の検定では、新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言が発出される中、オンライン受験でマイスターは64名、今年度より新設されたマイスタープロには7名が合格され、ソイオイルマイスターとしては累計で425名となったそうです。
「ソイオイルマイスター検定」が始まったのは2017年で、大豆の種子から抽出される代表的な植物油「大豆油」に焦点を当てた、食品業界関係者向け（一般消費者も受験可）の試験プログラムです。
多様な植物油が市場や食卓に広がる中、大豆油に関する正しい知識（性質、適正用途、経済性、機能性、栄養面など）を体系的に習得できるほか、原料である大豆の知識、その他植物油の知識も合わせて習得できる点が特徴です。
大豆油をはじめ、日本で消費される大豆加工食品の多くに米国産大豆が使用されていることから、ソイオイルマイスターは、日米における食のパートナーシップの重要なアンバサダー役として期待がされているそうです。
検定試験ではアメリカ大豆のサステナビリティに関する高度な問題もあったそうですが、その難問を突破し合格された皆さんは素晴らしいことだと思います。
現在、コロナ禍の中アンケート調査を始め様々な現場でオンライン(Zoom)イベント・配信等が行われています。
そんな中で行われた今回の『オンライン表彰式』ですから、どのような感じだったのか気になるところです。
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ソイオイルマイスター検定
コロナ禍を乗り越えて、新たなソイオイルマイスターとなった皆さんのこれからの活躍に期待したいところです。そして、さらにソイオイルマイスターの方々が増えていくと良いですよね。
余談ですが、ZOOMが自分のパソコンやスマートフォンで使用できるような設定になっていませんので、これからはZoomアプリを入れておかねばと思ったところです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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