Cubadebate、2017年7月18日
ボリビアのエボ・モラレス大統領は、今週火曜日から始まる外遊を発表した。火曜日ニカラグア、水曜日キューバ、金曜日にメルコスール会議開催であるアルゼンチンのメンドーサ市と続く。
ニカラグアでは、サンディニスタ人民革命38周年記念式典、および、ラテンアメリカ地域の社会運動幹部たちが集結するサンパウロ・フォーラムの会合に出席する。
「ラテンアメリカ全域の社会運動幹部が集結している」、と大統領は語り、中米の要人たちとの会見の可能性を示唆した。
「あさって（水曜日）にはキューバにおり、金曜日にはアルゼンチンのメンドーサでメルコスールの会合で、地域の貿易政策と計画をチェックする」。コチャバンバでおこなわれた公共式典で大統領は語った。
ボリビアはメルコスール加盟国（アルゼンチン、ブラジル、パラグアイ、ウルグアイ）と関係国の立場を維持しており、正加盟国としての手続き中である。
Anuncia Evo Morales periplo a Nicaragua, Cuba y Argentina
http://www.cubadebate.cu/noticias/2017/07/18/anuncia-evo-morales-periplo-a-nicaragua-cuba-y-argentina/#.WXAZttLhDIU
