JIT、2017年6月24日、Tony Díaz Susavila記者
カンナム・リーグのキューバ代表チームはヨギ・ベラ球場でニュージャージー・ジャッカルズと対戦し、6対3とリードしていた7回に4点を奪われ、6対7と逆転負けした。
そのあと走者2人を置いてリアン・レッツに本塁打を打たれ、さらに3点を失った。
観衆2349人を集めたこの試合で、サンチェスに代わったヤスマニ・エルナンデスは見事に抑えたが、7回の4点が重くのしかかり、前日の試合同様1点差の、3対4で敗れた。
この試合登板したキューバチームの投手陣4人のうち、エルナンデス・ロハスは唯一失点ゼロだった。先発のホセ・ラモン・ロドリゲスは1失点、救援のヤリエル・ロドリゲスは2失点（すべて自責点）だった。
キューバチームにとって全21戦中、16戦目となるこの試合の打撃陣では、デニス・ラサが自身2本目、ラウル・ゴンサーレスが自身4本目、オルベル・ペーニャが自身1本目となる二塁打を放ち、目立った活躍をした。
打点は、ラサ（自身通算3打点目）、ヨルダニス・サモン（9打点目）、ノレル・ゴンサーレス（4打点目）、ラウル・ゴンサーレス（8打点目）らが記録した。
4時間33分にわたったこの長い試合で、ロヘル・マチャド率いるキューバチームの残塁は11だった。
両チームは今週土曜日にも対戦する。
Chacales vencen en inning de la suerte
http://www.jit.cu/NewsDetails.aspx?idnoticia=40973
