2017年09月04日
U18キューバ代表 日本に2対7で敗れる 散発4安打
オスカル・エルナンデスはリリーフとして好投したが、キューバ打撃陣は日本投手陣を崩せなかった
Juventud Rebelde、2017年9月4日、Norland Rosendo記者
カナダのサンダーベイで開催中の第28回野球U18ワールドカップに出場しているキューバ代表チームは日曜日(9月3日)に日本と対戦し、2対7で敗れた。今週月曜日(9月4日)のメキシコ戦で3勝目を目指す。
アレクシス・マルティネス率いるキューバチームは、日本投手陣から4安打しか打てず、おまけに13三振を奪われた。先発のブリアン・チーは2回1/3を投げ、4失点で負け投手になった。
打撃陣ではセサル・プリエト二塁手がチーム唯一の2安打を放った。ほかに安打を打った選手はアルフレド・ファドラガスとマイロン・アロンソであった。
キューバチームのいるグループBでは、前回大会王者の米国が唯一4戦全勝で無敗を維持し、日本が3勝1敗で続いている。グループAでは、韓国が4戦全勝である。
メキシコチームはここまでの2試合を連敗しており、キューバチームにとってはもう1勝するいい機会である。メキシコ戦のあとキューバは一次ラウンド最終戦を米国と戦う。
各グループの上位3チームが次のラウンドに進出する。一次ラウンドでの進出チーム間の戦績がそのまま二次ラウンドに反映する。キューバは前回大会での5位という結果を上回ることを目指している。
キューバ×日本戦ハイライト
Tras caer ante Japón, Cuba buscará vencer a México
http://www.juventudrebelde.cu/deportes/2017-09-04/tras-caer-ante-japon-cuba-buscara-vencer-a-mexico/
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