JINNです。
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令和2年。
59作目となる今回のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』は、織田信長の重臣にまで上り詰めながら本能寺の変を起こした明智光秀を通して描かれる戦国絵巻です。
美濃の名もなき青年武士が熱く、透明感のあるまなざしで戦国の世を渡りやがて歴史の表舞台で一気に花咲く姿が描かれます。
今回は原作は無く、脚本家の池端俊策さんのオリジナルストーリだそうです。
池端さんは「陰湿で猜疑心が強くて、という従来の光秀のイメージを拭い去って、緊張感をもって繊細に生きた人物として客観的に描きたい」と語ったそうです。
混迷と不安の時代を生き抜く勇気と希望が届きます。
第1話は2020年1月19日(日)放送です。
【物語概要 & 見どころ】
室町時代末期(1547年)幕府の衰退とともに各地で有力武将地盤話固め、乱世の気配が漂う。
勇猛果敢な性格と高い知力を兼ね備えた20歳の光秀は、美濃を支配する斎藤道三に重用されるようになるが、道三が討たれると故郷を追われることに・・・。
そして、のちの信長との出会いが再び運命を大きく動かしていきます。
桶狭間の戦いを物語の中盤に据え、信長の父・信秀や今川義元、松永久秀、足利義昭ら個性豊かな歴史上の人物が次々登場します。光秀を軸に信長や豊臣秀吉、徳川家康の成長も描き、本能寺へと時が進められます。
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NHK大河ドラマ『麒麟がくる』
【第1話「光秀、西へ」見どころ】
室町時代末期の美濃。
若き明智光秀は度重なる戦いの日常の中、主君斉藤道三に日本の中心である都・京を見に行きたいと申し出る。けちな道三はなかなか首をたてにふらない。
【第1話「光秀、西へ」あらすじ】
室町時代末期の美濃。若き明智光秀(長谷川博己さん)は度重なる戦いばかりの日常に疲弊し、主君斉藤道三(本木雅弘さん)になぜこのような戦乱が続くのか、当時の日本の中心である京に行って見てきたい申し出る。が、けちな道三はなかなか首をたてにふらない。考えあぐねた光秀は、当時まだ出回ったばかりの鉄砲を手に入れて帰ってくること、そして病にふせる道三の妻小見の方のために京都の名医を連れてくることを条件に旅の許可を得る。
☞第1話「光秀、西へ」
【バックナンバー】
麒麟が来る第1話 : 「光秀、西へ」
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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