皆さん今晩は
JINNです。
ご訪問頂き本当にありがとうございます。
今日SBSテレビのイブアイでも紹介された『分数ものさし』。
静岡県の中学生、山本賢一朗くんが小学5年生のときに発明したものです。
各メディアでも取り上げられた「分数ものさし」をプレジデント社が商品化しました。
12センチのものさし1本で、分数の「たし算・ひき算・かけ算・わり算」が計算できる画期的な教材です。
直感的に目で見てわかるので、分数の苦手なお子様には分数の理解が進むものと思われます。
山本賢一朗くんは、「約分や通分をしなくてはならない」・「分母の数字が大きくなるほど値が小さくなるのがわかりにくい」分数の計算のむずかしさを感じ、苦手に思っている友達も多かったようです。
なんとか簡単にできる方法はないかと最初の試作品をつくったのは、小学5年生のときの自由研究としてでした。
第37回浜松市小中学生発明くふう展で優秀賞を受賞。静岡県学生児童発明くふう展にも出展されたそうです。
この「分数ものさし」は、ものさし1本と、たのしく学べるドリルがセットが全国の書店で発売されています。
通販のAmazonではカテゴリ 学生の勉強法でベストセラー1位-をとっています。
☞・プレジデントFamily 分数ものさし(ドリル付き! ) (【マルチメディア/開発商品】)
最後までお読みいただきありがとうございました。
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