
Radio Rebelde、2017年7月6日、Guillermo Rodríguez Hidalgo Gato 記者
マタンサスで開始された12歳以下の野球リーグ決勝ラウンド初日は、マタンサス、シエゴ・デ・アビラ、グランマが勝利した。
パルマル・デ・フンコ球場でおこなわれた地元のマタンサスとサンティアゴ・デ・クーバの試合は、マタンサスが6対5で勝利した。マタンサスの8安打に対し、サンティアゴは7安打だった。失策はマタンサスに一つ出た。勝ち投手はエルネスト・カブレラ、負け投手はフランシス・カスタニェーダ。
また同球場ではグランマがハバナを5対4で下した。両チームとも9安打を放ち、失策も一つずつだった。勝利投手はアブラン・ミラン、負け投手はブランドン・マジェア。
一方、ホルヘ・ルイス・バルデス・リオンダ球場では、シエゴ・デ・アビラがピナール・デル・リオを1対0で制し、大きな勝負をものにした。シエゴは5安打、ピナールは2安打だった。ピナールは1失策を喫した。シエゴの右腕ジェンドリ・ロハスは時速70マイルを超える速球を武器に、勝利投手となった。ヨルタン・ルッセルにセーブ、ライ・アコスタが負け投手となった。
今週木曜日(7月6日)にはパルマル・デ・フンコ球場で、グランマ対シエゴ・デ・アビラ、サンティアゴ・デ・クーバ対ピナール・デル・リオ、一方バルデス・リオンダ球場では、ハバナ対マタンサス戦がおこなわれる。
Béisbol sub-12: La paridad reinó en jornada inaugural
http://www.radiorebelde.cu/noticia/beisbol-sub-12-paridad-reino-jornada-inaugural-20170706/