ハバナの若者たちはフィデルの偉業を回想する
Radio Rebelde、2017年8月13日、Carlos Serpa Maceira記者
今週日曜日(8月13日)に反帝国主義法廷が開かれたハバナでの青年学生県祭典に参加した若者たちは、生誕91周年となるフィデル・カストロ・ルス最高司令官を回想した。
ハバナ旧市街のプラサ・デ・アルマスでおこなわれた反帝国主義法廷では、米国帝国主義がふたたび被告の座についた。キューバ共産党ハバナ県委員会のヤケリン・ゴンサーレス・ロペス委員や、共産主義者青年同盟全国委員会のロナルド・イダルゴ・リベロ第二書記らが参加した。
ハバナでの青年学生県祭典のラストには、反帝国主義法廷が開かれた。そこでは、テロリズムや破壊計画の犠牲者の証言が語られ、さらには、米国による経済・商業・金融封鎖や、グアンタナモ海軍基地におけるキューバ領土の不法占拠の主要な状況が報告された。
青年学生県祭典の最終盤では、今年の10月にロシアのソチで開かれる青年学生世界祭典にハバナ代表として出席する22人の代表団が紹介された。
Jóvenes en La Habana recuerdan legado de Fidel
http://www.radiorebelde.cu/noticia/jovenes-habana-recuerdan-legado-fidel-20170813/
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