アフィリエイト広告を利用しています

2017年09月11日

セサル・プリエト 大会最優秀打者とベストナインに輝く U18ワールドカップ

U18-mundial.jpg
U18野球ワールドカップでのキューバ代表チーム

カナダのサンダーベイ市で開かれた第28回野球U18ワールドカップは、米国の4大会連続優勝で幕を閉じたが、キューバチームのセサル・プリエト・エチェベリアは、大会最優秀打者に輝いた。

プリエトは、31打数18安打、打率.581を記録した。

プリエト二塁手はまた、最優秀二塁手として大会ベストナインにも選ばれた。大会決勝は米国(9勝0敗)が韓国(7勝2敗)を8対0で破り、無敗のまま優勝した。敗れた韓国チームは5失策を喫した。

日本(6勝3敗)は開催国カナダチームを8対1で破り銅メダルを獲得した。続いて、オーストラリア(4勝4敗)、キューバ(3勝5敗)、中華台北(6勝2敗)、オランダ(4勝4敗)、イタリア(2勝6敗)、ニカラグア(2勝6敗)、メキシコ(2勝6敗)、南アフリカ(0勝8敗)、の順となった。

上位6位までのチームは決勝ラウンドに進んだが、キューバチームはそこで1勝もできず、ほかのチームは1勝ずつ分け合った。

決勝ラウンドには一次ラウンドでの結果が反映しており、中華台北の戦績はそのためである。

ビジャ・クララのアレクシス・マルティネス監督率いるキューバチームのなかでは、新人投手のオスバルド・カルデナスも1勝1敗、防御率1.86、と活躍した。

以下は個人記録部門リーダー一覧とベストナイン一覧である。

個人記録部門リーダー一覧
U18-Líderes-Individuales.jpg

ベストナイン一覧
U18-Equipo-Todos-Estrellas.jpg

Cubano César Prieto campeón de bateo en mundial juvenil de béisbol
http://www.cubadebate.cu/noticias/2017/09/11/cubano-cesar-prieto-campeon-de-bateo-en-mundial-juvenil-de-beisbol/#.WbiiRK91pdg
posted by vivacuba at 12:13| Comment(0) | TrackBack(0) | beisbol
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6696131
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
検索
最新記事
カテゴリーアーカイブ
タグクラウド
<< 2024年09月 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          
写真ギャラリー
ファン
最新コメント
プロフィール