Radio Rebelde、2017年9月18日
日本野球リーグのパシフィック・リーグで活動しているキューバ人選手アルフレド・デスパイネは今週月曜日（9月18日）、今季34本目の本塁打を放ち、100打点に到達し、両部門で単独トップに立った。
ソフトバンク・ホークスに今年移籍したデスパイネは、この日の試合で6打数1安打（1本塁打）を放ったが、チームは西武ライオンズに延長10回、13対14で敗れた。
30歳のデスパイネはこれで4試合連続で本塁打を放った。
（＊ブログ主注：9月17日の試合では本塁打を打っていないため、実際は直近5試合で4本塁打の間違い）
デスパイネは本塁打と打点の二冠を争っている。きょうの試合ではキューバ人左腕投手リバン・モイネロが負け投手となった。
デスパイネとモイネロが所属するソフトバンク・ホークスは、すでに数日前にパシフィック・リーグ制覇を決めており、2位の西武ライオンズは追いつくことができなかった。
Despaigne lidera jonrones y carreras impulsadas en Liga Japonesa de Béisbol
http://www.radiorebelde.cu/noticia/despaigne-lidera-jonrones-carreras-impulsadas-liga-japonesa-beisbol-20170918/
