2017年07月31日
ユリスベル・グラシアル カンナム・リーグ打撃成績上位を維持
Girón、2017年7月31日、Gabriel Torres記者
カナディアン・アメリカン野球独立リーグ(カンナム・リーグ)のケベック・キャピタルズで2年目のシーズンを過ごしているマタンサスの内野手ユリスベル・グラシアルは、好調な打撃を維持し、リーグ打撃成績の上位に位置している。
グラシアルの打率は.333で、リーグ8位につけている。チーム同僚のジョーダン・レナートンが.364でリーグトップに立っている。
安打数82本は、北米選手コーディー・レジスと並んでリーグ4位である。リーグトップはニュージャージー・ジャッカルズの北米選手ジョニー・ブレイデルの91本である。
グラシアルの43打点は現在リーグ9位である。二塁打20本は他の2選手と並んでリーグ2位であり、トップのブレイデルの23本を追っている。
長打率.500はリーグ12位で、OPS.890はリーグ16位である。
第四回WBCではキューバ代表として三塁を守ったグラシアルは、数週間前に目指していたカンナム・リーグの連続試合安打記録更新が阻まれたときのスランプから全体的に立ち直ったようだ。
ケベック・キャピタルズの三番打者として、直近10試合で、打率.357、15安打、うち三塁打1本、二塁打4本を放った。11得点、1盗塁、1四球をかせいだ。
現在ケベック・キャピタルズ(42勝24敗)は、カンナム・リーグのレギュラー・シーズンを何の問題もなく進んでいるようにみえる。リーグ順位は2位で安定しており、ニュージャージー・ジャッカルズを6ゲーム引き離し、トップのロックランド・ボールダーズに1ゲームと迫っている。
Gracial se mantiene entre los líderes de bateo de la Can-Am League
http://www.giron.cu/es/noticia/deportes/gracial-se-mantiene-entre-los-l%C3%ADderes-de-bateo-de-la-can-am-league
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