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posted by fanblog

2018年03月13日

Ellie Goulding / Halcyon Days (International Standard Repack Edition)

EG.jpg

14歳からギターを弾き始め2009年にメジャーデビューをはたした英国人シンガー、エリー・ゴールディング。日本でもサマーソニック2014に参加したのをきっかけにそのハスキーボイスにはまってしまってファンになったという方も多いのではないでしょうか。

これまでに3枚のアルバムを発表していて今のところの最新作は2015年の「Delirium」ですが今日は2作目で日本デビューアルバムでもある「Halcyon」をベースにボーナストラックが追加されて21曲収録盤になった「Halcyon Days」ご紹介します。

1.Don't Say A Word
2.My Blood
3.Anything Could Happen
4.Only You
5.Figure 8
6.JOY
7.Hanging on Edit
8.Explosions
9.I Know You Care
10.Dead In The Water
11.Lights
12.Beating Heart
13.I Need Your Love
14.Burn
15.Goodness Gracious
16.You My Everything
17.Hearts Without Chains
18.Stay Awake
19.Under Control
20.Flashlight
21.How Long Will I Love You

イギリスの透明感や哀愁、物悲しいストーリーテラーを歌い手に求めるのであれば、かなりの高い確率でそれぞれの曲があなたのストライクゾーンに届いてくるのではないでしょうか。 その中でもLightsやBurn、I Need Your Loveなどが人気曲かと思いますが私は6曲目の「JOY」が心に刺さりました。

丁度愛犬を亡くした時期に車のBGMで彼女のこのアルバムを流していて、この曲が流れだした時は私の情感に訴えてくるものがあり、その後は愛犬に思いをはせたい時などはこの曲が私のヘビーローテーションになりました。Jemma、またいつかどこかで会おうね。

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2018年03月12日

Pharrell Williams / Dream (Hidden Figures)

Happy.jpg

「Happy」が超有名なファレル・ウィリアムスですが今日は彼が担当したサントラが昨年9月密かに(そうでもないか)発売されていたのでご紹介します。

邦題は「Dream」となりますが原題は「Hidden Figures」で映画自体は”NASAの歴史的偉業を支えた“知られざるヒロイン"たちの驚きと感動に満ちたサクセス・ストーリー”らしくこの映画は”アカデミー賞「作品賞」「脚本賞」「助演女優賞」/ゴールデングローブ賞「助演女優賞」「作曲賞」”にノミネートされたようです。

そしてこのサントラは彼がこのアルバムのために全曲書き下ろし&プロデュースを手がけたようで、ご覧の通りアリシア・キーズ、メアリー・J.ブライジ、ジャネール・モネイら豪華ゲスト陣も参加の彼の新作とも断言できるソウルでダンサブルでイケてるサントラなんですよ〜。

Dream.jpgHidden Figures.jpg


1. アイ・シー・ア・ヴィクトリー feat.キム・バレル & ファレル・ウィリアムス
2. クレイヴ feat.ファレル・ウィリアムス
3. サレンダー feat.レイラ・ハサウェイ & ファレル・ウィリアムス
4. ランニン feat.ファレル・ウィリアムス
5. アップル feat.アリシア・キーズ & ファレル・ウィリアムス
6. イズント・ディス・ザ・ワールド feat.ジャネール・モネイ
7. ミラージュ feat.メアリー・J.ブライジ
8. エイブル feat.ファレル・ウィリアムス
9. クリスタル・クリアー feat.ファレル・ウィリアムス
10. ハラペーニョ feat.ジャネール・モネイ & ファレル・ウィリアムス

そしてイケてるついでに左が日本盤なんですが日本のみのオリジナルジャケット仕様で
私が北米から購入した右側と全然違い、これまたコレクター魂を揺さぶる仕様となっています・・・。

スパイダーマンのサントラでもアリシア・キーズと共演していたかと思いますが、この「Apple」も
ジャジーで滑らかでイチオシです!


posted by OZ at 20:53| Comment(0) | TrackBack(0) | Pharrell Williams

全米だけで1,000万枚以上売り上げたアルバムは?

593.JPG

今日は昨日に続きトリビア・シリーズ第二弾(笑)ということで全米におけるアルバム売上枚数に絞ってお届けします。

コチラの「Tap the Pop」さんの記事「時代を超えた1000万枚以上ベストセラーアルバムの変遷(アメリカ編)」http://www.tapthepop.net/extra/15671

に詳しく1960年代から2010年代までを網羅した全米のみで1,000万枚以上売り上げたアルバム名とアーティスト名がリストアップされているのですが、各年代別の詳細等は上記サイトをご覧いただくとして、こちらではその中で気になった部分を抜粋してお届けします。

まず売上枚数の数字の出どころは1952年に設立されたアメリカレコード協会によるもので英語表記では「Recording Industry Association of America, RIAA」(https://www.riaa.com/)で、「アメリカ合衆国のレコード会社による業界団体である。多数のレコード・レーベルや配給会社が加盟しており、アメリカ全体の流通量の90%を占めている。日本語での表記は「全米レコード協会」(Wikipediaより)とRIAA認定のゴールドディスク、など皆さんもこの協会の通称を耳にされたこともあるのではないでしょうか。

で本題ですがTap the Popさんの記事によると1960年代で全米で1,000万枚以上を売り上げたアルバムは「4枚」!?しかなくその4枚とは:

1,900万枚
ビートルズ「The Beatles」(1968)ホワイトアルバム(2枚組)
1,200万枚
ビートルズ「Abbey Road」(1969)
レッド・ツェッペリン「Led Zeppelin II」(1969)
1,100万枚
ビートルズ「SGT Pepper's Lonely Hearts Club Band」(1967)

で4枚中3枚がビートルズということでさすがビートルズ、恐るべしですね。
特にこの時代ではシングルレコードを売ることに重きを置いていた音楽業界全体の考えを根底から覆してアルバム志向に向かわせた、ロックミュージックも芸術に成りえる、という概念をレコード会社、一般消費者、そしてアーティスト自身達にも圧倒的な数字で知らしめたという意味においてもこの2バンドは偉大で偉業を成し遂げたと言えますね。

1970年代に入ると1,000万枚超えのモンスターアルバムは大幅に増え60年代のほぼ7倍の27枚となります。
全世界で2番目に売れているピンクフロイドの「狂気」(4,500万枚、アメリカのみでは1,500万枚)もこの時代に発表されました。

この中で目立つのはやはりライブ活動を含め70年代を制したとも言えるレッド・ツェッペリンで
Led Zeppelin IV(2,300万枚)、Physical Graffiti(1,600万枚)、聖なる館(1,100万枚)と他のアーティストと比べて最多となる3枚を送り込んでいます。その他で目立つアーティストはイーグルスでしょうか。ストーンズも「Hot Rocks」でかろうじて1,200万枚と面目を保った形です。

1980年代も70年代とほぼ同数の28枚。
ただこの時代にMTVやCDが生まれ音のみならずビジュアル面でもアピールできる土壌が確立され
このような背景もありマイケル・ジャクソンやマドンナのようなアーティストが大活躍することになったのでしょうね。ちなみに殿下、プリンスの「Purple Rain」は1,300万枚の売上です。

また忘れてならないのはハードロック勢も元気でボンジョビ、デフレパード、AC/DC、ヴァンヘイレン、ガンズ&ローゼズ等が大活躍し人気及びレコードセールスを伸ばした時代でもありました。

1990年代に入ると枚数が一気に増えて46枚に!
CDが一番売れた時代とも言われ、既にこれまでに確立されたジャンルに加えカントリー系シンガー達の台頭で彼らもその地位を確立+グランジやラップ、ヒップホップにアイドル系のアーティストなど多様なジャンルも支持されこうして多くのヒット作が生まれました。ん?でも今気付いたのですが80年代〜90年代にジャネット・ジャクソンの名前がないですね、これは意外。

逆に2,000年代は14枚。
この10年でいよいよネット配信時代に突入しアルバム売り上げの激減が顕著に。
最高に売れた作品でも1,100万枚のリンキンパーク、インシンク、シャナイア・トゥエイン、アウトキャスト、ビートルズの5組でここでもビートルズ(該当アルバムは2,000年に発表されたナンバーワンヒットのみを集めた「1」)が上がってくるあたりは流石!

そして2018年の今、あと2年を残していますが2010年代はたった2枚に・・・。
更にアーティスト数はもっと悲しくなんと一名だけ。
その現代の北米における最もアルバムが売れるアーティストとは、

21.jpg25.jpg


そうですアデルです。
彼女のセカンドアルバム「21」が1,400万枚、「25」が1,100万枚と人の心をつかみ揺さぶることができる「唄と声」には向かうところ敵なしですね。こんなに売れてる彼女ですが、それでも偉ぶらない気さくなキャラも功を奏しているのかもしれません。

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2018年03月11日

良いから売れる?売れるから良い?

592.JPG

「良いアルバムだから売れたのか、売れたから良いのか」このタイトルを考えつつご一緒頂ければと思いますが、これまで全世界で一番多くレコードやCDを売り上げたアーティストの番付がふとしたことから気になって調べてみました。

で、こちらが世界で最も売れたアルバムの推定売上ランキング上位五十五傑となっています。
尚、こちらの順位と数字は洋楽情報サイトさんの下記サイトを参照させて頂きました:
http://the-musicbox.net/sekaidemottomouretaalbum.html
(同一枚数もありますが単純に上から順に番号をつけてみました)

アルバム名 / アーティスト名 / 売上枚数

1.Thriller / Michael Jackson (マイケル・ジャクソン) 1億1,000万
2.The Dark Side of the Moon / Pink Floyd (ピンク・フロイド) 4,500万
3.Their Greatest Hits / (1971–1975) Eagles (イーグルス) 4,200万
4.Back in Black / AC/DC (エーシー・ディーシー) 4,000万
5.The Bodyguard / Whitney Houston & Various artists (ホイットニー・ヒューストン) 4,000万
6.Saturday Night Fever / Bee Gees & Various artists (ビー・ジーズ) 4,000万
7.Rumours / Fleetwood Mac (フリートウッド・マック) 4,000万
8.Come On Over / Shania Twain (シャナイア・トゥエイン) 3,900万
9.Led Zeppelin IV / Led Zeppelin (レッド・ツェッペリン) 3,700万
10.Bat Out of Hell / Meat Loaf (ミート・ローフ) 3,400万
11.Jagged Little Pill / Alanis Morissette (アラニス・モリセット) 3,300万
12.Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band / The Beatles (ビートルズ) 3,200万
13.Music Box / Mariah Carey (マライア・キャリー) 3,200万
14.Dirty Dancing / Various artists 3,200万
15.Hotel California / Eagles (イーグルス) 3,200万
16.1 / The Beatles (ビートルズ) 3,100万
17.Abbey Road / The Beatles (ビートルズ) 3,000万
18.Falling into You / Celine Dion (セリーヌ・ディオン) 3,000万
19.Let's Talk About Love / Celine Dion (セリーヌ・ディオン) 3,000万

20.Born in the U.S.A / Bruce Springsteen (ブルース・スプリングスティーン) 3,000万
21.Brothers in Arms / Dire Straits (ダイアー・ストレイツ) 3,000万
22.Titanic / James Horner (ジェームズ・ホーナー) 3,000万
23.The Immaculate Collection / Madonna (マドンナ) 3,000万

24.Bad / Michael Jackson (マイケル・ジャクソン) 3,000万
25.Dangerous / Michael Jackson (マイケル・ジャクソン) 3,000万
26.Metallica / Metallica (メタリカ) 3,000万
27.The Wall / Pink Floyd (ピンク・フロイド) 3,000万
28.Supernatural / Santana (サンタナ) 3,000万
29.Appetite for Destruction / Guns N' Roses (ガンズ・アンド・ローゼズ) 3,000万
30.Millennium / Backstreet Boys (バックストリート・ボーイズ) 3,000万
31.Whitney Houston / Whitney Houston (ホイットニー・ヒューストン) 3,000万
32.ABBA Gold: Greatest Hits / ABBA (アバ) 2,800万
33.21 / Adele (アデル) 2,800万
34.Slippery When Wet / Bon Jovi (ボン・ジョビ) 2,800万
35.Spice / Spice Girls (スパイス・ガールズ) 2,800万
36.Grease / Various artists (グリース) 2,800万
37.Nevermind / Nirvana (ニルヴァーナ) 2,600万
38....Baby One More Time / Britney Spears (ブリトニー・スピアーズ) 2,600万
39.True Blue / Madonna (マドンナ) 2,500万
40.Daydream / Mariah Carey (マライア・キャリー) 2,500万
41.Come Away with Me / Norah Jones (ノラ・ジョーンズ) 2,500万
42.Tapestry / Carole King (キャロル・キング) 2,500万
43.Greatest Hits / Queen (クイーン) 2,500万
44.Bridge over Troubled Water / Simon & Garfunkel (サイモン & ガーファンクル) 2,500万
45.The Joshua Tree / U2 (ユーツー) 2,500万
46.Whitney / Whitney Houston (ホイットニー・ヒューストン) 2,500万
47.Legend: The Best of Bob Marley & The Wailers (ボブ・マーリー & ザ・ウェイラーズ) 2,500万
48.Backstreet's Back / Backstreet Boys (バックストリート・ボーイズ) 2,400万
49.Hybrid Theory / Linkin Park (リンキン・パーク) 2,400万
50.Happy Nation/The Sign / Ace of Base (エイス・オブ・ベイス) 2,300万
51.CrazySexyCool / TLC (ティーエルシー) 2,300万
52.(What's the Story) Morning Glory? / Oasis (オアシス) 2,200万
53.Cross Road / Bon Jovi (ボン・ジョビ) 2,100万
54.The Marshall Mathers LP / Eminem (エミネム) 2,100万
55.Like a Virgin / Madonna (マドンナ) 2,100万

いかがでしたでしょう。
皆さんはこの中で何枚お持ちでしょうか。
皆さんのお気に入りのアルバムは何枚ありましたか。

しかし1位の「スリラー」はさすがのダントツですね。
一億一千万枚って日本国民の生まれたばかりの赤ちゃんからおじいちゃん、おばあちゃんまで、老若男女ほぼ全員が必ず一枚ずつ所有しているって考えるとやはりとんでもないモンスターアルバムです。
私事ですが赤字がこの記事を書いている時点で所持していないアルバムで全部で17枚あります。
その中ではやはり普段あまり聴くことがないアイドル系や女性アーティストが多いですね。

単純に売れているから自分にもしっくりくる、頻繫に聴く、とはならないところが音楽の魅力とでも言いましょうか、面白いところでもありますよね。私などはこのリストを見てビートルズのどのアルバムも10位以内に入っていないところがサプライズでしたし、クイーンはベスト盤だけがランキング入り???ってどうなのよと。ちなみにクイーンの一番売れたアルバムは「メイドインヘブン」の2,000万枚で「オペラ座の夜」(1,000万枚)でもザ・ゲーム(1,500万枚)でもないのですね。それでもこれはフレディ・マーキュリーへの追悼の意が込められて数字が伸びたことは間違いないのですが。

あと映画のサントラが強い!という印象も受けました。
映画と「音」をセットにしてサントラを売る手法が70年代後半のDiscoブームから始まったのも
事実で映画内に挿入された音も欲しくなる!という戦略ですね。

それとイーグルスやカントリー系のアーティストが上位に来たり、セリーヌ・ディオンやマライアキャリーなどのパワーバラード系、アラニス・モラセットがサージェントペパーズより上位という事実などからやはりカナダを含む北米購買パワーの影響を大きく受けるのかな、とアーティスト名などを見て考えさせられました。

北米と言えば80年代前半から使われだした「産業ロック」の代名詞のようなバンド、TOTO、ジャーニー、REOスピード・ワゴン、フォリナー、サヴァイバー、スターシップ、ナイトレンジャー、エイジア等(うわ〜、私は全部好きです、笑)の名前が一つも見当たりませんね。それでも1,000万枚台(これでも凄いこと)のリストには必ず名乗りを上げているのでしょうが。

大御所であるストーンズ、フー、デビットボウイ、エアロスミス、キッスというような怪物アーティスト、怪物バンドの名前がこのリストにないのが驚きですが、ストーンズなどは活動期間が長いのも幸いして彼らのトータルでのアルバム売上枚数は2億枚を超えているようですね。またエアロスミスも1億5千枚を超えているようです。ちなみにトップはビートルズとプレスリーで共に6億枚のようです。

2018年03月10日

Penguin Cafe Orchestra / ミュージック・フロム・ペンギン・カフェ(紙ジャケット仕様)

PCO.jpg

イギリスの作曲家兼ギタリストのサイモン・ジェフスを中心とした楽団でクラシック音楽、ミニマル音楽、民族音楽、現代音楽などの要素を取り入れつつ、音楽が持つ楽しさやユーモアも同時に表現。メンバーは固定されておらず、楽曲により入れ替えられたとのこと。

ロキシーミュージック、デヴィッド・ボウイ、トーキング・ヘッズ、U2、コールドプレイなどのアルバムにもプロデュースや演奏などで参加した経験があるブライアン・イーノが1976年に主催したオブスキュア・レーベルからこの「Music From The Penguin Cafe」でデビュー。

私とこのアルバムとの出会いは今も鮮明に覚えているのですが、80年代前半に当時の音楽評論家だった渋谷陽一氏のラジオ番組の中でこのアルバムが紹介され、その中でも:



「Sound of Someone You Love Who's Going Away and It Doesn't Matter」

という9曲目の曲紹介の中で渋谷氏が「君の恋人が去っていく音がするけどたいしたことじゃないよ」という邦題は直訳でもあり、それ以上に「本当にそういう風な音が」表現され秀逸!というようなニュアンスで前置きされこの曲がラジオから流れた瞬間に私も「あっ、ほんとだ、やられた!」と思うぐらい「まさしく!」という音なわけですが、皆さんにはこの「音」がどのように響いたのでしょうか。興味がわくところです。

Disc1
1 : Penguin Cafe Single
2 : Zopf: From the Colonies
3 : Zopf: In a Sydney Motel
4 : Zopf: Surface Tension
5 : Zopf: Milk
6 : Zopf: Coronation
7 : Zopf: Giles Farnaby's Dream
8 : Zopf: Pigtail
9 : Sound of Someone You Love Who's Going Away and It Doesn't Matter
10 : Hugebaby
11 : Chartered Flight

丁度今から10年前に初紙ジャケット仕様で発売されると聞いた時はそりゃーもうひとり万歳三唱でした!
現在紙ジャケット仕様は入手困難なようですが通常CDであれば問題ないようです。


posted by OZ at 19:47| Comment(0) | TrackBack(0) | Jazz
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